あらすじ
中毒必至のコミュ症ヒロインコメディー！！
コミュ症美少女・古見さん、初めての“修学旅行”が始まります。
中学校では友達がいなくて休んだから、募る不安。でも今は、そんな不安を払拭してくれる只野くんが傍にいます。
それに仲良くなった友達もたくさん。
みんなで歩き回る京都の町並み。
みんなで一緒に眠る夜、枕投げ、お風呂、内緒話。
眠るのが惜しい、大切な思い出ができそうです。
一瞬一瞬が煌めく美少女コメディー、第8巻。
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Posted by ブクログ
読書録「古見さんは、コミュ症です。8」5
著者 オダトモヒト
出版 小学館
p50より引用
“でももし心配事があったら、
いつでも言ってくださいね。”
目次より抜粋引用
“誤解です。
幻覚です。
ナルシストです。
修学旅行の班決めです。
ガイドさんです。”
極めて普通な男子とコミュ症な美少女を主
人公とした、日常系学園コメディー漫画。
只野くんのお見舞いに行った時の事を思い
出し、一人もだえる主人公・古見さん。その
時の誤解を解くため、なじみに手紙を書くの
だが…。
上記の引用は、修学旅行前に元気がない様
子の古見さんを見ての、只野くんの台詞。
こういう言葉がさらりと出てくるところが、
彼のただ物では無さではないでしょうか。
普通で平凡なようで、とても主人公だと思い
ます。
古見さんの友達100人の目標まで、残り79人。
大変個性の強い人物ばかり出てきていますが、
同程度の強さの人物を、今後登場させ続ける
となると、作者は大変そうだなと思われるの
ですが。結構な色物というかキワモノという
か、そんなキャラも登場しています。
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修学旅行のあれやこれや
学園物名物修学旅行回が始まり班分けや道中の楽しい巡りや終了間際のドタバタ劇等どれもが面白かったのもそうですが個人的に只野君の主人公っぷりが輝いたシーンが気に入ったのですが班分けで心配になった古見さんを気遣ったシーンがマジで主人公してて感動しましたし今回も中々に楽しめましたね
一コマ
58ページ、最高の一コマですね。
只野くんの優しさと、古見さんのほんの少しの勇気がこの一コマだけで伝わってきます。
すぐ近くにいるのに直接は話せない。
すぐ近くにいるのを知っているのに、あえて電話で話す。
まさに青春の一コマですね。
胸キュンです。
今回も最高でした。2人の関係も徐々に良くなって(？)いるのでこれからの展開が楽しみです！！！続巻も楽しみにしています！
修学旅行懐かしい〜！
古見さんも班のメンバーに恵まれて良かったです！あの2人とは今後もいい関係築けそう！
山井さんの変態度が回を追うごとに増していってますね笑
修学旅行編
班決めのシリアスからの修学旅行編とのギャップがすごい。修学旅行もど定番の京都、奈良、大阪を巡り、夜には温泉回や枕投げ、恋バナと盛り沢山で一気読みました。
Posted by ブクログ
しっかりと修学旅行古見さんも楽しめてたみたいで良かった。自分も古見さんと同じくらいのコミュ症ぶりだけど、余り物のグループに入れられたみたいで毎回気まづくて申し訳ない感じになってたからあまり修学旅行を存分に楽しむみたいな経験無かったから古見さんが羨ましかった。周りが優しくて和やかでそんな学生生活が良いなと思った。
Posted by ブクログ
古見さんみたいにコミュ症でも周りが優しい人たちでうらやましい、、
自分も度合いでいうと同じくらいコミュ症だけど、修学旅行の班決めとかではいつも余り物に入れられて気まづくて楽しいことなんてなかったから、古見さんは楽しい修学旅行ができて良かったです。クラスメートから愛されるのって幸せだなぁとつくづく感じた。
修学旅行回
新キャラ2人のいきなりの登場でしたが中々良い具合に古見さんと噛み合ってて面白かったですね。特に只野を古見さんの隣に座らせたのはグッジョブでした。最早このクラスの殆どは皆古見さんの只野の気持ちに気付いてそうですけど…只野、早く気付きな？
