【感想・ネタバレ】マギ 28のレビュー

あらすじ

練紅炎率いる西軍と、白龍率いる東軍。国を二分する煌帝国の戦が始まった。金属器や兵の数で勝る西軍有利で戦況は進むが、追い詰められた白龍にはとっておきの秘策が…!? そして、見知らぬ大地を旅するアリババとジュダルは、意外な“人物”から世界に迫る危機を知る。壮大な魔導冒険譚、最新巻!!

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シンドバッドは悪者だよ!

やはり、シンドバッドは悪いよ。
表向きの顔と裏の顔が怖い。
いい人に見える程、裏があるのかもしれない。

煌帝国との戦いはバチバチだね。
七海連合も国が増えてるし、紅炎勝ち目ないよな。

ジュダルとアリババはいつ戻ってこれるのかね。
楽しみだよ。

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2022年11月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

正直話が複雑になってきて頭が追いつかなくなってる。
シンドバッド…
しかし堕天してるのは半分だけということでまだ諦めないぞ。要はアンパンマンでいうメロンパンナちゃんなんだろ…?ダビデとは違うということで希望を持ちたい

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2016年04月17日

ネタバレ 購入済み

戦争終結

煌帝国の紅炎と白龍との戦争は思わぬ形で終結しました。今後の煌帝国やアラジン達がどうなるのか楽しみです。

#アツい #切ない #ドキドキハラハラ

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2024年12月02日

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不安定

大義を掲げてこそいるが恐らく自分のすべきことも自分のしていることの正しさも見失っている今の不安定な白龍。力はなく結局全てはシンドバッドの掌の上だった。紅炎のことを強者と認めているがゆえにアルサーメンを放置している紅炎に気持ちをぶつけるしかなかった。ジュダルは以前白龍を、他人を恨み続けて生きていく王、のように評したが実際は違う。恨み続けることが自分にとって正解なのかどうかすら今の白龍は判断ができなくなってしまっている。白龍の強さは自分がどこへ向かうべきか、何をすべきか、これからの選択次第である。

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2023年03月04日

購入済み

28巻読みました。

煌帝国の内戦がシンドバッド率いる七海連合の介入によってひとまず終わりました。
ただ、シンドバッドが最終ボス?みたいな感じの最終章の開幕!!面白い!

#アガる #アツい #カッコいい

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2022年09月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

煌帝国の東軍と西軍の闘いが始まって、紅覇が紅玉を気にかけてあげるところとか、紅玉が紅覇を守ろうとするところとか、もう始まって早々に泣きかけた。鬼倭王国だとかササン王国とかなんか新しいの出てきてややこしいなーと思ったらシンドバッド率いる七海連合だったとは。白龍率いる煌帝国が七海連合の同盟国になっていてその内紛を収める形で介入するっていうなかなか卑怯なやり方。同時進行するアリババとジュダルの2人旅ではマザードラゴンに出会いダビデが神に取り憑いたとか、そのダビデと共鳴し一つに繋がった男がシンドバッドだったとか、もう驚愕の事実が次々と。しかもシンドバッドが紅玉に施した術で紅覇の首に刃を向けたりもうシンドバッドが信じられない。最後の敗戦の将となった紅炎と白龍の会話も悲しいものがあったけど、今回は紅覇と紅玉の兄妹想いなところが一番だったかな。ただ最後のおまけ漫画のアリババとジュダルの奇妙な冒険で違う意味で全部持ってかれた。面白すぎない?

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2019年02月05日

Posted by ブクログ

 煌帝国の内乱にひとまずの終止符が打たれた28巻である。ただ、これで終わりではないだろうことは、折り返しに書かれた「後半戦」という文字からも容易に理解できるところだ。
 物語そのものも、南半球をウロウロしているハニワの視点を挟みながら急速に勢力図を入れ替えつつある。煌帝国の内乱を収めたのも、七海連合による介入に依っていて、なおさらシンドバッドの存在がクローズアップされている。
 そしてそれに加えての、巻末に置かれた紅炎の台詞。あの女は本当に死んだのかと。物語は次の舞台に向けて急速に体裁を整えていっている、そんな印象である。

 間の巻であり、華安平原の戦いそのものは割合呆気なく終わったこともあって、ここでは星四つ半相当と評価している。
 次か、あるいはその次に大きな動きが出てきそうだ。楽しみに待ちたいところである。

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2016年03月10日

Posted by ブクログ

雑誌で漫然と読んでるとただの能力バトルファンタジーなんだけど、単行本できちんと通して読むと濃厚世界設定と多種多様でたくさんのメインキャラクターたちがそれぞれストーリーを担っていて素晴らしいマンガ。

どんどん展開ひっくり返して今までの流れから斜め上に進んでいくところが好きです。
主人公がいつまでたっても強くならない(というか強くなるけど他がもっと強い)というワールドトリガーなところも良いと思います。
主人公あっさり死んだ、からの連載中の今の展開も好き。

各巻末におまけがたくさん書き下ろされているのもうれしい。

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2020年01月29日

Posted by ブクログ

大どんでん返しが良かった。まさかここでシンドバットと白龍が同盟を組んでいたとは。紅明が!!カイムの一撃はびっくりした。こうくるとは思わなかった。

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2016年02月04日

Posted by ブクログ

シンドバッドさん、なんか似てると思ったけどそういうことだったのか。物語が大分全容を現してきた感じ。

アリババが元の世界に戻ったときどんな風になっているのか楽しみ。きっと長い時をさ迷って王の風格も備わってきているはずなのにハニワだとそれが伝わらないもどかしさ…

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2016年01月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

煌帝国内紛決着の巻。

紅炎に対して自らの王位の正当性を主張し、圧倒的不利とみられる挙兵を行った白龍。
最前線で白龍の首を取るよう命を受けた紅覇と紅玉は、紅明の指示を受けながら戦場をひた走る。
ところがある人物の介入により戦局は大きく傾く。
他方、「黒い世界」に飛ばされたジュダルとアリババは、何かを知っている風のアリババに言われる通り、ある人物(原始竜)に会いにいき、彼らがいる場所が暗黒大陸の端だと知る。
もはやイル・イラー(ダビデ)と世界が完全につながっていることを察したアリババは、一刻も早く元の世界へ戻ろうとする―――。

まず、煌帝国の内紛の結末から。
ずいぶん長い伏線張ってましたね!
シンドバッドが半分堕天している、という伏線がここにきて生きるとは。忘れかけてました。
そして、シンドバッドが白龍と紅玉ちゃんに仕掛けていた罠もここで生きましたね。
うーん、驚きましたが、ここまできたらラスボスにこれ以上ふさわしい人もいまい。

そしてきっと唯一そのシンドバッドに向かってもの申せそうなアリババくんは・・・
はにわっ・・・・・
ジュダルとの道中、見てて存外和みました。
意外にジュダルくんのほうがウェットな雰囲気。
竜の背中でもなにげなく膝のあいだに座ってたね。
オッ・・仲良いの・・・?て凝視してしまいました

しかし見ないあいだにアリババくんの雰囲気が随分変わったような。
いや、変わったか変わってないかもはにわだからわからないんですが。
彼がどんな経験をしたのか、元の姿に戻ったときどんな人間になっているのか、これからが楽しみです。
というかアリババファンとしては、はにわアリババそろそろつらいです笑

辛い展開が続くマギですが、どんどん物語が重厚に壮大になっていっていますね。
先を楽しみにしています!

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2016年01月20日

Posted by ブクログ

ここにきてまた新たな国が出現しますか!
ヤマトタケルって日本そのものじゃないか(笑)

もう煌帝国の内紛はまさかのあの人まで絡んできて、
混沌としてきましたねーやはり黒だったか。

紅覇が紅玉の事を気にかけているシーンにウルッと。
白龍にしても紅炎にしても、皆自分のやり方で戦争を止めたいと思っていて、何が正義で何が悪だなんてわからない。
どこまでも平行線なのがあまりにも切ない。

一方のアリババとジュダルの珍道中。オマケ漫画に笑いました。

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2017年02月05日

Posted by ブクログ

西軍対東軍。
煌帝国の内乱はもっと血なまぐさいドロドロした展開になると思っていた。

意外な結末。
そして予想通りの黒幕的存在の彼。
と、いったところ。

世界がどの方向に進んでいくのか検討がつかない。

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2016年02月12日

Posted by ブクログ

シンドバッドおじさん怖いなとずっと思ってたけど、ここに来てか~……。そんなことより紅明様の安否はどうなの。それ次第では奴を許さない……!
ドシリアス展開なのに、アリババとジュダルちゃんのやりとりがボケボケすぎて癒される~

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2016年02月02日

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