CATさんのレビュー一覧

先の読めない展開で、まさにミステリー。
ライトな雰囲気なのでとっつきやすいが、キャラがあまり好みではないかな…。

上司のターン。
今のところ優位ですね。
ストーリーとしてはありきたりかなあ。
かわいいけど、優等生すぎるのがイマイチ。

１巻を読んで興味を持ったのですが、ずっとこのクセつよの展開なのかな…。
ちょっと読み続ける体力がないかも。

タイトルと表紙絵から受ける印象とまったく違った展開でびっくり(笑)
クセが強いけど、これはこれでアリですね。

１話より良く分からない展開になってしまった。
絵も１話の雰囲気は良かったのに、ちょっとあっさりしすぎかな。

最初は絵柄を見て不安になりましたが、思ったより面白かったです！
三国志はマンガが沢山あるけど、なかなか新鮮でした。

ふくふくの子猫時代が読めるとは！
おばあちゃんとの初々しい生活ぶりが楽しい。
良いコンビネーションです。

猫ごはん、に興味をひかれました。
キャットフードでない、手作りできる猫ごはんてどんなもの？と。
これからもっとメニュー例が出てきたら参考になります！

懐かしい。紫堂恭子さんの本は全て読んでいますが、お得意のファンタジーです。
バドは「辺境警備」の隊長さんを彷彿とさせます。

とにかくハンバーガーがとっても美味しそう！
国によってこんなに違いがあるなんて知らなかった。
普段あまり食べないけど、お腹空いてきた～。

一人グルメの酒飲み女子編といったところ。
食べ物はまあまあ美味しそうなのに、酒との相性とかこだわりがあまり分からない。

カフェやコーヒーにまつわるオムニバスショートストーリー。
３話までの繋がっている感じが好きです。
途中で絵が変わるのが少し気になります。

今のところ、希望が持てる内容で救いがある。
でも現実は辛いことも沢山あるのだと思う。
この先、それが描かれるのかどうか。

患者さんと、その家族に焦点を当てた第２巻。
知りたいことがきちんと描かれているので、本当に参考になる。

ほのぼのした絵柄だけど、内容はとてもシビア。現実はもっと大変なのだと思う。
こういう仕事を選ぶ方を本当に尊敬する。

やっぱり、きちんと手間かけて作ってる「なりゆき」ごはん。
子供の頃手伝った思い出が蘇ってくるなあ。
（柑橘しぼるのとか、結構重労働だった）

笑ちゃんとお兄ちゃんで作るなりゆきごはん。
なりゆきと言いつつ結構手間かかってるので、美味しくて当然という感じかな～。

ラーメンだけで持つのかなあ…とちょっと心配してたら、もう別メニューも登場（シメのラーメンは出てくるけど）。
猫の正体が気になる。

猫版の孤独のグルメ？と思ったが、ラーメン限定でした！猫舌なのに(笑)
お店の成り立ちを深堀りする構成がちょっと珍しいかも。

影が薄いと思っていたお兄ちゃん大活躍（？）の巻。
絶対バレるのに隠れて食べる禁断ごはん、やめられない味ですよね～。

青沼貴子先生の、北海道の、昭和ごはん！
好きなトリプルで読まないわけにはいかない！
やっぱり面白くて美味しそうで、外れなし！

お客さんとは程よい距離感、と前巻のレビューに書いたのに、あらま…(笑)
でもマスターも謎の人ですよね。顔の傷も気になるし。

「深夜食堂」の名前につられて深夜に読むとお腹が空いてたまらない(笑)
訳アリなお客さん達と、程よい距離感を保つマスターが心地よい。

２巻目も面白い！出てくるメニューとキャラクターがいかにもイメージぴったりだったり、逆に意外性があったり。

グルメ漫画に歴史が入って、いや～日本人は本当に食事が大好きですね(笑)。
食べ物の好みが合うのは大切だと思います！

淡々とつづられる人間模様が良いなあ。
赤いウインナー、特に好きではないのに、読むと食べたくなってしまう！

最初は面白そうと感じたんだけど、単調になってきたかな。
ＤＩＹの描写も、詳しいのかそうでないのか良く分からず。
テンポがいまいち。

パワハラに遭って会社辞めて…はよくある話だけれど、ちょっと都合良すぎる展開かな。
これから描かれるのか、最小限の描写に省いているのかもしれないけど、気になる。

絵柄がいい感じで読み始めたら、意外に重いテーマがあってびっくり。
ＤＩＹだけではない、田舎暮らしの話になるのかな？

矢口高雄版「遠野物語」のような雰囲気。
東北の田舎の暮らしぶり、迷信さわぎ…
今こんな緻密さで描ける作家がいるだろうか。

何かで話題になっているのを見て、気になりました。
モンゴル帝国の話はほとんど知らないので興味深いです。
絵柄も特徴的で惹かれました。

不機嫌な魔女と巨大な猫の組み合わせが好きです。
お互い好き勝手に生きる代名詞のようなコンビ。
でも徐々に信頼関係を築いているのが良い。

夫の章、ということで男性版だとどうなのかなと思い無料版を読んでみました。
結局何も分からないで終わってしまった(笑)
続きは良いかな…。

だんだん読むのがしんどくなってきたかな。
早く結論を見たいというか、辛い結果なら見たくないというか。
読んでて嫌な思いしか残らなくなってきた。

ここまで来ると、早く離婚にこぎつけるところまで読みたい！と思っちゃうね(笑)
というか何で結婚したのかも気になっちゃう。

良い悪いでなく、リアルにこういうことってあるだろうな～。
どうしたら良いのか？と自分におきかえて考えてしまいます。

読みやすそうな感じだったので、無料版を読んでみました。
なぜこんなに我慢してるんだろう、と思ったが、だんだん事情が明かされてきます。

一風変わった猫まんが。
猫又になった猫が毒舌なのが面白い。
人間の方にも色々事情があって、なかなか入り組んだストーリー。

なんかよく分かんないけど面白い。
密度が濃すぎてなかなかすんなり読めないけど(笑)
レンアイは本当に面倒だ。

原作を知らないのですが、絵が綺麗だし緻密でとても引き込まれます。
あとがきに書かれているエピソードも興味深かったです。

続編にあたるエピソードが読めて（完結して）、良かったです。
しかも明るい終わり方で…。
それにしても女性がみなセクシーで美しい。

女性が読みやすいエロスだと思います。
キャラの生き方、その背景がしっかり描かれていて、漫画として安心して読めます。

戦中戦後が絡んだ舞台なので、暗いイメージだったら怖いなと思って恐る恐る読みました。
確かに悲愴さはありますが、女性の強さが美しく、読後感は良かったです。

大沢在昌＆もんでんあきこのタッグなんて想像してなかった！
あとがきにもありますが、主人公への思い入れが強く感じられます。

おばちゃんパワーに圧倒される(笑)
文字数もすごい！ちょっと読みにくい感じもするけど、とにかく勢いで読まされます(笑)

東村アキコさんらしい、笑いに徹した育児マンガです。
でも実際こんな感じ、いやもっと大変なことが沢山あるんだろうな。

わあ～懐かしい。巣田祐里子さん、デビュー時代から読んでました。
珍しい（？）和風の舞台だけど、キャラは如何にも「らしい」複雑怪奇さ満載で、楽しいです。

初めてのホラーものに挑戦する、そのアイデアの覚醒ぶりに目を見張る。
ノッた漫画家はこんな風に仕事を進めていくのだと。
実際の原稿も付録にあって感動する。

赤塚不二夫の成功（のきっかけ）が嬉しい。トキワ荘全員で喜んでいるのも。
漫画にも、恋にも、遊びにも、不器用ながら全力なのが素敵だ。

石森章太郎の帰国、赤塚不二夫の挫折…悲喜こもごものトキワ荘。
それにしてもテラさんの度量の大きさには驚く。
この後の事実を考えるととても切ない。