キャシー・ディノスキーの作品一覧
「キャシー・ディノスキー」の「愛しているとささやいて」「愛しているとささやいて【分冊】」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「キャシー・ディノスキー」の「愛しているとささやいて」「愛しているとささやいて【分冊】」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ストレスなく読める。
ヒロインが出産で運び込まれた病院の医師が子の父親だったという冒頭で、これはシリアスな話かと思ったけど終始コミカルな雰囲気。ヒーローの女性関係も至ってクリーンで邪魔も入らないし物足りないほどスムーズだった。
有沢先生好きだけど。
作品自体も悪くはないんだけど、なんというかパンチがない?。
ヒーローが記憶喪失になってて、でも実は離婚寸前だったけどヒーローはその事をすっかり覚えてない…と言ったよくある内容で、ヒーローが仕事仕事でヒロインと一緒の時間がなかなか取れないから…とヒロインはその事が不満に思っていたから、浮気疑惑とか出てくるのかな?とドキドキしたけど。
そういうのがあったらもっとはまれたんだろうけどな…とは思いました。
複雑だな。
ヒーローは幼い頃や、医師になってからの運ばれてきた少年の治療にあたった時の出来事で自分には誇れるモノが無いとトラウマを抱えていたので、ヒロインと出会った夜にヒロインに対して酷い態度を取っていたからヒロインは頑なにヒーローを避けていたけど、思わぬ所で再会するって…。
とりあえずヒロインが救われたのがヒロインの地元だったからかな?。
周りにはヒロインを良く知る知人ばかりだったので、ヒロインの味方が多かった。
もし普通に再会してても周りの助言が無ければ2人は意地の張り合いで真相を話さずに生き別れていただろうにと。
ヒーローも人間関係や信頼関係でトラウマがあるから容易に深い関係にならないつもりだろ