いわさきたかしの作品一覧
「いわさきたかし」の「植物魔法チートでのんびり領主生活始めます」「いつでも自宅に帰れる俺は、異世界で行商人をはじめました」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ゼロから始める魔法の書」から続いた当シリーズ、遂に最終巻。
使節団が新世界と呼んだ其処は、其処に住む彼らからは禁足地と呼ばれた地よりも古くから存在し、支配・従属関係も元がどの様にして成立したのかも判らないものとなっていた。
交易をもたらすだけの筈だった新しい風は、古い空気と混ざり合い暴風となり、人権の無い歪んだ社会を薙ぎ払い、新しい秩序を築き始める事に…。
そして、セービル・ホルト・クドー・ロスらに加え各面々も新たな時代へとそれぞれの歩を進める事に…。
只、ゼロと傭兵とのその後の暮らしのヒント等が無かったのが…
あれから各々の道に進んだセービル・クドー・ホルト・ロスら、そして3年の歳月が過ぎ去り…。
「太りすぎた三日月」の形状をした大陸、ソレしか存在しない世界…。
船で東へ西へ向かえば大陸の反対岸に着き、南へ向かえばいつの間にか戻って来て、北に向かえば必ず船は沈む…。
何らかの結界に阻まれ「新世界」があると予想されていても辿り着けた者は無く…。
しかし、そこからの漂着者が現れ、現大陸を「禁足地」と呼んでいた…。
使節団をゼロらも加えて組織し、結界の先へと赴いてみれば、常識の全く異なる世界…。
交易を求める筈が、災禍を招くのか