あいさんのレビュー一覧

大ボリュームでした

攻めが幼い頃の恩を感じて、陰日向にサポートする話。
でも、攻めが恩を感じてというのは好きじゃないんですよね。
受けが恩返しをする系は好きなんですけど。

まぁ、なぜかというと、最後に身を引くのは、恩を感じてる方なので、攻めが引くのは好みじゃない。攻めには最後まで攻めまくって欲しいですよね。

という訳で、ある意味予想通りに、最後はもだもだしました。

設定や展開はオリジナリティあり

見たことない設定！初めて読む類で面白かった！
物語は小説よりはラノベよりで、ライトな感じ。
設定が独特で面白かったので、ほんの少し残念に思った。

年下攻めワンコの王道

途中までは、受けと攻めが逆だと思ってました。
年下ワンコ攻めは好きじゃないので残念！
作者様と解釈違い笑
解釈違いがわかるまではすごい好みでした。

重複購入、注意！

チッチー・チェーンソーさんイラストの「わたしにください」に含まれてます。
わかりにくい編集は禁止！！
出版社さん、お気をつけてくださいねー！

作品はとても良いです！！
重複購入したことよりも、まだ続きがみれると思っていたので、すでに読んだことのある短編でショックでした…。

ただいま朝5時半

やっぱーい。
「これは重いぞ」と思って週末に読もうと思ったのに、前作の1ページ目を読み始めたら、本作まで合わせて読み切ってしまって、ただいま朝の5時半。
沼ってしまった。
今日は仕事だなー。頑張ろう。

キャラデザが最高

ゆっくり気持ちと関係を育てていく過程が良かった。
あと、わんこ下剋上も好きで、ちょっとその要素もある。

まぁ、あと、表紙の人の5シーンくらいしかないデレが良かったですね。
この表紙の人がデレるんですよ、この表紙の人が。
え？あ、あの、この表紙の人がデレるんですよ？
良さがわからない？それは買わない方がいいですね。

匙加減が最高

幼馴染でいじりあいっこなんて、よくあるストーリーでかつありえない状況なのに、もし現実にありうるとしたらこうなのかなって。
そして、ヤル前提でない、我慢一択の年上攻めの表情にキュン&興奮がやばい笑
受けだけでなく攻め視点で描くの大正解
続きが早く読みてー

編集が最悪

なんでいろんな作品のをぐちゃと混ぜたの？？？
次もこの人たちの話が続くんだよなーという予想を悪く裏切られる。
しかも、八神と神宮寺のキャラデザ似てるから、一穴一棒じゃねーじゃん！どゆこと！！？？と混乱した。
意図がわからん。
作品は面白いと思う。

さいこーおぶさいこー

うまい！コマ割りがうまい！！！
雰囲気がすごいある。
エチも、他人のエチを覗いてるエロさ。
ガチエロの直接的なエロさとはまたちがって、こういうの、昂るよね

あい

爽やか粘着でしたー。
みなさんのコメント偽りなかったです、期待通り。。

ダメになった好青年

いやー、このキャラ設定大好き。
もうっ、大好き。
超みたことある設定で、おんなじような話だったらどうしようと思ったけど、同じ設定で同じキャラってことはあんまりないんですね。安心した。

読むうちに、こんな好青年があんなに落ちぶれてしまうんだろうかという点では、立ち直ったあとの人柄が良すぎて疑問さえ覚えました。
それよりもむしろ、受けの方が割と厄介な性格なこともわかってきて、もし受けがこういう闇を持ってなかったら、割とスムーズすぎてつまらなかったな。
良いバランスです。

すごい良かったﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

「命と引き換えに」、「あの人のために身を引く」系切ない物語が大好きなのですが、ど真ん中でした！
しかも、自己憐憫や大袈裟さがない、自己犠牲で程よくよかったです。
他のも読んでみたい！

好みではないけど幸せそう

溺愛、天然系お金持ちと、処女系使用人。
もっと切ない系の話かと思ったら、溺愛系の苦手ジャンルで、買い損でした。
でも、お互いを大切に思い合う気持ちが丁寧に描かれていて、さすが砂原先生。

よかった

展開はまぁありがちなんだけど、要所要所で、フツーっぽい男性なのが、すごいいい。
さらっと軽く読みたい時に、また読む。

ファンタジーBL

さらっと読めるノンケが彼氏になってくれるBL
キャラは可愛くて気楽に読めるけど、物足りない感じもあるかも。
ショートでもうひと作品入ってたけど、こっちは展開早すぎてあんまり面白くなかった。

お気楽ライトノベル

評価3なのですが、王道定型で中身もキャラもしっかりしてるので、「これヤバい！！！」みたいな感激はないけど、気楽に読みたい時に、また読みたいなーって感じです。
んなら、評価4にしとくか。

結末は良かった

前半はキャラが奇想天外な、独りよがりキャラで、置いてけぼり。
ああ、こんな勘違い野郎の話なら、買わなきゃ良かったと思いました。
イラストも、キャラ自身が「貧相な体」と言ってるのに、イラストは立派な裸体で、げんなり。絵師さん作品読みました？
後半は、ああ、こういうことならまだ読める、と思ったけど。うーん、設定は悪くないけど、もうちょっと料理のしようはあったでしょうと思った。

清宮キャラ崩壊笑

なんか、スカした余裕あるキャラ設定が崩壊笑
幼馴染のことも子供の頃の呼び方に変わっちゃって、むっちゃ相談しまくって。笑
キャラ統一しなさいよっ！って思ったけど、いや、これが逆に人間ぽいか。
付き合う前は外面だけど、付き合ったら甘えてくるってあるもんね。
いい話だった。

くぅー、みっともないのがいい

みっともないシーンて、共感性羞恥で読みたくなくなることもあるんだけど、この作者さんのだと割と平気で読める。なんでかなー。いい感じに大袈裟だからかな。
こういうふうにみっともなく縋るって人生で一度あるかないか。いいよね。

最高だな、この作者さん

独特のオノマトペが可愛いエロい面白。
こんな、粗々な線なのにエチシーンがエロい。
いやー、なかなかない才能ですな。リアルタイムで読めて感謝

期待よりはあんまり

タイトルから新しい設定だなぁと思って楽しみに読みました。
まぁ、冒頭で展開は読めたんですけど、むしろそれはある意味予想通りだったので、どうそこに行き着くのかが楽しみでした。
でも、なんか結構簡単に？描写されずに？、受けの神子が相手役を好きになっちゃって、ずっこけました。
それ以外は歴代最強神子設定で神子に都合よくとんとん拍子に物語が進んで、厨二病かよとツッコミいれて終わりました。

ファンタジー設定＆無口攻め

両方とも好きな設定で、そくパチリました。
受けがちょっとガチャガチャした性格でどハマりじゃなかったけど、全然おっけーです。
ちなみに、小さい間はエチは無しかと思いましたが、なるほどあるんですね。。
作者さん、すごいよあんたの妄想力。

ヘタレ攻めなのかな

レイプから始まる関係は、そこからどう関係を構築していくのかが見どころで、つい読んでしまう。
執着攻めは定型どおりだけど、ヘタレだったり普通に改心してたりして、むしろ周りに無関心な受けと並べてみると、「ああー、攻めのお前のほうが、散々振り回されたんだな」という気持ちになる。（と言っても無理やりはファンタジーのみおけですけど。）

とても良かったです

新しいシチュエーション設定で、冬眠中のふたりの、ねむねむ〜なやり取りで、ほっこり恋が生まれていくのは、こちらまで体があったまるような気持ちがしました。
冬眠中に恋が生まれるってどないやねん、と思い、購入を見送っていましたが、好きな作者さんだったので、たまにチェックしてました。
その後、コメント欄を読んて、購入を決意し、その期待を裏切らない作品でした。

独特な展開

「同棲して」って言い始める男性のほうが、独特な感性で、読者の私も訳もわからず振り回されるかんじ。最初は若干展開に置いてけぼりで（なんの話？！いや、わかるけど、何！？）ってなりました。
後半はその男性のエピソードが描かれて、理解が追いついて、いい話だなと思いました。
もう一方の男性のほうはエピが薄い。

男性同士の恋愛である葛藤は全くない。個人の価値観のすれ違いの話。

絵は安定感あるが、ストーリー展開の細やかさや納得度は難あり。でも、オリジナリティがあって良かった。今後に期待です！

おお？なんか珍しい

無口な研究者肌の男、大好きです。
そんな男がむっつりだったり嫉妬するのが大好物ですが、本作はそういうのではなく、現実的というか、ドラマチックではなく日常な感じだったのかなー。
最初の始まり方からすると（体から）、わりとゴタゴタせずにスムーズに進んで、当て馬も必要だったのかな？って感じ。
全体的な雰囲気が良かったです

バチくそ良かった

上巻だけだと、まあまあ面白い、好きなストーリーだな。くらいで、でも、もう一息という消化不良だったのですが、下巻のその後のストーリーまで読むと、人間がオメガになったことをどう消化していくかということがちゃんと描かれていて、オリジナリティというか、キャラの2人の良さが出ていたなと思いました。

単行本はよ出して

単行本よ、単行本
単話派じゃないの。単行本出してよ。表紙変わってるし、一巻分はできたんじゃないよ？どうなの？お願いします。

うんうん、よかった

一昔前のBLって感じですね。
男のだらしなさや人でなし感が。
ちょっと、酷すぎて途中でココロ痛んだんですけど（あー、私はこうは扱われたくないな、みたいな）、でも、その分人間味がある心理描写が、この時代のBLの醍醐味ですよね！！
キャラの男臭い雑さというのかな。
とはいえ、砂原先生は今も優しいキャラで丁寧な心理描写がお得意ですが。
今は少女漫画風BLがトレンドですが、たまにはこういうのもいいですね。

えー、むちゃくちゃ良かった

続刊ありませんか？
2人がラブラブになった、ショートストーリー欲しいです。
でも、このぎこちない感じで終わるのも、ある意味、美味しい😋

いい作品だった

予想より好みではなかったのだけど、
（受けが最初に嘘をつくのだけど、惚れたらなんとかなるだろう）という嘘をつくのが、ちょっとだけ生々しすぎて、もうちょっとファンタジーが読みたかった。
日頃、ふあっふあしてるBLは好きじゃないけど、この作品は、嘘をついた背景も含め本当のゲイの人っぽい作品なのかなと想像してます。

解せぬ…。

この作者様は、奇想天外な設定が本当にうまく、その設定を活かした展開や心理描写が大好きなのですが、これはちょっとハテナ？でした。

んー、じりじりするぜ笑

全然、色恋の話になるイメージがつかないから今後の展開が楽しみ。
つまらない終わり方しませんように、、、！！！

悪くないけど

お金出すほどではない。
サラッと読んだ。

試し読みで「恋すると猫耳がでる」という設定が面白いと思ったけど、サラッとしていた。
そのほかの短編も、あまり面白くなかった。
酷い作品ではないけどね。

良き作品

卑屈なオタクが、主要キャラな作品は好きなので、面白かったです！
ストーリーは良くの満足度は高いです。表面的にサラッと進まず、心理描写もふんだんにあり、満足度高し！
もうちょっとドタバタしてもらったら、より面白かった。

これはほんと感想ですが、攻めがちょっとだらしないかんじ。クズい奴を許せる受けの懐の深さ。自分にはないので、すごいなーと思います。
ある意味、破れ鍋に綴じ蓋なのかなぁ。

くっそぉ、いい男じゃねーか

津田、お前、いい男だな。
恋人になって欲しいわ。

エチシーンも、津田は教師を「エロっ、、」とか言ってんですけど、正直別にエロくない。
でも、逆にこれが（惚れた欲目かー）と思えて、さらに津田の愛情を感じました。
心が大満足の作品でした。

性的メンタル処女はもうお腹いっ

ぱいです。
（誰かBL界隈にはびこる、このメンタル処女男子を撲滅してくれ。誰得なんだろう)

上巻の時も思ったけど、受けがやっぱりドラゴンボールの悟空みたいに見えてしまい萎えました。
さらに受けの博愛主義で展開がいつも同じように感じてしまい、下巻は途中から飽きてしまい飛ばし読みになってしまいました。

私は、溺愛系も好きではないので、全く性癖に刺さりませんでした。
逆に、上記の特徴が好きな方もいらっしゃると思いますので、そういう方にはお勧めします。

設定が生かされてるのかは不明

まぁ安定した作家さんなんで、読み応えはありました。
甘い雰囲気とか感情の表現とか、そういうのは良かったです！
でも、設定は謎でした！

意外と良かった

途中で両思いになってしまって、えーもう終わりやん！となったけど、そこからまだ粘って一波乱あって良かった。

今流行りの異世界ものはラノベ感があって、小説だと思って読むと、期待外れすぎるから、ドキドキするけど、こちらはまだ良かったかな。

でも、受けが、ドラゴンボールの悟空を連想させるんだよなー、うーん、気になる。

完結しないとなっ！？笑

こんなエロ漫画定番ネタで、1巻完結じゃないことにバカウケしました！爆笑
同時に、そこに作者さんの熱意を感じて感嘆。
さらに、最高な形でエロと恋愛を結びつけてくれて感謝。
続刊でても買わないこともあるんですが、これは気になる！
こういう展開は、なかなか面白い結末に持っていくのが難しいので、そんなに期待値高くせず続刊待ってみます。

むちゃよき

流れは逃避行テンプレだったけど、攻めのしなやかさとか、受けの後悔とか、表現が陳腐でなくてすごい良かった。
攻めも強かに自分の過去を消化してて、悲壮感あるエピソードにもかかわらず読後爽やか。

おっふー

2巻で終わりじゃなかった

受けと攻めの攻防戦は期待外れ

タイトルはシビアですが、良かっと言えば良かった。
こちらのあらすじからの勝手な期待的に、もう少し攻めが受けを捩じ伏せる感じがあるのかと思いきや、割とねじ伏せられ待ち？。そこはスムーズに進んで、期待と違いました。

再読で3から4になった

えぇー、さらっと終わった

———
再読）
なんか久々に読んだら良かった。
さらっと終わりつつも、起承転結がしっかりあって、さらに両片思いの好きな展開だった。

難しいよね

こう言う小説って難しいよねー！
家族を殺されて憎んでるのに、愛してるのにみたいなことは、自分の人生ではないから、なかなか共感できず！

よかった

1ページ一話なので、もっとさらっとしてるかと思ったけど、キャラ設定もしっかりしてて意外と良かった。
エチもエロくて良い

安心感

順調に愛を育む物語で、波乱が好きな自分には今一つ。

好きな人にはおすすめ。クオリティはよいです。

キャラを魅力的に感じなかった

なしよりのあり、じゃなくて、ありよりのなしの⭐︎3かなー。
ありがちなストーリーで、遊郭設定でじめっとしてるなか、特に受けも攻めも特徴もなく、両片思いのすれ違いも子供騙し。
最後の家族の確執が解消する展開もイージーすぎ。

だけど、特に瑕疵もなくうまくまとまってて文句もないけど面白くもないという、なんとも不思議なつまらん作品でした。
先生の作品は好きですが、これはハズレ。

すごい好みでしたー！

あけっぴろげにあほほどピュアな受けが、攻めの心をほぐし、大円団というテンプレではなく、受けのピュアで不憫な少年期と青年期の書き分けがしっかりしてあって良かった。
展開はとっても好みだったので、もっとそれぞれのエピソードを掘り下げてもつれたのを読みたかったけど、それでも面白かったです。

2か3かで迷ったが

概ね良かったので、残念。
受けのチートキャラっぽい感じが好みじゃない。
共感できないし、面白みにかける。
それ以外は展開も関係性も攻めのキャラも良かったけど、持って生まれた美しさでモテモテ主人公で、面白い話を書くのってなかなか難しいよねー。