検索結果

  • 角川の集める図鑑GET! 恐竜
    5.0
    恐竜たちはいつ、どのように生まれ、絶滅していったのか……。『どっちが強い!?』シリーズの人気キャラ、ジェイクたちと一緒に恐竜時代を旅しながら、たくさんの謎を解き明かしていく、新感覚の図鑑です。受動的に読むだけじゃなく、ナゾトキをしながら読み進めていくので、自然と自分の頭で考える力が養われていきます。また、各章を、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の時代別と、北アメリカ、南アメリカ、アジア、アフリカなど生息地別で分け、どの時代のどこに、どんな恐竜たちがいたのかが分かるような構成にしています。 「ティラノサウルスは何万年前に、どこにいたのか?」「日本にはいったいどんな恐竜がいたのか?」「モンゴルと北アメリカにいた恐竜が似ているのはなぜなのか?」、誰もが気になるそんな疑問に答える、これまでになかった時代別・生息地域別の恐竜図鑑です。 <集める図鑑の真骨頂 WEBサービスGET!+> 本図鑑は、WEBサービス「GET!+(げっとぷらす)」といっしょに遊ぶことで、より楽しく、より理解が深まるものになっています。「GET!+」は無料で見られるオンライン図鑑として使えるだけでなく、図鑑のページから、スマホやタブレットを使って、新たに図鑑に収録するイラストや写真を追加できる、という遊びも提供します。図鑑のページをめくりながら、写真やイラストをGET!して、自分だけのオンライン図鑑をどんどん豪華に成長させることができます。
  • 学研の図鑑LIVE(ライブ) 昆虫 新版
    5.0
    1~10巻2,640~2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 すべての昆虫を生きたまま撮影した最新図鑑。約2800種を収録する。研究者による執筆と40名以上の撮影チームによる美しい写真とともに、昆虫の多様性のひみつに迫る。オリジナル映像は、衝撃シーンや楽しいクイズなどを収録。
  • アリの放浪記 多様な個が生み出す驚くべき社会
    5.0
    本書は、地球上に2万種存在するともいわれているアリの専門家であるオドレー・デュストゥールとアントワーヌ・ヴィストラールの二人が、アリの魅惑的な社会生活を紹介した、わくわくするようなアリの一大放浪記だ。 焦点を当てるのは、個体の5~10%しかいない巣の外に出て食べ物を探し求めるアリ「採餌アリ」で、コロニー全体の食料供給を担っている。そのアリたちは、クロールで水辺を渡る水泳選手、仲間を救助し治療する看護師、地下でキノコを栽培する造園家、敵を巻き込んで自爆する特攻隊、空中を舞って落下するグライダー部隊などなど、とても多様な社会的カテゴリを有する。 アリたちの視点で世界を見ることで、自分たちの社会構造や自然との付き合い方を問い直す一冊だ。 ■内容 はじめに 序章 放浪記のヒロインたち/コロニー、超個体、集合知  第一の試練 巣を出て、方向を見定める 森の呼び声/ダーティ・ダンシング/われを慕うものはわれに従え/道をたどる/悪銭身につかず? 第二の試練 食糧を見つけ出す 芳香/プレデター/無慈悲な襲撃/待ち伏せ/罠 第三の試練 食糧を育てる 恵みの収穫/キノコひとすじ/善悪の園/危険な関係/愛と宿命の泉/潜水服は蝶の夢を見る 第四の試練 食糧を運ぶ 重量挙げ/指輪の仲間/悪魔のいけにえ/盗まれた口づけ/現金輸送車/ハチミツとスポンジ 第五の試練 環境に適応する 砂丘/風と共に去りぬ/流れに逆らって/メデューズ号のいかだ/二つの岸を結ぶ橋/大都市(メトロポリス) 第六の試練 他者を利用する 寄生虫/ストックホルム症候群 第七の試練 縄張りを守る 身近な敵/無蟻地帯(ノー・アンツ・ランド)/ファイトクラブ 第八の試練 外敵から身を守る スカイフォール/ジョーズ/鬼の訪問/カミカゼ/生ける屍 第九の試練 攻撃する・反撃する 恐れ慄いて/ロボコップ/人食いハンニバル 第一〇の試練 選択し、最適化する アリアドネの糸/オン・ザ・ロード・アゲイン/二車線道路/栄光の道 第一一の試練 救助し、治療する ライフガード/パルナサス博士の鏡 最後の試練 死 死につきまとわれて おわりに 翻訳家あとがき 参考文献
  • ゆるふわカエル図鑑
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 迷子のオタマジャクシが出会ったのは、日本中の不思議なカエルたち。雨を予知できるアマガエル、強力などくをもつヒキガエル、日本一美しいイシカワガエル、木の上にすむモリアオガエルなど、すごいカエルがせいぞろい。 SNSで人気の「ゆるふわ昆虫図鑑」から、カエルたちの物語が誕生。オール描き下ろしの新作漫画をフルカラーでお送りします。
  • ゆるふわ昆虫図鑑 タピオカガエルのタピオカ屋
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 ふりがな、ぬり絵つきで、お子様でも親子でも! 「ゆるふわ昆虫図鑑」の人気キャラクター・タピオカガエルのタピオカ屋が主人公。書き下ろしを加えて待望の書籍化! 【あらすじ】 無口でちょっぴり不器用なタピオカガエル。ある日自分と同じ名前のついた魅惑の飲み物「タピオカドリンク」を飲んで、そのおいしさにびっくり仰天。 自分でお店を開こうと試行錯誤の日々が始まる。 やっと開店したものの、なかなかお客さんが集まらず… Twitterを中心に大人気「ゆるふわ昆虫図鑑」の人気キャラクター・タピオカガエルのタピオカ屋とそのお客さんをめぐる、ゆるくてほっこり癒しの4コママンガ。
  • 昆虫のすごい世界
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昆虫はふしぎ、たのしい、美しい!! 歩く宝石のような甲虫から、色鮮やかなチョウ、子どもの友達・トンボ、夏の風物詩・セミ、社会性昆虫の代表・アリ、驚異の跳躍を見せるバッタなど……。 地球でもっとも繁栄を極めた生物である昆虫のおどろくべき生態、高度な技術、美しい姿を一挙紹介。 現在、第一線で活躍する昆虫学者・写真家が集まって、「じっくりと」「すみずみまで」昆虫の美しさ、楽しさを堪能できる一冊となりました!
  • わくわく昆虫記 憧れの虫たち
    値引きあり
    5.0
    注目の昆虫学者・丸山宗利氏と、「ジャポニカ学習帳」の山口進氏がコラボ! 懐かしい虫たちが掌に蘇る、虫写真エッセイの決定版!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • だから昆虫は面白い くらべて際立つ多様性
    5.0
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昆虫をくらべて楽しく知ろう 知られざる昆虫の世界へようこそ! 昆虫には昆虫の種類だけそれぞれの個性がある。 大きいもの、つよいもの、おしゃれなものなど多種多様。 『昆虫はすごい』で大ヒットした丸山宗利先生が、 くらべてみれば一目瞭然の、個性が光る昆虫たちの世界を紹介。 その世界は人間よりもすごかった… コウチュウ、アリ、チョウなど合計200種以上が登場! 新種発見にまつわるコラムも満載!

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  • 博士が愛した論文 研究者19人が語る“偏愛論文”アンソロジー
    4.7
    この論文が、わたしを変えた、世界を変えた。 論文のすごさ、面白さを、日本を代表する研究者が熱量高く語る。 宇宙、人体、植物、恐竜、土、火山などなど──さまざまなジャンルの最前線で活躍する19名の研究者たちが「偏愛する」論文について、思い入れたっぷりに語り尽くす科学アンソロジー。 現在の学説の基礎を作った論文、学生時代に出会った宝物のような論文、専門家以外にもその楽しさをぜひ伝えたい論文、ニッチだけれどもこだわりのポイントがすごい論文、論文が持つ功罪を噛みしめた論文など、語られる論文を通して科学という営みの本質が見えてくる。 とっつきにくく見える科学論文は、実はこんなにも面白い! それぞれの論文のすごいポイント、どう読んで何を得たかなど、一流の科学者たちが教えてくれる。論文を書く人も、読む人も、論文を読んだことがない人も、科学を愛するすべての人に。 「もう話したいことが止まらぬ」 「まさに、人間の欲求に応えている仕事と言える」 「この論文よりすごい論文を読んだこともない」 「地味な論文は、しかし挑戦的だった」 「あーこれたぶんアカンやつや」 「ゴリゴリの力業に圧倒された」 「ヒトの常識的思考パターンを凌駕できる科学者が存在する」 ――本文より
  • [カラー版] 昆虫学者、奇跡の図鑑を作る
    4.6
    「図鑑御三家」の一角をなす有名昆虫図鑑の監修を任され、著者は理想に燃えた。「子供たちのために死んだ虫(標本)ではなく生きたままの虫を撮って載せたい!」そんな学習図鑑は前代未聞だ。目標2千種、期限は1年、撮影はプロではなく全国の昆虫愛好家――最高難度のプロジェクトが始まった。相次ぐ問題、積み重なる疲労、ピリつく人間関係……、だがついに日本全国7千種の生体を撮影、学習図鑑史上最大となる2800種掲載の奇跡の図鑑ができてしまった。これは無謀な挑戦に命を燃やした虫好きたちの、全記録だ。
  • もしも鳥と話せたら
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 約6600万年前、恐竜を含む動植物の75%以上の種が滅んだとされる、大量絶滅を生き延びた鳥たち。彼らは、実に様々な求愛方法でパートナーと出会い、子孫を残してきました。鳴き声や派手な羽でアピールするだけではありません。相手を真似して相性を確かめたり、何度フラれても粘ったり……もしかすると鳥たちの求愛には、私たちも見習うべきところがあるかもしれない! この本では、好きな男の子との距離をなかなか縮められない主人公・花ちゃんが、鳥たちの生存戦略から、愛や恋について学んでいきます。 もしも鳥と話せたら……花ちゃんに春はやってくるでしょうか。 【著者紹介】 絵:じゅえき太郎 1988年東京生まれ。イラストレーター、画家、漫画家。 SICF16オーディエンス賞受賞、第19回岡本太郎現代芸術賞入選。身近な虫をモチーフに様々な作品を製作している。 著書に『ゆるふわ昆虫図鑑 気持ちがゆる~くなる虫ライフ 』(宝島社)、『ゆるふわ昆虫図鑑 ボクらはゆるく生きている』(KADOKAWA)、『小学館の図鑑NEO まどあけずかん むし』(小学館)(イラスト担当)など。 フロンターレこども新聞 (川崎フロンターレ、まるやま昆虫研究所(毎日小学生新聞)で漫画連載中。 文:ペズル 文筆家。 著書に『もしも虫と話せたら』、『もしもカメと話せたら』、『孔子先生に学ぶこども論語』、『せかいいっしゅう あそびのたび』、『三国志に学ぶ人間関係の法則120』(すべてプレジデント社)、『366日のにゃん言葉』(三才ブックス)がある。 監修:阿部浩志 図鑑や絵本などの編集・執筆・撮影を行うかたわら、ナチュラリストとして環境学習プログラム作成やエコツアー実施、各地自然観察会や自然生物関係の専門学校の講師などを務める。主な著書に『おでかけ どうぶつえん』(学研プラス)、『くらべてわかる甲虫』(山と溪谷社)、『しぜん しおだまり』(フレーベル館)など。その他、小学館の図鑑NEO『鳥』付録DVD(小学館)の監修、『ミクロの森1㎡の原生林が語る生命・進化・地球』(築地書館)の翻訳査読 、教科書の指導などがある。 【目次抜粋】 待ちの姿勢は、負けの姿勢よ。 コフラミンゴ 「モテ」は「マネ」から。 ウグイス 好印象は細部に宿る。 カワセミ 「嫌い」がいっしょだと関係が長続きする。 コガラ かよわさって、かわいさにもなる。 カカポ 先に宣言しておくと、あとから周りともめにくい。 コゲラ 本音を言えば、見た目でしょ。 インドクジャク 「モテる」って、よく考えると不思議だね。 スズメ 恋の季節は、傷つきやすい。 マガモ しゃべりのバリエーションが恋を救う。 シジュウカラ 真似をすれば、相性が分かる。 タンチョウ 初デートで、アウェイに行くな。 オオニワシドリ 「大好き」って、まだ相手をよく知らない証。 オシドリ どんな世界にも、たくらんでるヤツはいる。 カッコウ 自分自身では気づいてないことが、好きな人を不快にさせることもある。 ハシブトガラス 仲直りはスピード勝負。 セキセイインコ 「共存」はいつか「依存」になる。 ヤリハシハチドリ 恋愛以外の「愛」も忘わすれないでね。 コウテイペンギン 「フラれても大丈夫」って経験をすると強い。 ドバト 世の中すべて、「どっちもある」。 フクロウ
  • もしも虫と話せたら――昆虫が教えてくれた生きづらい世の中を生き抜く自然の鉄則15
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 昆虫に行き方を学ぶ啓発書! みなさんは「先輩」と聞いてだれの顔を思い浮かべるでしょうか? 部活の先輩、会社の先輩……まさか昆虫を思い浮かべる人なんていないでしょう。でも、地球上の生き物として、昆虫は人間のずっとずっと先輩なんです。 人類が誕生したのは約700万年前。一方、昆虫が誕生したのは、今から約4億8千万年前。人間が現れる約5億年もの昔から、昆虫は地球上を生き抜いてきているのです。 昆虫は、その種の数も群を抜いています。人間などの哺乳類が約6千種であるのに対し、昆虫は約100万種。地球上の生き物は、4分の3が昆虫なのです。しかも、いまだに毎年新種が見つかっていて、今のペースで新種の発見と記録を進めていると、全ての昆虫を記録するにはあと500年かかるとも言われています。地球で一番繁栄しているのは、人間ではなく昆虫なのです。 この本の舞台は、夏のとある雑木林。 会社の人間関係がうまくいかず、生き方に悩む青年・太郎くんが、しゃべる昆虫たちと出会い、「生き物としての先輩」である彼らから「最も自然な生き方」を学んでいきます。 【著者紹介】 [絵]じゅえき 太郎(じゅえき・たろう) 1988年東京生まれ。イラストレーター、画家、漫画家。 SICF16オーディエンス賞受賞、第19回岡本太郎現代芸術賞入選。身近な虫をモチーフに様々な作品を製作している。 著書に『ゆるふわ昆虫図鑑 気持ちがゆる~くなる虫ライフ 』(宝島社)、『ゆるふわ昆虫図鑑 ボクらはゆるく生きている』(KADOKAWA)、『小学館の図鑑NEO まどあけずかん むし』(小学館)(イラスト担当)など。 フロンターレこども新聞 (川崎フロンターレ、まるやま昆虫研究所(毎日小学生新聞)で漫画連載中。 [文]ペズル 文筆家。 著書に『三国志に学ぶ人間関係の法則120』、『せかいいっしゅう あそびのたび』(ともにプレジデント社)がある。 [監修]須田 研司(すだ・けんじ) むさしの自然史研究会代表。多摩六都科学館や武蔵野自然クラブで、子どもたちに昆虫のおもしろさを伝える活動に尽力している。 監修書に『みいつけた! がっこうのまわりのいきもの(1~8巻)』(学研プラス)、『世界の美しい虫』(パイインターナショナル)、『ふしぎな世界を見てみよう!びっくり昆虫大図鑑』(高橋書店)、『世界でいちばん素敵な昆虫の教室』(三才ブックス)、『じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科』(実業之日本社)、『昆虫たちのやばい生き方図鑑』(日本文芸社)、『すごい虫ずかん ぞうきばやしを のぞいたら』(KADOKAWA)などがある。 【目次抜粋】 ほしいなら、まず、あげよう。クロオオアリ 「常識」って、わりと「偏見」。オオスズメバチ 相手を変えるより、自分を変えたほうが早いぞ。サバクトビバッタ 「楽」と「楽しい」は別物です。サカダチゴミムシダマシ つらい時、「逆に」と言える人は強いね。サハラサバクアリ 「頼りになる人」は、あなたを「無能にする人」かもしれない。カイコガ(幼虫) 立場が変われば、「好き嫌い」も真逆になるわ。ナナホシテントウ 長所と短所は、表裏一体なのよ。オオコノハムシ 「特徴×特徴」で突き抜けよう!ヘラクレスオオカブト 思いは伝えなきゃ、思ってないのと同じさ。ピーコックスパイダー 距離が近いと、もめやすいんです。クサカゲロウ 「みんなの幸せ」と「個人の幸せ」は、意外と一致しない。ニホンミツバチ 「何を守るか」とは、「何を手放すか」ですよ。ウラナミシジミ 傷つかないのは強さじゃない。再生するのが真の強さじゃ。エダナナフシ 本当に夢中になると、不満を抱くヒマがなくなる。クロオオアリ
  • 昆虫はもっとすごい
    4.3
    アリの匂いや動きを真似て巣に居候しタダ飯を食うハネカクシ、交尾のためにわずか数十分の命を懸ける雄と寄生先から一生外に出ない横着な雌のネジレバネ、何の意味や役割があるのか全く分からない奇妙キテレツな形をしたツノゼミ…――アリと共生する昆虫が専門の人気学者・丸山先生、無類の虫好きでお馴染み養老ハカセ、生態が謎だらけの寄生虫研究者・中瀬クンによる夢の“虫屋”トリオが、昆虫ワールドの魅力を語りつくす。
  • きらめく甲虫
    4.3
    こんな色合い見たことない! 想像を超えた、生きる宝石200 ベストセラー『昆虫はすごい』著者による最新写真集 まるで銀細工のようなプラチナコガネ、日本の伝統紋様さながらに多様な柄をもつカタゾウムシ、虹色の輝きが美しいアトバゴミムシ……。 硬くて強そうな見かけの甲虫はそのかっこよさで人気があるが、本書では甲虫の中でもとくに金属光沢が美しいもの、珍しい模様を背負っているもの、色合いが芸術的なものを厳選して紹介してゆく。 ピントが合った部分を合成して1枚に仕上げる「深度合成写真撮影法」により、甲虫の持つ美しさをすみずみまで楽しめる!
  • 「カラー版」昆虫こわい
    4.2
    体長わずか数ミリメートルの昆虫を求めて、アマゾンの密林や広大なサバンナへと世界を旅する著者は数々の恐ろしい目に遭ってきた。ペルーでは深夜の森で、帰り道の目印に置いた紙片をアリに運ばれ遭難しかけたり、カメルーンではかわいい顔したハエに刺されて死の病に怯えたり、ギアナでの虫採りが楽しすぎて不眠症になったり……。「昆虫こわい」と半ば本気で、半ば興奮を戒めるためにつぶやく著者の旅を追ううちに、虫の驚くべき生態や知られざる調査の実態がわかる、笑いと涙の昆虫旅行記。
  • ツノゼミ ありえない虫
    4.1
    奇想天外、ユニークすぎる形を特殊撮影法で克明に再現! 世にもフシギなかたちの昆虫「ツノゼミ」を138種類掲載した、日本ではじめてのツノゼミの本です。ツノゼミとはいってもセミではなく、カメムシ目に属する昆虫です。体長2ミリ~25ミリほどの小さな虫ながら、ツノのかたちをさまざまに進化させていて、まるで空想の世界のような姿をしています。本書では深度合成写真撮影法で撮影しているため、すべての部分にピントがあった写真を掲載。面白い姿をすみずみまで楽しめる一冊です。 ●ハチ、カビ、死んだふり……ものまねが大得意 ●ツノゼミはセミじゃない ●バランスが悪すぎて強風では動けない ●敵につかまるとツノを取って逃げることも ●日本にもいる! ツノゼミの見つけ方
  • どっちが強い!? ライオンvsトラ 陸の最強王者バトル
    4.0
    サバナに住むライオンと、森林に住むトラ。生息地のちがうこの2頭がもしも戦ったとしたら、はたしてどちらが強いのか!? オールカラーの大迫力まんがを読むうちに野生動物の知識がどんどん身につく科学まんが登場
  • 学習まんが ドラえもん ふしぎのサイエンス 昆虫のサイエンス
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 昆虫のふしぎがまんがでわかる! 小学生向けの科学学習まんがシリーズ『学習まんが ドラえもん ふしぎのサイエンス』の第7巻です。この本では「最近話題の昆虫食って本当においしいの?」「100℃のおならをする昆虫がいるってほんと?」などといった疑問への答えが、さまざまな昆虫と出会いながら冒険するドラえもんたちのまんがを楽しんでいるうちに見つかります。まんがは90ページを超えるオリジナル描きおろしストーリー。途中に挿入される読み物記事も30ページ以上と充実しており、調べ学習などにも最適です。 ※この作品はカラーが含まれます。
  • 空想科学昆虫図鑑 もし虫が人間の大きさだったら?
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昆虫を人間サイズにしたら、驚異の能力?! 空想科学研究所の柳田理科雄氏×昆虫学者の丸山宗利氏の豪華タッグ。 知られざる昆虫の能力を、科学的にひもときます。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 あの虫たちが人間と同じ大きさになったら スゴすぎた! ●昆虫界の横綱レベルではない モンスター級の怪力「カブトムシ」 ●その飛行の速さはジェット機より速いマッハレベル「オニヤンマ」 ●ジャンプで東京タワー展望台ひとっとび「ノミ」 ●超重低音が辺り一帯に鳴り響く!「セミ」 ●驚異の150mロングうんち「フンコロガシ」 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 昆虫にまつわる最新の知識がいっぱい!図鑑ページも充実。 【目次】 第1章 身近にいるすごい虫 カブトムシ 怪力 トンボ 飛行力 アサギマダラ 飛翔力 クロヤマアリ 顎の力 ゴキブリ 反応力 バッタ ジャンプ力 ゲンゴロウ 潜水能力 クロナガアリ 建築家 セミ 大きな音 モンシロチョウ 巨大な羽 テントウムシ フードファイター 第2章 あんまりみないけど意外とすごい虫 クワガタ 挟む力 オケラ 押す力 ノミ ジャンプ力 ミイデラゴミムシ 毒ガス トンボ 視力 シロアリの女王 長生きクイーン 蛍 明るさ アメンボ 浮かぶ力 アメンボ 泳ぐ速さ カブトムシ幼虫 成長力 エビガラスズメ 口吻の長さ 第3章 ちょっとこわいけどすごい虫 カマキリ 聴力 ハエ 飛ぶ力 アギトアリ 最速ハンター ミツバチ 蜂球 オオスズメバチ 針の大きさ ゴキブリ スピード 蚊 吸血力 蚊 羽ばたき ジョロウグモ 糸の力 アリジゴク 巣の規模 第4章 めずらしいすごい虫 ミズスマシ 水上F1レーサー コオロギ 重い フンコロガシ 転がす力 フンコロガシ うんちの長さ カタゾウムシ 鋼鉄ボディ ヒカリコメツキ 光サーチ力 モルフォチョウ ざんねんな構造色 プラチナコガネ すごい構造色 メダカハネカクシ ジェット噴射 ヘラクレスオオカブト 巨大ツノ <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • すごい虫ずかん くさむらの むこうには
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カマキリの200匹のあかちゃん。 大人になれるのは、そのうちの何匹だと思う? オオカマキリにトノサマバッタ、オニヤンマにキアゲハにゲンゴロウにタガメ…人気の虫たちが、大迫力の絵で楽しめます。 虫好きの子はもちろん、虫がちょっぴり苦手な子も夢中になる、本格的な昆虫絵本。 ふだんじっくり見ることのできない虫の自然な姿を、じっくり観察することができます。 絵を楽しむうちに、虫の生態にもくわしくなれる! 【自由研究に使える!】 親としてどうかかわったらよいか悩んでいた夏の自由研究。絵本を読んだあと、「どんなところが“すごい”の?」と聞いたら、子どものやる気スイッチがオンに!  楽しみながら取り組むことができました。 (6歳男の子のママ)
  • とんでもない甲虫
    4.0
    『ツノゼミ ありえない虫』『きらめく甲虫』につづく、丸山宗利氏の昆虫ビジュアルブック第3弾! 硬くてかっこいい姿が人気の「甲虫」の中でも、姿かたちや生態がへんてこな虫を厳選。 標本作製の名手・福井敬貴氏を共著者に迎え、掲載数は過去2作を大幅に上回る278種! おどろきの甲虫の世界を、美しい写真で楽しめます。 ●パンクロッカーみたいだけど気は優しい――とげとげの甲虫 ●ダンゴムシのように丸まるコガネムシ――マンマルコガネ ●その毛はなんのため?――もふもふの甲虫 ●キラキラと輝く、熱帯雨林のブローチ――ブローチハムシ ●4つの眼で水中も空中も同時に警戒――ミズスマシ ●アリバチのそっくりさんが多すぎる!――アリバチ擬態の甲虫など
  • すごい虫ずかん ぞうきばやしを のぞいたら
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夏休みにおばあちゃんちにやってきた! ぞうきばやしに遊びに行ったら・・・・・・カブトムシにクワガタムシ、タマムシにオオムラサキ。だいすきな虫がいっぱい! あれあれ、カブトムシとクワガタムシがケンカをはじめたぞ。どっちが勝つのかな。 「ゆるふわ昆虫図鑑」がSNSを中心に大人気! じゅえき太郎氏による本格的な昆虫絵本第一弾! これを読めばキミも虫博士になれるかも!? 虫の生態を学んだり、絵本にかくれた虫を見つけて楽しんだり・・・・・・たくさんの楽しみ方ができる一冊です。 読んだあと、虫とりにでかけたくなるよ!
  • 昆虫の惑星 虫たちは今日も地球を回す
    3.8
    丸山宗利氏(『昆虫はすごい』著者 ) 監修 世界22ヶ国以上で翻訳! ノルウェーから届いた、「知ること」の楽しさに満ちたネイチャー・ノンフィクション わたしたちヒトは、昆虫に包囲されている——女性昆虫学者が語る奇妙で、美しく、風変わりな虫たちの話 プラスチックを食べるミールワーム、食べ物や日用品に貢献するミツバチ、 傷を癒すニクバエ、農耕や牧畜をするアリ、子煩悩なハサミムシ、水中で音楽を奏でるミズムシ…… 虫が苦手という人は多いが、虫の世話になっていない人は地球に1人もいない。 あなたの知らないところで黙々と仕事をしている昆虫たち—— (もちろんちょっとしたコツでずっとぬくぬくしているやつもいる) そんな昆虫たちのめくるめく世界へと誘う、「知ること」の楽しさに満ちたネイチャー・ノンフィクション。 “地球が昆虫の惑星であることは間違いなく、生物多様性の理解への一歩として、本書の存在は非常に重要な意味をもつに違いない。" ———監修者あとがき より “本書の前半は、昆虫そのものの話だ。第1章では昆虫の体の仕組み、周囲を知覚する方法、種としての多様性を紹介する。身近な昆虫の分類の方法にも触れることになる。第2章では、昆虫たちのいささか変わったセックスライフに肉薄する。第3章は昆虫どうしや、ほかの生きものとの複雑なやりとり、第4章は昆虫と植物の関わりがテーマだ。(中略) 本書の後半は、ヒトと昆虫の関わりをとりあげる。ヒトの食糧生産に昆虫はどう貢献しているか(第5章)。都市をふくむ地球上の環境を、昆虫はどう清潔に保っているか(第6章)。蜂蜜から抗生物質まで、ヒトの暮らしに必要なものを、昆虫はどうもたらしているか(第7章)。第8章では、昆虫のカギを握る最新の研究を紹介する。最後の第9章では、昆虫が直面している危機をとりあげつつ、その暮らしを守るためにヒトに何ができるのかを考える。 植物の受粉、有機物の分解と土の再生。ヒトはその多くを昆虫に依存している。 昆虫はほかの生きものにわが身を餌として提供し、ヒトにとって有害な生物の数を抑制し、種子を散布し、さまざまな問題解決のための知恵まで提供してくれる。 自然界の中心を占める、昆虫という存在があるからこそ、地球は回りつづけているのだ。" ——— はじめに より CONTENTS はじめに 序章 地球は昆虫の星である 第1章 小さな体は高性能 —— 体の仕組みと機能 第2章 昆虫たちの“婚活"事情 —— 生殖と繁殖 第3章 食べて、食べられて —— 昆虫と食物連鎖 第4章 昆虫VS植物 —— 植物との共進化 第5章 ヒトの食卓と昆虫 —— 蜂蜜から昆虫食まで 第6章 自然界の“掃除人" —— 死骸と糞の分解 第7章 産業を支える昆虫たち —— ヒトによる昆虫利用 第8章 昆虫が与えてくれるもの —— バイオミミクリー、医学、セラピー 第9章 昆虫とヒトの未来 —— 環境と多様性を守るために おわりに 謝辞 監修者あとがき
  • 正直、仕事のこと考えると憂鬱すぎて眠れない。―リアルすぎる!仕事の悩みあるある図鑑
    3.8
    働きアリ(20代、若手、下っ端)の不満と本音が1冊に! SNS総フォロワー数30万人以上! 【俺たち働きアリの本音を聞いてくれ!】 人間関係・・・「その話、500回くらい聞きました!」 職場・・・「わたし今、昼休み中ですが…」 残業・・・「先輩、昼より元気じゃないですか?」 飲み会・・・「残りもの、回さないでください!」 【全国の働きアリから共感の声、続々!】 ■「大丈夫?」と聞かれたら「大丈夫です」としか答えられない ■休日を有意義に過ごせず自己嫌悪に ■意見の違う上司の板挟みになって辛い ■仕事のこと考えると憂鬱すぎて眠れない ■やりがいよりも正直休みが欲しい ■現場を知らない上司の指示に振り回される 読めば、クスッと笑えて、癒やされる!
  • ゆるふわ昆虫図鑑 ボクらはゆるく生きている
    3.7
    仕事ができない働きアリと、毎日楽しく生きるキリギリスの音楽ユニット。 生まれて初めて深い井戸の底から出た、めんどくさがりのカエル。 毎年夏がくるたびに巡り合う永遠の宿敵・カブトムシとクワガタ。 仕事や勉強、人間関係に疲れたら、下を向いて歩こう。 時にゆるく、時に懸命に暮らす生きものたちが、きっと元気をくれるから。 疲れた心に染みわたり、読めば明日を生きる元気をもらえる、ユーモアと哀愁の虫たちの世界へようこそ。 SNS総フォロワー20万超え!(2018年9月時点) 2年間分の投稿から厳選した人気作品に加えて、50ページ以上の描き下ろしを収録。 SNSで最も愛される昆虫マンガ、全編フルカラーで刊行!
  • フィールドの生物学8 アリの巣をめぐる冒険 未踏の調査地は足下に
    3.7
    1巻2,200円 (税込)
    アリと共生する昆虫を研究する、生き物が大好きな研究者の物語だ。アリと共生する好蟻性昆虫を知っている人は少ないだろう。本書では、その虫の世界のとびらを開き、虫大好きな研究者の日々の研究誌をつづる。
  • 絶滅危惧昆虫図鑑
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 消えゆく昆虫40種を、 300倍に拡大し、1万カット以上を合成して制作された、 超高精細写真図鑑。 昆虫は、私たちにとって最も身近な生き物であると同時に、最も謎に包まれた生き物でもある。 その種類や個体数の多さから絶滅とは無縁のように思えるが、地球上の生物が6回目の大量絶滅を迎えるなか、昆虫たちの命脈も絶たれつつある。 本書は、アメリカ自然史博物館が保有する2000万点の節足動物の標本から、絶滅またはその危機にある40種の昆虫を選び、写真家レヴォン・ビスが撮影した共同企画である。各標本を実物大の300倍に拡大し、肉眼では見えない色や質感、毛、鱗粉といった細部を鮮明に再現した写真を制作した。 本書のすべての昆虫に付された解説は、日本が誇る人気昆虫学者の丸山宗利が翻訳・日本語版監修を務めた。圧倒的なまでに美しく、迫力に満ちた昆虫たちの写真とともに、生態、環境の変化や保全活動の現状、レッドリストなど、問題点や取り組みがわかりやすくまとめられている。 「ただの標本写真ではない。 昆虫たちの悲しみを代弁するような、気迫のこもった写真ばかりだ」 ――丸山宗利
  • 昆虫はすごい
    3.5
    人がやっている行動や、築いてきた社会・文明によって生じた物事は、ほとんど昆虫が先にやっている。狩猟採集、農業、牧畜、建築、そして戦争から奴隷制、共生まで、彼らはあらゆることを先取りしてきた。特に面白いのは繁殖行動。相手と出会うためあの手この手を使い、贈り物、同性愛、貞操帯、子殺し、クローン増殖と何でもアリだ。どうしても下に見がちな私たちの思考を覆す、虫たちのあっぱれな生き方を気鋭の研究者が大公開!
  • 刺す! 咬む! 防御する! 猛毒をもつ危険生物:毒のしくみがよくわかる
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名作ビジュアルブックが新シリーズ「サイエンスブックスNEXT」として復活!! 今知りたい科学の話題から子供に人気のテーマまで、多数のラインナップを揃えた名作ビジュアルブックシリーズが生まれ変わりました!! 動画コンテンツも収録し、科学の世界を豊富な写真やイラストで紹介しています。 生き物、自然、宇宙、テクノロジーなど、続々ラインナップ予定! シリーズ第9弾のテーマは「猛毒をもつ危険生物」。 ヘビやカエルといった爬虫類や両生類から、貝やクラゲなどの海洋生物、植物、キノコ、昆虫、クモやサソリなどの節足動物まで、各分野の専門家が厳選した、さまざまな生物たちが登場します。 日本国内の身近な環境に生息する“要”注意種から、滅多に見る機会のない世界の“超”注意種まで、美しい写真とともに約100種を紹介。 生物が長い進化の過程で獲得してきた「毒」と、その特徴、驚くべき利用法、しくみなど、「毒」の不思議な世界をご案内します。
  • 蟻客 アリと共に生きる虫たち
    NEW
    -
    ★本書で世界初公開となる新発見も多数★ 「2024年動物学教育賞受賞」昆虫博士のアリ研究15年間の集大成的写真集! 蟻客【読み:ぎ・きゃく】 ――意味:蟻の巣にすむお客さん。蟻とともに生きる生物のこと。たとえばシジミチョウやハネカクシなど。好蟻性生物。 ■アリの巣の中で攻撃をかわし、餌を奪い取る ■アリが発する化学物質を盗聴する ■自らの化学物質でアリの行動を操作する 餌をねだる、かすめる、与えあう、捕食に寄生、そっくりな擬態… アリが社会をつくる昆虫だからこそ現れた「蟻客」の不思議。 「蟻客」研究で世界をリードする著者陣が、世界中を巡り15年以上かけて収集した、稀少なアリと好蟻性生物300種以上を美麗な写真で解説します。 本書で発表となる新発見や新種(未記載種)、これまでカメラに捉えられてこなかった決定的瞬間が満載。 TBS「クレイジー・ジャーニー」でも一部が紹介された撮影旅の裏側を語るコラムも必読です。
  • 学習マンガ・理科 ウサウサ! 生きものレポート
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 宇宙人のウサウサのドタバタな日々に笑いながら、 地球の生きものが好きになる! 累計600万部突破の講談社の動く図鑑MOVEから生まれた学習マンガ! 【マンガアプリ「コミックDAYS」オリジナルランキング1位獲得!】 \小学生140人も大絶賛!!/ 「ウサウサがかわいい!」「耳がキラキラしてるのがすき」 「ウサウサのほかの話も読みたい!」「生きものについてもっと知りたくなった!」 など熱烈応援コメント多数! 日本の研究者が執筆した生きものコラムも満載で、 しっかり知識も深掘りできます。 ウサウサと一緒に、親子で楽しく学べる一冊です! ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ <こんなお悩みにおすすめです> ・絵本の次に何を読ませたらいいのか分からない。 ・なかなか本を自分から読んでくれない。 ・理科に興味を持ってもらいたいけど低学年には難しすぎる。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ <あらすじ> 「ウサウサ」は、地球侵略のために月からやってきた (自称)エリートバニバニー人。 相手の姿をコピーできる能力を使って、地球の侵略を開始した。 しかし、他人のうんちで家を温める鳥に秘密基地を奪われたり、 お尻の穴の匂いを嗅ぎあって決闘する動物のバトルに巻き込まれたり、 なぜかいつも上手くいかなくて大ピンチに……! <監修・コラム執筆者プロフィール> 本郷峻:総合地球環境学研究所准教授。熱帯雨林地域で野生動物の生態を調査している。 今泉忠明:動物学者。国立科学博物館で哺乳類の分類学・生態学を学ぶ。主に小型哺乳類の生態、行動などを調査している。 上田恵介:立教大学名誉教授。鳥類を中心とした動植物全般の進化生態学を専門とする。公益財団法人日本野鳥の会会長。 宮崎佑介:近畿大学農学部環境管理学科准教授。水生生物の多様性の解明と、保全の取り組みを中心に研究を行っている。 加藤英明:静岡大学教育学部准教授。絶滅の恐れのある生物の保護や外来生物が生態系に与える影響などを調査している。 丸山宗利:九州大学総合研究博物館准教授。アリやシロアリと共生する昆虫を専門とし、数々の新種を発見している。 小川晟人:国立科学博物館分子生物多様性研究資料センター特定非常勤研究員。深海のナマコの生態研究を専門とする。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • じゅえきくん むしあつまれ!
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 雑木林には「じゅえきくん」がいます。スズメバチ、オオムラサキ、カブトムシ、ノコギリクワガタなど、いろいろな昆虫たちがじゅえきくんを訪ねてきます。樹液に集まる昆虫たちを楽しく描いた、昆虫いっぱいお話です。
  • 知ってる虫のひみつがすべてわかる! すごすぎる身近な昆虫の図鑑
    -
    『すごすぎる図鑑』シリーズに、ついに「昆虫」が登場!カラフルだったり、巨大だったり、世界中には変わった昆虫も存在しますが、本書で取り上げるのはあえて「身近な昆虫」。「知っているつもりのあの昆虫に、こんな姿が!」という新しい感動が巻き起こります。知識やトリビアはもちろん、実際に観察できる場所、探し方も紹介。貴重な動画もついています!
  • ゆるゆる図鑑 読解力ドリル 昆虫 低学年
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気『ゆるゆる図鑑』シリーズから、読解力が身につく国語ドリルの第四弾がついに登場! いろいろな昆虫たちについての文章を収録! 1日1話だから無理なく続けられる! ※電子版の仕様上、シールは使用できません。
  • どっちが強い!?W オオメジロザメの襲撃
    -
    違法な森林伐採グループを追うダーウィン博士は 体力的に弱いチャールズを心配し、サバイバル経験豊富なディグスをよんでいた。 ディグスとチャールズはバディを組んでグループを追うが、 ジャングルの中には想定外の危険がいっぱいで――!? 『どっちが強い!?』シリーズの主人公ジェイクの父ディグスとチャールズの 大自然と動物たちを守るための冒険が今始まる!!
  • もしもペットと話せたら
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 この本の主人公は、ペットのハムスターがいなくなって落 ちこんでいる、小学6年生の心(こころ)ちゃんです。 心(こころちゃん)はいろんなペットたちと 話しながら、自分がこれからどう するべきか、そのヒントを学んでいきます。 もしもペットと話はなせたら……心(こころ)ちゃんは 答えを見つけ出だせるでしょうか。 【著者紹介】 [絵]じゅえき太郎 イラストレーター、画家、漫画家。身近な虫をモチーフに様々な作品を製作している。 【著書】 『ゆるふわ昆虫図鑑 気持ちがゆる~くなる虫ライフ』(宝島社)、『ゆるふわ昆虫図鑑 ボクらはゆるく生きている』(KADOKAWA)、『じゅえき太郎の昆虫採集ぬりえ』(KADOKAWA)、『じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科』(実業之日本社)、『ゆるふわ昆虫図鑑 タピオカガ工ルのタピオカ屋』(実業之日本社)、『すごい虫ずかん ぞうきばやしをのぞいたら』(KADOKAWA)、『すごい虫ずかん くさむらのむこうには』(KADOKAWA) [文]ぺズル 著書に『もしも虫と話せたら』、『もしもカメと話せたら』、『もしも鳥と話せたら』、『もしも恐竜と話せたら』、『孔子先生が教えるこども論語』(以上、プレジデント社)、『366日の美しい昆虫』、『物語のある鉱物図鑑』、『物語のある月の図鑑』(以上、三才ブックス)など。ニホンイシガメやマダライモリなどを飼っている。 [監修]阿部浩志(あべ・こうし) 東京都生まれ。自然科学の図鑑や絵本などの編集・執筆を行う傍ら、ナチュラリストとしてフィールド観察会や学校の講師を務める。著書などに『はじめてのちいさないきもののしいくとかんさつ』(Gakken)、『くらべてわかる蛾 1704種』(山と溪谷社)、『これはなんのつぼみかな①~④」(汐文社)、監修協力をした『小学館の図鑑 NEO危険生物』『小学館の図鑑NEO[新版]動物』『小学館の図鑑NEO[新版]鳥』付録DVD(以上、小学館)、小学校教科書指導など多数ある。 【目次抜粋】 ■ハムスター  相手のことをよく知ると、少し優しくなれる。 ■ハリネズミ  「みんなとなかよく」なんてムリ。 ■マイクロブタ  みんな、わりと、思いこみで生きている。 ■コザクラインコ  だれかに話すと、けっこう楽になれる。 ■ミドリガメ  「なんで自分だけこんな目に……」と思ってるのは、自分だけじゃない。 ■マダライモリ  知らなくていい知識も、知ってるとおもしろい。 ■金魚  「変わってるね」は、ほめ言葉。 ■オオクワガタ  ×にげちゃダメ ○にげなきゃダメ ■ヨウム  たった1文字で、印象はガラリと変わる。 ■モルモット  世の中は、おとなも答えられないことばかり。 ■ウサギ  「守ってる」と思ってるほうが、守られてる。 ■ハムスター  その悲しみも、いつか忘れる?
  • 神秘の標本箱 ‐昆虫‐
    -
    2024年度「動物学教育賞」受賞した昆虫博士・丸山宗利の最新作! 昆虫に魅せられた新進気鋭写真家たちが撮影した、至高の一冊!! 『驚異の標本箱―昆虫―』から4年――。 昆虫たちの美と神秘の世界に触れられる待望の最新作がついに刊行! ムラサキスカシジャノメ、周期ゼミ、アフリカのカミキリ、アメリカオオミズアオ…… 世界中から集めた全70種以上を収録! 特殊撮影方法「深度合成」で迫る、昆虫たちの機能美・構造美!
  • 虫・全史 1000京匹の誕生、進化、繁栄、未来
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    地球上に生息する動物の4匹に1匹は甲虫で、10匹に1匹はチョウかガ!! 縦横無尽に身体機能を進化させ、大きな成功を収めた昆虫たち。 その数、110万種、推定1000京匹。 ずば抜けた繁殖能力から植物と結んだ複雑なパートナーシップ、 様々な子育てのレパートリーに洗練された社会生活まで、 そこには、昆虫を地球の真の支配者たらしめる数多くの理由があった。 著者撮影による昆虫写真120点収録!
  • こんちゅうさがしえずかん
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    『おさかなさがしえずかん』に続くおもしろ探し絵図鑑第二弾は「昆虫」! こんちゅうたちが図鑑から逃げちゃった! 春夏秋冬、もふもふ、水中、南の島などさまざまな場所に逃げてしまったこんちゅうたちを探して見つけて遊ぶ こんちゅう探し絵図鑑! カラフルで楽しいヴィジュアルと昆虫たちのおもしろい姿に思わず笑ってしまうかも!? かんたんなものからむずかしいものまで収録しているので、2歳から探せて小学生でも真剣に探せます。 きょうだいで友だちと家族で一緒に長く繰り返し遊べる一冊です。
  • アリの巣の生きもの図鑑
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    世界初! アリの巣でアリとともに生きる「好蟻性昆虫」を網羅した図鑑。 目撃すら難しいような貴重な生態の瞬間を美しい写真で紹介し、世界中の昆虫研究者から称賛を集めた伝説の図鑑が、ついに電子版として刊行。 共生という生態の不思議さに目を奪われ、自然界の神秘が胸に迫る一冊。 英文解説付き。 メディア掲載レビューほか アリそのものはよく知られ,我々にとっても身近な昆虫の一つである.しかし,そのアリに生活史の一部, もしくは大部分を依存して暮らす「好蟻性生物」はほとんど知られていない. 本書は日本産好蟻性生物 13 目 44 科 166 種を網羅的に掲載した初めての画期的な図鑑 である.しかも図版の大部分が標本写真ではなく,野外で撮影された生態写真という驚異的な図鑑となっている. 先ず,甲虫好きの方々は本書を開いてすぐクロオビヒゲブトオサムシの美しい生態写真と標本写真に圧倒されるだろう.他にもチャイロホソハナムグリや好蟻性ミツギリゾウムシ 3 種(アカオニ,キバナガオニ,ツヤケシオニ)といった憧れの甲虫の標本写真が掲載されている.これがまた実にカッコいい. 本書の真髄はなんと言っても好蟻性生物の生態上重要な場面を切り取った圧倒的な写真の数々である.ヒメバチやコマユバチ,ノミバエの仲間がアリに寄生する瞬間やアリに給餌してもらうアリヅカコオロギなど,驚嘆すべき生態写真が多数掲載されている. さらに,日本各地で絶滅が危惧されている好蟻性シジミチョウ科についても美しく物語性のある生態写真と共に詳細に解説されている. それにしても,これらの生態写真の一枚一枚にかけられた労力はいかほどのものだったのか,想像を絶する. 写真によっては数時間はおろか数日あるいは準備期間を含めて数年を要したものもあるだろう.これには本当に頭が下がる思いがする. また,各種の丁寧な解説には英文が併記されている.これは日本語を解しない海外の方向けの配慮とのことだが,我々はもちろんのこと特にこの分野を志す学生諸氏にとって英文表現の参考書として役立つことと思われる. 素晴らしい写真付きの英文表現の参考書として見れば, こんなにお得感のある本も珍しいのではないだろうか. 本書は図鑑ではあるが,著者それぞれのコラムのどれもが読み応えがあり,読み物としての面白さが加味されているのも特筆すべき点だろう.このコラムの面白さをちょっとでも伝えたいのだが,これはやはり手に取って是非読んでいただきたい. 最後に長年にわたる研究と観察の成果を広く目に見える形にされた著者の方々に心からの敬意を表したい. 世紀の図鑑,とはまさに本書のためにある.多くの方々に,多様で珍妙な生きものたちの生き様に心躍る体験をしてもらいたい,と思う. (中峰 空Hiroshi NAKAMINE) 「きべりはむし」35 (2),2013.
  • 昆虫先生図鑑――絵で楽しむ64(ムシ)の授業
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 この本は、昆虫のすごい話や、おもしろい話だけを集めた図鑑です。個性ゆたかな昆虫たちを、大きな絵で紹介します。1時間目から64時間目まで、先生はみ~んな昆虫! 毎回ちがう昆虫先生が登場するので、あなたの好きな先生をさがしてみてください!(全漢字にルビあり) 【著者紹介】 [絵]じゅえき太郎 1988年東京都生まれ。第19回岡本太郎現代芸術賞入選。身近な虫をモチーフにさまざまな作品を制作している。著書に『すごい虫ずかん』シリーズ、『ゆるふわ昆虫図鑑 ボクらはゆるく生きている』(以上KADOKAWA)、『昆虫戯画びっくり雑学事典』(大泉書店)、『もしも虫と話せたら』、『もしもカメと話せたら』(以上プレジデント社)、『ゆるふわカエル図鑑』(彩図社)など多数。 [文]ペズル 編集ライター。イラストレーターや写真家と共著で本を制作している。共著書に『もしも虫と話せたら』、『もしもカメと話せたら』、『もしも鳥と話せたら』、『もしも恐竜と話せたら』(以上プレジデント社)、『366日のにゃん言葉』、『366日の美しい昆虫』(以上三才ブックス)などがある。 [監修]須田 研司(むさしの自然史研究会) むさしの自然史研究会代表。多摩六都科学館や武蔵野自然クラブで、子供たちに昆虫のおもしろさを伝える活動に尽力している。監修書に『世界でいちばん素敵な昆虫の教室』(三才ブックス)、『じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科』(実業之日本社)、『昆虫たちのやばい生き方図鑑』(日本文芸社)などがある。 【目次抜粋】 1時間目 ヘラクレスオオカブト先生 2時間目 ノコギリクワガタ先生 3時間目 カブトムシ先生 4時間目 ミヤマクワガタ先生 5時間目 タランドゥスオオツヤクワガタ先生 6時間目 ニジイロクワガタ先生 7時間目 特別授業:性格のちがい 8時間目 タマオシコガネ先生 9時間目 オオセンチコガネ先生 10時間目 クロカタゾウムシ先生 11時間目 ヤマトタマムシ先生 12時間目 オニヤンマ先生 13時間目 トラカミキリ先生 14時間目 特別授業:まねをする昆虫 15時間目 オオムラサキの幼虫先生 16時間目 アケビコノハ先生 17時間目 ホウセキゾウムシ先生 18時間目 ミイデラゴミムシ先生 19時間目 カメノコテントウ先生 20時間目 グンタイアリ先生 21時間目 ミドリシジミ先生 22時間目 ニホンミツバチ先生 23時間目 アオムシコマユバチ先生 24時間目 アカシアアリ先生 25時間目 ミツツボアリ先生 昆虫たちの給食の時間 26時間目 スズムシ先生 27時間目 エンマコオロギ先生 28時間目 ヤンバルテナガコガネ先生 29時間目 特別授業:長い昆虫 30時間目 アゲハ先生 31時間目 アレクサンドラトリバネアゲハ先生 32時間目 ヒナカマキリ先生 33時間目 オオカマキリ先生 34時間目 ガガンボモドキ先生 35時間目 ゲンジボタル先生 36時間目 ナナホシキンカメムシ先生 37時間目 キリンクビナガオトシブミ先生 38時間目 オンブバッタ先生 39時間目 ヒトスジシマカ先生 40時間目 セイヨウミツバチ先生 41時間目 タガメ先生 42時間目 ハキリアリ先生 43時間目 ジュウシチネンゼミ先生 44時間目 オオカバマダラ先生 45時間目 レテノールモルフォ先生 46時間目 ウラモジタテハ先生 47時間目 オオゴマダラ先生 48時間目 ナミテントウ先生 49時間目 ヨツコブツノゼミ先生 50時間目 アオカナブン先生 51時間目 マダラカマドウマ先生 52時間目 特別授業:昆虫のあだ名(愛称) 53時間目 アブラゼミ先生 54時間目 トノサマバッタ先生 55時間目 アキアカネ先生 56時間目 ナナホシテントウ先生 57時間目 セッケイカワゲラ先生 58時間目 サツマニシキ先生 59時間目 カイコガ先生 60時間目 エダナナフシ先生 61時間目 サカダチゴミムシダマシ先生 62時間目 マツモムシ先生 63時間目 ミズカマキリ先生 64時間目 ネッタイシマカ先生
  • もしも恐竜と話せたら
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 【この本の恐竜たちが語ること】 ●恐竜の基本知識 ●不安定な世の中を楽しく生き抜くためのヒント 【概要】 「恐竜の物語を書く小説家になりたい!」 そんな夢を抱く小学6年生の男の子が、ユーモアあふれる(?)20匹の恐竜たちと話しながら、恐竜の基本や楽しく生き抜くコツを学んでいく会話形式の本です。 (本文にすべてルビあり) 【はじめに】  人類が誕生したのは今から約700万年前。それよりはるか昔に陸を支配していた動物、それが恐竜です。恐竜たちは今から約2億3000万年前に誕生し、約6600万年前に絶滅したといわれています。  しかし、完全に絶滅したわけではありません。恐竜の中には羽毛を手に入れ、鳥に進化したものもいます。つまり「恐竜は今も、鳥に姿を変えて生き残っている」のです。  この本の舞台は、とある恐竜博物館のナイトミュージアム。「恐竜の物語を書く小説家になりたい」と夢見る主人公・冬島君(12歳)が、人類の大先輩である恐竜たちから、夢を叶え、好きなことをして生き残るためのヒントを学んでいきます。  もしも恐竜と話せたら……冬島君の未来に光は差すのでしょうか。 【著者紹介】 [絵]じゅえき太郎 1988年東京生まれ。イラストレーター、画家、漫画家。 SICF16オーディエンス賞受賞、第19回岡本太郎現代芸術賞入選。身近な虫をモチーフに様々な作品を製作している。 著書に『ゆるふわ昆虫図鑑 気持ちがゆる~くなる虫ライフ 』(宝島社)、『ゆるふわ昆虫図鑑 ボクらはゆるく生きている』(KADOKAWA)、『小学館の図鑑NEO まどあけずかん むし』(小学館)(イラスト担当)など。 フロンターレこども新聞 (川崎フロンターレ、まるやま昆虫研究所(毎日小学生新聞)で漫画連載中。 [文]ペズル 著書に『もしも虫と話せたら』、『もしもカメと話せたら』、『もしも鳥と話せたら』、『孔子先生に学ぶこども論語』、『せかいいっしゅう あそびのたび』、『三国志に学ぶ人間関係の法則120』(プレジデント社)、『366日の美しい昆虫』、『366日のにゃん言葉』(三才ブックス)がある。 [監修]阿部 浩志(あべ・こうし) 図鑑や絵本などの編集・執筆・撮影を行うかたわら、ナチュラリストとして環境学習プログラム作成やエコツアー実施、各地自然観察会や自然生物関係の専門学校の講師などを務める。主な著書に『おでかけ どうぶつえん』(学研プラス)、『くらべてわかる甲虫1062種』(山と溪谷社)、『しぜん しおだまり』(フレーベル館)など。その他、小学館の図鑑NEO『鳥』付録DVD(小学館)の監修、『ミクロの森1㎡の原生林が語る生命・進化・地球』(築地書館)の翻訳査読 、教科書の指導などがある。 【目次抜粋】 ●ティラノサウルス 昨日の「正解」は、今日の「不正解」。 【コラム1】ティラノサウルスの特徴 ●トリケラトプス 「ラクして成功」なんてない。 【コラム2】恐竜の分類 ●フタバサウルス 「知ってるつもり」が一番危険。 ●アーケオプテリクス(始祖鳥) 夢は、思わぬ夢を生む。 ●アンキロサウルス 夢を叶える方法は、1つじゃない。 ●ステゴサウルス 面白いものには「謎」がある。 【コラム3】謎が魅力の恐竜 ●スピノサウルス 人の評価は、わりと運。 ●オビラプトル 仕返しせずに、ニッコリ笑おう。 ●ウタツサウルス 足りなくても、飛び込もう。 ●モササウルス 「なりたい」と「なれそう」を探そう。 【コラム4】恐竜と思われがちな生き物 ●パキケファロサウルス 「当たり前」を疑おう。 ●アンキオルニス あいまいなままのほうが、いいこともある。 ●ブラキオサウルス だれかの成果に、あやかろう。 【コラム5】一番の恐竜 ●プテラノドン 学ぶべき相手は、「年上」より「年下」だ。 【コラム6】翼竜と鳥の違い ●ドードー 捨てないと、持てない。 ●アロサウルス 不安がゼロじゃ、がんばれない。 ●シノサウロプテリクス 好きなことのために、好きじゃないこともやろう。 ●タンバティニス 任せるのも、才能ですわ。 【コラム7】日本の恐竜 ●ヴェロキラプトル 失敗すればするほど、夢に近づく。 ●カムイサウルス 「慣れ」は呪いになる。救いにもなる。 【コラム8】恐竜の名前 ●ティラノサウルス 世の中は、平等に不平等。
  • ゆるゆる昆虫図鑑
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゆるゆるシリーズ第10弾は図鑑の大人気テーマ「昆虫」!ヘルクレスオオカブトのようなあこがれのカブトムシ・クワガタムシや、美しいミイロタテハ、花に擬態するハナカマキリなど60種以上の昆虫が4コマまんがで登場!昆虫に関するコラムも充実!
  • ひとりでよめるずかん こんちゅう
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 50年にわたり図鑑を作り続けてきた学研から生まれた、幼児向けの図鑑です。専門家による生きたままの写真を掲載し、細かいところまではっきりわかります。この図鑑で文字を覚えるきっかけにもなります。親子でも楽しめる発見があります。
  • もしもカメと話せたら――マイペースでたくましい水辺の生き物
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 この本の舞台は竜宮城……ならぬ優遇城。 カメに拾われ優遇城にやってきた次郎くんが、14の水辺の生き物から「周りとうまく生きるコツ」を学んでいきます。 【著者紹介】 [絵]じゅえき太郎 1988年東京生まれ。イラストレーター、画家、漫画家。 SICF16オーディエンス賞受賞、第19回岡本太郎現代芸術賞入選。身近な虫をモチーフに様々な作品を製作している。 著書に『ゆるふわ昆虫図鑑 気持ちがゆる~くなる虫ライフ 』(宝島社)、『ゆるふわ昆虫図鑑 ボクらはゆるく生きている』(KADOKAWA)、『小学館の図鑑NEO まどあけずかん むし』(小学館)(イラスト担当)など。 フロンターレこども新聞 (川崎フロンターレ、まるやま昆虫研究所(毎日小学生新聞)で漫画連載中。 [文]ペズル 文筆家。 著書に『三国志に学ぶ人間関係の法則120』、『せかいいっしゅう あそびのたび』(ともにプレジデント社)がある。 [監修]須田研司 むさしの自然史研究会代表。多摩六都科学館や武蔵野自然クラブで、子どもたちに昆虫のおもしろさを伝える活動に尽力している。 監修書に『みいつけた! がっこうのまわりのいきもの(1~8巻)』(学研プラス)、『世界の美しい虫』(パイインターナショナル)、『ふしぎな世界を見てみよう! びっくり昆虫大図鑑』(高橋書店)、『世界でいちばん素敵な昆虫の教室』(三才ブックス)、『じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科』(実業之日本社)、『昆虫たちのやばい生き方図鑑』(日本文芸社)、『すごい虫ずかん ぞうきばやしを のぞいたら』(KADOKAWA)などがある。 【目次抜粋】 1 イラっとしたら、ひゅぽってみよう。 ニホンイシガメ 2 「敵に勝つ」より、「敵と勝つ」。 ニホンアマガエル 3 愛嬌、最強。 ウーパールーパー 4 生きるって、日々微調整。 ヤマトシジミ 5 イヤな環境、バンバン避けよう。 ヤゴ 6 自分に合う環境を、貪欲に狩りにいこう。 ホンヤドカリ 7 「所有」より「共有」でござる。 アユ 8 「夢」か「敵」を共有しよう。 メダカ 9 「自立」とは、他者とうまく生きること。 ニシキテッポウエビ 10 「無償の愛」で消耗しないでね。 アイガモ 11 攻められる時って、成長する時。 ニホンザリガニ 12 無知は時に、相手を傷つけるムチとなる~。 ニホンウナギ 13 一人勝ちは損するYO。 アメリカザリガニ 14 親と子は、対等じゃないぜ。 タガメ 15 世界は「ひいき」でできている。 ニホンイシガメ
  • すごい虫ずかん ひるの虫とよるの虫
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    ●夜に活動する虫たちは、昼間はどうしているの? ●トンボが水辺を飛んでいるのはなぜ? ●音、光…虫たちのコミュニケーション方法は? etc. この一冊を読めば、キミも虫博士になれる! みんなが寝ている夜、虫たちの世界はどうなっているの? 昼と夜、地上と地中、そして水中…ふだん見られない世界を、大迫力の絵で楽しめます。 虫好きの子はもちろん、虫が苦手な子も夢中になること間違いなし。 絵を楽みながら、虫の生態を学べます。 ●昆虫博士・丸山宗利先生もオススメ! 昆虫を観察すると、環境や季節を知ることができる。 社会が自然から離れ、季節感さえ失われつつある今、この絵本は、子どもたちにとって新しい世界への入口になるだろう。 ――昆虫学者・丸山宗利
  • 昆虫の森
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもの頃、虫を見つけてワクワクしたあの気持ち もう一度味わってみませんか? 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 昆虫ビジュアルクイズ チョウとガの仲間 バッタとカマキリの仲間 ハチ・セミ・トンボの仲間 甲虫とオサムシの仲間 クワガタとカブトムシの仲間 その他の虫たち
  • 驚異の標本箱 ‐昆虫‐
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    「ページをめくるたびに美と驚異の世界が広がる」 多くの昆虫愛好家、昆虫好きの子どもたちを魅了してやまない 人気昆虫博士・丸山宗利氏初の大型ヴィジュアルブック。 特殊な撮影方法により、小さな昆虫のさらに微細な部分を拡大し、 かつて見たことがない美と優れた構造が明らかに。 共著に工業デザイナーの吉田攻一郎氏、 若手昆虫カメラマンの法師人響氏。 ●世界中の珍奇な昆虫、絶滅危惧種。 私たちの身近にいる昆虫まで100種以上掲載! 全種学名つき。 ●丸山氏による昆虫の解説つき。英訳文も! ●掲載種 プラチナコガネ/ハンミョウ/ツバメガ/ミズスマシ/ハラブトゼミ/チビタマムシ/ ライオンコガネ/クサゼミ/ツノゼミ/アオゴミムシ/タマオシコガネ/ サシガメ/スズメガ/クワガタムシの雌雄モザイク/メクラシロアリコガネ/ 南アメリカのゴキブリ/セナガアナバチ/マンマルコガネ/ハナカミキリ/ タガメ/クサカゲロウ/チョッキリゾウムシ/カマキリ/カマバエ/トンボ/ ヤゴ/キリアツメ/ヤママユガ/ミツギリゾウムシ/ケラ/サソリカミキリ/ グンバイムシ/イナゴ/アゲハチョウ/カタゾウムシ/シリアゲムシ/ ノミ/クモバエ/ビーバーヤドリ/アシナガコガネ/カワリタマムシ/ナナフシ/ キンバエ/メガネハネカクシ/フルニエフタオチョウ/ハサミムシ/ カミキリムシ/ジョウカイボン/キンカメムシ/イシノミ/オオゴキブリ/ ノミゾウムシ/ミバエ/ゲンゴロウ/アリ/アリノスハネカクシ/ ヒゲブトオサムシ/ホタル/カゲロウ/ハンミョウモドキ/コオロギ/ コバチ/シラミ/トコジラミ/ノミバッタ/ハナダカバチ/ツノトンボの幼虫/ フトタマムシ
  • 丸山宗利・じゅえき太郎の㊙昆虫手帳
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 365日分の虫のメモがぎっしり! 豆知識もたっぷりのせました。 ある日主人公の男の子は、一冊の手帳を拾います。 中を開くと、1月から12月まで、虫にまつわるメモや日記がぎっしり! なんとそれは、昆虫学者の丸山宗利先生の手帳だったのです。 これを見れば、昆虫ライフがもっともっと楽しくなる! 【もくじ】 ●春 3月 冬眠から目覚める昆虫たち/いろんな模様のテントウムシ/今日のスズムシ/ 道端の花にいた虫 4月 アブラナの花にモンシロチョウがとまっていた/チョウについて/春の花と昆虫たち/ 春型と夏型がある虫たち/ダンゴムシと遊ぶ 5月 カマキリが孵化していた/ハサミムシの孵化を見に行く/スズムシが孵化し始めた/ クビキリギスが鳴いていた/丸まった葉っぱを発見!/アリの巣/アシナガバチの巣を発見/ 花壇のチョウ/池をすくってみた/今日のカブトムシ/今日はクワガタ ●夏 6月 雨の日に昆虫を探してみた/ふん虫調査/スズムシの幼虫が大きくなってきた/ 庭のミカンの木/ホタルを見に河原へ/ホタルについて/カブトムシの成長 7月 昆虫採集へ/ライトトラップ/トンボの羽化を見に行く/ スズムシの成虫が出てきて鳴き始めた/昆虫同士のバトル 8月 水辺の昆虫採集/探した場所/蚊に5か所も刺されてしまった/セミの羽化/ セミについて/近所で虫を探す/新築でゴキブリ/草むらでバッタを発見/ 新種発見!?/カブクワの様子/アゲハの卵 ●秋 9月 田んぼで秋のトンボを採集/スズムシが産卵を始めた/アゲハの卵が孵化!/ 近所の空き地で虫取り/アゲハが終齢幼虫になった/蛹になった!/ 擬態にすっかりだまされる…/虫と果物/アメンボ観察 10月 花のまわりでたくさん虫を見つけた/クワガタが死んでしまった/ クワガタの標本を作ってみる/肉食と草食の昆虫/目玉みたいなガがいた 11月 昆虫の冬支度/道路にオオカマキリがいた/モズのはやにえ ●冬 12月 オツネントンボを見に行く/雪の中に昆虫発見/子どもたちと標本作り 1月 卵を発見/オサムシ掘りへ行く/冬の間の飼育 2月 カキの木にイラガの繭/冬にカミキリムシ探し/マツの木にヤニサシガメ/ 朽木のなかにムネアカオオアリと卵
  • じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 twitterフォロワー14万人! あの超人気虫コミック「ゆるふわ昆虫図鑑」がまさかの図鑑化!! 世界一ゆるいイラストとマンガで、虫のふしぎをご紹介!【本書の特徴】◎イラストもマンガもすべて書き下ろし!◎身近な昆虫が約70種!◎専門家がしっかり監修!◎総ふりがな付きで、大人も子どもも楽しめる!【マンガもたっぷり!】「カブトムシは飛ぶのが苦手」「クワガタのボディ」「フンコロガシと坂道」「ヘアカット」「働きアリの2割」「スズメバチの苦しみ」「チョウの羽化」「トンボタクシー」「ガの告白」「カマキリのかげぐち」「オンブバッタの紹介」「きれいな星」「アリとゲンゴロウの息止め対決」「どっちの鳴き声?」「タガメとミズカマキリ」「感知でかんちがい?」「クモの巣の完成」「丸くない」「テントウムシの冬眠」「ゾウとの遭遇」「ゴミムシの苦労」「ハエのごしごし」「カの進撃」「ゴキブリの生命力」「アリとシロアリ」…etc. ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。

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