きいろさんのレビュー一覧

伝染した結果どうなっているのか

伝染した結果どうなっているのかわからず、どのくらいの危機的状況となっているのかがわかりにくいですね。

なんとなくどんな話なのか

憑依的なものなのか伝染的なものなのかわからないが、どちらにせよどんな話になっていくのか見えてきました。

能力のある殺人

人が殺されている瞬間を見てしまう主人公ですが、殺され方がありえない方法なので、混乱しているという情報しかわからず、まだ面白さが見えてきません。

またやばい人が増えた

本当にイジメられていた人が唯一まともなのかと思わせられるくらい、毎回登場人物の異様な行為が描かれています。

やばい人が多い

イジメてた人達だけじゃなく、復讐に見せかけた行為をしている人、それらのとばっちりを受けた人全員がやばい人で現実味が薄くなっています。

復讐じゃないかもしれない

いじめられていたから復讐する話だと思っていましたが、いじめられていた人に成りすました人の遊びなんですかね？かなり予想外だったので面白くなってきました。

恨みの要因

前話までではまだわからなかった復讐することになった原因がわかったため、少し楽しめるようになってきました。

復讐の始まり

何かしらの恨みを持っているために、復讐をしようとしていると思うのですが、どんな恨みを持っているのかわからず、この段階ではスカッとするわけではないため、この段階では面白さがわかりません。

笑って良いシーン

主人公の設定が可哀想過ぎて笑って良いシーンかどうかわからないと思ったのですが、暗いシーンとの描き分けがしっかりされていて、夜でも笑って良いシーンは少し明るく描がかれていて良かったです。

ロボットの設計図

ロボットの設計図や怪獣の構想図が無駄に細かいのが良かったです。無駄な部分を作ってしまうオタク的で、好きでやってる感じが出ていて純粋に楽しめました。

非現実的な風景

主人公たちの住んでいる町の風景が少し独特で、そこに住んでいる主人公の想像力から生まれる世界はさらに独特で、sf作品の風景を見ているようでした。

16歳で働く

裏方のようにまかないさんとして舞妓さんを支える道を選んで頑張っているけれど、まだ16歳で、その言動や行動はかわいらしいですね。

あまり描かれないテーマ

舞妓さんをメインに描いてしまうと読みにくくなってしまうと思うのですが、舞妓さんを支えるまかないさんと料理をメインにしていて読みやすかったです。

背景の描き分け

キャラクターがいるときはキャラクターに合った背景になっていて、情景を見せるときにはリアル調になっていました。リアル調のほうは写真のように綺麗でした。

主人公の性質を知ってなければ

広告等で主人公の性質を知ってしまっているので、危ない雰囲気を出されても全くハラハラせず、どう楽しんで良いか分かりませんでした。

広告でよく見る

広告で見たことがあって、そのときは釣りで卑猥な雰囲気を出していると思っていたのですが、本当にそんな内容でした。

最後ほうのコラボ好き

ギャグマンガどうしのコラボなうえ、主役がともに無口な感じがシュールな組み合わせで、なのに和む感じが良かったです。

かわいらしい絵

かわいらしい絵で書いてる部分がマンガらしくて良いですね。アニメは最初のほう絵に力入っているので、その表現が手抜きのように見えてしまう。

アニメ版より良い点

ギャグでそこそこ変顔をするキャラクターがいるので、そこはマンガ版のほうが良いと思いました。アニメ版は効果音と声で笑わせるのが良いと思うので、それは笑わせ方としてマンガが合ってると思います。

設定と絵に違和感

設定では美人という設定なのに、顔の絵が基本的に太く見えてしまう。むしろ他の人のほうが綺麗に見えることが稀にある。

アニメ版の作画が良すぎて

アニメ化している作品なので、どうしても比較してしまいますね。特にアニメは最初のほう作画に力入っているので、アニメみた後だと絵に違和感があります。

アニメ版とは違った

アニメ版の独特な色使いで、夜を表現しているのも良かったですが、マンガのモノクロもそれを違う感じで表現出来ていて良かったです。

細かいところまできれいな絵

コマが小さくても丁寧に描かれていて、キャラクターの表情を見るのが楽しかったです。内容が濃すぎないのでより絵を眺めやすかったです。

良いところで終わってしまった

脅威が迫るなかで、教師どうしの関係も悪くなってしまったタイミングで終わってしまって、続きが気になります。

また学校っぽいイベント

学校っぽいイベントなど、イメージしやすいテーマだと訓練の成果がより目立って見えて楽しいですね。どうしても先生と比較してしまうと凄く見えないですからね。

不良グループにもカッコいい場面

1クラス全員に良い場面があるよう構成されていて、それは最初マイナスな印象だった不良グループも同じ。けれど彼らは少し独特で、不良っぽさを生かしていて良かった。

触れてなかったところ

殺すということの重さ、それを正しいとして訓練を受けている異常さに軽く触れてくれて嬉しかったです。先生とどんどん仲良くなるなかで、その重さがどんどん重くなる。

目的がわからなくなってきた

悪い部分が見えない先生を暗殺できなかったシーンを見てもマイナスな感情を抱かなかったのに、悪い大人が現れるとそれを感じる。

期末テストの表現が独特

問題と戦っているという独特な表現は、このマンガでなかったら違和感を感じてしまいますね。勉強のシーンが多すぎなくて飽きないまま読み終えることが出来ました。

学校が舞台なのを忘れさせない

学生が主人公のマンガで、全く勉強しているシーンがないものもあるなかで、このマンガが勉強をも1つのテーマとして扱っていることに感動しました。

主人公が誰か忘れてた

先生がメインキャラクタ過ぎて主人公が隠れてしまっていたけれど、才能開花して一気に注目キャラクタになりました。才能で強くなってしまうのが苦手な人もある程度飲み込みやすくなっていると思いました。

やっと

先生の過去や秘密に関わる存在が出てくるだけで、雰囲気がかなり重くなって、また違った面白さを感じることが出来ました。

学校全体の空気感

日本人の美徳から生まれる陰湿ないじめを否定していて、否定の仕方が普通ではないけれど、この先生の考え方は普通であってほしい。

銃の見分けが大変

アニメ版では明確な色分けがされていたのですが、マンガ版では先生に有効な武器とそうでない武器の見分けが出来ません。話の内容はとても面白かったです。

キャラクタの特徴

メインキャラクタたちの髪型が特徴的なものとそうでないものがあり、アニメ版と比べるとキャラクタ覚えるのが大変です。

設定から微妙に思えました

設定が恋愛マンガの面白さを損ねているように思えました。しかし設定自体は面白いと思うので、楽しめる要素はあると思います。

タイトルの通り

スピンオフ作品が集められている感じで、まずこれを読んでどのスピンオフを楽しむか選択するという使い方が出来そうです。

いろいろ詰まってます。

本筋だけでなく、ギャグマンガ的な要素がメインのもの等があり、本編のみを楽しみたい人にとっては蛇足のように思えました。これはファン的にはより深く楽しめる公正なので一長一短という気もします。

オーバーロード好き向け

イラストが簡単なものとなっていて、知らない人でも読めるのかなと思いましたが全然違いました。登場人物がたくさん出てきて、それぞれの説明はほとんどありません。

どう見ていいのか

シーンの移り変わりが激しくて、何を楽しんだらいいかわかりませんでした。どちらかというとイラスト楽しみたい人向けだと思います。

一気読みはしないほうがよいかも

同じような感じで笑わせようとしてくるため、一気読みしようとすると途中であきてしまうような気がしました。

シュールな面白さ

タイトル通りの設定で、そこから生まれるシュールな面白さがありました。しかし笑わせ方がワンパターン化されているようにも感じました。

補説を読めるのが楽しい。

マンガならではの面白さとして、話と話の間にある補説で詳しく内容を知ることが出来るのが楽しかったです。また、この補説が雑誌のようなデザインをしていて硬い感じがせず、読みやすかったです。

設定から面白い

異世界から帰ってきたおじさんという設定に面白さが詰まっているように思えました。例えばおじさんと言っても異世界に行ってからかなりの時間が経過していることから社会経験が少ないことや文化発展についていけていないことなどがあり、そこだけからもかなり笑える展開に持っていっています。

第４章の閉鎖感

第4章は閉鎖された空間の物語が進むのですが、この段階ではまだ閉鎖感は感じられませんね。主人公の過去もわかる章なので心境についての物語の軸となっていて、この段階で新キャラクターが何人か出てきているのも大事なんですね。

要素盛りだくさん

恋愛マンガですが、勉強や家族についての話もあるので、読み応えがありました。5人の姉妹も似ているのにそれぞれ特徴があり、混乱しませんでした。

常識として知っているべき

警察だけでなく一般人も知っておくと良いことが知れるので、楽しみながらそういう知識を深めることが出来て良かったです。

同僚の大切さ

相変わらず重たい話があるのですが、同僚との絡みが増えて重たさが薄まってるように感じられました。また、少し男女差別の問題に触れているのも警察という組織的に考えたら触れるべき部分なので、良かったです。

笑える要素もあり

交番に勤めている女性の苦労や警察官が向き合わなければならないことに関しては重たい話となってしまうのですが、笑える要素があることで読みやすくなっています。

全て表紙のイラストと同じ

完全にネタなのですが、本編の内容そのまま再現しているので本編知らないと全く笑えないと思います。
結構長いので内容知っててもずっと楽しめるかは怪しいです。