山田剛の一覧
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作品一覧
2022/11/22更新
ユーザーレビュー
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山田剛「露草の契り」、大江戸旅の用心棒シリーズ№2(完結)、2012.2発行。旅案内を生業にする倉田屋。それぞれの案内には3人の用心棒が。和木新十郎、一之瀬左内、山川半太夫。「冬の幽霊」「露草の契り」の2話。読み応えがあり、人情の機微に感動しました。山田剛さん、益々ファンになりました!Posted by ブクログ
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私は自分の庭で育てた野菜やハーブを楽しく食べています。毎朝の納豆には輪切りのオクラと千切りの大葉、茗荷醤油で。2日に1度のサラダは、酢ショウガ、酢タマネギ、酢キャベツにオクラと大葉、醤油を2~3滴。この本を読んで、納豆にジャコも加えたいと思いましたw。今、庭は茗荷と大葉が最盛期です。キュウリの茗荷...続きを読むPosted by ブクログ
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享保の改革を実行した182㎝、90kgの吉宗、唯一の参勤交代経験者、53歳に。北町奉行の次男坊、稲生新九郎26歳に、将軍の名代、公儀巡見使の役を。葵新九郎に。吉宗より幻の名刀、小龍景光を。同行するのは3人。御庭番の川村源右衛門、その娘篝19歳、三浦佐平次。山田剛「無双の拝領剣 巡見使新九郎」シリ...続きを読むPosted by ブクログ
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秋山先生への心からの尊敬の念と、健康である為に真摯に体と向き合い丁寧にふるさと村での体験を綴られています。草野かおるさんの可愛いイラストもあり、大変読みやすい内容でした。秋山先生の語られる言葉、作られた722食の献立をすべてメモにされており著者の実直さ、日々生かされているという食と健康への敬意と感謝...続きを読むPosted by ブクログ
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隠居して3年、東海の小藩舟木で釣りをしながら江戸での勤務を懐かしんでいる峠三左衛門。江戸の御花畑役に欠員が生じ再出仕の話が。願ってもない話、意気込んで妻と母に話すと・・・。妻の初江は、十四で嫁いで笛木を出たことなし。江戸を見てみたいと。68歳の母親、由枝は、冥途の土産に私も参りますと。こうして3人...続きを読むPosted by ブクログ