あらすじ
E組にやってくる2人目の転校生。1人目の律を圧倒的に上回るとされる、その驚くべき暗殺能力とは!? 殺せんせー誕生の謎も徐々に明らかに!!
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『To LOVEる』よりも触手まみれ!なのにエロくない!
『魔人探偵脳噛ネウロ』の松井優征最新作は、地球を滅ぼすと宣言したタコ型生物「殺せんせー」と、彼の暗殺を国から依頼された中学生たちの物語。
設定もキャラも不謹慎で非常識だけど、殺せんせーは落ちこぼれのE組の生徒たちに対して、暗殺の未熟さをからかうことはあっても、人間性を否定したり見捨てたりすることは絶対にありません。E組を蔑視する他の生徒や教師に対して「教育的指導」を施す殺せんせー。にゅるにゅるしてるし人類の敵なのに、いつの間にか生徒に慕われているという、複雑で不思議な魅力のある先生です。
実写映画化やアニメ化をはじめ、各種漫画賞にノミネートされまくりなのも頷ける怪作。松井先生だから、今後も一筋縄ではいかない触手のように絡み合った展開を見せてくれるはず!(書店員・鮭)
感情タグBEST3
殺せんせーの過去が気になる〜絶対に親いないし家庭内気まずくなった過去とかない笑
ぽっと出の誰かに先越されたくないのわかるし、暗殺で繋がる絆っていうのも珍しくて好き
シリアスver.
殺せんせーの親族??
過去が少し分かるような分からないような、、
クラスが団結して、何かに取り組む姿と先生達の熱意にちょっと感動しました。
暗殺という方向じゃなくて、もっと平和な和解策はないのかな。
E組に来た二人目の転校生と親が殺せんせーの過去を知っていそう。結局明かされなかったけれどいつか明かされる日を楽しみにしています。
Posted by ブクログ
ビッチ先生が烏間先生を倒し、残留を決め、殺せんせーが渚、赤羽とハワイで映画を観て、新たな転入生が来て、触手を使って、殺せんせーを追い詰めるも、殺せんせーにやられ、一時撤退し、球技大会が始まり、バント作戦で勝ちそうになり、浅野理事長が登場した話。
しょくしゅ
渚くんとカルマの組み合わせってなかなかドキドキさせるものがありますね。
そこに触手が介入していたらそれはもう大変なことになりますよね。
渚くんが可愛すぎて今日も辛いです。
Posted by ブクログ
【あらすじ】
E組にやってくる2人目の転校生。1人目の律を圧倒的に上回るとされる、その驚くべき暗殺能力とは!? 殺せんせー誕生の謎も徐々に明らかに!!
【感想】
Posted by ブクログ
殺せんせーの弟が登場したり、殺せんせーが人工生物だって分かったり、色々進展があった巻でした。なんか殺すと終わりになるから、殺すのが目的とはいえ、殺せんせーが追い詰められるとちょっと寂しい。
Posted by ブクログ
話がだいぶ進んできました。どこから感想を書くべきでしょう
烏間とビッチの直接対決もあり、E組対野球部選抜チームの野球対決もあり、イトナと殺せんせーとの兄弟喧嘩!?もあり…
対決三昧な第4巻、でも私の好みは対決では無いんですねー
個人的に好みなのは殺せんせーのマッハ授業とモバイル律ですね。あの笑顔は可愛過ぎます。
個人的なツボは棺桶から墓場まで、ぜひ探してみてね。
Posted by ブクログ
殺せんせーが、恥ずかしがるほどシリアスになったり。
真顔で、選ばれた人間ということを肯定する進藤くんにむかついたり。
本編は面白いし、今後や伏線気になるけども。
4巻で、一番の面白ポイントは、おまけ。
「兄より優れた弟なぞ 存在しねぇ!!」
大爆笑させんなや。
新たな生徒が
殺せんせー暗殺のために新たな転校生がやってきます。
彼の出現をもとにまた殺せんせーの生い立ちの謎がまた見え隠れする一冊でした。
4パスポート不要
海外先行公開の映画を見にいける先生がすごいうらやましい。あと、先生同じ能力の敵はいつか現れるのは常套手段ですが、意外に早い段階で来たのでちょっと驚きです。
Posted by ブクログ
触手を持っているやつが現れた。保護者に連れて帰られちゃったけど、きっと戻ってくる。A〜D組と理事長をギャフンと言わせて欲しいね。野球対決勝つといいな。
Posted by ブクログ
椚ヶ丘中学校3年E組に2人目の転校生がやってきた。1人目としてやってきた「律」を圧倒的に上回るとされる、その驚くべき暗殺能力とは何なのか。そして、殺せんせー誕生の謎も徐々に明らかになっていく。
Posted by ブクログ
殺せんせーと同じ能力を持つ転校生、イトナが登場し、殺せんせーの正体にぐっと近づいた4巻。「兄弟」の意味がまだ明らかになっていませんが、殺せんせーは地球外生物、という訳ではないのかな?
私はこの物語の中では、ビッチ先生が一番好きですが、彼女の座右の銘「Life is nudity, admire it.」にウケた。
Posted by ブクログ
ビッチ先生のお師匠様の登場。
なんだかんだ言って態度を改めてからのビッチ先生は良い先生でしたからね。生徒からの人気も、同僚の烏間からの信頼も少なからず出来ていたのでしょう。烏間に殺させてってお願いしちゃうビッチ先生は可愛かったです。
Posted by ブクログ
渚と業くんが殺せんせーと一緒に日帰りハワイのお話が好き。殺せんせーと同じ触手を持つイトナの登場によって、3-Eの皆の殺意がより明確になり、表情もさらにイキイキとしてきた。皆が前を向いていて、羨ましいと思えるほど。
Posted by ブクログ
ビッチ先生かわいすぎるわけで、弟かどうでもいいかんじに。。
白とイトナの組よりもやっぱ理事長の方がラスボス感強いわけで、っていってもホントのラスボスは殺先生だし、
Posted by ブクログ
ビッチ先生と師匠の対決。そして新たな転校生・殺せんせーの弟登場。明かされる殺せんせーの秘密をすんなり受け入れるE組の暗殺者たち(笑)。
Posted by ブクログ
ドラマが進むにつれ、
また新キャラクターが登場するたび、
殺伐とした雰囲気がどんどん増してくる…
はずなのに、何でしょうかこのいい読後感(^^;。
ほんとに不思議な雰囲気の作品だなぁと思います。
どう進むのか、どんなクライマックスを迎えるのか。
先の楽しみ感が衰えませんw。
Posted by ブクログ
イトナ君登場!暗殺者のレベルがグンと上がりましたね~!
今までは絶対に殺されないという安心感(?)があったけど、
殺せんせー少々ピンチです。
相変わらずE組以外の生徒の醜悪さといったらない、、、
自分より出来の悪い人間がいると、他人を見下す事で安心感を得る。
何だか醜さが顔に現れているのが分かりやすいです。
渚クンとカエデちゃん、いつもながら可愛くて癒される。
Posted by ブクログ
えー、やっぱり面白いな。
たいていのバトル漫画なんてのは、その表層が違うだけで本質は同じものだけど、これは本質からして違う。
殺センセーと生徒たちの、信頼と殺意が同居した、奇妙な関係。
一見、相反した、矛盾する感情を両立させることができている構造には、流石だとしか言いようがない。
流石です。(言った)
Posted by ブクログ
話数と題をメモ。
第26話 師匠の時間
第27話 克服の時間
第28話 映画の時間
第29話 転校生の時間・二時間目
第30話 まさかの時間
第31話 苦戦の時間
第32話 絆の時間
第33話 球技大会の時間
第34話 先攻の時間
Posted by ブクログ
殺せんせーの弟と名乗る暗殺者・イトナ。
その攻撃方法は、まるで『寄生獣』ッ!
その身体が作りモノなら一気に5体ぐらい作ればいいのでは・・・?
それでは、話が終わってしまうか。
Posted by ブクログ
イリーナ師匠とか兄弟とか。
まあ、この辺が最終話に向けた伏線なのかなあとか。
だとすると割と早く終わりそうな気もするけど、まだ話を広げるのかどうか……。
んで、また、全く関係ない野球話へ突入。
理事長との決着があるのか?
Posted by ブクログ
ビッチ先生と師匠との勝負に決着がつき、殺せんせーの弟!?が登場するもちょっと暴れて(家庭教師により)ソッコー退場させられるwwそして何故か暗殺野球が始まり、先がまったく読めません(笑)
Posted by ブクログ
烏丸先生を人をさせないナイフで先に刺すルールの勝負。イリーナと、ロヴロ氏のどちらが勝つのか。それから、殺せんせーと渚、カルマとでハワイで映画を観に行くことに。ヒーロー物の映画だった。5時間ほどで移動中授業を受けて、映画を観てから帰ってきた。ちゃっかり感想の宿題を出されていた。新キャラの転校生イトナはインパクトのある登場をしてきた。ルールありの戦いになるがとても強い。野球部の進藤と話をする杉野。球技大会で因縁の対決する。試合となり影でせんせーのサインを得ながら上手く戦っていく。結構いい線いっているのが凄い。
Posted by ブクログ
ころせんせーの弟登場、そしてその背後の謎の覆面。元々ころせんせーが日本語をしゃべっているのだから、やっぱりこの生物を創り出したのは日本の裏の何か?シリアスな表情と台詞に照れるころせんせーが良いですね。
Posted by ブクログ
“「どこでそれを手に入れたッ!!その触手を!!」
「君に言う義理は無いね 殺せんせー
だがこれで納得したろう
両親も違う 育ちも違う だが…この子と君は兄弟だ
しかし怖い顔をするねぇ 何か…嫌な事でも思いだしたかい?」”
シリアスを恥ずかしがる殺せんせー。
磯貝君の人物紹介で笑う。
“「誰でもない 俺達の手で殺りたいって
もしも今後 強力な殺し屋に先越されたら
俺等何のために頑張ってたのかわからなくなる
だから 限られた時間 殺れる限り殺りたいんです
私達の担任を 殺して 自分達の手で答えを見つけたい」”