あらすじ
暗殺期限まで残り五か月…焦る生徒達は、自らの力を過信し、重大な事件を起こしてしまう。正しい暗殺者であるために、殺せんせーが課した試練とは!?
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『To LOVEる』よりも触手まみれ!なのにエロくない!
『魔人探偵脳噛ネウロ』の松井優征最新作は、地球を滅ぼすと宣言したタコ型生物「殺せんせー」と、彼の暗殺を国から依頼された中学生たちの物語。
設定もキャラも不謹慎で非常識だけど、殺せんせーは落ちこぼれのE組の生徒たちに対して、暗殺の未熟さをからかうことはあっても、人間性を否定したり見捨てたりすることは絶対にありません。E組を蔑視する他の生徒や教師に対して「教育的指導」を施す殺せんせー。にゅるにゅるしてるし人類の敵なのに、いつの間にか生徒に慕われているという、複雑で不思議な魅力のある先生です。
実写映画化やアニメ化をはじめ、各種漫画賞にノミネートされまくりなのも頷ける怪作。松井先生だから、今後も一筋縄ではいかない触手のように絡み合った展開を見せてくれるはず!(書店員・鮭)
感情タグBEST3
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木村正義の名前を深掘りして、磯貝が校則違反をし、それがA組にバレ、体育祭の棒倒しで決着をつけることになり、糸成が活躍し勝利し、調子に乗っていたE組は保育施設を経営している松方を怪我させ、その補償をし、力を他人にも使うようになった話。
夏休みの話。
また学校っぽいイベント
学校っぽいイベントなど、イメージしやすいテーマだと訓練の成果がより目立って見えて楽しいですね。どうしても先生と比較してしまうと凄く見えないですからね。
とんでもない設定の学園物だけど、友情も笑いもあり、時には失敗し‥けれどもちゃんと叱ってくれる先生がいるってステキな事だな。
体育祭の棒倒しでのA組とE組の戦いが面白かったです。そして過信によって間違いを起こしてしまった生徒達に学ばせる殺せんせーも良かったです。
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≪やるな 「鷹岡もどき」≫ ≪名前は人を造らない 人が歩いた足跡の中にそっと名前が残るだけです≫ ≪梃子って言っときゃ案外どいつも納得すんなー≫ ≪これ以上ない敗北を味わい さて 2日目には何をしたと思う? ーただ見てた≫
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【あらすじ】
暗殺期限まで残り五か月…焦る生徒達は、自らの力を過信し、重大な事件を起こしてしまう。正しい暗殺者であるために、殺せんせーが課した試練とは!?
【感想】
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笑ったわ。身につけたことを誰かのために使える経験って大切よね。棒倒しもスカッとした。協力し合えることも、1人のカリスマよりもずっと強い気がした。三人寄れば文殊の知恵。無限の力だ。
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今回も最高!
私のツボである、ブラックキュートコメディの真ん中あたりをいっています。
キュートかは、読んだ人におまかせするとして。
変なコードネームに爆笑しました。
あと、新しい戦闘服がかっこいい!
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2015.1.2
メインは 磯貝くん(イケメン担当)
個人的には 名前の時間 が好き。
カラスマ先生が、みんなのダメダメネームを呼んでるのがツボ!
シビアな話なのにホッとまとめてくれる暗殺教室、やっぱり好きだな。
浅野くん E組で暗殺側に回ったら楽しいのに…
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今回も爆笑したり、ちょっとグサっときたり・・・
段々、E組一人ひとりの個性が出てきてますます面白いなぁ~と。
前巻からビッチ先生の出番が少ないのでちょっと寂しい。
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今回も面白かった~!特にコードネーム戦はよく上手いことあだ名つけるな~って感心しましたとも。でも、ほんとうに生徒さんひとりひとりが成長していっていて、自分たちの犯したミスをキッチリ返すあたり、ほんとすかっとしました。
もう半年しか、作中内では時間制限がないなんて…と思いましたよ!でも松井先生の頭のなかでは全てのストーリーがカチリと嵌っているのであろうなあ。
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悪役もきちんといいところを評価してくれるのがこの漫画の素晴らしいところのひとつ。理事長Jrには頑張ってエディプスコンプレックス乗り越えてほしい。
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コードネームの話に笑ったり、A組との棒倒しの話にハラハラしたり、E組の面々が自分の力を過信した末に起こった事件から殺せんせーがE組全員に課した課題とその結果にホロリときたり。笑いや考えさせられる内容が盛り込まれていて、読んでいて飽きません。
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話数と題をメモ。
第89話 名前の時間
第90話 イケメンの時間
第91話 体育祭の時間
第92話 戦術の時間
第93話 リーダーの時間
第94話 敗北の時間
第95話 間違う時間
第96話 ビフォーの時間
第97話 アフターの時間
番外編 夏のイベント出張編
成長と油断
今巻では、暗殺用の訓練で培ったスキルと団結力で人数的不利をはね返すE組の姿やそれで周囲から評価されて、油断して失敗しちゃう姿等が描かれてました。
Posted by ブクログ
体育祭で自信が過信に変わりつつあって、その結果の加害事故。
落ちこぼれと虐げられてきた人間が、自分自身の努力が正当に報われることに酔った結果であります。誰もが、一度は経験することではないですかね。
大事なことは、そこで叱る事の出来る存在と、それを受け入れられる自省ですね。どうしても、ビンタ前のように、一見筋の通った弁解を並べ立ててしまうのが、人情ですからね。悪いと感じているから、なんですが。だれでも、自分の汚点を突きつけられたくはないのですが、それで許してはいけないです。
難しいのは、叱るほうも正論を振りかざせばいい、というわけではないということです。振りかざした正論は、暴力を変わりないですので。
教え諭すことの難しさです。
ところで、最近の子供にビックリマンのお守りゆえに「お守りブルー」って、わかるのかね。
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イケメンの時間の磯貝くんの話からの棒倒しの体育祭の時間と、ビフォーアフターの時間がメインの巻。最初の名前の話にめちゃ笑った!棒倒しでの磯貝と浅野のよるリーダーの資質の違い。真逆に位置するけれど、どちらもリーダー的資質。あと磨かれていく暗殺能力に驕ってしまった結果起きてしまった事故にE組の生徒たちがもう一度原点を見直すという流れも良かった。あと怒った殺せんせー超怖い!普段のおバカな様子に慣れつつあったから、えらい怖く感じてしまった。けれど、その怒りも生徒を想ってのこと。次巻はどんな話なのか楽しみ。
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椚ヶ丘中学校3年E組の生徒たちは、殺せんせーの暗殺技術を身につけつつ勉学にも勤しんでいた。しかし、ある種浮かれていた彼らはとんでもない過ちを犯してしまう。果たして責任を持って償いをすることが出来るのだろうか。
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木村くん、ジャスティスって読むんだ(汗)。
A組とE組の因縁の対決 in 体育祭棒倒し。
わかばパークのBefore & After。匠の技が冴えすぎ(笑)。
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殺せんせーみたいな先生がいたらいいなって心から思います。でも彼は人間ではない生命体。だからきっと出来るんだと思う。烏間先生もビッチ先生も素敵な先生です。うらやましいなぁ。
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いやもう、安定の面白さ!
最初の話、名前の時間ではもう笑いっぱなしでした!笑
最近はやりのキラキラネームをネタにしたお話なんですが、正義と書いて(ジャスティス)とか無いわーって思ってたけど、最後の殺せんせーの言葉には不覚にもやられた。
私たちは付けた親のことを批判するばかりで子供のことは可哀想にって言うだけだったけど、殺せんせーはそれだけじゃない。むしろ批判もしないし可哀想だなんても思ってない。親からもらった名前をどうしたら愛しいと思えるようになるか、大切だと思えるようになるかを教えていて思わず納得。うん……さすがです。
しかし、ここで出てくるみんなのあだ名本当にどのあだ名も逸材。ただビッチ先生のあだ名がいろんな意味でかわいそうになった(笑)
小さな一コマまで小ネタがつまっているので隅々まで読んでください。私は借り物競争のところで吹き出しましたww
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×あだ名○コードネームと棒倒しが良かった。
自分が、人の名前で遊ぶ、馬鹿にする、というのは嫌いだけど、あだ名は好きってのは、なんでだろうなぁ、とか思った。
性別・萌え箱・ポニーテールと乳・神崎名人・このマンガがすごい!!あたりは、印象に残ってます。永遠の0は殿堂入りで良いんじゃないでしょうか。
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不覚にも、1話目のアダ名の時間で笑ってしまった。中二半とは、秀逸な。あと、凛として説教。作者センスある。
気がつけば、もう秋。このおもしろいマンガが暗殺期限の3月で終わってしまうのかと思うと残念なような…。
年明けから始まるアニメも楽しみだ。
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磯貝くんイケメン‼︎‼︎ちょーよかったw渚のイケメンぶりもよかったよw私は渚派だけどさw棒倒しの糸成もよかった!ジャンプやばしw子供達の教えてあげてたやつは、みんなさらに強くなれた気がする。次のテスト楽しみ!体操服かっこよw
3日って
コードネームの話は皆そのままというかちょっと残念です。ところで理事長が30過ぎてから空手をやったというのがすごい意外で、でも3日でマスターするとこがまた異常
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クラス抗争をまたやってたり。
割とマンネリ気味になりつつあるんだけど、
そろそろ新しい展開あるんでしょうか?
まあ、時期的には終わりには近づいているので、
もう2波乱くらいで完結するとかかなあ。
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最新刊。
劇的ビフォーアフターが面白かった。
力を手に入れた弱者がその力を鼓舞したくなるってのはあるのかなあなんて思ったり。
そして渚君は人タラシだ。
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コードネームがひどすぎてずっとそれでもいいんじゃ、と思ったけど、よくよく考えたら誰のことかわかってしまうようではコードネームとして意味がないなと気付いた。
しかし「性別」て。
あとやっぱ浅野君好きだなあ。まず間違いなく敗北してる未来しか見えないけど。