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-フィレンツェの公爵令嬢アレッシアは父に強要され、一族の経営するワイナリーへの投資家を迎えに空港へ赴いた。だが、何時間待ってもいっこうに現れない。憤慨した彼女が帰ろうと車を発進させたとたん、フェラーリに追突! 降りてきた男性と激しい口論になるが、その男性こそ投資家ニコロだった。優雅で洗練された雰囲気の彼に一瞬アレッシアの心は揺れる。だめ、彼はシチリア出身のマフィアよ。しかし、彼は生意気な口を黙らせるとばかりにキスをしてきて…!?
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-マリアンは赤ん坊を抱え、やっとの思いでベルフィールド・ホールの屋敷にたどり着いた。この屋敷の主人ヘイウッド・デンショーには恐ろしい噂がある。なんでも街を牛耳る暴君で、跡取りから屋敷と工場を奪ったというのだ。マリアンは自分を奮い立たせた。わけあってどうしてもここで働かせてもらわなければならない。その時、この屋敷の家政婦と主人らしき男性が出てきた。彼の冬空のような冷たい視線がマリアンを捕らえる。さぁ、言うのよ。雇ってほしいと!
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-吹雪に見舞われスリップ事故を起こしたリア。彼女を救ってくれたのはなんと、人気絶頂の俳優ショーン・ギャラガ―だった! ショーンのコテージに避難したふたりは、そのまま雪に閉じこめられてしまう。私はもしかして夢でもみているのかしら!? あのショーンとひとつ屋根の下でふたりきりだなんて――しかも彼はいきなり激しく情熱的なキスをしてきた。ところがリアが熱くキスに応えると、ショーンは冷たく言い放った。「君は男を渡り歩く女の典型だな」
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-半年ぶりにスペインに帰国したカムは危険地帯を飛びまわるレポーター、そして名うてのプレイボーイ。今回も美女をつれて別荘に着くと、控えめな未亡人リズが現れた。別荘の庭の手入れをまかされたという彼女は決してカムの好みではなかったが、なぜかリズのことが頭から離れない。さらに亡夫を想う彼女の涙を見てハッとした。ぼくを想って泣いてくれる女はいるだろうか? 誠実な心を持つ彼女が欲しい。プレイボーイは返上だ!カムの本気のアプローチが今始まる…!!
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-レオ・ハートは街一番の花婿候補だが、本人に結婚する気はない。ジャニーは初恋の彼をずっと想ってきたが、15歳も年上の彼からはまるで子供扱い。親友マリリーから「彼は泥だらけになって働く女性が好きよ」とアドバイスを受け――男の人に気に入られる方法なんて知らなかった…。でも私、彼のために変わるわ! 料理もがんばって、彼の大好物ビスケットもおいしく作れるようになってみせる。しかし、美しく着飾ったマリリーがパーティで彼にエスコートされるのを見て!?
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-ジーナが目を覚ますと、そこはどこかのホテルだった。生まれたままの姿でシーツにくるまる私。バスルームから出てきたのはタオル1枚の男性――副社長のゲリック!? 「今さら何を恥ずかしがっているんだい?」彼が甘くキスをしてくるが何も思い出せない。薬指を見るとそこにはマリッジリング。彼とふたり、バーで乾杯したのは覚えている。私たち、情熱に駆られてラスベガスで結婚したの!? パニックのジーナに父が倒れたという知らせが届き…もう、どうしたらいいの!?
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-ファッションモデルのフローラは、ロケ地であるカリブ海の島の所有者の名前に愕然とした。―――ロス・ダンカン・ホイットニー…かつて彼女を捨てた夫。こんなところでロスに会うことになるなんて! さらにまずいことに、今回の仕事の条件は“独身であること”。フローラとロスは長い間別居中とは言え、書類上は夫婦のままだった。バレたら契約違反でクビでは済まない…。どうにか黙っていてもらおうと頼んでいたのに、あろうことかロスはフローラの唇を塞いで!?
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-秘書のアビーが入社以来ずっと想いを寄せてきたボスのケイド・ストーンが結婚するという。しかも企業合併のための愛なき結婚の式のプランをよりにもよってアビーに頼んできたのだ。彼は私の気持ちに気づいていない…。でも、あまりに残酷な仕打ちだわ。つらい現実から逃れるように、お酒を飲んでいると心配して駆けつけたケイドが叱りつけてきた。やっぱり彼を忘れることなんてできない。愛を知らない彼に本物の愛を教える術はないのかしら…?
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-幼くして両親を亡くし、心やさしい叔母に育てられたヘレン。その叔母が全財産を失い途方に暮れていたとき、とある招待状が届く。差し出し人は叔母の一族の長である伯爵ブリッジミア卿。人嫌いの彼はクリスマスにだけ親戚を集め、施しをするという。招待状は毎年捨てていたけど、もう伯爵に頼るしかない…。――いざ伯爵邸に着くと、叔母が倒れてしまい、慌てたヘレンは近くにいた従僕に助けを求めた――その従僕が、屋敷の主ブリッジミア卿とも知らずに。
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-ジャスミナは隣国の王との政略結婚を控えていた。国王である兄のため、恋をあきらめ、愛なき結婚を受け入れた。だがある日、砂漠で馬を走らせていた彼女は落馬し、幼なじみで初恋の相手ティール・スカヴァンガに助けられた。彼に触れられた瞬間、封印したはずの熱い想いが再燃する。ティールは彼女を抱きあげ、近くの村まで運ぼうとするが、ジャスミナにとって、それは極めて危険なことだった。この国では、夫でない男性と触れ合うことは禁止されているのだから…。
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-伯爵家の使用人の娘にすぎないアナは、明るい性格を買われ、伯爵令嬢の話し相手役を務め、同じ教育を受けて育った。ところがある日、突然クビを言い渡され、アナはすがるような思いで唯一の紹介先の扉を叩く。雇い主のブレントモア侯爵は妻を亡くし、子供の家庭教師を探していた。若いアナに務まるのか疑いながらも、アナの必死さに押されて渋々雇う。ハンサムだが影のある侯爵に、冷徹な使用人…。謎につつまれた陰鬱な屋敷で、健気なアナの奮闘がはじまる――。
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-未来の下院議員の妹、それが今まで苦労してきたネラの新しい肩書きだった。名士を集めた大事なパーティーの夜、彼女のもとにラウルと名乗る見知らぬ男性が訪ねてきた。はしばみ色の瞳が印象的な彼は、なんとネラを結婚詐欺師だと責めたてる。憤る彼に見せられたのは、ネラと彼の弟の結婚証明書。ネラは潔白を証明するため、彼の弟に会うことにしたが案内されたコテージに弟の姿はなく、部屋に閉じ込められてしまう。いったい彼は私をどうするつもりなの…!?
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-伯爵未亡人マライアは、5年前に夫が亡くなってからというもの、妖艶な美貌を武器にあまたの愛人を作っているともっぱらの噂だった。そんな醜聞を信じた男がひとり彼女のもとを訪れた。ウォルフィンガム公爵ダリアンは、弟をたぶらかすのはやめろと一方的に彼女を咎めた。事実無根だわ! 本当の私は男性に愛されたことさえないのに……。だが、そうとは知らない彼からの傲慢な責め口調に耐えきれなくなり、思わず押しのけると、ダリアンはその場で気絶してしまい…!?
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-「結婚に異議を申し立てます」式場に響いた声にエリンは戦慄した。ディミトリ・マカロフ! ロシアの新興財閥の彼は美貌のほかにふたつのことで名を馳せている。ひとつは“辣腕の実業家”、そしてもうひとつはスキャンダル。美女、ギャンブル、乱痴気騒ぎ。危険なことには好んで飛び込んでいく。エリンはかつて秘書の身でボスである彼と一夜を過ごした。痛恨の過ちだと言い放った彼に身ごもったことは告げず姿を消したが、まさか7年後、結婚式に現れるなんて…!
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-ファッションショーのステージで熱い視線を感じたキャスは雷に打たれたような衝撃を覚えた。視線の主は東欧からの亡命者レオ。一瞬で恋に落ちたふたりだが、運命は彼らの幸せを許さなかった。大事故に遭い一命を取りとめたレオは心配するキャスを残し、こつ然と姿を消したのだ。ところが、双子の女児を出産しデザインの仕事が軌道に乗ったキャスの前に、ふたたび、彼はその姿を現したのだ。一国の王位継承者として、王妃とプリンセスたちを迎えに――。
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-ルーシーはロンドンの病院を辞め、逃げるようにイタリアへと向かった。本気で愛したと思った男性が大嘘つきだったのだ。身も心もぼろぼろの彼女は妹の代診医をひきうけ、仕事に没頭する。ローマは情熱の街。ハンサムな医者ヴィットーリオにバーで甘くささやかれ、大好きなオペラに誘われても私にややこしいロマンスは必要ない。たとえ彼の謎めいた瞳に自分と同じ悲しみがかいま見えても、恋に落ちて傷つくようなまねは2度としない。そう決めたはずなのに…。
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-ハッカーのレスリーに入った依頼、それは脅迫メールの送信者をつきとめること。依頼人は若き億万長者アレッシオ。男兄弟に揉まれ、男性の扱いには自負があるレスリーだったが、彼の魅力は危険すぎた。依頼人と距離を置こうと決めたレスリーの思いとは裏腹に、彼の屋敷に泊まり込むことになってしまう。困ったことにアレッシオの魅力は強すぎて調査は困難を極めた。けれどレスリーは気づいていなかった。その時アレッシオの胸も同じく熱く高鳴っていたことを…。
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-クリスマスも近い吹雪の日、タクシードライバーのニッキの前にひとりの少女が客として現れる。行き先は童話作家ジョナサン・スリートの住む“クリスマス城”。彼の娘だと言う少女と屋敷を訪れたニッキは、現れたハンサムなジョナサンに目を奪われる。が、続く彼の言葉に愕然とした。「その子は僕の子供じゃない」信じられない。子供の顔も忘れたの!? 猛烈に抗議するニッキだが、ジョナサンに突然唇を奪われて!? さらに吹雪がやむまでの間、彼の屋敷に滞在することに…。
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-いったい彼女はどういうつもりだ!? かつての婚約者アミラから偽装結婚をもちかけられ、ブレントは憤慨した。8年前の結婚式当日、花嫁のアミラは教会に現れなかった。苦々しい屈辱がまざまざと蘇る。以来、ブレントは恋愛に背を向け、仕事の鬼と化したのだ。聞けばアミラは今、大変な経済的苦境に立たされており、30歳までに誰かと結婚するしか窮地を脱する方法はないのだという。ブレントは結婚を承諾することにする。誘惑して夢中にさせ、拒絶する…復讐の始まりだ。
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-弁護士のイーデンは、母の死をきっかけに育ての父とは別に実父の存在を知った。今までの空白を埋めるため、父と過ごしていたある日、ホテルの部屋に見知らぬ男性が現れた。彼は父の仕事上のパートナーで親友のラング・フォーサイス。驚くほどに魅力的でイーデンの胸は高鳴ったが、彼はあからさまに軽蔑のまなざしを向けてきた。わたしを父の愛人だと思っているのね! でもラングにはまだ真実は語れない…。嫌われることがこんなに苦しいことだなんて!
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-2年前、手ひどい失恋をしたエイヴァリーは、街のレストランで実業家のジョナスと知り合う。その日はそれで終わったのだが、偶然が重なり、彼女は彼と食事の約束をする。この2年、ピクリともしなかった彼女の世界が、再びゆっくりと動き出しはじめたように感じた。ジョナスと会うたびにエイヴァリーは確かに彼に心惹かれていく。そしてその想いが決定的になると予感したとき、彼女の前に現れたのは、彼女を捨てた男だった。その瞬間再び彼女の世界が凍りつき…!?
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-トリーシャは飲食店で働きながら、ペットサロンを開く計画を進めていた。けれど、資金を援助してくれる銀行は見つからない。そんなとき、ある男性客が投資会社を紹介してくれた。この機会を逃すまいと訪れると、実は彼こそがその会社の社長ラシター・ドラーガンだった! 融資は約束されるも、その条件はクリスマス休暇の間、彼の妻を演じることだった。夢のためとは言え、彼の魅力は危険だわ…迷いながらもトリーシャはその手を取る。聖夜の奇跡、至高の愛の物語。
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-別居していた夫の葬儀のさなか、マディは視線を感じた。その先にいたのは夫の従兄レオ。美貌の彼の瞳に侮蔑の色がにじんでいて、彼女の心はさざ波立つ。レオは、マディが財産目当てで結婚したと思っているのだ。浪費家なうえにマディを裏切った夫だったが、幼い息子のために、せめて屋敷だけでも残してやりたい。けれど、莫大な維持費がかかってしまう。葛藤するマディに、レオが信じられない提案をする。資金を援助するかわりに結婚し、からだを差し出せと――。
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-アラビアの砂漠で少数民族の歴史を研究していた父が行方不明。死亡とみなされる知らせが届いたが、娘のベサニーは信じなかった。これまでにも危険をかいくぐり、生き残った父は死んでいない。その信念を胸に旅立ったベサニーは空港で、はやぶさをつれた美しい男性と出会う。何か強い力にひき寄せらせるようにふたりの視線がからみ合う。彼はベイラルの首長ザッカー・ターナン・サディクだというが、尊大な態度な彼に、なぜか心惹かれてしまうべサニーだった…。
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-大好きだった父が長い間、家族を裏切っていたなんて! ブルック・ギャリソンは遺言書で亡き父に隠し子がいたことを知り、28歳にして初めてお酒を手に取った。そんな時、バーのカウンターに座るブルックの目にジョーダン・ジェフリーズの姿が飛びこんできた。魅力的な彼はギャリソン家とは敵対関係にあるが、以前からの惹かれる気持ちに抗うことができず、彼女は自ら彼に声をかけてしまう。それがどんなに罪深い一夜になろうとは知るよしもなかった――。
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-ナイトクラブの会計士ローリンは、クラブのオーナーであるアダムに信じられない取引きをもちかけられた。それは100万ドル支払う代わりに2年間だけ彼の妻になること――。マイアミのビジネス協議会会長の座を狙うアダムは保守的な幹部を納得させるため、貞淑な女性と結婚する必要があるという。ハンサムで魅力的なプレイボーイの妻となり、愛のない結婚生活を送るなんて! しかもローリンには、アダムに伝えられない重大な秘密があって…。
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-クリスマスソングの練習を終えたダーシーが外に出ると、見知らぬ男性が木から落ちてきた。けがをしている彼に駆け寄ったダーシーは、思わず胸がときめく。こんなにセクシーな男の人に近づくなんて…。けれど彼――リースは、ダーシーを少年だと勘違いしているようだ。屈辱感と切なさをおぼえながらも、自宅での手当てを申し出た。コートを脱ぎ、髪をほどいたダーシーの姿を見た瞬間、自分の間違いに気づいたリースの瞳に熱い情熱の炎がともって…。
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-「僕が提示する契約に従え。君に拒否権などない」悪魔のような男…ミラノの大富豪ロッコ・モンデッリにオリヴィアは追いつめられていた。ロッコは私のことを金持ちの男性を渡り歩く魔性の女だと決めつけ、彼の祖父をだましたと思っている。身の潔白を訴えてもまったく信じてもらえない。なんて腹立たしいの!! 怒りを露わにするオリヴィア。一方でロッコの鋭い視線に胸の高鳴りを禁じ得ない。女心を揺り動かされながら強引に交わされる危険な契約。その内容とは?
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-富豪に仕える家政婦の娘レイチェルは、御曹司マットに片思い中。身分違いのふたりだが一度だけ関係をもったことがある。それは11年前の高校の卒業舞踏会。数多の女性のなかからマットに選ばれエスコートされたレイチェルは、興奮冷めやらぬままに舞踏会のあと彼と一線を越えた。しかしマットはすぐに後悔し、一夜の過ちだと片づけてしまった。以来変わらぬ恋心を胸に秘め、妻を亡くしたマットの代わりに彼の子供の面倒をみるレイチェル。やがて健気な恋に変化が…。
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-モルベナが目を覚ますと、そこは見知らぬ砂浜だった。武装した原住民に取り囲まれ、混乱する彼女に救いの手を差し伸べたのは、吸い込まれるような青い瞳の青年ロッケ・デ・ブラス・フェルロ。彼は流暢な英語で話しかけてきた。座礁したヨットの様子をみに来たという彼に、足の怪我を治療してもらうモルベナ。どうやらここはブラジルの島らしい。彼女はイギリスから、行方不明になった探検家の父を捜す旅に出ていたのだ。父の遺したたった1枚の地図だけを頼りに…。
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-家族を守るため不正に手を染めた父が亡くなった。屋敷も人手に渡り、途方に暮れるチェシーに声をかけたのは悲劇のミステリー作家マイルズ。妹とともに彼の使用人として家に住むことを許されるが、慣れない家事に手は荒れ、安物の服を着た姿は格好の噂の的となる。そんなある日、マイルズが食事に誘ってきた。最近やさしいのは気のせい? 心を開きかけたチェシーにマイルズが驚愕の言葉を告げる。「プロポーズの返事はなるべく早くたのむ」 彼の思惑はいったい…!?
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-19世紀末イギリス、コニーは貧しさにも負けず4人の弟妹たちを養っていた。しかし、無理がたたりコニーは病に倒れてしまう。若き大農場主ルークに助けられ彼の屋敷で働くことになったけれど、なぜか彼女に対し彼の態度は冷たくなっていく。そんなある日、ルークの母親が心臓病で倒れ、コニーが看病をする役目につくことに。母親を気遣う彼と話をするうちに、コニーは憧れの彼にいつしか特別な想いを寄せるようになっていた。けれど、幸せな日々は突然崩れ去り…!
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-バージニアは親に先立たれ、妹ふたりを育てながら調理師学校に通う苦学生。財布を拾った彼女が持ち主に連絡すると、お礼がしたいとの申し出があった。それは500ドルか魔法のランプだという。魔法のランプなんて夢のような贈り物、だけど、そんなのお伽噺だわ。財布の持ち主の息子と待ち合わせした彼女は、現れたハンサムなワイルダーに目を奪われた。コンピューター会社の若き社長だという彼はあまりに素敵で…。ランプを選んだらもう1度、彼に会わせてくれますか?
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-サマラが6歳の頃、彼女の父が統治するジャハールと隣国のカドラが争い、父は死亡。サマラと母はすんでのところで逃れたが、逃避行の途中で母も亡くなり、彼女は天涯孤独となった…。21歳になったサマラはいま、カドラ宮殿に密かに忍び込み、国王フェランへ復讐する機会を狙っていた。だがすぐにサマラは捕らえられ、憎き相手フェランから意外な言葉を聞く――。「君の利用方法が見つかったよ。来週、僕の婚約者として世界に紹介しよう」
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-バハマのホテルを経営するキャシーは、仕事帰りに寄った砂浜で声をかけられ、振り向くなり息をのんだ。先ほどホテルで見かけ、目を奪われた男性が立っていたからだ。彼の名はブランドン。ふたりで会話を楽しむうちに彼の虜になり、やがてキャシーは、この出会いに運命的なものを感じはじめた――。そして幾度かディナーをともにしたあと、本能のまま彼に身を捧げてしまう…。彼との出会いが仕組まれたものだったと知ったのは、翌朝のことだった――。
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-リリーの家の玄関先に突然赤ん坊が置き去りにされた。生き別れた姉の子だとわかったものの姉の居場所は不明。リフォーム中の自宅では育児もまともにできないのに! 途方にくれるリリーの前に現れた親友の兄ニックは赤ん坊を心配し病院につきそってくれた。やさしい彼と目があったとたん胸が高鳴り、心惹かれるリリー。さらに親友の提案でニックの家に住まわせてもらうことに。見つめられるだけで体が熱くなってしまうのに共同生活なんて! どうなってしまうの――?
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-億万長者の未亡人となって2年…。オーリエルは懐かしいチャーントリ屋敷の競売のために、故郷に帰ってきた。――1頭の黒馬が駆けてくる。いでたちは農夫だけれど、堂々たる物腰の騎手は馬を止めて、じっと彼女を見おろした。自分を裏切った憎き男ジェイムズ――。やはり彼も屋敷の競売に参加するという。不敵な笑みを浮かべて走り去る彼にオーリエルは言いはなった。「あなたには絶対に渡さないわ!!」そして、白熱した競り合いが始まった。
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-婚約者に逃げられ、傷心のペイジ。心機一転をはかって移り住んだシカゴで、司書として新しい暮らしを送っていた。おだやかな生活を送りたい。そう思っていた彼女の前に、最近心を騒がす男性が現れた。彼の名はシェーン・ハンティントン。敏腕刑事である彼はハンサムなプレイボーイで、ペイジを裏切った婚約者と同じタイプの人間だ。かかわるとろくなことがない。そう思って冷たくあしらうペイジに、シェーンはいきなり意外な申し出をしてきて…!?
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-妹が消えた――エリザベスは心配で胸が張り裂けそうだった。双子の妹エイプリルとひどい口論をした翌日から、彼女がいなくなってしまったのだ。どこへ消えてしまったの? 職場のナイトクラブに問い合わせても、なんの手がかりも見つからなかった。動揺するエリザベスに声をかけたのは、隣人のジョン。刑事だという彼のやさしさに打たれ、エリザベスは思わず胸の内をさらけ出した。危険な目に遭っているであろう妹を捜すため、ふたりきりの捜査が始まって…。
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-休暇を終え、カリブの高級リゾートをあとにする予定だったデビーは、空港で突然取り押さえられた。無理矢理つれて行かれた先は、島の留置所。ここから出して! 私は何もしていないわ…! 不安な気持ちを押さえられず訴えるデビーの前に、思いがけない人物が現れた。かつて心から愛した男性ゲイブだ。10年前とまったく変わらない魅力的なオーラをたたえた彼の姿に心乱されるデビー。だがゲイブは不穏な笑みでデビーを見すえ、彼女を復讐の罠にはめようとしていた…。
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-ルカはマフィアのドンの息子。ソフィーはドンの部下の娘。ふたりは子どもの頃、幼い愛を誓いあっていた。しかし大人になったふたりは自分の意志ではなく、ドンの命令で結婚式を挙げることになってしまう。親を嫌っていたルカはソフィーとの結婚を断固拒否する。そんな時突然、ドンとルカ、そしてソフィーの父親が逮捕されてしまう。その後、ドンとルカは無罪放免。なぜかソフィーの父親だけが有罪判決を受ける。この瞬間からルカはソフィーの敵となってしまい…!
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-叔父からスコットランドの農場と屋敷を相続し、新しい生活を始めたエマの前に離婚した元夫が現れた。映画プロデューサーである彼は、エマの土地を撮影に使いたいと言う。さらに復縁まで迫られ、エマはとっさに隣人フレイザーの名前を口にし「新しい恋人ができたの」と嘘をついてしまう。撮影の間だけ彼に恋人のふりをしてもらうはずだったが、村中にフレイザーとエマが婚約したと噂が!? 野性的でハンサムなフレイザーに惹かれるエマだが彼には言えない秘密があり…。
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-未亡人のアンナは中世の香り漂う街で地味だけど心穏やかに暮らしていた。しかしある日、彼女の家にウォードと名のる大柄な男性が訪ねてきて、初対面の彼女を女詐欺師となじる。私は人を騙したりしないわ! アンナは家に立てこもるが、彼は奪われたという大金を渡すまで帰らなそうだ。どうしよう…。とうとうウォードが家に入ると、頭を怪我して倒れている彼女を発見する。病院で意識を取り戻した彼女は記憶を失っており、なぜかウォードを恋人と思いこんでいて…!?
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-7月に最愛の妻を亡くした獣医ニックは夏になると憂鬱になる。そんな彼を案じた双子の弟ニールは、いたずらっぽい瞳でひと夏の入れ替わり生活を提案した。都会で暮らすプレイボーイ、人気のテレビ番組をもつ弟として暮らすのはいい気分転換だったが、共演者のセクシー女優コーリンの熱いキスに演じることを忘れてしまいそうになる。そんな自分に戸惑いながら、スキャンダラスなコーリンに振り回されるニックだったが、彼女もまた何かを演じているようで……?
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-受付係のスージーは今すぐ逃げだしたかった。彼が新オーナーに就任だなんて! ギリシアの大富豪レオス・キリアコス。彼は、以前にもまして絶対的な魅力をまとっている。14か月前、派遣社員だった彼女は彼と出会い恋に落ちた。身も心も捧げ、愛しあっていると信じていた。けれど、それは幻想だった。彼の部屋を訪れたとき、下着姿の女性に対応され、逃げるように去ったのだ。気づかれる前にその場を離れようとした瞬間、スージーの腕はレオスにつかまれた…。
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-舞踏会でアラベラは、久しぶりに会う初恋のカーライン公爵ダリウスが気になっていた。金髪に碧い瞳が美しい彼は兄の友人。以前は親しく話ができたのに、今夜の彼はなぜか冷たくよそよそしい。なぜそんな寂しげな目をしているの? すると不意にダリウスは、手慣れた様子でアラベラのくちびるを奪ってきて――? 名門貴族セントクレア家の4人の兄妹の恋を描いた19世紀ロマンスもついに第4弾、最終話となりました! 原ちえこ先生が描く社交界の恋をお楽しみください。
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-両親亡きあと、ジェーンは遠縁のサルビー卿にひき取られ、召使い同然にこき使われている。ある日、邸でパーティーが開かれるが、招待客の大貴族スタワーブリッジ公爵がジェーンを気にかけ、エスコートしようなどと言い出したことから思わぬ窮地に立たされることに。公爵に色目を使ったと決めつけられ、「ふしだらな母親そっくり」と罵られたのだ! ショックでその場を飛び出したジェーンは、ちょうど邸から立ち去るスタワーブリッジ公爵の馬車の荷台に隠れるが?
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-景観美しいサファイア島で、赤ん坊とふたり、ひっそりと暮らすクレアは、嵐が迫るある日、彼女の妹フローラを訪ねてきた男性に目を奪われた。まばゆいばかりの魅力を放つハンサムな彼の名は、ジャック・ダイサード。有名な富豪一族のプレイボーイで、フローラの元彼だ。ジャックはフローラが亡くなったことを知り帰りかけたが、クレアと赤ん坊を見て、意外にも嵐を心配して助けを申し出てくれた。クレアの胸に抱かれた 赤ん坊が、彼の子とも知らずに…。
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-ロンドンの大学病院で小児科医として働くエリーは、父が倒れたという知らせを受け、故郷アイルランドに帰った。彼女を出迎えたのは、実家の隣人ジェームズ。エリーは昔から彼が苦手だった。慇懃無礼で、周りを見下す態度が気に入らないし、人を挑発するようにいちいち絡んでくるのがたまらない。大嫌いなのに、なぜか無視できないエリー。いつもは冷静な私がこんなに動揺させられるなんて。もしかして彼に惹かれているの!? いいえ、だめ。私には婚約者がいるのよ!
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-たったひとりの肉親である妹が何者かに殺された! 遺品のなかに舞踏会の招待状を見つけたイーデンは、妹へリーンになりすまして舞踏会へと潜り込むことにした。すると、「イーデン!」と呼ぶ聞き覚えのある声が…。その声の主は7年前に自分を捨てた元婚約者ハンターその人だった。妹の事件を捜査するために見せかけの夫婦となったふたり。偽りのキスを重ねるうちに再び愛は燃えあがる! 甘く危険な運命の糸にひきよせられ、偶然の再会を果たしたふたりの結末は…!?
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-モリーが幼なじみの彼と婚約したのは14歳のとき。でも、それは10年以上前の話。いくら彼が世界中の大都市で活躍する企業人でも、そろそろ結婚したい…。もしかして彼が“その気”にならないのは、私がセクシーじゃないから? そう思ったモリーは、迷わず兄の友人でサッカーの元スペイン代表ホアキンのもとを訪れた。ホアキンは、その美しい顔立ちで男も女も魅了する。彼ならきっとできるはず。「お願い、私に男性の誘惑の仕方をレッスンしてくれないかしら?」
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-ピッパはセレブが集まるパーティーの準備を親友に頼まれる。しかし、バイトがふたりもドタキャン。招待客である実業家キャムに助けてもらい、どうにかピンチを乗り越える。女心をそそる見本のような彼にまさか給仕をさせるなんて…。その夜、渇望できらめく彼の熱い瞳に見つめられ情熱のまま、めくるめく時を過ごす。高慢なほど冷静沈着な彼がベッドではまるで野獣のようでピッパは思わず我を忘れる。一夜だけの関係のつもりだったが予想外の妊娠が発覚し…!?
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-往年の大女優フィオナの伝記執筆のため、大富豪キンロス家に滞在したレベッカ。しかし取材は一向に進まない。なぜならフィオナの弟で一族の当主スチュアートが激しくアプローチしてくるから。レベッカは彼にも財産にも興味がないのに、周囲に金目当ての女と誤解され、スチュアートの息子ブロッドなどはむき出しの敵意をぶつけてくる。この父と息子の間には古くからの確執があるようだ。けれどレベッカはブロッドの瞳に揺らめく欲望の炎に、抗えない魅力を感じていた!
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-親の言うなりに愛のない結婚をさせられるという親友の話を聞き、ジェーンはひと肌脱ぐことに。結婚式場に、自分は花婿ライアンの愛人だと言って乱入したのだ! そのスキャンダルのせいでライアンの会社の事業は傾き、彼は社交界から姿を消した。だが彼はやがて舞い戻ってきた。ジェーンの会社と敵対する巨大企業の社長として! そして会社は瞬く間に潰され資産はすべて奪われた。それでも復讐は止まらない。次に奪われるのはジェーン自身…?
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-朝、目覚めると同じベッドに裸同然の見知らぬ男性が!? ミランダは驚きとともに不思議なときめきを覚えた。きっとこれは夢なんだわ。だってこんな美しい男性がいるわけがないもの…。双子の妹が自分の想い人と結婚したショックから、逃げるように郊外のコテージのハウスシッターの職に就いたミランダ。男性はコテージのもち主の甥のジャンニ。彼もまた息子の親権争いのゴシップから逃れるようにここにたどり着いたのだった。現実から隔離された共同生活がはじまり…。
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-“財産目当ての女”“まるで娼婦”――裕福な老人ラルフと結婚したばかりに、サロメに対する世間の目は冷たかった。突然離婚されたときも、周囲はサロメを悪者と思い込み容赦ない言葉を投げつけた。ある日、彼女はラルフと通ったレストランの経営者マイケルと再会する。世間の噂を鵜呑みにした彼は、露骨な軽蔑を示していたが、ラルフを思って涙する様子を見て食事に誘ってきた。不審に思うサロメ。すると彼は痛烈な言葉を吐いた。「男は皆自分を見て欲情するとでも?」
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-カリル・アル・カラーダ――砂漠の王となるため私を捨てた男。2度と会うはずのなかった彼との再会に、ネルは唇をかみしめた。濡れたようにウェーブする黒髪も、鍛えられた長身もあの頃と同じ。そして瞳の奥に燃える私への欲望の炎も…。彼はきっと突然砂漠の国を訪れた私を訝しく思っている。彼に告白しなければならない重大な秘密に彼女の体は震えた。カリルと私の間には息子がいる。そして、カリルだけが息子の命を救うことのできるただひとりの人物なのだ!
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-社長令嬢のサブリナはひと目惚れしたシーク・アダムに求婚され、幸せの絶頂で夢のような結婚式を挙げた。だがその翌日から彼の態度は豹変、広い宮殿で言葉を交わすこともなく、アダムの姿を見つけても侮蔑に満ちた眼差しを向けられるだけ。彼女は知らなかったのだ、この結婚がある契約で縛られたものであることを。“君は父親の借金の代償に僕と結婚した。1年以内に僕の子供をもうける必要がある――”そしてその夜から、彼の甘い責め苦に悩まされることになることも…。
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-大富豪ライアンと出会い、熱烈な恋に落ちたケリーは学校を辞めて彼のプロポーズを受ける。だが、身分違いの彼女をこころよく思わない彼の家族により幸せなふたりをひきさく陰謀が企てられる。妊娠した彼女を彼の弟が襲ったのだ! すんでのところでライアンのもとへ逃げだしたケリー。だが、彼は弟さえ誘惑する売女だと彼女を罵倒。手切れ金の小切手を投げつけられ、一方的に婚約破棄される。なぜ私を信じてくれないの!? ケリーは絶望し、彼の前から姿を消すが…。
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-早急に妻を必要とするサルク国シークのため花嫁探しに乗り出した心理学者のルー。でもどんなにシーク・ザイドが魅力的でも、彼の厳しい条件にぴったりあう女性をたった1週間で見つけるなんてとても無理だわ! だがザイドはルーの苦労を知ってか知らずか、彼女がやっとの思いでリストアップした女性たちをにべもなく却下してしまう。その上突然ルーの唇を奪ったかと思うと、彼の激しい情熱に浮かされたままの彼女に自分との結婚を強要してきて…!?
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-憧れ続けた片想いの相手から、まさかお金で一夜を買われるなんて…!! 冷酷な経営手腕と派手な女性関係で知られるスペインの実業家エミリオ・リオス。兄の親友の彼に、メーガンは幼い頃から密かな恋心を抱いていた。2年前“男心を弄ぶふしだらな女”と彼から罵られたあの瞬間までは…。できればもう2度と会いたくない相手だったのに、残酷な運命は彼女とエミリオを人混みのマドリード空港で再び巡り合わせた。そして彼は強引なキスで彼女に残酷な契約を承諾させ!?
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-女優のクララは、有名な実業家でプレイボーイのジュリッド・ブラックヒースとつきあっていた。ふたりは出会った瞬間に恋に落ち、情熱的な関係を続けていた。いつか、彼とウエディング・ベルを鳴らしたい…そう夢みるがある日、クララの妹の結婚式に参列したふたりは対照的だった。幸せな光景に涙を浮かべるクララに対し、眉間にシワを寄せ、震える拳に厳しい顔のジュリッド。どうやら新郎側の親族と何か確執があるみたいだけど…それが彼の結婚嫌いに繋がるの?
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-もうすぐ私に「小さな天使」がやって来る!! サリーは出産を心待ちにしていた。早くに両親を亡くしたが、自分の子供がいれば寂しくないと、シングルマザーになる覚悟で授かったのだ……ところが世界で1番会いたくない、母方の祖父母が家を訪ねてくることに! 上流意識のかたまりの彼等に父親のいない子を産むなんて告げたらどうなる!?――夫役を頼んで幸せな新婚夫婦を演じるしかないわ。だが、夫役としてやって来たはずのノアがまさかの人違いだったことがわかり!?
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-見習い修道女のケイリーンは、砂漠の王国エルデハリアに派遣され、孤児院で教師をしていた。ある日、村の族長に教え子の幼い三姉妹が無理矢理つれて行かれそうになり、彼女と族長は言い争いになる。騒ぎを聞きつけて現れたのは、王子のエイサドだった。彼は族長の体面を守り、子供たちの心配を解消するために、自分の元に子供たちをひき取ると言う。彼女も養育係として同行することになったが、まさか王族と一緒に宮殿に住むことになるとは思ってもいなかった!
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-亡き祖父母の遺灰を埋葬するため、10年ぶりに故郷シチリアに帰ってきたルイーズ。だが、その許可を得るため面会した公爵家の当主シーザーを前に、思わず逃げ出したくなった。ルイーズはかつて彼と夢のような一夜をともにし、冷酷に捨てられた。けれど、あれほどつらい想いをしたのに、彼に漂う大人の風格と威厳に、胸をかき乱されてしまう…。動揺するルイーズに、彼はすべてを見透かす陰りのある瞳を向け言い放った。「君は僕の息子を産んだそうじゃないか」
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-1巻0円 (税込)今月は見どころギュッと超濃縮! まずは大人気TVアニメタイトルが一気に新刊4タイトル! 1月からTVアニメ放送の「失格紋」「天才王子」、 大好評「魔女の旅々」やアニメ化決定の「いもウザ」も登場! そしてGA文庫大賞受賞作も一気に4タイトルスタート! 「奇世界トラバース」「恋を思い出にする方法を、私に教えてよ」「コロウの空戦日記」「ブービージョッキー!!」と、新鮮な才能を堪能してください! ほかにも「お隣の天使様」「ひきこまり」「厳しい女上司」「ありおと」と大人気タイトルだけでなくリスタートした「祈りの国のリリエール」や新シリーズ「嫌われ者の公爵令嬢。」と怒涛のラインナップ! 圧倒的な読みごたえ! 1月のGAラインナップをご堪能ください!! ※収録作品の製品版は、1月14日(金)より配信予定です。 ※当立読み合本版は、製品版と一部異なる可能性がありますので予めご了承ください。 【収録作品】 <GA文庫> お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件5.5 女同士とかありえないでしょと言い張る女の子を、百日間で徹底的に落とす百合のお話5 奇世界トラバース ~救助屋ユーリの迷界手帳~ 厳しい女上司が高校生に戻ったら俺にデレデレする理由4 ~両片思いのやり直し高校生生活~ 恋を思い出にする方法を、私に教えてよ コロウの空戦日記 天才王子の赤字国家再生術11 ~そうだ、売国しよう~ 友達の妹が俺にだけウザい9 ひきこまり吸血姫の悶々7 ブービージョッキー!! <GAノベル> 祈りの国のリリエール 嫌われ者の公爵令嬢。 失格紋の最強賢者14 ~世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました~ 魔女の旅々18
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-クリスマスの夜、宿り木の下で社長ケイブから頬にキスされて以来、秘書ダネッタの胸にはくすぐったいような気持ちがうずいていた。独身主義でプレイボーイの彼にとって、男性経験がなくお堅い自分はお子様同様。お互いに恋人としては対象外のはずだった。仕事をしていても口をひらけば喧嘩ばかりなのにある日、彼は突然「君がほかの男のデートを断るのは僕に憧れているからか?」と言いだす。慌てて否定する彼女だったが、赤く染まった顔は正直で…。
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-ペタに残された道はひとつしかない。伯母の遺産を受け取る条件は、1週間以内に誰かと結婚すること。このままでは陰険な従兄に財産のすべてを奪われてしまう。途方に暮れた彼女に運命の出会いが訪れた。ニューヨークの従兄のオフィスの階段でぶつかった男性が、彼女の事情を聞き、結婚を申しこんできたのだ。世界中の実業界の頂点に立つ富と権力と知性をもちあわせた男性。そんな彼が、なぜ私と結婚するの? でも牧場と家族を守るために、この手を取るしかないわ…。
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-先日亡くなった祖母の銀行口座には長年、巨額のお金がヴェネツィアのある男から振り込まれていた。――その真相を突きとめるため、ヴェネツィアにやってきたメレディスを出迎えたのは銀行家のルチェンツォ――まるで絵画から抜け出てきたようなゴージャスな男性にメレディスは目を見張った。しかし、これ以上ないほどの憎しみをたたえた黒い瞳に軽蔑の色を浮かべ、彼は言いはなった。「すぐに帰れ!」戸惑うメレディスだったが、思いがけない真実を知ることになる――。
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-恋人に捨てられ、幼い息子をひとりで育てているマーサ。開発会社社長のルイス・マンスフィールドが出張に同行してくれるナニーを探していると聞いて飛びつく。これはチャンスかもしれない。元恋人が、彼が行こうとしているセント・ボナヴェンチャー島にいるかもしれないのだ。面接でのルイスは眉間にしわを寄せ、冷たい印象。だが、子供たちとたわむれるときの笑顔はやさしく、胸がざわついてしまう。こんな魅力的な男性と半年間、ひとつ屋根の下に住むなんて…!?
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-ワインと名馬の産地として名高いベルモント・ファームのひとり娘スザンナ。彼女は、幼い頃から愛を育んできた貧乏人ニックとの間を、父マーカスの卑劣な計略によりひき裂かれ、最後には父に従ってしまった。必ず戻って復讐してやる! 心に誓ったニックは数年後、大富豪となり農地と屋敷の所有者として彼女の前に現れた。おちぶれた私たちを嘲笑いに来たの? しかし、スザンナは重大な秘密のことを思うと、昔と変わらず魅力的な彼から目を逸らした――。
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-不実な婚約者に捨てられ傷心のアリは、運悪く仕事でも裁判沙汰に巻きこまれ、途方に暮れていた。そんな時、親友につれていかれたバーでグレーの瞳に影を宿す魅力的な男性マックスに出逢った。彼に惹かれたアリは、思いがけずベッドをともにしてしまう。彼と過ごした夢のような時間。一夜限りの関係だと頭ではわかっていても、心は悲鳴をあげていた。数日後、裁判の担当弁護士との初顔合わせでアリを衝撃が襲う――なぜならそこには、マックスがいたから…。
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-天涯孤独のヘレナに、驚きの知らせが入った。かつて父親が庭師をしていた屋敷の女主人イゾベルが亡くなり、なぜかヘレナに屋敷の半分を遺したのだ。もう半分の相続人は、イゾベルの大甥でギリシアの有名な実業家オスカー。10年前、ふたりが愛しあい別れた思い出の場所を彼女はなぜ私たちに遺したの? 会えば相変わらず魅力的な彼だけど、絶対に惹かれてはいけない…もう傷つくのはこりごりだもの。でも、彼と会うたび、心が震えてしまうの――。
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-秘書のアンバーは、あこがれの上司フィンと婚約した。ところが、このうえなく幸せだった彼女の心に小さな不安が積み重なっていく。彼は婚約以来、仕事が忙しいと言って、彼女とほとんど会話もしようとしないのだ。フィンは、モデル・エージェンシーを経営する有能な経営者だ。素敵な彼はいつもモデルたちから熱い視線を送られていた。もしかして、彼の心はもう私に向けられていないのでは…? そんなとき、若いモデルが彼に抱きついているのを見てしまって――!?
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-コスタリカの新支店で有能な秘書としてキャリアを積んでいたアーデンだったが、ある夜、上司に言い寄られて窮地に立たされてしまう。――そんな彼女の前に、息をのむほど凛々しいひとりの男性が現れ、アーデンに熱いキスをする――。彼のおかげでその場は切り抜けたが、翌日、その上司に不当解雇されてしまう…。撤回を申し入れながらも、大農場の秘書の仕事を短期ですることにしたアーデンだったが、そこには熱いキスを交わした男、コナー・マルチネスがいて――!?
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-世界有数の宝石会社に勤めるホリーは、傾きかけた会社を再建するためにやってきたジェイク・バンスのアシスタントに抜擢された。彼はかなりのやり手だが邪魔な人間は容赦なく潰す冷酷な悪魔。企業乗っ取りの悪評も高いと聞く。警戒を強めるホリーだが、彼のむせるような色香に心を掻き乱され、会社のエレベーターで唇を奪われてしまった。ダメよ。ジェイクの魅力に溺れたら、あの任務が果たせなくなるわ。私の忌まわしい過去を消すために、絶対に成功しなくては…!
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-ソフィは傍若無人だが魅力あふれる上司マックスに長年片思いしていたが、彼は独身主義のプレイボーイ。しかもある日、地中海の美しい島シャンテイン公国からの使者が信じがたいことを告げる。「マックス様、あなたは亡き国王の息子なのです」つまり…ボスはプリンスっていうこと!? 身分さえ違うなんて。かなわぬ想いをふりきるため、退職を決心するソフィ。しかし、君がいなければだめなんだと強引にひきとめられ、最後の仕事としてマックスとともに王宮に招待され…!?
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-資産家の老婦人のもとで働くメアリー。何年も会っていない孫息子ボナーに会いたいと願う雇い主のために、手紙を送り続けていた。数えきれないほどの手紙を無視されたメアリーは、「このままでは遺産相続人からはずされることになる」と書くと、罠にかかったボナーがやって来た。「なんて最低な男!」メアリーの怒りはおさまらない。ところが、とびきりのハンサムでやさしい彼に見つめられると心が震えてしまう。無慈悲なプレイボーイなのに、惹かれてしまうのはなぜ!?
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-「残念ながら答えはノーよ」チャールズからの熱烈な転職の誘いを、バーバラはけんもほろろに断った。実はチャールズにずっと片思いをしている彼女は、やり手の会社社長で女性関係の激しい彼とは、幼なじみとして今の関係を崩さないように一線をひいていたのだ。それでもしつこく食い下がるチャールズに、バーバラはとんでもない金額を提示するが、彼はあっさりと了承する。この恋心を知られるわけにはいかないのに…ふたりの関係に変化が起きようとしていた…!?
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-“新生児のナニー、大至急求む”募集広告を見て、リーは息をのんだ。この赤ちゃんは…私の甥なのかしら? 広告を出したのは、一大リゾートの経営者ワイアット・リチャードソン。財力とセクシーさで女性たちを魅了する大富豪だが、実はリーは9か月前、彼の娘を妊娠させたと10代の弟に告白されていた。育児経験もないまま運よく採用されるが…正体を知ったらワイアットは怒り狂うはず。秘密は絶対に守り通さなくては――私がもう彼に心奪われてしまったことも。
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-看護師のルイザは、その患者の名前を聞いて息を呑んだ。ザカリー・ウエストとはルイザの父親が起こした事故の相手の名だ。しかも彼はロンドンでも有名な天才画家だという。怒り、苦しむザカリ―の痛ましい姿を見てルイザは懸命に看護をした。私たち親子は、たくましく魅力的な彼の人生を、メチャクチャにした張本人だ。なのに、私は彼のことばかり気になってしまう。「惹かれてはいけない! 私は加害者なの」でもこの胸の高鳴りは生まれてはじめての恋かもしれない…。
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-ディオ、私を縛る枷…! 事の始まりは、ルーシーの父親が進めた縁談だった。政略的な出会いだったが、その時確かにふたりは恋に落ちた。…が、薔薇色の幸せは結婚式の夜に打ち砕かれる。ディオはただ、父への復讐のために私に求婚したのだ! ショックを受けたルーシーだが「実業家の理想的な妻」として、彼も「よき夫」として仮面夫婦を演じる。だけどもう限界だわ…離婚を決意した彼女にディオはひとつ条件を提示した。それは最初で最後のハネムーン!?
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-結婚式直前に行方をくらました、気まぐれでわがままな姉の身代わりになったザラ。父にひきずられるように教会の通路を歩んでいたが…いくら父にとって期待はずれの娘だからって、こんな扱いひどすぎるわ! サイズの違うウエディングドレスを着て、政略結婚として見知らぬ男の妻になるなんて。それに新郎が反対するに決まっているわ。――ところが花婿のチェイスは花嫁のすり替えに気づいても無言を貫き、それどころか、誓いのキスは情熱的すぎて…!?
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-恋人紹介所を経営する知人にどうしてもと頼まれ、カーラはマッチングパーティーに参加した。そして、思いがけない男性に声をかけられる。マシュー! なぜあなたがここに? それは9年前、カーラを冷たく拒絶した初恋の相手だった。でも今や大きな成功をおさめた弁護士の彼はこのパーティーに参加しなくても、いくらでも望みどおりの女性が手に入るはず。困惑しつつも、以前と変わらぬ彼に心奪われていると、なんとカーラが彼のデート相手に選ばれてしまい…!?
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-ジェシカは元プロテニスプレイヤーとして活躍するが、両親の死をきっかけに人生が一変した。異母妹を養い、生活するため時計ブランドの専属モデルに転向したのだ。だが会社は買収され、ジェシカは新社長に呼び出された。「もしこの契約を打ち切られたら…」不安を胸に社長室へ行くと、そこにいたのは8年前、父に反対され別れた元恋人ルーカス! 貧しかった彼は成功し、不適な笑みを浮かべていた。…過去を根にもっているのね。そして私に復讐するつもりなんだわ…!
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-外向的なふたりの姉の陰に隠れて、リーラはつつましやかに生きてきた。そんな彼女はとあるきっかけでひとりの男性と知りあった。ラファと名乗った彼は公爵の称号をもち、プレイボーイと噂されていた。ふたりは急速に親しくなり、彼の求めるままベッドをともにする。突然訪れた恋の喜びに舞うリーラだったが、自分が妊娠していることを知った彼女は気がついた。自分がラファのことを何も知らないということに!! リーラはあわてて彼に連絡を取ろうとするが…!?
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-ジェド・キャノン…裕福な資産家で、服を着替えるように女を替える、冷たい銀の瞳をもつ男――。不動産会社に勤めるテイマーは、彼が家を探していると聞きつけてすぐさま訪ねた。これは復讐のチャンスだわ。ジェドは私の大事な従姉妹を自殺未遂に追いやった。お返しに誘惑して欺いて、その非情な本性を世間に暴露してやるわ! ところが威圧的なジェドの態度は、テイマーが封印してきたある苦い過去を呼び覚ます。思わぬ障害に追い詰められた彼女の勝負の行方は!?
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-看護師デヴラの結婚相手は、容姿も家柄もとびきりな金融界を牛耳る実業家ジャンフランコ。しかし、完璧な彼との身分違いの結婚には、愛と子供を求めないというつらい条件があった。本当は彼の子供を産みたい…たったひとつの望みは不妊症である自分には、どうせ叶わない夢だ。ところが、出産のわずかな可能性があると知ったデヴラが、それを彼に伝えると「子供だけはダメだ!!」と声を荒げたのだ。愛していない私なんかの子供はいらないのね!?
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-ジャック! エズモは、目の前に現れた男性に言葉を失った。彼女の生まれ育った館が売りに出されることになり、有望な買い手としてジャックが現れたのだ。かつて館のコックの息子だった彼は、いまや起業家で億万長者だという。10年前、ジャックに片思いをしていたエズモは、姉に失恋した彼を慰めようと身代わりとして身を捧げた――。そしてその翌日、逃げるように彼女は館を離れたのだ。ああ、今になって再会してしまうなんて。彼には知られたくない秘密があるのに!
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-交通事故で怪我をした大富豪の世話係として働くことになったサム。世界的実業家のスターン兄弟の弟であるザンダーは、光のように輝くブロンドの持ち主で超絶プレイボーイ。そんな美しすぎる彼を前にわたしの理性はふつうでいられるかしら? しかし、つらい過去を乗りこえシングルマザーとして生きるサムは、「億万長者のプレイボーイに恋して身を滅ぼすような愚かなまねはしないわ!」と誓った。でも、彼のやさしさや圧倒的な魅力を前にその決意はもろく崩れそうで…。
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-さあ、行くのよ! レイチェルは、目の前の美貌の大富豪ラファエロを前に意気込む。わけあって、彼とのキス写真をパパラッチの兄に撮らせなければならないのだ。そうして、レイチェルは思いきって彼にキスをした――すると彼に思いがけず熱くキスを返される。なんてとろけそうな口づけなの…。レイチェルが心奪われているとカメラのフラッシュが光った。次の瞬間、彼女はラファエロに腕をつかまれ、つれ去られてしまう。いったい私はどうなるの――!?
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-リンジーとティムの新婚生活は薔薇色…のはずだった。両親を亡くし孤児院で過ごしたリンジーと、裕福な上流階級出身のティムは愛で結ばれていたのだ。いくらティムの母がひとり息子の結婚相手が孤児であることを受け入れられず、冷たい視線を向けてこようと、彼の愛に包まれ、仕事も順調な日々を送っていたリンジーは、愛がどんな障害をも克服してくれると信じていた。出張から帰った日、夫のティムが、我が家で金髪の美しい女性を抱いているのを見るまでは。
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-会計士の裏切りで、経営するレストランが危機に陥ったブリタニー。途方に暮れる彼女を救ったのは、同じ業界で名を馳せる凄腕の実業家エミリオ・ジェフリーズだった。彼をレストランの共同経営者にすれば、負債を肩代わりしてくれると言う。誰もが見とれる美貌と権力をもった彼が、なぜ私を助けてくれるの? 不思議に思いつつも、藁にも縋る思いで提案を受け入れた。レストランだけでなく、美しいブリタニーをも手に入れようとしているエミリオの思惑も知らずに…。
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-アンナはマイアミの大企業の有能な社長秘書。ボスのパーカーはとっても魅力的で、当然彼女は彼に惹かれていた。だが、そんなことはおくびにも出さずに仕事一筋だった。ある日、突然の父親の死によって生じた相続問題にイラついていたパーカーは、ロンドンへの出張に気まぐれからアンナに同行を命じた。内心ドキドキの彼女だったが「彼は私のボス」だと自分に言いきかせるしかなかった。彼の心の中で、とある変化が起きはじめていたことも知らずに。実は1週間前に…?
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-つらい結婚という過去をもつダヴィーナは、家政婦として南の島を訪れた。すると現れた雇い主スティーブは想像とは違い、美しく若い大富豪だった。彼はダヴィーナを見つけると、いきなり失礼な言葉を投げつけ罵りはじめた。なんて横柄な男性なの? 自分をこの島の王様だとでも思っているのね! でも、きっと女性ならば誰もが彼の魅力に逆らえず、好きになってしまうに違いない。もう恋はこりごりなのに、私は横柄で魅力的な男性を前に恋せずにいられるのかしら?
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-小型航空機チャーターの仕事をしているミッキーのもとに、世界的なカメラマン、ライアン・ダグラスから仕事が舞い込んだ。しかし仕事の依頼は口実で、彼の甥を捜しにやって来たらしい。ミッキーの妹にたぶらかされ、駆け落ちまでした甥をつれ戻したいというのだ! なんて憎らしい、失礼な人なの。ミッキーは憤慨して妹をかばうが、ライアンに強引にふたりを捜す旅に同行させられてしまう。こうして傲慢なのにとびきりセクシーな彼とふたりきりの日々が始まって!?
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-エリースは評判の結婚アドバイザー。あるトーク番組に出演中、現れたTV局のCEOダックスにコンピューターでの縁結びなどインチキだと突然非難される。「だったら試してみましょうか?」売り言葉に買い言葉で、彼女は彼の運命の女性を見つける賭けをすることに。しかしプロフィール作成のための面談を重ねるうち、彼に惹かれている自分に気づく。こんなのおかしいわ。動揺しつつもデータ入力を終えたとき、画面に示された運命の相手はなんとエリース自身だった!
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-世界的大富豪ステファノから熱烈に求婚されて結婚。天涯孤独のカーリーはしかし、幸せの絶頂からほんの3か月でひきずりおろされた。夫は家庭をかえりみず、愛人がいることを知った彼女は屋敷を飛び出す。妊娠に気がついたのはそのあとだった。7年後、女手ひとつで育てた娘が大病にかかってしまい、莫大な手術費がどうしても工面できない。方法はただひとつ…ステファノに頼るしかない。娘の存在を知った彼は激昂し、条件を出した。「僕たちはもう1度夫婦になるんだ」
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-カイリーが事故による昏睡から目覚めたとき、初めて目にしたのはこの世のものとは思えないほど美しい男性だった。ニコロという名のその人は、驚くべきことにカイリーの夫だと言う。私が記憶喪失ですって!? そう言えば彼のこと以外にも、自分の過去や家族のことなど何ひとつ思い出せないわ…。やがてニコロが世界的な大富豪だと知り、彼女はますます状況を疑い始めた。セレブ感のまるでない私がどうして彼と知りあったの…? やがて衝撃の真実が明らかに――!!
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