あらすじ
アラジン達が挑むのは、近寄る人間を無理矢理引きずり込むという恐怖の迷宮“ザガン”!!アラジン、アリババ、モルジアナ、いつもの2人に加え今回は新たなるメンバー練白龍も共に進むが!?次々と現れる無数のモンスター!!危険な罠!!そしてそんな危機の中でぶつかり、それゆえに生まれる少年達の絆がここに!!
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匿名
面白かった
やっぱり白龍がザガンに泣かされるシーンは何度読んでも面白い。そっから吹っ切れた白龍が共闘するのが熱かった
ザガンの迷宮
久しぶりの迷宮攻略!ザガン。
ブリーチのザエルアポロ感が漂っているけど
同様に変態ではあるかもね笑
迷宮のギミックを修行の成果で交わしていく
工夫しながら戦う所がいいね!
モルジアナも眷属器覚醒するし!
白龍も、多分強くなるでしょう!
アル・サーメン、皆んな強そうだな〜
Posted by ブクログ
今回はダンジョン攻略と、アル・サーメンとの遭遇編。シンドリア編も物語が進行してきた形だろう。
練白龍との交流と、もっさんの覚醒が主な内容となるのだろうが、それにしてもさすがは大高さんというべきか。もっさんの覚醒にこんな展開を付け加えるだなんて、さすが容赦ない。
パーティ構成的には剣士、魔法使い、モンク、遊撃の白龍といった形のバランスの取れた状態でアル・サーメンと対決できれば良かったのに、ここで大きな打撃力を失ってしまったのはかなり厳しい。
物語的に、誰がザガンを受け取るのかは見えた気がするが、そうした物語の敷き方も上手いところである。
というわけで、今回は星五つ。次への引きとしても申し分ない。良い作品である。
Posted by ブクログ
表紙が中華っぽい雰囲気で、白龍君らしい表紙できれい。
白龍君かわいい。
その一言に尽きる巻。
アブマドとサブマドの雰囲気がすごく変わってたのが、印象的。
アブマドが変わってくれたのが…嬉しくなってしまう巻だねぇ………
サブマドが始終にこにこしてるのもまた、嬉しいお話。
………そして、アモンの「お主とワシが一つになれば」発言が異常に気になりすぎて堪らなくなった(
アモン…君もか………(アラジンと段々似てきたw
モルジアナの強さ、白龍の弱さが浮き彫りになった巻だったなぁ。
ザガン君が、白龍君にちらほら興味を抱いていて…ちょこちょこちょっかい出したり………ああっ、気になるきになる………!!1((
そして白龍君の「わかってますよー、そんなことはー!!!」
ああっ………かわ………(
アニメ版の「バーカバーカ!みんなバーカァアアアア!!!!11」がなくてちょっとさみしいところ…(
普段大人しくて生真面目な人が、キレると何しだすかわからん、まぁ………白龍君て、そういう人だよな(
そこがかわいくて(
………まるで、どっかのだれかさんを連想させるんです(…あ、これはリアル知人の話なんで。notアリババ君。
そして白龍君、アリババ君に惹かれるの巻。
………すいません、ほんと腐女子フィルターで物を見てて………((((
アリババは、白龍の言う様に、普段いいかげんで、軽薄な人に見える。
けど、それがアリババの全てじゃない。
うーん。
………ここまで読んできた読者には既にわかってることなんだけど…改めて言葉にして提示されると、なんか嬉しくなる、白龍君の一言。
………しかしほんと。
大高忍さんの、センスの良さにはいつも脱帽だ。
わたしにもそういうセンスの良さ、欲しいな…ああいう素敵な漫画、わたしも描いていきたいです。
Posted by ブクログ
白龍ww
可愛すぎるよ、あなた。(笑)
”はちみつちょうだい”には、大爆笑です
強くなったアリババくんとアラジンがイケメンで大変w
モルさん死ななくってよかったー
一瞬ほんとに死んじゃったかとおもったよ(´・_・`)
Posted by ブクログ
表紙の白龍クン、格好良すぎてどうしようかと思いました!
……でもあんなキャラなんですよね(笑)
お姉ちゃんと白龍クンのおまけマンガが可愛かったです。
「ハチミツ、ちょうだい?」迷宮攻略、怖いな~;ザガンも得体が知れない。
モルジアナが健気で泣けます。もう十分強いよ、あなたは…。
Posted by ブクログ
モルさん大活躍!
思い描いていたような鳥ではないけど(笑)モルさんの身体能力が活かせているいい武器になった!
白龍が癇癪起こして泣く姿は意外だったけど可愛かった~。
全体的にみんな可愛くて大満足。
Posted by ブクログ
「作者さんは、よく勉強してるなぁ」と実感した第10巻。
久々に迷宮攻略に乗り出したアラジンたち一行。しかしそこには当然様々な罠や謀略、そして思いが交錯し――全然飽きない・飽きさせない展開に脱帽。
次はいよいよ「本物」が出て来るのかな? 楽しみだ!!
Posted by ブクログ
白龍のキャラが意外で・・・皆が可愛い可愛い言ってたのを理解。
めんどくさっ!白龍!めんどくさっ!っていっちゃうアリババ君可愛い。
真面目な人って傍からみたらこうなんだね。っていう・・・(苦笑)
シンドリアでの修行の成果が明らかになって一気に成長したような雰囲気。
ダンジョン攻略にワクワクしてるアラジン達と一緒になってワクワクした。
モルさんが益々オンナノコらしくなっていくね。
アリババ君本当に可愛い。
モルさんにお姫様だっこされ、目覚めるアリババ君が見どころ。
Posted by ブクログ
相変わらず光るギャグセンス。
アモンの意外なところや白龍のはじけてしまったところなどは
声を出して笑った。
そして毎回続きの気になる終わり方というか引きには
本当にやきもきさせられる。
マギのわくわく感は良質(言い方が悪いけど)で、
本当に本物の夢を見させてくれるファンタジーだ。
Posted by ブクログ
今回もとても面白かったです。白龍可愛いですねー。アラジンもアリババもモルさんも格好良かったです。ザガンも意外と可愛らしかった。前巻がシンドリア無双だったのでその分、今巻はちょっと寂しかったり。
Posted by ブクログ
まさかアモンがあんなキャラだったとは…笑
アリババの何言ってんだあのジジイがツボw
モルさんが特に可愛い巻だったな!大高せんせの描くやわらかい線が好き!てか肉体描くのうまいよなぁ。
白龍はレギュたんを思い起こさせる。
いいところで終わって早く次巻が読みたい!
Posted by ブクログ
アモンが思いの外可愛かった(笑)
シリアスに続くのかと思ったら、所々で落ちてクスリとさせられたり、可愛いwwと笑えたりするのが、マギの面白さの一つかもしれませんね。
匿名
面白い
久しぶりの迷宮攻略。一度は離されたうえに、白龍の離脱の危機でしたが、無事にひとつにまとまって良かったです。モルジアナの眷属器も格好良かったです。
もったいない
白龍の内心抱えていたものの一部が吐き出されました。まあ本当に「ほんの」一部ですが。ここから4人仲良くするパートのなんと楽しいこと。久しぶりの迷宮攻略でテンションが上がっている主役2人も見ていてとても気持ちの良いこと。
ところでおまけマンガの白龍と青舜の同級生みたいなやりとり。本編でもっとあってもよかったんじゃなかろうか。他の巻では全く見かけなかったような。。。。
10巻も良かった!
白龍のキャラの替わりどころがすごくてなかなか掴みにくいキャラしてるなと感じた。
最後のアルサーメンとの戦いの始まりに次巻へのワクワクが止まりません!
Posted by ブクログ
第61迷宮ザガンへ。アモンの嫉妬に笑ったりモルジアナにお姫様抱っこされてるアリババに笑ったり。ダンジョンについてきた白龍が思ってたより弱かったの意外だった。助けはいらないって頑なに断る白龍と説得するアリババ良かったな。わりとあっさり同意する白龍には笑ったけど。モルジアナの眷属器が発動。めっちゃ強くなって1人で大技使ってトドメを刺すモルジアナに感動してウルウルしてたら、まさかの展開に胸震えた。モルジアナがいない状況で出てきたアルサーメン。次巻は対アルサーメンで1冊かな。でも楽しみ。
Posted by ブクログ
モルジアナの眷属器使えた!かっこいいし強いしすごいし!でも、辛そう…。アモンの「生まれる…」は眷属器のことだったんだね!白龍強い!てか魔力操作できたんだ。アルサーメンでた…。もうやだよー…。
Posted by ブクログ
「迷宮」攻略がはじまり、ジンが姿を現します。最初は白龍がひとりで戦おうとしますが、アリババの言葉を聞き、みんなで協力して進もうとします。戦うなかでモルジアナは眷属器をつかえるようになりますが、魔力の使い過ぎにより衰弱してしまいます。そんな中で「アル・サーメン」が現れ、アラジンたちはピンチに。アラジンとアリババが力を合わせてどう敵を倒していくのか、攻略者はだれになるのか、次巻も楽しみです。いつもながらテンポ感がよくていいと思います。
Posted by ブクログ
ダンジョン攻略に向かったアリババたち。
今回のダンジョンは一癖も二癖もある感じだよ。
白龍のことをわかったうえで
シンドバッドはアリババから学べって言ったのかなー
アリババが白龍に話すのみて
成長したなと実感した。
そして簡単にダンジョンなんて攻略できませんね。
Posted by ブクログ
第89夜〜第98夜 表紙、背表紙ともに練白龍。裏表紙はアラジン、アリババ、モルジアナ、白龍のザカンダンジョン攻略組。折り返しはデフォルメされたザカンダンジョン攻略組とモルジアナが他3人を抱えたシーンのマネをするアリババ。よく3人を持ち上げられたね、アリババ。
第61迷宮「ザガン」のある南海の島へと向かう一行。アリババはそこで兄たちと再会する。そして、ザガンダンジョンへ。王を選ぶつもりのないザガン。そのザガンが攻略者を値踏みし、さまざまな困難を用意する。漸くたどり着いた宝物庫の前で、アル・サーメンの襲撃を受ける所まで。
ザガンダンジョンに入る前にアモンとアリババが会話するシーンがありますが、ここでもアリババは並より上程度でジンをいくつも使えるような特別な人間ではないと言いきられています。アリババの王たる素質は超人的な力を持ち、皆を率いるのではなく、同じ目線になって寄り添い勇気づける「勇気ある人」なのだなーとしみじみ。
号泣しちゃう白龍といい、なんだろう、大高先生は面白い所でこれまでの規定概念から外して下さいます。
Posted by ブクログ
今回も盛りだくさんの面白さでした。
アモンのもうすぐ生まれる発言には、アリババでなくても
唖然でしょう。また、ザガンだけでも面倒なのにアル・サーメン
まで登場する迷宮攻略。次巻もドキドキですが楽しみです。
Posted by ブクログ
今巻も面白かったです。マギは巻数が増す事に読むのが楽しくなります!今回は白龍くんとモルジアナちゃんがメインに活躍。白龍くんは生活が可愛らしいですね。ギャップに笑いました。でも彼の葛藤する気持ちはよく分かる。みんながみんな強くてしっかりしてる訳じゃないんですよね…。新悪役キャラも登場で4人の行方がどうなるのかドキドキします。早く次の巻出ないかな…
Posted by ブクログ
迷宮がファンタジーなんだかサディスティックなんだか。笑
白龍を一気に好きになりました。
がんばってツンツンしてただけなんだね…!
みんないいこです(*´∀`)
これから4人パーティになるのかな?
ギャグとシリアスの今のバランスがとても好き。
Posted by ブクログ
久々の迷宮!
アラジンとアリババくんが良い感じに頼もしくなっていて、モルさんはやっぱりかっこいい。白龍くんのキャラも次第に分かってきて好感が持てました。
次の巻も楽しみです。
Posted by ブクログ
【1~9巻も既読】
長編少年漫画には滅多にはまらない私が「マギ」にははまりました!
一押しの漫画なので、興味のある方は是非読んでほしいです。
絵の魅力(キャラの表情や画面のダイナミックさや変な生き物など)もさることながら、キャラの心理描写や行動が画一的でなく奥行きを感じますし、極限状態の咄嗟の行動や突如として残虐な展開を描いてみせたり…まさに少年漫画のダイナミズムここに極まれり。
大高忍氏は実に多角的な視点を持ち、またそれを絵でストーリーで表現できる漫画家だと評価できます。
今回は比較的新しいキャラクタである白龍くんがクローズアップされています。とても意外な気性の青年でした。
それに対するモルジアナの対応や評価が、絶妙にリアル。
「イッラァ~」とは…(笑)
一度時間のあるときに1巻から一気に読んでみたいです。
Posted by ブクログ
いまいち、何かが足りないというか、まとまりがないような。
バルバッド編辺りからアリババがむかついて仕方がない(笑)
ああ、多分、わざとらしいのかしら。
もう少し色々と自然な感じになるといいなあ。
こう、押し付けされてる感がある。
ゴリ押しか。
次巻に期待。
Posted by ブクログ
うーむ、9巻に続き10巻も土台作りとは。盛り上がりが足りない。
そもそも白龍、こいつがいけない。
今までアラジン・アリババ・モルジアナがありのまま(キャラ自身で)動いていたのに、この白龍ってやつはアリババとの対比とかザガンの迷宮におけるストーリーとかそういう目的で作られたキャラ臭がする。一言で表せば「わざとらしい」。アラジンとの言い合いもなんかシラけた。茶番じゃん。しかもそのわざとらしさのせいで無駄に話が長くなってる。けしからん。
更に言えばアラジンの新技「灼熱の連弾」もそんな勿体ぶってやるものじゃないだろ。
そう言えばアリババの魔装の応用技はやっぱりサイズ調節だったね。でもそこらへんの説明は特になし。あとはトラン族か、ソロモン王はトラン族の王だったとかそんな感じじゃないかな。アモンの「生まれる」ってなんだろうね。まぁ普通に考えてジンにも寿命があって老アモンが消えて若アモンが出てくるんだろうな。