あらすじ
魔女教大罪司教『怠惰』を討伐し、エミリアとの再会を果たしたナツキ・スバル。辛い決別を乗り越えて和解した二人、しかし彼らには新たな波乱が待ち受けていて……。
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やっぱり面白い
Web小説版の第4章を読みましたがめっちゃ長いので漫画版終わるの何年もかかりそうですね。本当はまとめ買いしたかったのですが我慢できず買ってしまいました。
Web版とは多少違いがあるので続きが早く見たい!
そしてフレデリカが可愛い!
難解かつ長い第四章を無理なくすっきりまとめている構成は見事。
けど何よりも、流麗で美しい作画が素晴らしい。
リゼロの中では好きな章ではないのだけど、唯一漫画版を買ってしまっている。
第4章の閉鎖感
第4章は閉鎖された空間の物語が進むのですが、この段階ではまだ閉鎖感は感じられませんね。主人公の過去もわかる章なので心境についての物語の軸となっていて、この段階で新キャラクターが何人か出てきているのも大事なんですね。
絵がキレイすぎ?
マツセダイチ画の3章と比べつつ読んでみた。
絵はこちらの方が抜群にキレイであり、原作というかアニメともよく似ている。
ただ、エミリアなどはキレイすぎてオリジナルの独特な目がちょっと違い、こちらの方がかわいいというレベルだが。
その他、ロズワールだけは若干の違和感を感じるものの、他のキャラはいずれもイメージ通りで文句無し。
エキドナも本作の方がオリジナルよりかわいい気がするが、雰囲気はバッチリ出ている。
内容は1巻を見る限り、ほぼ原作に忠実。
少なくとも明確な違いは見つけ出せなかった。
ただ、既に4章部分はアニメで完結しており、5章すらアニメ化されている状況。
だったらまずアニメを見た方が早くない?という気はするのだけど。
コミック化としては、かなりの高水準だと思います。
表紙に一目惚れして購入
花鶏さんが描くエミリアがとにかく可愛い。
表情やしぐさにエミリアの可愛いさが良く表現されていて心を掴まれた。
ストーリーはまだ序盤でこれから面白くなってくるので次巻が楽しみ。