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シンドバッドは悪者だよ!
やはり、シンドバッドは悪いよ。
表向きの顔と裏の顔が怖い。
いい人に見える程、裏があるのかもしれない。
煌帝国との戦いはバチバチだね。
七海連合も国が増えてるし、紅炎勝ち目ないよな。
ジュダルとアリババはいつ戻ってこれるのかね。
楽しみだよ。
不安定
大義を掲げてこそいるが恐らく自分のすべきことも自分のしていることの正しさも見失っている今の不安定な白龍。力はなく結局全てはシンドバッドの掌の上だった。紅炎のことを強者と認めているがゆえにアルサーメンを放置している紅炎に気持ちをぶつけるしかなかった。ジュダルは以前白龍を、他人を恨み続けて生きていく王、のように評したが実際は違う。恨み続けることが自分にとって正解なのかどうかすら今の白龍は判断ができなくなってしまっている。白龍の強さは自分がどこへ向かうべきか、何をすべきか、これからの選択次第である。
Posted by ブクログ
煌帝国の内乱にひとまずの終止符が打たれた28巻である。ただ、これで終わりではないだろうことは、折り返しに書かれた「後半戦」という文字からも容易に理解できるところだ。
物語そのものも、南半球をウロウロしているハニワの視点を挟みながら急速に勢力図を入れ替えつつある。煌帝国の内乱を収めたのも、七海連合による介入に依っていて、なおさらシンドバッドの存在がクローズアップされている。
そしてそれに加えての、巻末に置かれた紅炎の台詞。あの女は本当に死んだのかと。物語は次の舞台に向けて急速に体裁を整えていっている、そんな印象である。
間の巻であり、華安平原の戦いそのものは割合呆気なく終わったこともあって、ここでは星四つ半相当と評価している。
次か、あるいはその次に大きな動きが出てきそうだ。楽しみに待ちたいところである。
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