あらすじ
戦い、傷つき、そしてまた戦う!!すべての人々がすべての力を振り絞る!!そしてそれが生み出す奇跡とは!?バルバッド編、感動のクライマックス!!そして新たなる旅が始まる!!
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紛れもなく傑作
マギは面白いエピソードこそ数あれど、バルバッド編は屈指のクオリティではないかと。アリババの精神的な成長、煌帝国との対峙、国民の本音と行動など、どこを取っても胸を打つものばかり。ザガン編もレーム編もマグノシュタット編も大好きですが、本当の意味でマギという作品が好きになったのはこのバルバッド編があったからだと思います。
アリババとカシムの闘い!
アリババとカシムの闘いがとてもアツイ!
お互い引けを取らない攻防だったし、最後はやはり友情が勝つね!
アラジンも駆けつけて三度ジュダルとバトル!ジュダルも強いのよね!
謎の組織、"アル・サーメン"めっちゃ気になるなぁ。
アラジンとアリババの修行も楽しみ!
Posted by ブクログ
バルバッド編が終結するこの巻は、救いの物語であったと言っていいだろう。二人の主人公が織りなす勇気は、本当に稀有なものである。特にアラジンが導いた真実は、人々の救いとなったことだろう。
その状況もまた煌帝国の掌の中であった、とまとめてしまうのだから、本当に大高さんは容赦がない。その上で、半年後の二人をあんな感じにしてしまうのだから、本当に容赦がない。(笑)
物語は次のステップへと進み、よりこの世界が詳らかになっていくことが期待されるところだろう。シンドリア編も楽しみにしたい。
文句なしに星五つである。
Posted by ブクログ
バルバット編終了!すっごく感動した!!何回読んでもカシムが死ぬところは感動する…。アリババは悲しいだろうな…。こっちまで泣きそうになるよ…。アリババが前よりもカッコよく見えるのは私だけでしょうかwそういえば、八人将ってどっかの国の王なの?なんかバルバットに来た三人の王が八人将に似てるっていうか…。うーん?
Posted by ブクログ
裏表紙の画が急にアニメっぽい雰囲気・色使いになってびっくらした巻。(そこか
………大高忍さんて、厚塗りの人の印象だから…ちょっとびっくり。
こういう塗りもできたのね。
そして表紙の信号機がすごくかわいい。
カバー折り返しの、三人のHP・MPにも色々と納得で、面白かった(笑)
アリババ君って、バランスの良いパロメータなのね。
…アラジンが、またどんどんアリババの王の器に惹かれてく巻だよね。
腐女子のわたしとしては、美味し…いやなんでもないです(←
そしてやっと、ジャーファルさんたちの眷属器が発動する巻………ジャーファルさんかっこいい。
シンドバッドさんもかっこよかった、が………ごめん、わたしかわいいもの好きで…(
シンドバッドさんもカコイイけど、どうしてもジャーファルさんに目が云ってしm(
しかしそれにしてもジャーファルさんとシンドバッドは、とても良いコンビだとおもう。
そしてすごーく楽しみにしてた、太ったアリババ君&アラジン、もう…キュート………!!!!!11←
始終、熱い感じの巻でした。
…カシム君が無事、説得されてくれてよかった………しかしそれにしても、この巻はとても「男性的」なことを意識して描かれている巻だったと思うけれども…同時に、とても「女性的」な感性でえがかれているんだなとも思います。
この巻は、位置付け的に『少年漫画』だけれども、でも女性が描いている…様にはすごく見えないんだが………でも、こういうところ。
すごく女性的な感性でさ…そこがまた、すごく良い。
繊細な心理描写、この感じ………やはり女性ならではの感覚なのでないかな、なんて。
思いながら読んだ巻でした。
まぁ、基本的にマギは絵柄もとても繊細な細い線、細かく綺麗な背景描写………そういうとこがほんと、女性ならでは、とすごく思ってるのだけどね。
あと女の子がかわいくて、衣装デザインがすごく良いところ。
とても素敵です。
真面目なんだか不真面目なんだかよくわからない感想でした(わたしが書くといつもこんな感じw
Posted by ブクログ
アリババクンとカシムが最後腹割って話すシーンからルフの力で妹と共に微笑むシーンまでずっと号泣。カシムの野望は誰しもが持つ気持ちのなれの果てだと思うし、同じ所へ行こうともがくか割り切るかで人生の歩みかたもだいぶと変わってしまう。私も割り切れないから、カシムの気持ちが痛いほど理解出来て悲しかった。ここでサヨナラするには惜しい人物。
Posted by ブクログ
カシムとアリババくん、切なすぎる・・・
バスの中で読んだのを、ものすごく後悔しております
思わず涙ぐんだw
魔装してるシンさまがいけめん//
そしてジャーファルさん・・・///←
アリババ臭には爆笑したwwww
Posted by ブクログ
ものすごい読み応えのある巻だった。
泣いたり笑ったり忙しい。
アニメで知って、面白いな絵が可愛いなと思って漫画も読みはじめたけど、まさか泣かされるような作品だったとは。恐れ入りました。
もともと好きだったアリババのことをさらにすごく好きになった。
どのキャラも魅力的すぎる!
Posted by ブクログ
こんなに可愛い表紙なのに、今までで一番重い展開。
なんというギャップなの~~悲しくて切なくて、泣きました。
カシムとアリババ、もっと腹を割って話していたらなぁ…
アリババは本当に他人の事を考える良いヤツで、もう眩しいくらい。
カシムにその光は眩しすぎて、影を作ってしまったんだろうか。
Posted by ブクログ
かくて巨大な“流れ”は勇気ある者たちによって沈められ――数多の困難は絶望から希望へと変貌し、物語は次なる段階を迎えようとしていた――
非っっっ常に長い、それでいて読み応えのある長編が終了し、次の向けての一段落というところで8巻終了。
つか、個人的にヤムさんがどストライクなんですが……くっ、主人公特権か。ウラヤマシス
しかしまぁ、せっかく途中まで「壮大で、感動的な物語」だったのに、最後の最後で台無しにするなんて――物語の王道にして基本とはいえ、この面白さは反則過ぎると思います。
とにかく、オススメ! 絶対読むべし!
それだけです。最高。
Posted by ブクログ
ここで話は一区切り。
最初はただの冒険モノと思っていましたが、
読んでいくうちに
冒険モノであるのには変わらないが、
そこに国と政治と国民と王が関係してくる所がとても面白いと思った。
魔法を使う王道のファンタジー漫画でありながら、
ありがちな王道ものとはちょっと違う!感じがした!
組織とか陰謀とかそういうのが出てくるのはやっぱり王道ものといったところではあるけど、
面白いので続きを早く読もうと思った。
Posted by ブクログ
バルバッド編開始からずっと描かれてきたカシムの心の闇。アリババが一体どんな答えを導き出すのか見守ってきました。
「違い」に執着していたのは、同じになりたかったから。
そのことにカシム自身が気付き涙するシーンではこみ上げてくるものがありました。アラジンがどうしてアリババを王の器として選んだのか、モノローグにもうるうる…。
8巻は本当に素晴らしい場面、台詞のオンパレードでした。
Posted by ブクログ
アリババくんはいいやつだなぁ。
キャラクターの魅力はやはりフィクションでは重要な要素ですが、マギのアリババくんは本当に魅力的。
アラジンが選んだ王の器として、バルバッドの革命を導いたアリババくん。
悩み、怖気づき、逃げて、立ち向かい、苦悩し、進む
背負いきれぬ思いを抱えてそれでもしっかり踏み出したアリババくんの決意には心打たれます。
バルバッド編はここまでですが続きも楽しみ。
Posted by ブクログ
知人にすすめられて読みました。
可愛らしい絵柄なのですが、けっこう深いです。巻を増すごとに読みごたえがアップしてきます。この巻が一番好きです。
少年漫画の爽快感がありながら、解決方法にどこか優しさがあるのがよい所だと思います。
Posted by ブクログ
ルフの奇跡でアリババがカシムとカシム妹と会う?シーン
号泣
カシムの笑顔というかはにかみというか
それ見たら涙がぶわっと...
号泣してしまい、一度本を閉じて一旦休憩
また読み始めたのですがまた号泣ww
漫画でこんなに号泣したのは久しぶり
そのシーンを見るだけで涙がとまらんです
Posted by ブクログ
アリババ編?一段落で、敵対勢力が見え隠れ…新しいお話が始まって、いかにも濃そうなキャラが登場してきましたー次がたのしみ♪
ルフの循環の話は、出てくるたびに感動してうるっとしてしまう…死んでも消えない、帰るだけ、いつも見守ってる、味方だよ…こういうのって良いなぁと思うし、実際そうであってほしいなぁと思う。
そして、親しい人の死を穏やかに乗り越える名もない登場人物たちは、一人ひとり強いなぁと思う。
それにしても、シンは阿呆だけど押さえるところは押さえていて、なかなかおいしいですねーまだまだのびしろのありそうで不確定不定形なアリババと、型破りキャラの完成形というプチ矛盾なシン…なんていうか、よくわかんないけど面白そうな組み合わせです。
Posted by ブクログ
8巻まで一気読み推奨です!1つの大きな物語が8巻の途中で終わるので。
思わず泣いてしまいました。すごく感動しました!
よくこんな難しい問題に答えを出したなあ、って思いました。
つらくて切ないラストだけど、ちょっと勇気をもらいました。(※最終巻ではないです!)
登場人物が、いろんな経験をして、それぞれ成長していく様子がとても好きです。これからも楽しみ!
(ギャグとかが、たまーに少年漫画の(というかサンデーの?)ノリとちょっと違うなあと思ってしまうことが度々あります。もともと青年漫画描いてた方らしいので、そのせいと思うけど、ちょっと抵抗があるときがあったり・・・。)
Posted by ブクログ
バルバッド編終了、シンドリア編開始。
バルバッド終盤はどうしても目が潤んでしまう。
やはりアリババ君はなかなか真似のできない高潔な所がある。持って生まれた性質なのだろうが、どうしたらああいう面を上手に育むことができるのだろう?
カシムはずっと、考えていることを明かさないキャラクターだったが、蓋を開けてみれば実にすっきりと裏の無い人物だった。
Posted by ブクログ
この漫画は本当にまっすぐな漫画だと思う。ストレート。ストーリーは王道ファンタジー、登場人物はどんな時も一生懸命で勇気のある、いわゆる主人公気質。だからこそ一つ一つの場面が他の漫画より強く自分の中に入ってくるんだろうなぁ、と。
それと「ジンの錬成術」について。
そもそも「ジンはジンの金属器に宿るもの」ということと、「錬成術」という名前から考えて「ジンの錬成術はジンの金属器がなくてもジンが出せる」と考えられる。
確かに、銀行屋の言動からして「ジンの錬成術」は「ソロモンの知恵」を手に入れた事で出来るようになるもの。そして「ソロモンの知恵」は「ルフの意思を聞く力」。ここでバイモン「ソロモン王にルフから作られたワタシたち」(3巻)、つまり「ジン≒ルフ」であるから、「ルフの声を聞くことでルフからジンを創り出す」、これが「ルフの錬成術」の正体ということになる。なるほど。
ということは「ジンの錬成術」は全ての「ジン」を出せるってことじゃないか…?正確には「ジンの金属器」が壊れるなどして再びルフに戻った「ジン」を錬成できるのかな?だから熱魔法を出す時に白い巨人、ウーゴ君が現れたんじゃないか。どや!
匿名
バルバット編完結
アラジンやアリババ達が再開して、バルバットでの戦いは終わりました。シンドリアではどんなことがあるのか楽しみです。太ったアラジンも可愛かったです。
8巻も面白い!
バルバッド編ついに完結!!カシムの最後は悲しいものだったけど、新たなる冒険に向けて今後も楽しく読んでいきたい!
Posted by ブクログ
バルバッド編完結。やっとアラジンがやってきて一緒に戦うことに。ジュダルにやられてもやられても立ち上がるアリババの姿に泣いていたら、アラジンが合流してからさらに泣かずにはいられない展開に。ウーゴくんに会えなくなったけど、確実に成長しているアラジン。ジンの中でカシムとアリババで話すところは涙なしに読めなかった。光の中で生きることと、闇の中で生きること。ずっと闇ばかりを見てきたらこういう考えにもなるかもしれない。アリババの知らないところであったカシムの辛い出来事も、どうしようもない違いをどうにかしようと考えるアリババにも泣けた。シンドバッドの金属器を身につけた姿がかっこよすぎ。半年後のアラジンとアリババの姿には笑った。アリババの健気な言葉がまったく心に響かないシンドバッドの顔とかうけた。これから戦うべき真の敵がわかってきたけどさらに謎は深まるばかり。もはや敵が大きすぎる気がしてもう話が壮大な気がしてもうなんかね。
Posted by ブクログ
解決編はやはり楽しい。
アリババくんもアラジンもかっこよくなってきて、シンドリアチームもかっこいいところを見せてくれて、モルさんは前からかっこよくて、やっとキャラたちに馴染んできたというか、好きになってきたかもという感じ。
新章も楽しみです。
Posted by ブクログ
バルバット編完結。
せっかく初めて顔を見ることができたウーゴくんともおさらばか・・・
「ジン」の練成術によりバケモノと化したカシム。
悲しい結末は予想どおりだった。
金属器を纏ったシンドバット。
自分はそんなに恰好良さを感じなかった。
太ったアリババの結構かわいい。
Posted by ブクログ
無事にバルバッドでの戦いがおわり、黒幕の存在も現れ始ます。アラジンの太りっぷりがすごいです。魔法を使ったらすぐに痩せましたが、やっぱりおなかの力とは食べ物から??
Posted by ブクログ
バルバッド編完結
アリババとカシムがちゃんと話してたら
こんな展開にはならなかったのかな。
カシムの精神との戦いは感動した。
アリババ成長したね。
そして新章突入へ
Posted by ブクログ
長かったバルバット編もいよいよ完結。
アリババとカシムの話は悲しかったけれど、ラストは綺麗に
まとまっていて良かった。
そして次の話しである、シンドリア王国に招かれたアラジンと
アリババの変わり果てた姿には大爆笑。
アラジンが美味しそうに食べ物をを「まりまり」と食べている
姿が好きです。
Posted by ブクログ
大高作品すきです
すもも〜も良かったので取りあえず8巻まで一気読みしました!
おもしろかった!
この人は作品のテーマの筋が通っていて、読みやすく気持ちいい
少年誌らしい作品で、キャラへの感情移入のさせ方が本当に
上手だなと思う
女性作家特有のものなんだろうかね
少年誌掲載なのでエロいカットは少なめ
Posted by ブクログ
間の巻のレビューはのちほど…
いい話だったんだけど、毎回ここぞってとこで人の死ばっかでてくるので、
何だかだんだん感動が安っぽくなってきました…
いや、泣けるっつか感動はするんだけど、
せっかく無血で終わりそうなトコだったので、やっと単純な熱意と感動だけで進むかなーってとこで、やっぱりいっぱい死にましたー
だと、なんだあーやっぱそうなの?ってカンジがしてしまう。
あの展開なら親友死ななくても感動できたんだけどな。
惜しいカンジがしてしまいました。
Posted by ブクログ
アリババが一生懸命戦います。カシムの闇に正面から立ち向かって受け止めて。。
黒ルフが白ルフに制圧されて、死者たちが愛で街をみたしてゆくのに感動しました。
眷属器をつけたシンドバッドたちが本当にかっこよかった!
それにしてもあれだけ太るって。。どれだけ喰っちゃ寝してたんだ、アラジンたちは。。