歴史・時代小説 - 学研作品一覧

  • 天正虎狼伝1 反 秀吉同盟ここになる!
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    -
    天正13年。九州を統一した島津義久は、迫り来る秀吉の脅威に対抗するため、徳川家康との同盟を決意。時期を同じくして東西より反秀吉の狼煙を上げた! 秀吉は九州征伐は秀長に任せ、自らは家康を討つために関ヶ原へ向かった――。覇権を握るのは誰か!?

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  • 天正血戦譜 上 秀長謀殺の計
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    -
    主君・秀長の病の原因が、秀吉から盛られた毒だと気づいた藤堂高虎。実弟の殺害を計画するほど迷妄した秀吉と戦うべきと高虎は秀長を説得。朝鮮出兵のために秀吉が大坂を離れたのを機に、秀長は織田秀信を擁立し、太閤秀吉に反旗を翻した!

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  • 織田戦国志 1 信長の遺言
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    3.0
    本能寺の変で織田信長、信忠、そして三法師が死亡。揺れる織田家中で、天下簒奪を狙う羽柴秀吉を防ぐため、三男・織田信孝は従兄弟である津田信澄、義父・柴田勝家らと共に立ち上がる。若き信長の血族か、老練なる家臣か、信長の覇業を継ぐのは誰か!?

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  • 関ヶ原六文銭記1 昌幸の野望
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    -
    朝鮮出兵のため肥前・名護屋へ向かった天下人・豊臣秀吉。その隙をついて表裏比興の真田昌幸が大坂城を乗っ取った!信長の息子・長次を担ぎ出し、西の秀吉、東の家康を向こうにまわし、昌幸の神算鬼謀が炸裂する!昌幸の真の狙いは果たして何か!?

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  • 関ヶ原群雄伝 1 大谷吉勝の決意
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    -
    徳川家康の専横に憤る大谷吉勝は家康との対決を決意。石田三成や真田昌幸らの協力を仰ぎ、さらに真田幸村、宇喜多秀家ら秀吉の息子たちとともに、家康の野心から豊臣家を護るために結束する! 第14回歴史群像大賞優秀賞受賞作家デビュー作!!

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  • 真伝 大坂の陣 1 九度山の密命
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    -
    慶長十九年。豊臣と徳川がついに決裂。しかし、父・昌幸の遺命のもと、真田幸村は後藤又兵衛ら各地の牢人たちと繋ぎをつけており、徳川との戦の準備はすでに整っていた。さらに幸村は、豊臣必勝のための、空前絶後の大仕掛けを密かに準備していた――。

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  • 安土大乱記1 信長の狂乱天下
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    -
    狂気に取り込まれ、他人を信じず、大虐殺を繰り返す織田信長。平和な世を願う吉田兼和と前田慶次郎は、明智光秀を巻き込み信長を討つ策を巡らせる。白羽の矢が立ったのは、三木城攻めで城方全員を助命し、信長の大量虐殺の方針に逆らった羽柴秀吉だった…。

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  • 戦国軍師伝1 秀吉、織田軍を離反す!
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    4.0
    時は天正六年、播磨・上月城の攻防戦に窮し、兵を助けるため織田家を裏切り毛利に奔った羽柴秀吉と竹中半兵衛。一方、そのまま織田に残ることを選んだ黒田官兵衛。袂を分かち、敵味方に別れた両軍師の対決は如何に!

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  • 新 武田戦記 一 信玄の真の後継者誕生
    値引きあり
    -
    武田勝頼、死す! 御館の乱救援の最中、武田家は当主を失ってしまった。そこで元服前の嫡男・武王丸を総領にすえ、武田信勝と名乗らせる。奇しくもそれは信玄公の遺言どおりになったのである。風林火山の旗を背負った若き英傑の活躍を描く新シリーズ登場!

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  • 新 織田戦記 壱 本能寺炎上、天下擾乱す!
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    -
    信長の五男、勝長は幼年を遠山景任の養子として過ごし、六歳の時、信玄の元に送られる。人質ではあったが勝頼に猶子として育てられた勝長は、天正十年、落日の武田から信長の元に返される。信長の子息で、武田の志を継承した若き勝長が天下に挑む!

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  • バサラ戦記1 三日天下
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    4.5
    上野の厩橋城で出会った真田幸村と伊達政宗。同じ歳であることを知り意気投合した二人は、真田昌幸の勧めもあり京にいる自分たちの主・織田信長に会いに行くことにした。そこで彼らを待ち受けていたものは……。二人の快刀乱麻の活躍を描く、新シリーズ登場!

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  • 天正三国志1 近江異変
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    -
    天正二十年九月、のちに天下分け目と呼ばれる羽柴・毛利対前田・浅井・柴田による尾道の決戦が幕をあけようとしていた。本能寺に倒れた信長の「この国のありよう」を実現せんとする利家、秀吉、そして東国の家康……三つ巴の戦国絵巻が壮絶に展開する!

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  • 天下争覇1 征夷大将軍になれ!!
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    5.0
    関ヶ原の戦いに勝利した徳川家康は征夷大将軍就任を画策、天下簒奪の野望をついに露わにした。いきり立つ福島正則、加藤清正は、家康討伐の許可を得るため盟友加藤嘉明とともに、豊臣秀吉の正妻・高台院の元を訪れる。そこで高台院が授けた驚愕の作戦とは?

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  • 燎原の覇者 1 唐入りの罠
    値引きあり
    -
    文禄三年(一五九四)、朝鮮征伐に邁進する太閤秀吉の間隙をつき、徳川家康が叛旗の狼煙をあげた! 家康は関白・豊臣秀次を取り込み、また外様の東国大名、そして梟雄・黒田如水にも調略をかける。豊臣VS徳川の壮大な戦いの火蓋が今、切って落とされた!

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  • 覇 真田戦記1 真田一族の野望
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    -
    天正十二年四月、秀吉と家康は小牧山で対峙し両軍は小牧長久手において激突、寡兵の家康軍が大善戦する。一方、信州では驍将・真田昌幸が天下を狙うべく動き始め、上田城に進軍を始めた北条軍を叩き潰す。今、ここに真田一族による果てなき挑戦が開始された!

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  • 天上の覇者 1 安土遷都
    値引きあり
    -
    信長・光秀・秀吉・家康――それぞれの思惑が交錯するなか、天正十年、本能寺の変は起こらなかった! そして二年後、天下統一を目前に控えた信長は、家康の追討を秀吉に命じ、光秀には安土への遷都の実行を迫る。四人が繰りひろげる、大戦国合戦絵巻!

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  • 戦国維新 1 島津東征伝
    値引きあり
    -
    天正一四年、天下はいまだおさまらず、秀吉、そして家康が覇を競わんとしていた。小牧・長久手の役で痛み分けに終わった両者は西国の諸将を麾下におさめんと調略の手を四国、九州に伸ばす。だが大友氏の内訌を機に、島津がその牙を天下平定に向けはじめる!

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  • 信長東征伝1 元康の死、信玄の深謀
    値引きあり
    -
    永禄三年。織田信長は桶狭間の合戦に勝利する。この戦いで今川義元、松平元康を倒した信長は東へと兵を進める。しかし、そこに甲斐の虎、武田信玄が立ちはだかる――。上杉、北条、そして足利幕府も暗躍する戦国乱世を信長は勝ち抜けるのか!?

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  • 群雄戦国志 1 佐和山の誓い
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    4.3
    1600年、石田三成は関ヶ原決起を見送った。会津討伐が成され、徳川体制が確立されつつある中、三成はあからさまに家康臣従の態度をとり始めた。だが、その裏には、佐和山城での盟友・大谷義継の命を賭した諌言を受けての秘策があったのだった。

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  • 異説桃山戦記 三成死すべし1 大坂城炎上
    値引きあり
    -
    慶長三年。豊臣秀吉の遺言の名のもと、石田三成は徳川家康を謀殺し、強大な権力を手に入れた。それから十年。三成の暴政を終わらせるため、ついに豊臣秀頼が起ち上がった。真田幸村、黒田如水、福島正則らとともに、秀頼は独裁者・三成を倒せるのか!?

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  • 明智軍戦記 一 明智四天王勇躍す!
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    4.0
    本能寺の変後、軍神と化した明智光秀は、山崎で羽柴勢の大軍を迎え撃った。光秀が繰り出す戦略に応え、明智四天王が活き活きと躍動する。光秀の抱く大儀とは果たして何か? そして、圧倒的に有利と思われた羽柴秀吉を追い詰めた光秀の軍略とは如何に!?

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  • 反 風林火山 1 川中島最終血戦
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    -
    川中島八幡原の戦で生き残り、上杉軍を撃退した山本勘助は、信玄の命に背いたことで怒りを買い、致仕を命じられる。一方、嫡男義信は勘助と共に信玄の追放を策し、新たな武田家を創造しようとするが、同時に祖父信虎も、今川家を味方に不気味な蠢動を始める。

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  • 覇関ヶ原大戦記1
    値引きあり
    -
    シミュレーションノベルスの俊英が放つ、待望の戦国仮想戦記が登場! 慶長五年、関ヶ原に対峙する徳川家康率いる東軍と、石田三成の西軍、だがここで黒田官兵衛が大博打に打って出る。戦況は真史をしのぐドラスティックな展開を見せはじめるのだった!

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  • 天破 三国志 1 長江を疾る風
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    3.5
    「江南の小覇王」孫策は曹操の野望を挫き、自らの暗殺未遂事件を機に、大博打に打って出た。江南に覇を唱えた孫策、弱冠27歳。同年齢の美貌の親友・周瑜。眩しい若さに溢れる軍団が、乱世の梟雄を向こうに回し、熱き戦いを繰り広げる!

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  • 戦国将星伝1 復仇の鬼
    値引きあり
    -
    関ヶ原合戦で敗れた石田三成は、起死回生の秘策をある男に授けた。その男の名は鬼武将・島左近。主命を果たすため、九州へ奔った左近は黒田如水に秘策を伝え賛同を得る。合戦後の政治的空白をついた画策は、家康の勝利を無に帰し、再び乱世を呼び込んだ!

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  • 慶長戦国志1 小田原大戦
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    3.0
    関ヶ原合戦後、伊達政宗は、徳川秀忠と会見するため江戸城へ昇った。その途上、徳川方の忍び衆に暗殺されかけた政宗は徳川からの離叛を決意、関東を乗っ取る大博打に打って出た。関ヶ原後の政治的空白をつき、かぶき者たちの熱き闘いが始まる!

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  • 平清盛
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    -
    貴族政治の世に立ち向かい、保元・平治の乱に勝利をおさめ、武士として最初の太政大臣となり平氏の世の中を作り上げる……盛者必衰の道理の通り、栄華を極めそして滅び行く平清盛の生涯を描く。

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  • 太閤の軍師 信長死す!天下布武を継ぐ者
    値引きあり
    3.5
    石山本願寺攻めの最中、覇王織田信長、死す! たちまち混乱する織田家に、本願寺、さらには軍神・上杉謙信の猛威が迫る。この危機に敢然と立ちあがったのが、羽柴秀吉であった。秀吉は、その麾下・竹中半兵衛の天才的軍略によって、圧倒的不利を覆していく!

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  • 覇戦1 信長の遺産
    値引きあり
    -
    天正12年、小牧山城を攻撃しようとする秀吉の前に、本多忠勝が出陣してくる。秀吉は家康の目論見を見抜き、兵を長久手へ進め、徳川家康を撃退、続けて入る家康死亡の報。だが、意気揚々と三河へ進軍する秀吉の前に、前代未聞の罠が待ち受けていた。

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  • 覇者の系譜 1 目醒めた若獅子
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    5.0
    桶狭間の合戦後、信長は上洛を視野に入れ浅井家との盟約を持ち掛け、長政に妹の市を娶らせた。この新興勢力に対し、当主の久政は反撥し、長政と対立する。一方、織田家の猛将・柴田勝家は信長の政略に異を唱え、謀叛の嫌疑で追放されることになる…

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  • 覇 戦国志1 逆転!小田原の陣
    値引きあり
    -
    天正十八年、秀吉は黒田如水の策謀で北条家討伐を開始、小田原城を囲んだ。徳川家康はそれを見抜き、秀吉に対抗すべく、一人の男を軍師に迎える―その名は真田安房守昌幸! 密かに練った打倒秀吉の策は成功するのか。家康・昌幸対秀吉・如水の東西対決勃発!

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  • 戦国雄覇1 賤ヶ岳に吼ゆ!
    値引きあり
    -
    天正十一年、近江賤ヶ岳では柴田勝家軍を追い詰めた羽柴秀吉が、勝利の雄叫びをあげようとしていた。秀吉に内通していた前田利家が戦陣離脱の軍配を下ろそうとしたその直前、白馬に跨り銀色の南蛮鎧に紅のマントを身に付け、漆黒面頬の男が現われた!!

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  • 戦国動乱1 家康の策謀
    値引きあり
    -
    天正18年。天下統一目前の豊臣秀吉が、小田原征伐の途中で暗殺される。その裏に徳川家康の影を感じた黒田如水は、秀吉の死を伏せたまま大坂へ戻ることを豊臣秀次に進言――。再び乱れはじめた戦国の世を統一するのははたして豊臣か、それとも徳川か!?

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  • 戦国の荒鷲 1 伊賀・大和の死闘
    値引きあり
    -
    豊臣秀吉に見込まれ、猛将島左近は秀長の跡を継ぎ、大和一国を領する大名となった。秀吉の死後、左近は豊臣家を守るために、徳川家康と死闘を繰り広げる。石田三成、直江兼続との強い友情に支えられ、関ヶ原の戦で左近が打ち出した徳川潰滅の秘策とは!?

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  • 秀吉覇戦記1 異変!本能寺
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    -
    本能寺の変から十日後、羽柴秀吉は「中国大返し」により山崎に至り、信長の三男・信孝や池田恒興らの来着を待ち、主君・信長の仇討ちを呼号して織田家の主導権を把握せんとしていた。ところが、死んだはずの信長が現われ、突如、秀吉軍に襲いかかる!!

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  • 細川忠興戦記 本能寺将星録 上
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    4.0
    天正10年。本能寺の変勃発。前日、義父である明智光秀と会話を交わした細川忠興は、信長を救いに寺へ向かう。しかし、そこには、なぜか羽柴秀吉の寄騎となっていた高山右近の姿が。主君信長の意志を継ぎ、忠興は真の首謀者を倒すことを決意する!

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  • 幸村大戦記1 逆襲の関ヶ原
    値引きあり
    3.0
    慶長五年九月、真田幸村は関ヶ原の地にいた。徳川秀忠軍よりも早く上田を立ち、関ヶ原の大戦に参陣したのだ。大谷吉継の陣に身を寄せた幸村は、勇将立花宗茂と共に、劣勢だった西軍の戦況を次々に逆転していく。今幸村の軍略が花開き、関ヶ原の戦が一変する!

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  • 慶長真田戦記1 九度山からの帰還
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    -
    真田昌幸・幸村親子は、伊那忍びを使い豊臣秀吉の猶子である智仁親王と接触を計った。親王は小早川秀秋の乱心により重傷を負った秀頼の後見役として大坂城にいた。両者は手を結び、徳川家康の手から豊臣家を守るために、ついに挙兵を決意した!!

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  • 真田疾風録 覇道の関ヶ原
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    4.0
    慶長五年。天下分け目の戦いにおいて、東西両軍の軍師となった真田昌幸・信幸の親子。合戦劈頭に家康を倒し意気あがる西軍、報復に燃える秀忠ら東軍。そして父と兄の間で揺れる幸村。それぞれの思惑が入り乱れるなか、天下を握るのは果たしてどちらなのか!?

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  • 飛翔 直江兼続伝
    値引きあり
    -
    天正三年。直江兼続は武田家と上杉景勝との縁組を画策する。この縁組みにより武田との絆を深めた景勝は、長篠の合戦に助参加。兼続の機転により織田・徳川連合軍を打ち破る。混迷する後継者争い、そして信長との対立。若き直江兼続は上杉家を守れるのか!?

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  • 異 上杉軍記1 輝虎奔る!
    値引きあり
    3.0
    室町幕府十三代将軍足利義輝暗殺!それから二年余――度重なる足利義秋(のちの義昭)からの要請で、“越後の龍”上杉輝虎(のちの謙信)は、精兵二万を率いてついに上洛。だが、その先に待ち受けていたのは信玄の策謀と“天下布武”を目指す信長の台頭だった。

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  • 叛 信長記 1
    値引きあり
    -
    石山本願寺を攻める織田信長に木津川口沖の海戦で鉄槌を下した毛利一族の連合軍は、東国の上杉謙信や武田勝頼、北条氏政らとともに信長大包囲網を形成する。そして毛利軍は山陰・山陽・海道の三道併進策を積極的に推進し、打倒信長と天下の覇権争奪に向かう!

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  • 戦国猛虎伝 1 清正の忠義
    値引きあり
    -
    武蔵:加藤清正、相模:福島正則、尾張・美濃:前田利家――秀吉のしいた家康包囲網は完璧なはずだった…。徳川家康、関東征伐!! 15万の大軍勢が、築城の盟主・加藤清正の江戸城に迫る!! 清正・正則は家康の野望を打ち砕けるのか!?

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  • 長宗我部戦記 逆転の山崎合戦!
    値引きあり
    -
    天正10年、信長暗殺後、秀吉が中国大返しを敢行する間に、西海道の覇者・長宗我部氏の嫡男信親が、明智光秀を助けるため、磯野員昌とともに反秀吉勢力を組織、島左近や雑賀孫市らを味方につけて岸和田城を落とし、秀吉軍との決戦に向かう……!

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  • 神変 関ヶ原1 秀頼夭折、秀吉狂乱
    値引きあり
    4.0
    慶長3年。豊臣秀頼が急死。混迷する跡目争いのなか跡継ぎに決まったのは、北の政所の兄、木下家定の養子、木下勝俊だった。若き聡明な勝俊が、真田信繁らとともに、徳川の天下簒奪から豊臣家を守るために立ち上がる。ここに天下を二分する戦いが始まった!!

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  • 真田勇軍記 1 昌幸、三分の計
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    -
    関ヶ原の合戦から10年が経ち、家康が進める徳川家の城普請に駆り出される西国大名の不満は頂点に達しようとしていた。そのさなか、加藤清正が俄かに反・家康の動きに出る。その裏には、己の余命を悟った真田昌幸の遠大な策略があり、影の軍師としての幸村があった。

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  • 真田武陣伝1 大坂異変
    値引きあり
    5.0
    浅野長政、真田昌幸、加藤清正、池田輝政、浅野幸長、前田利長らが次々と変死を遂げていた。覇道達成を目前に家康が敵を消し去っていたのだった。そして、慶長十九年、大坂冬の陣。家康の前に立ちはだかったのは、葬り去ったはずのあの男だった。

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  • 豊臣蒼天録1 二条城の変
    値引きあり
    -
    豊臣秀頼は、織田有楽斎にそそのかされ二条城で家康暗殺を企てる。しかし暗殺は失敗。すべては豊臣家を潰すための家康の策略だった。加藤清正の必死の護衛で脱出した秀頼は、松平忠輝、真田幸村らに助けられながら自らの手で天下を取り戻すことを決意する!

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  • 信長王記1 新たなる乱世
    値引きあり
    -
    桶狭間の合戦――松平元康(家康)は信長の行動を事前に知って、今川義元を襲う信長の攻撃を防ぐ。逆に危機に陥った信長を、領民に扮した木下秀吉が救い出した。生き延びた信長は秀吉の献策で美濃の斎藤家から兵を借り、若き竹中半兵衛と出会うことになった…。

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  • 時空独眼竜戦記 反撃!小田原の陣
    値引きあり
    1.0
    柏崎原発の爆発による巨大なエネルギーが、二人の機動隊員を戦国時代にタイムスリップさせた!彼らは小田原に向かう伊達政宗と出会い、マシンガンなど携えてきた武器を提供する。秀吉に膝を屈するはずだった政宗が、時を超えた援軍を得て、今叛旗を翻す!

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  • 時空戦国志1 真田一族の野望
    値引きあり
    3.0
    闇に飲み込まれた歴史オタクの中学生タカシが目覚めると、目の前には真田昌幸と名乗る武将がいた。昌幸は、タカシの容貌が天目山で自害した武田信勝に瓜二つであることに驚愕し、それを利用することを思いつく。だが、事態は思わぬ方向に……。

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  • 慶長疾風録1 前田慶次郎、関ヶ原に出陣す
    値引きあり
    -
    慶長4年、秀吉亡き後、家康は着々と天下取りへの画策を始めた。叔父の前田利家から病床に呼ばれた慶次郎は、利長の後見人として十万石と兵馬を託される。ここに旧知の石田三成、直江兼続、大谷吉継らと共に反家康を掲げた、大いくさの火蓋はきられた!!

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  • 群龍三国志1  劉備、起つ!
    値引きあり
    4.0
    西暦190年の漢帝国、劉備は任官のために来た都・洛陽で偶然、董卓の暗殺場面に出くわし、董卓の暴虐を憂えた劉備が、代わって董卓を成敗してしまう。皇帝から抜擢される劉備。だが、それを快く思わない者たちの思惑により、事態は意外な展開を見せ始めた-!

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  • 異説 戦国志 桶狭間に死す
    値引きあり
    4.5
    京を目指す今川義元は、五年前に隠居した軍師・太原雪斎を呼び戻す。嫡男氏真、松平元康らを率いて二万の大軍は織田信長が治める尾張へ。太原雪斎の秘策が、信長を追いつめる! 驚きの結末が待つ異説桶狭間合戦記!

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  • 戦国風雲録 一 逆襲!大坂冬の陣
    値引きあり
    -
    大坂冬の陣で徳川家康死す――天下統一を目前に急転、乱世へと逆戻りをはじめた歴史の流れに待ったをかけたのは、意外にも周囲から「愚物」と侮られていた二代将軍・徳川秀忠だった!秀忠は、徳川家の内外で反旗を翻した諸侯たちとの厳しい戦いに挑んでいく。

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  • 新豊臣戦国志1
    値引きあり
    -
    覇王・織田信長と天下人・豊臣秀吉の両方を「父」にもつ若きもののふ・豊臣秀勝は、将来を嘱望されながらも不治の病に倒れる。しかし奇跡的な復活を果たし、信長、そして秀吉亡き後、天下を簒奪せんとする巨魁・徳川家康の野望の前にたちはだかる!

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  • 戦国武勇伝 1 太閤、釜山に死す
    値引きあり
    -
    太閤、釜山に死す!朝鮮出兵の陣中で起こった太閤、関白謀殺の変事。天下人の突然の死……天下を盗らんと先手を打ったのは黒田如水と手を結んだ徳川家康だった!大坂城へ王手をかける家康に、九州の勇・立花宗茂が奇跡の大返しをはかる!!天下の行方は!?

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  • 幸村大軍略記 一 昌幸の謀殺
    値引きあり
    -
    天正一三(一五八五)年秋、信州の雄・真田昌幸が、徳川家康によって謀殺された。嫡子・信之は、真田家存続のため家康に膝を屈するが、次男信繁はそれを潔しとせず出奔。名を「幸村」と変え、徒手空拳の身ながら、持ち前の天才的軍略で家康に牙をむく!

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  • 関ヶ原疾風伝 一 若き大老の決意!
    値引きあり
    -
    慶長5年。宇喜多秀家は、遠路到着したばかりの家康本陣を狙うべく夜襲を敢行する。合戦の主導権を奪った西軍は、慎重派の石田三成、向背が定かでない毛利勢らをまとめつつ、宇喜多秀家が、徳川の野望を砕き、豊臣政権を、秀頼を守るために奮戦する!

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  • 天正戴天録 政宗対信長 上
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    -
    天正15年。伊達政宗とともに奥州征伐に向かっていた征夷大将軍・織田信忠が、佐竹義重の策により戦死。この報を聞いた信長は現場に復帰し伊達討伐に乗り出す。共謀を疑われ、釈明も認められない政宗は、ついに信長との対決を決意する。

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  • 覇風林火山1
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    -
    都に旌旗をひるがえして天下に号令する――。西上を開始した信玄は三方ヶ原で家康を打ちのめす。だが信玄の病は篤い。しかし、たとえ我が身は滅んでも、と作戦を続行。三河・吉田城を包囲し、信長の出方を窺う。驚倒した信長は家康救援を決意、秘策を胸に岐阜を発つ。岡崎城外で対峙する武田軍と織田・徳川連合軍。智謀の限りをつくす両雄の初対決が今始まる。

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  • 直江兼続
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    4.0
    幼少より上杉謙信の養子・景勝の近習として、時に謙信の薫陶を受けて育った直江兼続。謙信亡き後、弱冠20歳にして名門上杉家の軍師となり、水魚の交わりの君主・景勝を支える。その才気に魅せられた秀吉は、陪臣ながら破格の30万石を与え、天下を任せられる者として兼続を賞賛。さらに学問への深い造詣は京の名僧をも唸らせた。常に大義を標榜し、関ヶ原前夜、家康に弾劾状を叩きつけて真向から対立した気魄をもって、戦国を鮮やかに駆け抜けた智将の生涯。

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  • 山内一豊
    値引きあり
    3.0
    2006年のNHK大河ドラマ「山内一豊」の活躍を、年代順に解説。はじめは織田信長に仕え、本能寺の変以後は豊臣秀吉に従い、山崎の合戦で軍功をあげた一豊。その後、四十五歳で掛川城に転封され「関ヶ原の合戦」を迎える山内一豊の波瀾の生涯。

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  • 小説 大谷吉継
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    3.7
    秀吉の股肱の臣として政権を支え続けた男。秀吉亡き後、天下分け目の関ヶ原の戦いにおいて西軍にくみし、死の病に冒されながらも、鬼神のごとき働きを示して、東軍総大将、家康の心胆を寒からしめた猛将。波乱に満ちた大谷吉継の生涯を、活き活きと描く!

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  • 上杉謙信・景勝・直江兼続 軍神の系譜
    値引きあり
    4.5
    「聖将」を演じる孤高の上杉謙信。家中での自分の存在意義に悩む景虎。養父の力を認めつつもそれを否定する景勝。そして景勝を後継に据えるべく奔走する直江兼続。手取川の戦いから御舘の乱まで、それぞれの思いと葛藤が交錯する上杉家激動の2年間を描く。

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  • 戦国風雲伝 1
    値引きあり
    -
    徳川家康の嫡男・信康は、型破りな天才だった。長篠の合戦では、死の淵から甦った武田信玄の指揮による武田の猛反撃を革新的な火器と見事な采配で凌ぐ。が、家康は我が子の活躍を喜ばなかった。信康を亡き者にすべく、しきりに策謀を巡らしていく。

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  • 新 真田軍記 1
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    -
    関ヶ原の戦い後、一年有余、ついに真田昌幸・幸村の復仇戦が始まった。九度山に流されていた父と子は、秘策を練りあげる。徳川家が最も畏れた昌幸の知嚢から生まれた秘計だ。完璧だった。まず狙われたのは、勇将と称されていたあの男だった。そして次は……?

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  • 敬天布武 1 つきせぬ夢
    値引きあり
    -
    時は幕末、ペリー艦隊の前に現れた巡洋艦「高千穂」。乗組員は、織田信長、羽柴秀吉、西郷隆盛、坂本竜馬、山本五十六…錚々たる面々である。果たして、歴史は何処に向かおうとしているのか! 人気キャラ総登場の究極のシミュレーション登場!

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  • 眩 関ヶ原1 天下人、再臨
    値引きあり
    5.0
    深い霧が立ちこめる関ヶ原。待ちわびる石田三成の前に忽然と現われた豊臣秀吉。突如戦線から離脱した井伊の赤備え。何故、秀吉は復活したのか? 何故、赤備えは動いたのか? 数々の謎に彩られた関ヶ原の合戦は、諸将の予測を越えた新たな展開を見せ始めた!

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  • 戦国軍神伝 1
    値引きあり
    -
    天正十年六月。本能寺の織田信長を襲う直前、明智光秀はその策謀が漏洩していることを知り信長襲撃を取りやめた。明智軍のこの行動が収束に向かいつつあった戦国の天下に波紋を起こす。秀吉、小早川らの思惑が絡み、天下獲りの戦いは混沌の渦中へと向かう!

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  • 武田信玄
    値引きあり
    -
    天文十年夏の武田信虎の甲斐からの追放には、信虎・信玄父子と重臣の間で交わされた秘事が存在した。甲斐武田家が天下を盗る――宿望成就のために信玄は鬼と化し、天下盗りに邁進する。信玄の自立から死に至るまでの三十余年を、合戦を基軸に描く信玄一代記。

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  • 異 三国志1
    値引きあり
    -
    西暦195年、各地に群雄が割拠し混乱する大漢帝国。倭の国からやってきた一見何の力もない少年が、呂布を、曹操を、そして劉備を巻き込み、やがては巨大な嵐となって中華の歴史を席巻する。『異戦国志』の仲路さとるが放つ新世紀の三国演義シリーズ第1弾!

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  • 石田三成
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    4.4
    豊臣秀吉の死後、天下の野心を再燃させ、豊臣政権内の武断派を通じて着々と力を蓄える徳川家康に対し、その野望を阻止すべく短期間に日本の半分の大名を掌握した石田三成の手腕。かくして関ヶ原での決戦を引き起こした石田三成の本懐とは、なんであったのか…

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  • 井伊直政と家康
    値引きあり
    4.5
    関ヶ原開戦の火蓋を切った井伊直政。若干30歳にして家中最多の12万石を与えられ、赤備えを率いて“井伊の赤鬼“と畏怖された若き徳川四天王が、何よりも望んだのは家康の天下。深い信頼で結ばれた主従が歩んだ天下への道のりを描く!!

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  • 異形の者 甲賀忍・佐助異聞
    値引きあり
    1.0
    長篠の合戦場で産み落とされた赤子は、異形であった。名も無き赤子はただ「こぶ」と呼ばれる。酷薄非情な師は、苛酷な試練をこぶに与えるが、女神「玉子」との出会いが、こぶに人の心を培う。忍びの天稟を開花させたこぶは、仇敵となった師と対決する!

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  • 明智光秀―謀叛にあらず―
    値引きあり
    4.5
    元亀二年九月、木下秀吉と京都奉行の任務に当たっていた明智光秀は、織田信長から比叡山焼討ちを命じられる。老若男女を問わぬ大虐殺を目にした光秀は、ある決意を胸に秘めた。それは十年の日々を経て、秀吉と千利休に伝えられ歴史を大きく動かすことに…

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  • 真田幸村 新装版
    値引きあり
    -
    敵将・島津家久をして「日本一の兵」と言わしめた真田幸村。家康が誰よりも恐れた戦上手は、温厚篤実な人柄で多くの者を魅了し、「大坂の陣」には多数の信奉者が付き従った。義を尊び、家康の再三の誘いを拒んで豊臣恩顧として徳川方を翻弄した勇将の生涯。
  • 「鳴動」そこむし兵伍郎 奥州岩月藩出入司元締手控
    値引きあり
    -
    奥州岩月藩の金庫番、出入司元締の要職にある富沢兵伍郎は、藩上層部の権力闘争を尻目に、新田開発を推進、さらに良質の木材の「輸出」をもくろむなど、疲弊しきった財政の建て直しに日々奮闘する。しかしその途上、藩は幕府から蝦夷地出兵を命ぜられる――!
  • 長宗我部元親
    値引きあり
    -
    柔和で端麗、姫若児と呼ばれた青年時代の元親が、戦いでは闘将に変身する。小土豪から身を起こし、一領具足と呼ばれる屈強な農兵を率いて土佐を平定、さらに阿波、讃岐、伊予の強豪を下し、悲願の四国制覇を達成する。元親の十年の激闘を描く。

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  • 小説 本多平八郎
    値引きあり
    5.0
    「家康に過ぎたるものの二つあり。唐ノ頭に本多平八」と謳われた本多平八郎忠勝。十一歳で元服し、同時に大高城の兵糧入れで初陣。姉川の戦い、三方ヶ原、長篠の戦い、そして小牧・長久手の戦いなどで数々の戦働きを成した男の波瀾万丈の生涯を描く!

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  • 算用剣やりくり帳 藍は愛なり
    値引きあり
    -
    阿波徳島藩の江戸詰め算用方として将来を嘱望されていた美月清士郎は、ある日突然解雇を言い渡され、妻子ともども寄る辺なき浪々の身となる。その裏には、財政難で破綻寸前の藩を救うべく、江戸家老・敷島雅楽頭が画策した窮余の「秘策」が関わっていたのだ!
  • 土方歳三
    値引きあり
    -
    薩長らの官軍に惨敗した鳥羽・伏見の戦い。甲州、下総流山、宇都宮、会津での負け戦を経て、死に場所を求めて箱館・五稜郭へ。戦い、戦いぬいて「義」に殉じた、新選組・鬼の副長、土方歳三の壮絶な生きざまを名うての時代作家・岳真也が精緻な筆致で描く!

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  • 小早川隆景
    値引きあり
    4.0
    毛利元就の三男として生まれ、小早川家の養子となった隆景。元就の「三矢の教え」の下、次兄の吉川元春と共に「毛利両川体制」を築く。厳島合戦で水軍を率いる武勇だけでなく、豊臣政権と太いパイプを築くなど政治的な面からも毛利を支え続けた知将の生涯。

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  • 伊達政宗
    値引きあり
    3.8
    東北の名門に生れた伊達政宗。疱瘡で片目を失うも、若くして家督を譲られ、抜群の戦勘と実行力で東北を制圧すると、すぐに天下に狙いを定める。秀吉・家康二人の天下人から生涯その野望を警戒されながらも、軽やかに乱世を生き抜いた最後の戦国武将を描く。

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  • 仕組人必殺剣 紙蝶の舞
    値引きあり
    -
    対立する刺客請負人組織との死闘を制した、立花屋藤兵衛率いる仕組人たちだったが、恨みを抱く残党による反撃は凄まじく、逆に壊滅寸前にまで追い込まれてしまう。紙蝶舞う一撃必殺の斬人剣の使い手、霧神清十郎もまた巧妙な敵の罠にはまり窮地に立たされるが……。

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  • 仕組人必殺剣
    値引きあり
    -
    霧神流抜刀術の使い手・霧神清十郎は、おさよの借金を返すため、仕組人となる。ヨリが探索し、ツテがつないだ情報が、清十郎に届く。仕組む(死組む)相手は、新陰流の使い手・荒垣一心。清十郎の紙蝶の剣が、闇に光って、世直し無用の仕置きを果たす!

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  • 女神の助太刀
    値引きあり
    -
    ご府内一頼りない神さまである弟・祥太夫の祠が取り壊されたことを、参拝人の心願で知った姉神・琴音。すぐに弟の住む貧乏長屋に乗り込んで、従者の狛犬と獅子を叱るものの、肝心の祥太夫は優しすぎて人間に神罰を与えられず……。神さま&二匹の長屋ライフ!
  • 新選組武勇列伝 蒼き狼
    値引きあり
    -
    幕末の乱世、最後の侍として果敢に白刃を振るった新選組の烈士たち。どんな想いを抱き何のために、己が命を散らせたのか? 近藤勇、土方歳三、沖田総司、芹沢鴨、島田魁、相馬主計、斎藤一の七人それぞれの熱き生きざまを描く武勇列伝。ファン必読の一冊!

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  • 元禄三春日和 春の館
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    -
    行き倒れ寸前を助けられた元川越藩士・毛受東馬と娘・志乃。父娘を救った館の若き当主は、現三春領主の弟・秋田李行だった。この二人の男の出会いに謎の豪商が加わって……。人の縁と優しさが心に沁みる、第十六回歴史群像大賞優秀賞受賞作品。

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  • 旗本横紙破り  冷や飯喰い怜三郎
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    3.8
    内藤怜三郎は冷や飯喰いと呼ばれる旗本の次男坊。剣には自信があるものの生来飽きっぽい性格で、見事放蕩息子に成長した。さらに剣術の出稽古では短慮な負けん気から、なんと老中の姫君を打ち負かしてしまい、あわや内藤家四千石は風前の灯かと思われたが……

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  • 岡っ引ヌウと新米同心
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    -
    うっかり助けた若旦那が、八丁堀一のこよなく頼りない同心になった! 義理で始めた岡っ引稼業に、何の因果か新米同心のお目付け役も加わって……。累計65万部「大江戸番太郎事件帳」(廣済堂文庫)や「隠れ同心闇裁き」(二見文庫)の著者の新シリーズ!

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  • 江戸のご隠居意見番 小春びより
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    4.0
    峯井伝兵衛は八千五百石の大名並みの元旗本。幕府の大番頭や留守居役も勤めた身であったが、今は隠退して家督を倅に譲り、向島の隠居所で悠々自適の日々を楽しむ身の上だった。その伝兵衛のもとへ、養子に出した現北町奉行の太兵衛から「助っ人」の依頼が…

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  • 秘剣『村雨』事件始末 契り旅
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    3.0
    入り婿で恐妻家の菰田幸四郎は親友『人斬り浅右衛門』こと山田浅右衛門とともに、火付け盗賊改め役頭・長谷川平蔵の依頼で、大盗賊『小天狗の弥八』を常陸の国笠間まで護送する。道中数々の罠と襲い来る敵の攻撃をことごとくはね返し弥八を守る二人。

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  • 将軍の鷹匠覚え書 まぼろし三千両
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    -
    神田鍛冶町の雪駄問屋・伊勢屋が火事で焼け、蓄えられていた小判が品位の低い贋物であることが判明した。しかもその小判は公儀から支払われたものという。将軍家斉より直接探索の命を受けた元鷹匠頭・稲葉隼人正は、陰謀が渦巻く贋小判の謎に挑む!

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  • 若様侍始末帖 二天の剣
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    -
    野州宇陽藩戸田修理太夫の双子の弟・英月次郎、24歳。色白の容貌は秀麗、5尺8寸の偉丈夫。双子をきらう旧弊から藩を追い出された月次郎は、在野の剣術家から二天伏水流の奥義と鬼切り、鬼丸の二刀を授けられ、市井にあってふりかかる邪を斬る!

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  • 中町奉行所内与力 かみそり右近
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    -
    元禄十五年、南北に次ぐ第三の町奉行所として新設された中町奉行所。初代奉行は長崎奉行から転任した丹羽長守。その内与力として新任された男こそ、嘗て「かみそり」と恐れられた元火盗改の一峰右近だった。江戸と長崎、二つの仇討ち事件の裏に蠢く闇に挑む!

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  • 世直し道楽伝 お助け侍奔る
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    代々が小普請の貧乏御家人、しかも次男坊の大高慎之助だが、その実、御三卿・清水家の剣術師範代を務めながら、市井に交わり人情の機微にも通じる快男児だ。今日も今日とて、江戸城から岡場所まであらゆる騒動を鮮やかに解決していく。豪快爽快な娯楽巨編!

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  • 若様侍始末帖 陰陽師破り
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    -
    役者としても舞台に上がる英月次郎、実は宇陽藩七万七千石の藩世子の双子の弟。大川を幽霊船が遡るという奇っ怪な噂の謎を追う月次郎は、羽州森村藩の困窮につけ込む悪辣な企みを知り、これに立ち向かう。快刀乱麻の痛快時代劇

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  • しゃもじ同心捕物帳 召し捕ったり!
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    大法螺吹きで出仕嫌いの同心・近藤信吾が、奉行所内のくせ者が集まる「召捕掛」筆頭に赴任した。勝手気ままな働きぶりの同心たちに手を焼きつつも、忍び上がりの大盗賊・三日月の忠治との三年来の因縁に決着をつけるため、口八丁の法螺と剣が冴えわたる!

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  • 隠密御用覚え書 将軍の鷹匠
    値引きあり
    -
    加賀前田藩から将軍家斉に献上された鷹「富士」を調教する稲葉隼人正は、鷹狩りの最中に富士が家斉を傷つけた責任をとり、隠居の身となる。しかし家斉の信望厚い隼人正は、その密命を受け、加賀藩の抜け荷に関わる陰謀を究明すべく富士とともに事件に迫る!

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