ブロンズ
レビュアー
  • 暴食のベルセルク~俺だけレベルという概念を突破する~ THE COMIC 6
    購入済み

    ギリギリ

    ギリギリのアツい戦いでした。エンヴィーと龍、そして自分のスキルまで牙を剥いてくるわけですから本当にきっつい戦いだったなと。エリスが絡んでくると思ってましたが別にそんなことはなかったです。あと新章突入っぽいです。楽しみです

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    2023年03月19日
  • 暴食のベルセルク~俺だけレベルという概念を突破する~ THE COMIC 5
    購入済み

    隣にたって

    フェイトももうロキシー様の隣に立って戦えるようになったんだな、と。少し感動すると共に不穏な影も。フェイトがこの影を追い払ってくれることを願っていますとも。

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    2023年03月19日
  • 暴食のベルセルク~俺だけレベルという概念を突破する~ THE COMIC 4
    購入済み

    飛んだ?

    3巻を読んでから期間をあけて読んだ4巻。話が飛んだのかと思いました。まあそんなことはさておき、カッコいいおっさんの登場でした。強いロートルは大歓迎です。師匠的な役割も担い十分に魅力あるキャラで、別れ際にまた会うことを約束するわけですが、なんか次会うときには死んでそうで怖いです。

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    2023年03月19日
  • enigme【エニグマ】 7
    購入済み

    なんやかんやあって

    エニグマ髑髏のルーツやこれまでの試練の謎が明らかになった訳ですが、なんというか物凄くこじんまりとまとめてしまったため感動や良い読後感というものが感じられなかったです。ジャンプで1年以上連載しただけでもすごいし、序盤のワクワク感やホラー感が良かったせいもあってラスト2巻はなんというか色々ともったいないな、と思いました。まあでもしっかりと完結させただけでも価値のある作品ではあると思います。

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    2023年03月19日
  • 裏世界ピクニック 2巻
    購入済み

    距離が

    鳥子と空魚の距離感が少しずつ縮まっているのがとても良いです。一緒に仲良く飲んでたらいきなりやばいところに放り出されるとか。怖いですね。

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    2023年03月19日
  • 魔入りました!入間くん 31
    購入済み

    兜の緒を締め直す

    何かに勝った、というわけではありませんが、ことが終われば次の波が来るのも必定。今巻は次に向けての全員の気合いを入れ直す巻となりました。ナベリウス家のやばそうな部分やゴエモンの背景。まだまだ既存メンバーにも深掘りの余地があるので、これからもどんどんやっちゃって欲しいですね。

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    2023年03月19日
  • enigme【エニグマ】 6
    購入済み

    所々

    刑務所のサバイバルや赤目とキリヲが交代したことに「ん?」と思ってしまったり、出てくるキャラの人間性にイマイチ共感できなかったりと、e-testが終わってからなんとなく面白さが半減してる感が否めません。あと紳士の人もコイントスのトリックを見破ったのに退場ってどういうこと?ってなりました。

    とはいえジャンプではお目にかかれないようなとびきりえげつない味方全滅を描いてくれたりホラーとしての恐怖感は評価したいところです。

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    2023年03月19日
  • 理想の聖女? 残念、偽聖女でした! 4 ~クソオブザイヤーと呼ばれた悪役に転生したんだが~
    ネタバレ 購入済み

    アフターサービスまで完備

    偽聖女による異世界奮闘記、ここに完結。しかも完結後のアフターストーリーまで完備。

    読者的には非常に嬉しかったですね。自分はコミカライズからこの作品を知り、後から原作に触れた人間ですが出会えてよかったと思える良い作品でした。傑作です。大作です。

    最終話の締め方、今後もL様は今まで通りに偽聖女らしく人を助けて、人に感謝されながら生きていくんだな、と。

    そして別の世界の物語。最初に提示されたストーリーの回収とでも言うんでしょうか。エテルナとベルネルの物語も辛いことがいっぱいあったけどきっとこれからハッピーエンドに向かっていってくれるんだろうと感じさせてくれる良い閉じ方だったな、と。

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    2023年03月16日
  • 理想の聖女? 残念、偽聖女でした! 3 ~クソオブザイヤーと呼ばれた悪役に転生したんだが~
    購入済み

    ちょっと泣いた

    最初から示唆されていた結末。しかし描き方が秀逸で、終盤の展開には思わず涙が溢れました。L様も内心ではあんなんでしたが、周りから見ればどこまでも完璧な聖女で、それに救われたからこそ、あの結末はあの世界を生きる人々には受け入れ難いことだったでしょう。特にレイラの心中たるや。

    毎巻楽しく読ませていただいておりましたが、まさか次巻で完結とは。悲しいですが最後まで楽しませて頂こうと思います。

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    2023年03月16日
  • 理想の聖女? 残念、偽聖女でした! 2 ~クソオブザイヤーと呼ばれた悪役に転生したんだが~
    購入済み

    謎に迫る2巻

    ゲーム世界に転生・転移する作品ってわりとなんで転移してしまったのか、とかそういった事情を省きがちだという認識があったので、そういった謎にもしっかりとフィーチャーして描いてくれるのは読み手としては嬉しかったですし、新鮮で面白かったです。やっぱりL様が考えなしに行動したことを周りが深い理由があるもんだと勘違いしていく、みたいなところがこの作品の一つの魅力だな、と思いました。現代パートはまだ核心に迫っている最中であり評価が難しいところです。これがあると今一つテンポ感が損なわれてしまう気がして読む手が遅くなってしまいがちになってしまいます。ですが、そういった現代パートも回数が前巻より減ったことで前巻よ

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    2023年03月15日
  • 理想の聖女? 残念、偽聖女でした! ~クソオブザイヤーと呼ばれた悪役に転生したんだが~
    購入済み

    コミカライズから

    コミカライズ「偽聖女クソオブザイヤー」から本作を知りました。ストーリーに惹かれ原作に触れてみたくなりこちらも購読。コミカライズとは違い、新人の内心と、他のキャラの視点で代わる代わる展開される構成になっています。主人公のモノローグは少々きつい部分があるので好き嫌いが分かれそうです。コミカライズで入った自分は少し「ん?」となりました。まあそれを差し引いても面白かったです。

    主人公に結構シビアなタイムリミットがあって、敵は近づこう者なら即逃亡。結構なクソゲー具合です。果たしてエテルナを幸せにするルートに辿り着けるのか。楽しみです。

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    2023年03月13日
  • マギ 37
    購入済み

    明日が見えないのならその方角は

    完結。

    明日が見えない。運命も金属器も格差なんてない。この世にクズなんていない。何もわからない先を怖がるんじゃなく、どう生きるか。下を向いて笑うより上を向いて絶望すること。他人に依存するんじゃなく自分の足で歩き出すこと。多くのことを学びました。いい作品をありがとう。

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    2023年03月04日
  • マギ 36
    購入済み

    王の器

    自分と民全てのために力を尽くす男、これを王と言わず何というのか。アラジンが出会い導き、共に歩んだ男は紛れもなく民衆のための王になっていますよ。悲しいのは、民衆がその王を望んでいないこと、誰も王についていかないこと。それをわかっていて尚戦うアリババは本当に格好いい男です。

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    2023年03月04日
  • マギ 35
    購入済み

    討論

    王とマギと神による運命についての討論。他の作品じゃ絶対に見られないような面白い話です。アリババの力、他人を巻き込む力。

    ぶつかり合いながらも前へ進むという彼らが目指す世界において最も王にふさわしい力、カリスマではないか、と。

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    2023年03月04日
  • マギ 34
    購入済み

    ぶつかり合いながら

    ぶつかり合いながら生きていく。白龍の成長が感じられる一言でした。そして始まるシンドバッド七番勝負。

    にしても、これまでレームや煌が国として成長するところを見てきただけに、それを一瞬で書き換えてしまうシンドバッドの怖さよ。。。

    大心中の阻止。自分の為に聖宮へ行ったシンドバッド。そして自分の為に戦うことを決めたアリババ。土俵は近づきつつある。

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    2023年03月04日
  • マギ 33
    購入済み

    幸福

    自分の願いから目を反らせないことを幸福と言ったシンドバッド。周りのためではなく自分の欲のために聖宮に乗り込みルフの書き換えを成し遂げてしまった。願いから目を反らせないことが幸福。自分には全く共感できない考えです。人は諦めと妥協を繰り返して生きていく人間が大半であるので、シンドバッドの心中は自分には一生計り得ないと思います。でもだからこそ強烈に憧れ、惹きつけられます。

    そんな風に生きられたらどれほど良いか。

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    2023年03月04日
  • マギ 32
    購入済み

    輝かしい舞台の裏で

    商会を立ち上げ着々と成功を収め、ついに仲間と再会し、アリババはモルジアナと結婚の約束まで取り付けます。実に輝かしい物語ですが、その裏シンドバッドの葛藤が続きます。黒幕的な描かれ方をしているシンドバッドですが根底にあるのは一度多くのものを失った経験に起因します。同じ過ちを繰り返したくない、他の人にも繰り返して欲しくないそんな心があるからこその行動なんだな、と。今はイレギュラーなアリババに振り回されて狼狽が見えますが、どうしてもシンドバッドを完全な敵として見ることはできないのが面白いところです。

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    2023年03月04日
  • マギ 31
    購入済み

    商会バトル

    元々戦闘面以外での活躍に秀でていたアリババでしたが、商会で競わせたらシンドバッドに勝るとも劣らない傑物でしょう。実際煌帝国を救ったのは紛れもなくアリババの功績と言っていいでしょうから。

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    2023年03月04日
  • マギ 30
    購入済み

    アリババ

    アリババ・サルージャの一つの区切り。バルバッドの共和制市民国家化をもって彼は真にバルバッドの皇子ではなくなった。ずっと国のために身を削ることを望んでいた彼がようやくその役目はもうないとし、一つの区切りとしました。長きにわたり奴隷産出国にされそうになったり、国を人質に取られたりと国に縛られていた彼ですがようやくその任から解放されました。これからは一人の王の器として何を為すのか。期待したいところです。

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    2023年03月04日
  • マギ 29
    購入済み

    最終章開幕

    戦争から商売の時代へ。アリババが復活して新世界を見て回ります。シンドバッドの立ち回りはやはり怪しさ満点で恐怖すら感じます。そんな中で紅玉はシンドバッドへの恨みを、白龍は皇帝としての無力感を抱き時代を生きているようです。

    人の正しさは変わる。この一言が白龍の成長を表しています。周りを見ていなかった人間がが初めて他人に目を向けその正しさと向き合う。そんな中で多様な正しさが協調する世界を説いた人がいた。その人は白龍自らが殺してしまった王だった。自分の行いを省みた瞬間があったとすればそれは、、、、。

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    2023年03月04日
  • マギ 28
    購入済み

    不安定

    大義を掲げてこそいるが恐らく自分のすべきことも自分のしていることの正しさも見失っている今の不安定な白龍。力はなく結局全てはシンドバッドの掌の上だった。紅炎のことを強者と認めているがゆえにアルサーメンを放置している紅炎に気持ちをぶつけるしかなかった。ジュダルは以前白龍を、他人を恨み続けて生きていく王、のように評したが実際は違う。恨み続けることが自分にとって正解なのかどうかすら今の白龍は判断ができなくなってしまっている。白龍の強さは自分がどこへ向かうべきか、何をすべきか、これからの選択次第である。

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    2023年03月04日
  • マギ 27
    購入済み

    不幸だからと

    ずっと語られてきた、堕転とは不幸なものであると。しかし誰もが気高く高潔に生きていけるだろうか。苦悩し諦め、そんな自分と葛藤し、周りを呪う。これは果たして悪なのか。感情を持って生まれた人間であるがゆえに、この堕転を悪と論ずることはできない。痛みを知っている人間ほどその辛さを知っているから。だからアリババには白龍を説得することができなかった。痛みを知ってなお、前を向いて生きていける人間とそうでない人間は相容れるはずがないのだから。

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    2023年03月04日
  • マギ 26
    購入済み

    対極

    どこまでも平行線、どこまでも対極の王の器。白龍にとって最も理想の正しい道を歩んでいるのは紅炎でもシンドバッドでもなくアリババなのではないか、と。でもその姿は今の白龍にとっては眩しすぎて目障り。もう殺すしかない。どこまでも初めて会った時と変わらずにいられるアリババと話したことで苛立ちは一層加速したことでしょう。そこに姉や想い人の話を持ち出されたとあればもう堕天した彼が取る道は排除ただ一択。変わらない彼の姿が眩しくて、否定したくて、その度に自分の現在位置を思い知らされてしまう。どこか堕転してしまったカシムを思い出しますね。

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    2023年03月04日
  • マギ 25
    購入済み

    鮮烈

    少年誌の漫画としてはあまりに鮮烈な悪道。白龍の堕転。正しいことをわかっていてもそちらには進めない。自分を殺して練紅炎につくと決めたアリババとの対比ですね。とはいえ、自分とは違う道に進んだアリババを偽善と決めてかかるあたり視野が狭窄なのもまた事実。未熟でも積年の憎悪と怒りで力をつけていく白龍には恐怖を感じます。

    あ、巻末漫画面白いですね。映像化したら松岡禎丞と宮野真守と石田彰がコミカルに喋るという面白い仕上がりになりそうです。

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    2023年03月04日
  • マギ 24
    購入済み

    アルバ

    アルマトランはかくして滅び、舞台は今の世界へ。トランの民、迷宮内の都市、金属器、王の選定、マギのルーツ、アラジンのルーツと多くの謎が解明された巻でした。しかしやはり印象に強く残ったのはアルバの乱心でしょう。ソロモンの考えを真っ向から否定し、イスナーンたち魔道士を扇動、シバを殺し、アルマトランを滅ぼしました。彼女の言う父という存在こそ行動原理になっているようですが、やはり見ていて恐怖を感じます。無念の死を遂げたシバの心中たるや。

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    2023年03月04日
  • マギ 23
    購入済み

    面影

    アラジンの両親、ソロモンとシバ。二人の面影がちょこちょこアラジンにあるんだな、と。vsダビデとの戦い、あまりにもあっけなく終わったかと思いきや後方基地に襲撃が。嵌められたソロモンたち。非戦闘員ばかりの基地での戦いはどうなってしまうのか。

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    2023年03月04日
  • 物語の黒幕に転生して (1)
    購入済み

    瀬川はじめ先生

    ヒット作を数多く打ち立てた瀬川はじめ先生がコミカライズを担当されるということで気になったので購入。やはり絵の見やすさや構図は抜群で読み応えも十分。シナリオも毎回引きが良く、どんどん先が読みたくなる内容でした。続刊を心待ちにしております。

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    2023年03月01日
  • S級ギルドを追放されたけど、実は俺だけドラゴンの言葉がわかるので、気付いたときには竜騎士の頂点を極めてました。 2
    購入済み

    変な人

    ドラゴンからしたら変な人。だけどいい人。言葉がわかるからこその振る舞いではありますが、そこから優しくできるか否かは当人次第。優しい主人公だからか読者も不快になることもなくサクサク読み進められます。ギルドを立ち上げた、ということで、今は一人ですが今後仲間として人間が加わったりするんでしょうか。それも込みで楽しみです。

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    2023年03月01日
  • S級ギルドを追放されたけど、実は俺だけドラゴンの言葉がわかるので、気付いたときには竜騎士の頂点を極めてました。 1
    購入済み

    良い

    長文タイトルの作品は敬遠しがちでしたが、この作品はとても面白かったですね。主人公が相棒ともいえるドラゴンと真摯に、優しく向き合っているため、とても読後感が良いです。結局、最終的には他者との信頼や協調、思いやりが一番と言われたような気がします。気持ちの良い作品です。

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    2023年03月01日
  • わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?) 5
    購入済み

    サーちゃん

    あの引きで待たされ待ちに待った第5集。相変わらずの面白さと、今回は熱くなったり燃え(萌え)上がったり、読者的には色々と忙しい一冊でした。

    まあ結論からいって、今回はサーちゃん関連の話というわけではなく、全体的に少量散りばめられている、と言った印象。あれだけ期待させといて、とおもわなくもないですが、作者様があとがきでも言ってらっしゃったように2人と付き合う決断をしたすぐ次の話でサーちゃんとも付き合うなんてちょっとやばいですよね。言われてみれば、って感じですが。

    正直サーちゃんはデレをあまり見せてくれないので今回からは、とめちゃくちゃ期待していたのですがまだまだお預けです。まあでもこう

    #エモい #胸キュン #アツい

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    2023年02月24日
  • マギ 22
    購入済み

    アルマトラン編

    長いこと伏せられてきたアルマトランの秘密がついにご開帳。なんだか見たことのあるような輩がちらほらと。さてさて、今の世界にどう関わってくるのか。

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    2023年02月22日
  • マギ 21
    購入済み

    極端な

    アリババの超絶情けない部分とかっこいい部分が見れる巻。これでもかと情けないところが出てきますが読者的には共感ができて良いのかな?とも。

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    2023年02月22日
  • マギ 20
    購入済み

    マグノシュタット編

    かなりの長期戦。戦争に人種の違い、見ていて心が辛くなるテーマの長編でしたが面白かったですね。そして白龍たちの怪しげな動き、シンドバッドの暗躍、先々の展開も不安になるばかり。次はいよいよアルマトラン編ですね

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    2023年02月21日
  • マギ 19
    購入済み

    悲しさと熱量

    ティトスの最後の雄姿。学長に届いたものも既に手遅れ。目の前で死んでいくティトスをマルガは一体どんな気持ちで見ていたのか。想像するだけで辛い。

    それはそれとして全身魔装のバーゲンセール。アツいです。

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    2023年02月21日
  • マギ 18
    購入済み

    傲慢

    戦争、マグノシュタットは言わずもがな、レームも傲慢さが目立ちます。特にファナリス兵団とシェヘラザード。やってることは大差がないと感じる。読者が共感できるのはティトスとアリババくんとマグノシュタットの学徒くらいか。

    アラジンにはやっぱりアリババ王がいないと、そう思わせてくれる巻でした。

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    2023年02月21日
  • マギ 17
    購入済み

    ティトス・アレキウス

    生まれが壮絶なキャラが多く出てくるこの作品の中でもかなり上位に食い込む宿命を負って生まれたティトス。自分の行動が正しいのかどうかもわからないまま感情に従って進んでしまっている感。生まれて1年と少しの彼には仕方がないことではありますしシェヘラザードの対応も悪かった。そこに学長の魔道士への慈愛が重なって戦争が勃発。負の連鎖です。悲しい。誰か早く終わらせてくれ

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    2023年02月21日
  • マギ 16
    購入済み

    シェヘラザードの使者

    ティトスとアラジンの出会い。二人のことを的確に言い表したモガメット。作品史上聖宮編と双璧を成すメッセージ性の強いマグノシュタット編。激動の渦中には才能に溢れ、世間を知らない二人の魔道士。人生を翻弄された学長とアラジン、ティトスの対話の先には一体何があるのか。

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    2023年02月21日
  • マギ 15
    購入済み

    善性を破壊する

    わずかながら残っていた白龍の善性を破壊した巻。4人はそれぞれ別々の道を歩み、それぞれがマギに近づきます。アリババはシェヘラザードに、モルジアナはユナンに、白龍はジュダルに、アラジンは━━━━━━━━。

    アリババの新衣装かっこいい、戦闘シーンカッコいいとか思っているのもつかの間、白龍はすでにいっぱいいっぱいの状態でした。白瑛に対し反論する際にバルバッドを出したのは、心の中でアリババに対するリスペクトがあったからだとは思いますが、そんな彼が今後は。。。。

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    2023年02月21日
  • マギ 14
    購入済み

    白龍の変化

    白龍が大きく変わってしまいました。変わったというよりは自分のしなければならないことを思い出してしまった、と言ったところでしょうか。そしてそのまま3人と別れて一人復讐の道へ。彼を気にかけるアリババでしたがモルジアナは必死に引き止めます。乙女心からなのか、何か別の危機感めいたものなのかはわかりませんがそんなモルさんが好きです。モルさんの気持ちは、白龍に会いに行くと言ったアラジンを止めなかったことからも明らかです。個人的には、白龍がモルジアナに告白した、ということをアリババに知られたくなかった、という理由なんじゃないかと思ってます。

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    2023年02月21日
  • マギ 13
    購入済み

    大聖母編

    大聖母編は胸糞展開がそこそこあるので好き嫌いが分かれますよね。ジャミル、アブマドに続く嫌いな敵キャラです。にしてもそこかしこにアリババと白龍のソリが微妙に合わないとも取れる場面があるのは後々のことを考えると良いのか悪いのか。。。大聖母編は個人的には嫌いですが、アリババと白龍にとっては運命のターニングポイントの一つです。作品においてはなくてはならない話でもあるのでしょう。

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    2023年02月21日
  • 吸血鬼すぐ死ぬ 24
    購入済み

    終わり方ァ

    いつもながらトチ狂った話の応酬、大変笑わせていただきました。ナギリの話がどこへ着地するのかわかりませんが今巻の終わり方はなんというかかなり面食らいました。この作品らしい展開と着地を期待しています。

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    2023年02月18日
  • マギ 12
    購入済み

    1期終わり

    アニメの1期に該当する部分が終わり(アニメは結構オリジナル要素が多かったけど)第2期部分に突入。ここに来てシンドバッドが急に暗躍を始めました。急にというか表面化した、という感じでしょうか。ジャーファルはシンドバッドに変わることは必然と言っていますが、最終章では真逆のこと言ってるんですよね。人って変わるなぁ、と。

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    2023年02月18日
  • マギ 11
    購入済み

    絶望的

    大きな戦いが終わったと思ったらそれ以上の戦力で全滅。少年漫画ではよくあるインフレ人海戦術ですが、参上した師匠達のなんと頼もしいこと。そういえば、黒い金属器って設定は最高なのに活躍らしい活躍をしたのってこのエピソードが最後だったなぁ。。。なんともったいない。

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    2023年02月18日
  • マギ 9
    購入済み

    ザガン編

    迷宮ザガン。アリババたちにとっては2度目の迷宮。白龍という腹の底を未だ見せない彼が加わったことで3人にどんな影響が出るのか怖くもあり楽しみでもあり。。。

    それにしてもモルさんが少しずつ可愛くなってますね。なんという僥倖。えげつない見た目の手甲を似合うと言われて喜んだり、綺麗と言われて喜んだり。クーデレキャラはいつの時代になっても良いものです。

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    2023年02月18日
  • マギ 10
    購入済み

    もったいない

    白龍の内心抱えていたものの一部が吐き出されました。まあ本当に「ほんの」一部ですが。ここから4人仲良くするパートのなんと楽しいこと。久しぶりの迷宮攻略でテンションが上がっている主役2人も見ていてとても気持ちの良いこと。

    ところでおまけマンガの白龍と青舜の同級生みたいなやりとり。本編でもっとあってもよかったんじゃなかろうか。他の巻では全く見かけなかったような。。。。

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    2023年02月18日
  • マギ 8
    購入済み

    紛れもなく傑作

    マギは面白いエピソードこそ数あれど、バルバッド編は屈指のクオリティではないかと。アリババの精神的な成長、煌帝国との対峙、国民の本音と行動など、どこを取っても胸を打つものばかり。ザガン編もレーム編もマグノシュタット編も大好きですが、本当の意味でマギという作品が好きになったのはこのバルバッド編があったからだと思います。

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    2023年02月18日
  • マギ 4
    購入済み

    バルバッド編

    バルバッド編開幕。読めばわかると思いますが、王族は腐ってますし義賊が発生するのも無理からぬことでしょう。バルバッド編の悲劇の大半の元凶はアブマドだと思いますが、奴らの介入でうやむやになった感がないこともないです。トップが無能だと集団ってこうも落ちぶれるのかということを示してくれます。

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    2023年02月18日
  • マギ 7
    購入済み

    アリババ

    戦闘面でも政治面でも奮闘するアリババ。やっぱりめちゃくちゃカッコいいです。そして事態は収束するかに思えたその時、カシムによって内乱が勃発。バルバッドはどうなるのか。煌帝国の思惑もまだわかりませんし、気になるところです。

    それにしてもウーゴくん、物語終盤の聖宮編とは別人ですね。イケメンすぎる。

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    2023年02月18日
  • マギ 6
    購入済み

    アリババさん、しっかり主人公してます。悩んで挫折してそれでも進む姿はまさに主人公って感じがしてとても好きです。王の器だし主人公の器です。あと、アブマド。自分に王の器があるとか思い違いも甚だしいぞ。

    紅玉姫可愛くて好きです。

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    2023年02月18日
  • マギ 5
    購入済み

    悪は悪でも

    この巻ではアブマド、ジュダル、カシムといろいろな悪が出てきますが、アブマドにはかけらも魅力を感じません。無能なのに自意識だけ肥大した名ばかりの国王というのはかなり不快です。ジュダルやカシムは魅力を感じるのにアブマドはダメです。腹が立ちます。アリババ、ぎゃふんと言わせてくれ。

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    2023年02月18日