世の中寛容なのか狭量なのか…
誤字脱字を6ヶ所程、気付きました。やはり躓き溜息をついてしまいました。
今作のあとがきにて、個人の出版と作者様が仰っていたように存じますので、前2作も、誤字脱字は出版社様には免責事項の契約だったのかも… と思っております。ならば、作者様には、この誤字脱字だらけを何
...続きを読むとかして頂き、書籍化の品質保証をして頂きたいかなぁ… でも商売道具の言葉をきちんと操れない小説家でも、今の世の中は受け入れるのかぁ… 隔世の感アリ… こんなことを言う自分も購読し愉しんでるから加担あるいは助長してる側だしなぁ…
閑話休題。
今作はスピンオフです。前作2作を読んでいなくとも、多分楽しめます。けれど前作を読んでいた方がより愉しめるのは言わずもがな。
主人公が既に番人であると誤解され悪辣な人間に命を脅かされるシーンがありますが、もう胸が痛くなり苦しくなる展開で、作者様お見事〜 と申し上げたくなる程に上手くて大変面白かったです。
あ… 面白ければ誤字脱字は目を瞑るのか… と思いましたが、やはり納得出来ない自分もいてw 持て余していますww