みさんのレビュー一覧

新しいお話待ってます

終わってしまいました。結局は泪華ちゃんと静流くんが付き合うことになりました。佐伯さんだけでなく、藤間真くんや槙坂涼さん（名前は出てこないけれど、２巻の図書館司書の講演者やリニューアルのデザイナーのこと、たぶん）が出てきて懐かしかったです。また、新しいお話待ってます。

二人ともガンバレ

とうとうお互いの気持ちを「すり合わせ」してしまった浅村悠太くんと綾瀬沙季さん。両親の幸せの邪魔をしたくない二人にとって、兄妹として仲良くなっていくことが必然だと思っていたようですが、周りの人のいろいろな話を聞くなかで、自分の気持ちを大切にしないといけないと考えるようになったようです。ガンバレ悠太！ガンバレ沙季！

次巻が楽しみ

この巻は、夏休み後半のある１週間、夏休みだというのにバイトとお勉強。浅村悠太くんと綾瀬沙季さんの２人にイベントは無いのか？やっと学園もの定番イベント、みんなでプール。やっぱり気持ちの変化に気づくためにはイベントが必要ですよね。これから、２人は自分の気持ちを隠しながら生活していこうとしています。さて、ハラハラドキドキは起こるのか？

次は夏休み

前巻から、ほぼ１ヶ月が経った１週間の出来事、夏休みが始まるちょうど１週間前です。たった１週間の物語なのに十分な読み応えがあって、綾瀬沙季さんの気持ちの変化がよくわかります。この続きが楽しみです。

次巻が楽しみ

いいですね。わりと淡々と話が進んでいくのに、時間軸としては１週間しか経っていない。浅村悠太くんと綾瀬沙季さん二人の日常のなかで、お互いを理解しながら好意を深めていくお話。１週間の期間に限られたせいか、学園生活での話題が少なかったようです。次巻は、学園イベントがらみかな？

如月部長ガンバレ

今回の19巻は、長編エピソードは無しで、県警採用パンフレット用撮影秘話、スリの現行犯逮捕、安全広報寸劇などです。エピソードその163は、すごく意味深です。如月部長の「最後の幸運」って、何か如月部長の身の上に、これから不幸なことが起こることを暗示しているのでしょうか？

これからが楽しみ

玄田部長と如月部長が密会しているところを、川合ちゃん達が職質するハメに。川合ちゃんのことが気になることに気付いた如月部長、異性としての好意を向けられることに、恐怖を感じる川合ちゃん。そんななか、玄田部長が取調官として、川合ちゃんが補助官として、横領事件の取り調べをすることに。反感を持っていた玄田部長も時間が経つにつれて、川合ちゃんの素直さ、真面目さを知ることになり、最後は感謝の言葉を伝えます。さてこれからどんな展開になっていくのか？

川合校長

いきなり巻頭のエピソードから、ショッキングな、というか、その話がここで出るかというくらいビックリの話である。なんと川合ちゃんは、のちに岡島県警女性警察官初の警察学校長になる女だ、ということなのだ。イヤー、ワクワクしながら続きを読むと、エピソードその149「撮り直せない写真」で女子会（ランチ会）の写真が、川合校長としての思い出シーンの写真として登場します。これからも校長の立場からの回想シーンみたいな形で、若い頃の事件を語るようなエピソードが出てくるかもしれません。

川合ちゃんの成長

さすがに16巻までくると川合ちゃんも成長したなあと感慨深くなります。まだ、後輩が卒配されてないので、まだ1年経ってないという設定なのでしょうが、この巻の本部捜査一課鎌田巡査部長とのやりとりを見ていると、成長しつつも、素直に話をきちんと聞けるという良いところは残したまま、良い経験を積んでいるのでしょう。「お父ちゃん」と心の中で、父親に話しかけるシーンはメッキリ見なくなりました。

超感動的なセリフをありがとう

長編エピソードの奥岡島事件の後編です。奥岡島事件の終わりのところで源部長が義父に「子供の頃からずっと俺の夢は『お巡りさん』で、あんたそっくりの警察官になれば息子だと認めてもらえると思ってた。俺が見てきた背中はずっとたったひとつだ」と言ったシーンは超感動ものです。もう涙が止まりませんでした。

奥岡島事件

この巻は、ショートエピソード中心ではなく、奥岡島事件を中心にした源ファミリーや関係者の伝説が明かされます。この巻だけでは終わらず次巻に続きます。過去の隠された秘密が明かされていきます。

猿渡署長登場

猿渡署長登場！この巻も日常のありふれた出来事の中で起こる事件、振り込め詐欺や人間関係トラブルなどをテーマにして、川合ちゃんたちの活躍を紹介しています。川合ちゃんも最近は、ちょっと熟れてきたかもしれませんね。

川合ちゃんガンバレ

桜先輩の轢き逃げ事件は、どうにか犯人を捕まえることができました。しかし、退官の決意を固めた桜先輩を誰も引き止めることはできませんでした。退官の手続きに来た土壇場で川合ちゃんの機転で、翻意することができ、ホッとしています。

あいかわらずの盛沢山

黙々と次巻を読み続けて、あっという間に11巻！早いものですね。この巻には、藤部長と如月部長の幼なじみコンビの小学生時代のエピソードが載っています。警察官を志望した２人の動機は、宮原部長だったんですね。剣道が縁とはいえ、いいお話です。他に認知症や介護疲れからの自殺、など身近な話で身につまされます。とうとう桜先輩の事件も解き明かされていきそうな気配です。

警察官も人間なんだろうけれど

あいかわらず、飽きさせない展開で興味そそられる話が続いていきます。交通事故での言いがかり、嘘の事件を申告して捜査の撹乱をしたり、ピンチになったら人間は土壇場で何をするかわからない、あまりにありそうで怖い話でした。逆に、こんなふうにきちんと調べてくれるんだろうか、という不安も起こりました。

如月部長登場！

町山署管内は、変態だらけ。少年事件も多発！そんななか、捜査二課知能犯係如月昌也部長登場！意外なことにイケメンで、藤部長の一期先輩で幼なじみ、なおかつ同じ剣道クラブという設定。今後、どんな展開が待っているのか楽しみです。

結局、良い話

毎回毎回、そこいらの街の片隅で起きているありそうな話（たぶん、同じような話はいっぱいあるけど、一つとして全く同じ話はない）が、源・山田ペアや川合・藤ペアによって彩りを添えられて、ちょっぴりホッコリするお話になっています。

上杉さん初登場

敷根巡査の同期、上杉さん初登場！やはり、巻が重なってくると、話題を広げるためにも新たな登場人物が必要になってきます。川合ちゃんの周りにいる人の中では稀有な人っぽい上杉さんですが、準レギュラー獲得なるか？

原作も面白い

ドラマを見てから原作を知ったのですが、やはり話が面白いので楽しめました。永野芽郁さんや戸田恵梨香さんがちゃんと役づくりしてたんだなあと感心させられました。

川合ちゃんガンバレ

ＴＶドラマの中のエピソードにもなった話が取り上げられている第６巻！話は淡々と進んでいきますが、相変わらずの川合ちゃんがアクセントになって、微笑ましい話に仕上がっています。

２時間ドラマみたい

黒田カナさんが主役のスピンオフ作品です。藤さんとか川合ちゃんとか源・山田コンビも登場しますが、カナさんの所属する生活安全課の事件を中心に回っていきます。川合ちゃんのポンコツシーンとかはありませんが、ハコヅメの雰囲気をまとったシリアスドラマに仕上がっています。

みんなの悲喜交々

主人公である川合ちゃんの目から見える地方警察署とそこで働く人達の悲喜交々を日常の仕事の中から浮かび上がらせるお話。普通の人はあまり関わることが少ないけれど、交通取締やニュースにならないような事件でも身近にありそうな話が警察官の目から語られます。

楽しく読みました

黒田カナさん登場！生活安全課の女子警察官の参戦により、青少年の補導やストーカー事件などの話がリアルに再現されています。そんなシビアな内容にプッと吹き出してしまうような笑いを織り込んで、楽しませてくれます。

悲喜劇・人生ドラマ

次々と出てくるエピソード、なさそうで、ありそうなお話が盛りだくさん！地方警察署を舞台にした悲喜劇、人生ドラマを楽しめました。

２巻目もおもしろかった

１巻に続いて、サクサクと読み終わりました。ドラマに出てきたエピソードもそうでないお話もとても面白く、ドラマのキャスティングも原作の登場人物を彷彿とさせる人だったんだということが良くわかりました。

都予選で優勝を目指せ

とうとう競技カルタ部を作って、活動を開始しました。肉まんくんと奏ちゃんと机くんが入部して、これで全国大会地区予選に参加できます。全国大会に行くためには優勝するしかないという厳しい状況です。頑張って瑞沢高校競技カルタ部！

都大会決勝進出！

今年の新入部員は２人、総勢７人で都大会へ出場！そして、高校選手権全国大会連続出場決定！とくに大きな波乱もなく決勝進出！果たして、２連覇はなるか？

新入部員は募集中！

高校選手権に向けて調整中、新入部員は二人まで減った。千早の夢であるカルタ強豪校は遠い。しかし、今年の都予選はどうなるのか。

千早、来年を目指す

千早は、名人位・クイーン位挑戦者決定戦東日本予選会の２回戦で敗退！新も予選で敗退し、名人位・クイーン位戦は、名人・クイーン供に優勢、挑戦者には厳しい現実。

頑張れ千早

名人位・クイーン位挑戦者決定戦東日本予選が始まりました。千早は一回戦は突破しましたが２回戦で元クイーンに当たってしまいました。

太一もガンバッて

クイーン戦に向けた東日本予選前の埼玉大会、部員４人のうち３人が決勝進出！千早だけは一回戦で敗退！こんな調子で詩暢ちゃんにかてるのか？

ファイト千早！

全国大会個人戦で詩暢ちゃんに負けてしまいました。悔しさを胸に年明けのクイーン戦に向けて打倒！詩暢ちゃんです。

千早の誕生日

千早の誕生日が６月１日だったとは、メールアドレスにも0601と入っているし、間違いないようです。でも分かったからどうだと言うわけでもないのですが、他の人の誕生日も探しながら読んでみます。

瑞沢高校競技カルタ部創設

千早が高校に入学したら太一も同じ学校で、二人で競技カルタ部を作ることになりました。新はお祖父さんが亡くなった日に大会に出かけてしまい、後悔してカルタをやめてしまいました。本当は自分が留守番して看護するはずだったのに、と。でも再び新はカルタを始めるようになるのです。千早と太一のお陰ですね。

３人の出会い

久しぶりに読み返してみて、三人の出会いはこんな感じだったんだと懐かしく思い出しました。千早の性格も多少子供っぽくありながらも今と変わらず、他者に対する気遣いや勝負へのこだわりをもった女の子でした。太一は、高校生になってからは成績優秀、スポーツも出来てモテ放題になるのに、小学生の時はいじめっ子だったんですね。でも、千早が好きだったからカルタの世界に足を踏み入れてしまったんですね。

次巻は電子版のみ？

目黒さんがドンドン可愛くてなっていく気がします。普通だったら、まず、自分のことを考えるのに、相手の気にいることを優先していた昔。誠くんとの出会いで、自分がどうしたいのか考えるようになったようです。７巻が出て、また初めから読み返してみたけれど、やはりホッコリさせられるおはなしでした。

次巻が楽しみです

琥珀が嫉妬して、わざと水をこぼした。だんだん自分の気持ちがストレートに出て来るようになって大変です。一方、宵ちゃんは、自分の気持ちに素直になれないものの、考えるのは琥珀のこと。ドンドン近づいて行くかと思ったら、３人目の王子こと拓人くん登場！さて、４巻はどうなっちゃうの？

次巻が楽しみです

宵と琥珀、ついにキスしちゃうのかな！って、思わせといて、たぶん、宵が琥珀を突き飛ばすんじゃないか、という気がします。そんな簡単には、ラブラブにはならないですよね。ウフッフッ！！

次巻が楽しみです

宵と琥珀がお試しで付き合うことになりました。宵ちゃんは、女の子扱いされることに慣れてないので、戸惑ってばかりいるけれど、琥珀は、初めての感情を楽しんでいるように見えます。２人のことなのに、２人自身より、周りの方が大騒ぎになってしまいそうです。次巻が楽しみです。

とてもおもしろかった

村田天先生の本は一巻完結が前提なんでしょうね。一巻の中でキチンと話がまとまっています。次巻を楽しみにしていますが、ほかのシリーズも次巻が出てないようだし、新カップルの新たなお話を楽しみにするしか無いのかな、ちょっとさみしいですね。

次巻が楽しみです

気負うことなく読み進められ、アッという間に読み終えてしまいました。高校生が「付き合う」ということ、「彼氏・彼女」になること、一緒にいて仲良くしていたいこと、束縛すること・されること、我慢すること・させること、相手を想う気持ち・自分のことを考えてくれる気持ち、それをどう言葉にするか、どう行動してつたえるか、いろいろ考えさせられますが、このお話では２人が納得していればどんな言葉で表される関係と思われてもいい、ということなのかな。でも、２人が共に同じように納得するということが一番難しいような気がします。次巻を楽しみにしていますが、終わりかたとしては完結しているような感じもして、ちょっとさみしいかな。

諒くんの自分探し

話の内容がドンドン真面目な方向に行っているような気がします。学園ラブコメの幼馴染がくっ付くか、くっ付かないかのような話だったのに、諒くんの自分探しがメインのような展開に見えてきました。地味なボッチ上級者とは思えない話です。第１巻からの通しでみてみると、メインの自分探しコースのオカズに、ラブコメイベントがパラパラと散らしてあるようなストーリーのような気がします。

一気に読んじゃいました

コミックスの第１巻目を読んでから、ノベルスの第５巻まで一気に読んでしまいました。次は来年の春かぁ？春までこのワクワク感を持続させるのは難しいかな。でも、文化祭どうなるんだろう？

次巻も楽しみです

渉くんの周りもなんだか賑やかになってきましたね。当人の自覚はあまり無さそうですが、どんどん評価が上がっています。当人はまだ愛華命ですからね。他の人からの好意には鈍感なのかもしれません。次巻ではラブコメイベント的なものも出てきそうですね、楽しみです。

どうなっていくのか楽しみです

笹木さん登場！女子大生として、トラブルイベント発生かと思っていたら、中３とは！もう来年、進級して二年生になった時の布石ですね。
一ノ瀬さんはいったいどういう役回りなのか、まだ、よくわかりませんが、もうちょっと話が続きそうです。

今後の展開が楽しみ

一気に一巻から読み進めてしまいました。他のラブコメと違って、全然甘々なイベントも起こらず、淡々と過ぎていくのに、不思議なことに次はどうなるのかワクワクしてしまうんですね。ちょっとだけ、愛華ちゃんが心境の変化を見せてきたことに、今後の楽しそうな展開を期待します。

どこまでいくのかな

ノベルスを４巻まで購入して放ったらかしになっていました。もう５巻目も出ています。５巻まで出るということは、それなりに人気があるですね。私は、読むきっかけを失ってそのままになっていたのですが、今回コミカライズされてコミックスが出たので、とりあえず読んでみました。やはり私好みのお話で続きが気になってしまって、ノベルスを開いてしまいました。もう一気に行くかな？

ユルユルラブショートストーリー

ネタ的には「からかい上手の高木さん」的なノリの話が展開されるホンワカラブラブショートストーリーです。

ホンワカユルユルラブＳＳ

白石くん頑張ってと応援したくなるホンワカラブコメディショートショート。久保さんのお姉さんや従妹の沙貴ちゃんも登場して、ちょっと波乱が起きてきそうな気配が・・・

さあ次が楽しみ

３巻目は沖縄でのプロモーションビデオ撮影のお話です。これで丸々一巻全てとはスゴいですね。お話の最後には、次巻に向けてドーンと超特大の花火を仕掛けて、さあ！お楽しみにって感じですね。