作品一覧

  • 蟻地獄【タテヨミ】 1
    無料あり
    -
    1~85巻0~67円 (税込)
    【タテヨミ】話題作「トリガー」に続き、インパルス板倉俊之の描き下ろし小説のコミカライズ化。作画は「トリガー」を圧倒的画力で描き切った武村勇治。主人公・二村孝次郎は幼馴染の修平とともに裏カジノでの儲け話を画策する…そして……待ち受ける蟻地獄…。手に汗握るアウトローサバイバル!!

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  • 屋上とライフル
    3.9
    1巻1,375円 (税込)
    インパルス・板倉俊之、 5年分の澱を絞り出した 初のエッセイ集! noteから生まれた 渾身の一冊! 書き下ろしを加え ついに書籍化!! 全国の書店員さんから たくさんのコメントが届いています! ◎「最高に面白いです。 喫茶店の隅でゲラゲラ笑って読みました。」 芳林堂書店高田馬場店 山本善之さん ◎「笑いと癒しを同時にもらえる感じ。 寝る前に一話ずつ読むのもいいなあと思います。」 丸善ラゾーナ川崎店 山田佳世子さん ◎「めっちゃ笑いました!! これは他の人がいる所 では読めないです! めっちゃ好きな文章です! もう、どストライク!! 一気にファンになりました!」 喜久屋書店イオンモール大和郡山店 山田純子さん 日常生活で起きるさまざまな物事を 機知とユーモアに富んだ文章で書き綴った、 板倉俊之、初のエッセイ集!! 5年近くの歳月を費やし、 心の澱を絞り出すように 綴られたこだわりのネタの数々。 涼を感じる軽快な文章が 心地よく、一気に読める! 夏休みの読書にぴったりの一冊。
  • 月の炎(新潮文庫)
    4.3
    1巻693円 (税込)
    初めて見る皆既日食に小学五年の弦太たちは沸き立った。しかし、その日から、クラスメイトの家や学校の兎小屋などで放火事件が相次ぐ。消防士として殉職した父に似て強い正義感をもつ弦太は、友達と共に犯人捜しに動き出す。だが、危険を冒しながら辿り着いたのは、せつないほど歪(いびつ)な光と影だった。父が遺した言葉を守る少年が、大人になるための嘘と痛みを知っていく鮮烈な青春ミステリー。(解説・中江有里)
  • 蟻地獄 完全版
    完結
    -
    全1巻1,980円 (税込)
    人気お笑い芸人、インパルス・板倉俊之の描き下ろし小説を稀代の漫画家・武村勇治が圧倒的筆致でコミカライズ。 ニチブンコミックス「蟻地獄」の第1~4巻+コミックス未収録の番外編を一冊にまとめた完全版!! 主人公・二村孝次郎は幼馴染の修平とともに裏カジノでの儲け話を画策する…そして……待ち受けるは非情の洗礼…。 地獄の5日間に巻き起こる手に汗握るアウトローサバイバル!!
  • トリガー―国家認定殺人者―(新潮文庫nex)
    3.5
    1巻825円 (税込)
    射殺許可法。犯罪ゼロの国家を目指すため、「日本国」国王によって制定されたものである。各都道府県に一名ずつ配置された者(トリガー)には拳銃所持が許され、悪と見なせば射殺することが認められている。婦女暴行、銀行強盗、連続幼女殺人など様々な悪事に引き金がひかれる。だが、ついにトリガーに復讐の刃が向けられる日が。――「正義」と「悪」の神髄を問う、近未来ハードアクション!
  • 蟻地獄(新潮文庫)
    3.8
    1巻869円 (税込)
    二村孝次郎(にむらこうじろう)は、親友の修平(しゅうへい)と共に一攫千金を目論み、裏カジノに乗り込む。大金を手に入れたかと思いきや、イカサマは見破られていた。5日後までに300万円を差し出さなければ、人質にとられた修平は殺される。金をつくるため、孝次郎が向かった先は、青木ケ原樹海。19歳の青年は奔る! 地獄から生還するために――。圧倒的筆力で読む者を欺く、超弩級ノンストップ・エンタテインメント!(解説・道尾秀介)
  • 鬼の御伽
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    人間の業、鬼の宿命――。 有名な童話「桃太郎」と「泣いた赤鬼」を、板倉俊之が、オリジナル要素をふんだんに盛り込み、独自の視点で新たな物語に! イラストは、『テガミバチ』(集英社)、TVアニメ『どろろ』のキャラクターデザインなどで人気の漫画家、浅田弘幸氏の描き下ろしの美麗なイラストは必見。 (短編『パーフェクト太郎』と、中編『新訳 泣いた赤鬼』の2編を収録。)
  • 蟻地獄 1
    完結
    2.5
    全4巻649~712円 (税込)
    話題作「トリガー」に続き、インパルス板倉俊之の描き下ろし小説をコミカライズ化。作画は「トリガー」を圧倒的画力で描き切った武村勇治。主人公・二村孝次郎は幼馴染の修平とともに裏カジノでの儲け話を画策する…そして……待ち受ける蟻地獄…。手に汗握るアウトローサバイバル!!
  • トリガー(1)
    完結
    4.0
    全5巻506円 (税込)
    人気コンビ・インパルスの板倉俊之が書いたハードアクション小説をコミック化! 近未来、射殺許可法が制定された日本で、各県に1人ずつ選ばれる「トリガー」たち。それぞれの信念に従い、≪悪≫と判断したターゲットに、彼らは弾丸を撃ち込む! 「国王」編、東京、千葉、静岡の「トリガー」編を完全収録。
  • 屋上とライフル

    Posted by ブクログ

    屋上とライフル
    著:板倉俊之

    お笑いコンビ・インパルスの一人、板倉氏よる初のエッセイ集。すべてのコントの作・演出を手掛けており、お笑い芸人のみならず、小説家や漫画原作、俳優としても活躍している。

    私が知っている(大して知っているわけでもない)、「爆笑レッドカーペット」のイメージと違う板倉氏ワールドが展開されている。

    電車の中で本書を読んでいたものの、近頃活躍しているかどうかわからなかった「マスク」が良い仕事をしてくれた。動画ではなく、漫画ではなく、活字である本書は顔が歪む程爆笑をしており、その様をしっかり「マスク」は本来の使い方と違った形で隠してくれた。

    活字で爆笑。それもクスりという

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    2023年10月01日
  • 屋上とライフル

    Posted by ブクログ

    はねるのトびらからインパルス板倉さんを好きになって、この方が書くエッセイなら間違いないと思い本屋さんで見つけて即購入しました。面白くてすぐ読み終わっちゃいました。板倉さんの独特な目の付け所やちょいちょい出てくる秋山さんとの話も好きです。

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    2023年08月22日
  • 屋上とライフル

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃ面白い。

    「僕」が綴るエピソードパートと、「私」が綴る自論パートに別れている。「僕」は板倉少年だったり、板倉青年だったり、芸人板倉だったり。

    しっかりしていて、バカバカしさのある『作品』とも呼べるようなコントを作るイメージのある板倉さん。普段からなにを面白いと感じているのか、すごく伝わってくる。失敗談も多いエピソードは、もしかしておっちょこちょいなのかな?と思えるくらい、何度も笑った。ほんとにコントみたいな話もたくさんあった。

    特にお気に入りなのは『マンションのメリークリスマス』『生牡蠣トラップ』『ちびっこ戦争』『渾身の力作』『倒れた猿』『悲しい勝利』『やっぱこうなるよな!』

    0
    2023年08月11日
  • 蟻地獄(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    お笑いコンビインパルスの板倉俊之さんの本。かなり分厚くて内容もあらすじを読んでかなりのハードボイルドだと思ってたけど読んでびっくり。
    カジノでイカサマをしたのがバレて友人を人質に取られお金を工面するために主人公が向かったのは青木ケ原の樹海だったー。ってなんでだろう?って思ってたけど
    めちゃめちゃおもしろかった。
    伏線回収もバッチリで可能性ゼロのような状態からの脱出、続きが気になり一気読みだった。
    もちろん表紙が主人公の彼なんだけど、つい、というかどうしても主人公は板倉さんの容姿で読んでしまうよね(笑)
    処女作のトリガーも読もう❢

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    2023年03月19日
  • 鬼の御伽

    Posted by ブクログ

    あの御伽噺のイメージが鮮やかに変革する、まさに『新説』。
    傲慢、醜さ、残酷さを痛烈に皮肉りながらも、そこに救いのように優しく灯る光も見出してくれる。色んなメッセージがそこにある。
    戦闘シーンが多いけれど丁寧で細かく、スピーディー且つわかりやすい。
    構成力が素晴らしく、散りばめられた真相と伏線、その伏線回収がするすると解かれていく綺麗さに驚かされ、ラストのまとめ着地の心地良い落とし方が好き。
    語り手側の結末もゾクワク感が止まらない。最後は番外編ですが、番外編っていうかこれぞエピローグ。
    浅田弘幸さんの美麗な装画が豪華。もうとにかく滅茶苦茶面白かったです。板倉さん多才。

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    2022年03月15日

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