【感想・ネタバレ】マギ 26のレビュー

あらすじ

「ザガン」と「ベリアル」という2つの「金属器」、そして、ジュダルの得た「依り代」の力で、ついに玉艶を追い込んだ白龍。だが、魔法を封じてもなお、異世界アルマトランのマギである玉艶を倒すことができない。宿命の対決の行方、そして行動を起こした白龍にアラジンとアリババは…!?

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ネタバレ 購入済み

改めて読むと・・・。

初めてこの巻を読んだ時は、白龍とジュダルを分からずやと思ってしまいましたが、再読すると分かる部分もあるなと思いました。
本当は、誰よりも自身のために、アリババの手を取るのが一番良いのは頭では分かっている。でも、「許したくない、手を取り合いたくない、なんで自分が許さなければならないのか。」と怒り狂う気持ちが渦を巻く。
白龍にとって、酷い目にあっても前向きに頑張ろうとするアリババは相当気に障る存在(しかも好きな子の想い人!)で、攻撃せずにはいられない。
ただ、あまりに多くの犠牲が出てしまいましたが、この本気のぶつかり合いがあってこそ、アリババと白龍がずっと後に和解出来たのも確かなんだろうなぁと複雑な気持ちになります。

#ドキドキハラハラ #怖い #共感する

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2024年05月21日

購入済み

白龍 vs アリババ!

白龍強い
何よりベリアルの魔装化した能力がエグい。

アラジンはソロモンの力魔法を出せるようになり、
ジュダルと決闘、ジュダルもモガメットの黒いルフを
持ってるから強いんだこれが

白龍は、あの結果になったけど。。
どうなるんだろう。

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2022年10月28日

購入済み

26巻も面白い!

白龍vsアリババ、アラジンvsジュダルの戦いが熱すぎる!!
最後の極大魔法の撃ち合いの決着は果たしてどうなったのか!?

#アツい #カッコいい #アガる

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2022年09月29日

Posted by ブクログ

いま最もハマっている漫画。
MXのマグノシュタット編からアニメから入ってコミックで復習して今に至る。

作者の、伏線張りつつも後ほどきちんと回収していく姿は非常に好感が持てる。どんどん広がる重層的な物語、そして展開が速い速い!アニメだとカラーで躍動感とスケール感すごいし緊迫感のあるBGMも相まって一話一話が濃厚なんだけど、コミックだとあんな大事なシーンがサラッとしていて無念。

また、価値観の違いや正義の定義など至極真っ当なテーマ設定でグサッとくる場面もある。汚れちまった大人向きだなあと。

あとは単純にジュダル×白龍、アリババ×アラジンを妄想しています。ほんと最低。汚れちまった悲しみに。

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2015年11月07日

匿名

ネタバレ 購入済み

それぞれの戦い

アリババ対白龍、アラジン対ジュダルという因縁のある戦いが始まりました。ベルリアの魔装は他のと比べてもずっと脅威でしたし、アラジンとジュダルもどうなるのかドキドキです。

#アツい #ドキドキハラハラ #深い

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2025年02月20日

購入済み

対極

どこまでも平行線、どこまでも対極の王の器。白龍にとって最も理想の正しい道を歩んでいるのは紅炎でもシンドバッドでもなくアリババなのではないか、と。でもその姿は今の白龍にとっては眩しすぎて目障り。もう殺すしかない。どこまでも初めて会った時と変わらずにいられるアリババと話したことで苛立ちは一層加速したことでしょう。そこに姉や想い人の話を持ち出されたとあればもう堕天した彼が取る道は排除ただ一択。変わらない彼の姿が眩しくて、否定したくて、その度に自分の現在位置を思い知らされてしまう。どこか堕転してしまったカシムを思い出しますね。

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2023年03月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

白龍とジュダルがいかにして玉艶を倒したのか。怒りをエネルギーにして戦うというのは、また別の怒りの対象がいないといけないんだね。大変。紅炎と白龍が闘いを始める前に白龍を説得しに向かったアリババとアラジン。アリババと白龍の2人きりで話すところなんて昔の感覚が戻ったのかと一瞬期待したけど白龍の変わり方に驚愕した。白瑛の話出されてからのアリババを偽善者という白龍に驚き。確かにアリババって甘いけどさ。言葉が辛い。いざ戦いが始まってしまうと白龍が2つ目の金属器を使いこなしてて魔装まで。しかも大鎌で切ったところの感覚なくなるとかエグくないかな。アリババと極大魔法撃ち合って最後の感じだと白龍やられたかな?こんなに早い展開予想してなかったからただただビックリ。

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2019年02月02日

Posted by ブクログ

白龍対アリババ。
ジュダル対アラジン。

言葉の駆け引きよりも、単純にバトル読んでいるほうがたのしい。

玉艶の最期の微笑みは、きっとまだ何かあるハズッ!

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2015年07月30日

Posted by ブクログ

 白龍とアリババ、道を違えてしまった二人が邂逅し、末に闘争へと到る26巻である。
 アリババには煮え切らないところがあり、それが彼の良いところでもあるわけだが、それゆえに白龍の論難に反駁することができなかった。その末に闘争を免れえなかったと言ったところだろう。
 その結果は、次に続くと言ったところ。読者としては「ええー」と悲鳴を上げたいところであるが、陰惨な結果に終わろうとしている。これは本当にどうなるのやら。

 物語としては解決されていないため、ここでは星四つ相当と評価したい。

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2015年07月24日

Posted by ブクログ

白龍性格変わりすぎ。

私はアリババくんが言ってる、皆が揉めながらそれでも一緒に生きていく、が好きですね。

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2015年09月14日

Posted by ブクログ

アリババvs白龍の戦闘の展開早くない?これから何かあるのだろうか……。
巻末のおまけ漫画、紅玉かわいすぎて……。

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2015年07月30日

Posted by ブクログ

もうね、読んでいて辛い。
前々から分かっていたけどアリババとアラジンが主人公であり、その正反対の存在であるジュダルと白龍を待つ未来なんて破滅しかない。
今後も暗い展開が続くとバックステージでも語られていて、新刊が出る度に胃がキリキリするようなストーリー展開と分かっていても、もう読みたくないとは思えない作品。
とはいえ本当に辛い。

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2015年07月20日

Posted by ブクログ

そうですよねーどんなに激しい怒りでも相対するものがないと表せないもんなあ…だからもう敵を作っていくしかないし、自分だけじゃなくて相手にも同じ戦場まで来てほしい、ですよねー…まあでもそこがある種、隙でもあるのかもしれないなあ…。
さて、白龍とジュダルはどこまでいけるのやら。

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2015年07月18日

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