あらすじ
古見さんはとても美少女で、極度のコミュ症です。
つい周囲に「綺麗だけど近寄りがたい人」と
思われがちですが、ほとんどが誤解です。
でも察し上手な只野くんと友達になって、
緊張の高校生活を送りながら、少しずつ友達ができました。
少し個性的な友達と、皆で遊ぶ夏休み。
遊びに誘いたいけど誘えなかったり、皆と一緒にプールへ行ったり、
初めてのアルバイトに挑戦、お盆に里帰りも。
そして夏祭り、言葉にはしない、できないような夏の一幕。
コミュ症美少女・古見さんは、夏のイベントを満喫です。
とても静かに、鼓動が高鳴る。熱が上昇する。
このドキドキは緊張なのか、それとも…?
古見さんの可愛さに胸を打たれ、周囲との関係性に笑みがこぼれる。
少しずつ賑わいで来たコミュ症ヒロインコメディー、第3巻!!
感情タグBEST3
夏休みのイベントで古見さんのいろんな面が見られて楽しい巻。
只野くんのイケメンぶり、古見さんの可愛さ、ふたりをずっと見ていたい。
古見さんのフンスが好き。
一番好きなエピソード
コミュ35はたくさんの古見さんの話の中で一番好きなエピソードです。
只野くんに対する安心感と信頼感に溢れていて、すごく心が温かくなります。
どっちも反省するやつって気づく只野くんもよいなあとしみじみ思います。
アニメ版より良い点
ギャグでそこそこ変顔をするキャラクターがいるので、そこはマンガ版のほうが良いと思いました。アニメ版は効果音と声で笑わせるのが良いと思うので、それは笑わせ方としてマンガが合ってると思います。
味のある作品
線画や背景、トーンの使い方など、作画に味がある作品。
夜寝る前にじっくり読むのが好き。表紙もこっていて素晴らしい。
夏休みの思い出
今回は夏休みのエピソードが中心でしたが、古見さんと只野くんのやり取りにキュンキュンしちゃいました。青春だなぁー。古見さんと家族のエピソードも面白かった。
猫みたい〜♡
クールビューティーでなににも動じなさそうなのに内心パニックとか、只野くん来てホッとする感じとか完全にお猫様♪
あったか面白い
全然コミュ力がなくても大丈夫な世界!
みんなそれぞれ個性があっても優しいから、歩み寄って分かろうとしてくれてるのがまた良いです♡
温かい友情に恵まれて幸せそう!
フルフルしてる古見さんかわいい♡
夏
3巻では主に夏休みの出来事が描かれています。
プール、夏祭り、帰省、それらの夏らしいことの中で古見さんの色々な面が見られる非常に充実した巻です。
古見さんの只野君への気持ちも友達から少し変わりつつあるような描写もあり、続きが気になりますね。
アニメがよい
この作品のおかげで毎日楽しく過ごせてます。落ち込んでいる時や笑いたい時にはこの作品を読んで気持ちを上げてます。
トモダチ
学生時代が終わって気づくけど、友達って何なんだろうって思う時があります。
本当に友達って思えるのは片手の数ほどしかいないかなっと思う今日この頃です。
ほかは、打算的だったり、裏があったりと、その場限りで近づいてくる人達だったので、未だに人を信じられないでいます。
コミさん頑張れ!
巻数を重ねるごとに古見さんが可愛く見える。古見さんの友達100人計画からそんなに時間が経ってないのに、こんなにも友達の輪が広がって夏を満喫してる姿が微笑ましい。
Posted by ブクログ
読書録「古見さんは、コミュ症です。3」4
著者 オダトモヒト
出版 小学館
p100より引用
“いやー…
今日中に5000個配らなきゃ
いけなくなっちゃってさー。
ホント助かったよー。”
目次より抜粋引用
“モヤモヤです。
テスト勉強です。
夏休みです。
待ち合わせです。
プールです。”
極めて普通な男子とコミュ症な美少女を主
人公とした、日常系学園コメディー漫画。
夜。日中の学校での言動を思い出して、な
かなか眠りに就く事が出来ない主人公・古見
さん。考える程に眠れなさが増していくのだ
が…。
上記の引用は、主人公たちの友人・長名な
じみが引き受けた、アルバイトに関する台詞。
こういうアルバイトは、都市部ならではのも
のなんだろうなと思います。一日に5000人も、
田舎では人が移動しませんから。
高校一年生の夏休み、いかにもなイベント
の様子が描かれている巻です。
変人は多いけれど、悪人がまずまず出てこ
ない、穏やかな作品。安心して主人公達の青
春を見守りたい人には、良い作品ではないか
と思われます。
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夏
夏休み編。家族や親戚など新しい登場人物が増えてより楽しかったです。古見さんとお父さんの話が好きでした。
次巻も楽しみです!
夏休み編
夏休み一週間で宿題が終わってるのが地味にすごいと思った矢先のお誘いメールが送れない古見さんw
この漫画はオチが上手い何かしらでオチがきれいにオチる
コミュ症という割に…
集団でプールやお祭りとか、コミュ症という割に順応力高い…
何なら自分よりコミュ力有るのでは…
コメディー重視では有るものの、地味に恋愛要素も強くなったかな?
古見さんのお祭りでのやり取りとかは結構よかった。