あらすじ
コミュ症美少女の日常が楽しくなってきたのは、
只野くんと友達になれたから。心地良い二人の関係性。
でもだからこそ、古見さんに芽生える“嫉妬”の感情?
そして文化祭が開幕です。古見さんはメイド姿に。
今まであまり参加できなかった学校行事だけど、
今年は手伝いも頑張り、皆との距離も縮まりそうです。
その姿と心情に、思わず見惚れる美少女コメディー、第5巻。
感情タグBEST3
カッコかわいい
この作品に出会えて人生が変わりました。自分は障害のせいで希望を感じてませんでしたが、コミュ障でもいいと思わせられる作品です。
Posted by ブクログ
読書録「古見さんは、コミュ症です。5」5
著者 オダトモヒト
出版 小学館
p47より引用
“あ…その…
わ私、お店の中に
他のお客さんいないと入れなくて…”
目次より抜粋引用
“台風です。
台風一過です。
みんなでグルメです。
文化祭の出し物です。
連れ添いです。”
極めて普通な男子とコミュ症な美少女を主
人公とした、日常系学園コメディー漫画。
主人公・古見さんの友人として、他のクラ
スメイトとの通訳や仲介役に奔走する事が多
いもう一人の主人公・只野くん。委員長とし
ての立場もあり、古見さん以外ともやり取り
の多い彼を見る古見さんだが…。
上記の引用は、友人達で食事に出かけた際
の友人・上理さんの台詞。
ある程度人が出入りしていないと、そのお店
に何か問題があるのではと疑ってしまうのか
も知れません。昨今の色々な物の値上げのせ
いで、外での食事はどうしても足が遠のいて
しまいます。
日常系の中の非日常、文化祭のお話が出て
くる巻となっています。
今ではありがちで珍しくもなくなった、メイ
ド喫茶ですが、私が学生のころにはまだ存在
していなかったように記憶しています。
少なくとも、メジャーなものではなかったは
ずです。面白い世の中になったと思うことも
あり、楽しいものですが、お祭り騒ぎが多す
ぎるような気がしないでもないです。
ーーーーー
古見さんの弟くん絶対イケメンだと思った。
只野くんの妹ちゃん面白い。お兄ちゃんやっぱりアレだった、に笑った。
愉快でキュンとする漫画で大満足。
コミックの魅力
一巻から通して読んで、古見さんと只野くん、なじみちゃんとクラスメートの世界を楽しみました。この後も主役を食うようなヒロインがやって来るので、楽しみにしています。ここまで読んできて、最初の黒板での対話があったからこそのストーリーだと改めて思います。
アニメ化の良作
アニメ化1期の黒板のシーンで、圧倒的な映像美にびっくりした。
気になって原作を見てみると期間限定おためし! 感動したシーンは、漫画でこんなに表現できる物なんだと更に驚いた。
周囲に頼ることも大事なんだなと読んでて思った。表紙が毎回美しい。
青春の一ページ
古見さんがクラスメイトと共にこれまで味わえなかった青春を謳歌している感じがほほえましいです。只野くんのメイド姿もなかなか(笑)。尾尾っとコンビも良い味だしていて好感度高いです。ぜひ姉さんにこれからも二人を応援してほしい!
♡♡
誰も傷つかない、穏やかでクスって笑えて、つい保護者のような目線で読んじゃう。
なにげになじみが一番いい仕事してる気がする笑
究竟の漫画
この巻でも相も変わらず古見さんの可愛さを堪能出来ます。
しかしそれだけでなく何だか恋愛面で少しずつ(ホントに少しずつですが)進展しているように見えるのが気になるところ。
この2人の関係はどうなっていくのだろうか。
好み
キャラデザ、設定ともに好みなのですが、日常もののしてのマンネリも感じず、面白く読ませていただいています。古見さんが可愛いということでオヌヌメです。
文化祭編
文化祭、準備と前夜とイベント盛り沢山でした。準備の時に出ていた尾鶏さん好きなキャラなのでもっと出てほしい。
ダンスパーティーもとても良かった。とにかく文化祭編はとても良かった。
ラストに魔王城とのコラボがあります。
文化祭
文化祭でメイド喫茶のお話。尾根峰さんというやっと常識的な人が登場!
メイド服の只野君がとっても可愛かったです。続きも楽しみです。
この作品モブ含め全員の登場人物が古見さんに熱烈な好意を寄せてるからキャラの異常なまで古見さんファーストとテンションの高さに若干引くけど、話のテンポがいいから飽きがこなくて読みやすい。古見さんはミニスカよりクラシカルなロングメイド服が似合うな。
Posted by ブクログ
今回は文化祭のお話。
前回と違って尾尾っとコンビが友達になり少しは進展したかなあとか。
しかし、古見さんの只野君への好感度がかなり上がってる感じしますが、この先どういう距離感になってゆくのか気になる所でもあります。