あらすじ
ダンジョン攻略後、ひとり遠い異国に転送されたアラジン。山裾で倒れていたところを黄牙という草原の民が暮らす村に拾われ、村長の老婆・ババとその孫娘・トーヤの世話になっていた。小規模ながらも、他国の侵略を数百年間はねのけてきた誇りを持つ黄牙一族。だが、東方の煌帝国による侵略の足音は、もう間近まで迫っていて…。
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ドキドキ
今回はアリババと離れてアラジンが冒険しています。
ルフとは何か、｢マギ｣とは何かをババが説明してくれたので分かりやすかったです。
煌帝国編！
今回は黄牙一族がメインの話でしたね！
めっちゃ戦闘民族だったね、最強の騎馬隊でしょう。
そして、新たな"ジン"が登場！めっちゃセクシーだぜ！
もっとみたいぜ！
"ルフ"の解説もあって、マギ達の使命も改めて理解できます！
感動して泣いてしまった。ババ様の生き様は本当にかっこいい。優しさに溢れていた。それに比べて汚いやつは本当に汚いなと思った
これは泣く
おばあちゃんのところで泣きました…
でもそれを乗り越えてからのワクワク感は半端ない！
キャラがどんどん増えてきましたが、一人一人にしっかり個性があって、描き分けできているのが本当にすごいです。
Posted by ブクログ
物語は一転して、東の地で遊牧民族と定住民族の抗争を描いている。その地へと飛ばされたアラジンの物語である。
いや、一冊でやるような内容かと、本当に唸らされるような展開に次ぐ展開で、これ普通の作品なら三、四冊は掛けるよね、くらいの濃密な物語である。
犠牲者を出しながら決断する誇り高き草原の民と、それを受け入れる王女の凛々しき姿は鮮烈であり、一冊ながら印象に強く残るところだ。
大きな物語も中核を少しずつ披露しながら進んでいるし、その按配などは本当に達者なものだと思う。この巻もまた星五つと評価したい。
Posted by ブクログ
ルフとはすなわち…魂の故郷
生きとし生けるものは個、だが、死ねば皆ひとつの場所へと帰ってゆく…それがルフ。
命の原始にして終焉…
人は死ぬと、肉体は土へ帰るじゃろう？魂は…ルフへと帰ってゆくのしゃよ p9 ババさま
一族の誇りを守る戦で…数え切れぬ同胞が死んだ。どんな理由であれ、戦を起こせば人は死ぬ…
我々が守るべきものは何だ？国か？誇りか？
いや、違う！！
それは我々の命じゃ！！
何があっても戦争をしてはいかん！！一族全員で今を生き抜くための心の準備をせよ！！ ババさま
武力による一時の支配はいずれ大きな復讐を招く。真に人の心をつかむもの…それは武力などではなく…
崇高なる理想と志のはずよ！
練はくえい
会いたいから会いに行く！思うままに進むことで、知りたかったことがどんどんわかって止まらない！
知りたい知りたい！！もっともっと、僕が何者であるのかを！
アラジン、覚えているか？
君が、自分が何者かわからないと泣いていたことを。外へ出て、思いのままに旅をすればきっと見つかるよ。
君の生まれた意味が。
たくさんの人々と出会い、自分を見つけてゆけばいい。
そういう風に、君は導かれているのだから。
Posted by ブクログ
おばちゃん～～涙
黄牙の人たちは自分たちの本当に守るべきものをまもっていったのですごいなあと思いました。
まぎもウーゴくんの言ったようにたくさんの人に出会って自分を探していて、私も今周りにいる人やこれから出会う人から自分を見つけたいです。
Posted by ブクログ
ダンジョン攻略に成功したアラジンとアリババだったが、
2人は別れ別れになってしまう。
3巻はアラジンがいる町の民族の話。
アラジンが何者なのか。
だんだんと深くなってきた感じがする。
展開のスピード感もあるので読みやすい。
Posted by ブクログ
アリババを探しに行くアラジン。
草原の民の「家族」として暮らし、自分が何者なのかという悩みに一先ずの決着がつく。
「マギ」とはどんなものなのか、アリババとのダンジョン攻略が何を意味したのかについても……。
他のマギの存在も明らかになる第3巻。
Posted by ブクログ
騎馬の民・黄牙一族、カッコイイな～！！
ドルジとトーヤ、応援したくなりますね。
ずっと皆でのんびり暮らしていけたら、という願いもむなしく、
大きな戦に巻き込まれていきそうです。。。
煌帝国の第一皇女・練白瑛も素敵キャラ。
弟君と、マギのジュダルも気になる所。敵か、味方か？
Posted by ブクログ
３巻では、どこぞ（ネタバレ回避）に飛ばされたアラジン君を中心とした物語に仕上がってます。※ 最後にちょこっとモルちゃんでてるけど。
「アラジン」「シンドバット」そして「ソロモン」――一時期勉強したことがあるのでずっと胸がドキドキしっぱなしですが、この巻もほんと、面白かった！
続きが読みたいので、感想はこのくらいで。
Posted by ブクログ
マギ…三賢者ならもう一人出てくるのかな～？とか、アリババなにやってんだろとか、アラジンのおでこのやつはなんなんだとか、気になることいっぱいだなぁ～すでに10巻出てるから、まだまだ楽しみは尽きませぬ～
Posted by ブクログ
おおお、登場人物揃ってきた感じだなぁ。ライラとサアサが再登場したりモルジアナと一緒にいたり、こうやってアラジンに出会った人たちが繋がってくんだろうなぁ。なんかすごく壮大な話の予感。おばあちゃんとアラジンのやりとりはいちいちじわっときて参った。この先煌帝国が深く絡んでくるのかな。ジュダルさん気になる。雰囲気が好み。
Posted by ブクログ
おおお面白くなってまいりました！
よい話だったが、なによりパイモンがかわいいなー
格好はエロイかんじだけど、時々丁寧で。
アラジンも表情にキュンとします。
Posted by ブクログ
バトルアクションシーンが増えてきました。少年漫画の本領発揮。あと仲間になる面子との出会いが毎回意外でいい味だしてます。え、この子がレギュラーキャラになるの！みたいな(*´▽｀)アリババがだいすきです(個人論)
モルジアナ編
黄牙での生活は終わり、己の正体を知ったアラジン。次はモルジアナの迷宮後の話が始まります。3人が再開する時が楽しみです。
白瑛さん
黄牙の村にエピソードは短いながらも印象的でとても好きなエピソードなんですが、なんというかここだけじゃなくてシリーズ全体を通して白瑛さんの扱いがあんまりにもあんまりです。攻略者どころか魔法使いでもないやつに負けるわ玉艶にいいように弄ばれるわ。はっきり言って良いところらしい良いところがマグノシュタットと作品終盤くらいしかないし、その活躍ですら白龍や紅炎に比べると余裕で霞むレベル。もし続編があれば救ってあげてください。
良かった
迷宮攻略後、遠い異国の地に転送されたアラジン。彼がそこで見たのは、誇り高き草原の民の姿であった。一方、奴隷から解放されたモルジアナも新たなる人生を求め・・・ 運命のマジカルアドベンチャー「マギ」第３巻。
3巻も面白かった
煌帝国という大国がありそこにもマギがあるという新情報、マギとは王の選定者でありルフの導きに従うもの。などいろいろ新しいことが出てきた。
アラジンが最初に出会ったキャラバンのお姉さんとモルジアナが一緒にいること。これも導きなのでしょうか？w
Posted by ブクログ
無料アプリ。ダンジョン攻略後、地上に出るのと同時に離ればなれになってしまったアラジンとアリババとモルジアナ。アラジンとアリババの2人セットが好きだったのでなんかポッカリ穴が空いたような感覚で寂しい。黄牙一族に拾われ成長していくアラジン。ばば様が良いことばっかり言うんだから参っちゃう。ババはお主が何者かこんなに知っておったよ？ってやつ、なんか込み上げてきた。ばば様亡くなるとこは泣きそうになった。白瑛の「闘う女」感がとてもいいのだけど、白瑛もマギ。煌帝国の神官ジュダルもマギ。マギ多くない？でもアラジンは特別なの？ウーゴくんどんな顔してるんだろう。早く見たいなぁ。
Posted by ブクログ
マギは見せ場になるシーンがたくさんありますね！
白瑛、かっこいいですね！戦う女性は美しい。
ジンが実体化して話し合うところが好きです。ウーゴくんの顔が気になる！
そしてアラジンは一体いくつなんだろう？？
Posted by ブクログ
言ってるのが白瑛ちゃんなんですんなり入ってくるけど、女性が描く国穫りだなぁってしみじみ。
アラジンに「ひとりぼっちじゃないよ」と言うババ様の言葉は鼻の奥にツンと来る。
Posted by ブクログ
迷宮攻略後、黄牙の国に導かれて世界の全ては繋がっていることを学んだアラジン。強制引きこもりがつらくて、やさぐれて暴れていた時期もありました。
ゴルタスの遺言に従って故郷を目指すモルジアナ。故郷への道をふさいでいる盗賊団を退治に向かう。モルさんかっこいい。
青舜くんは、アニメで初め見たときは女の子だと思ってました。女の子主従かわいいと思っていたら、まさかの男の子だった。…男の子だよね？
Posted by ブクログ
黄牙一族の話は、ただ面白いだけではなく、ホロリとくる良い
話しだった。
ババ様の死を人事のように感じていたアラジンが、最後にババ様の
言葉で涙するシーンは印象的で良かった。
Posted by ブクログ
ばあちゃんがすごい人だった。
そして、アラジンが可愛すぎる。
ソロモンてアレですよね。
ソロモン72柱ですよね。
こっからどう絡んでくるのか楽しみです。
Posted by ブクログ
アリババでてこいやぁ←
アラジンメインの巻だったけど、おもしろかった。
世界観とか、なんか好き。
次巻から本編っぽいなあ。。
明日本屋さんに買いに行こうそうしよう！
Posted by ブクログ
今回はオババとお姫様にやられた巻でした。
正直１巻読んだときは微妙だと思ってしまった自分を反省したいくらい。
アラジンとアリババが同時に存在する世界っていうところで既に楽しくて仕方ないけれど、この世界観がまたたまらない。
奴隷だった彼女が、自分の意思で歩き出したこの三巻のラスト。
続きが気になって仕方ありません！
Posted by ブクログ
アリババ絡まないといまいちじゃね？というのが雑誌掲載時の印象。改めて読むと結構面白いな。
一旦オリエント、中東的世界観から飛び出し中華、草原世界が舞台に。煌帝国と黄牙一族の役割をひっくり返せばそのまま西アジア史の12〜13世紀を思わせる。
Posted by ブクログ
もどかしいところを半ば強引に解決してくれるので、なかなかすっきりできる漫画だなぁと思う。
もどかしくて痛いのも面白いので、そういうのも出てくるといいなと思うんだけど、あと 18冊も出てることだし最初のうちは楽しくていいかという感じ。
Posted by ブクログ
ダンジョン攻略して離れ離れになったアラジン、アリババ、そしてモルジアナ。
草原でのアラジンの新たな旅が始まる。
中国対モンゴルみたい。
ある程度先が読めてしおうけど、新キャラ登場は嬉しく思う。
「ルフ」の大いなる意思？
風の精みたいなパイモンに「マギ」として選ばれた白瑛ちゃんカワイイ！
パイモンのピアスが気になる。
さらに神官ジュダルもマギ？！
さっぱりわからん・・・
