感情タグBEST3
小さい子供と同じ目線というのは、いうのは簡単だけど実は意外と難しい。
本当に目線を合わせるというのは、心持ちも同じにすること。
古見さん、実はコミュニケーション上級者じゃないかな?
1巻(無料)から読み始めてなんだかんだとここまできてしまいました※なんか、すみません
この巻は成長した古味さん(なんか偉そうなこといってすみません)とただものじゃない只野くんが見れます
あとなじみって本当に凄かったんだなってことがわかります
あ、あと
古味さんのお父さんすげーと思いました
実はまだこ...続きを読むの時点で次の巻を購入してないんですけど(すみません)
本当は今すぐにでも続きを読みたいのですが、
このドキドキワクワク感をもうすこし楽しんでから読まさせていただきたいと思ってます
ありがとうございます。
Posted by ブクログ 2022年01月18日
澪ちゃん回+片井くんの家回メイン
つっけんどんだった澪ちゃんも古見さんと打ち解けてどんどん魅力的なキャラクターに。
大人っぽく見えて、ちゃんと子供なんだなあっていう面がしっかり描かれていてより良いキャラクターに。
澪ちゃん視点だけど、笑介くんの色んな面が観れるのも貴重。
最後の涙するシーンに感動。...続きを読む特に古見さんの前では泣かずに、別れてから泣く澪ちゃんの想いに胸が締め付けられそうでした。
片井くん家での肝試しは定番のトキメキイベント。
阿瀬さん・成瀬くんが気になりつつも、万場木さん・只野くんの距離が急接近。
ここからどんどん物語が進んでいくんだなとしみじみ。
澪ちゃんとの話が完結。古見さんにはあまりないシリアスな話でしたがラストのクラス全員での捜索は感動した。
弟君もかなり活躍していたけどまたメインで読みたいです
Posted by ブクログ 2023年07月28日
自分は引越ししたことが無いので色々な所へ行ける零ちゃんが羨ましいと思ったけど、敢えて嫌われるようにしたり友達といつかは離れ離れになるくらいなら仲良くならなければいいっていう思いを古見さんに吐くシーンで自分も「傷つくくらいなら、傷つけるくらいなら、1人で居る方が良い」って思うこともあるから共感した。
Posted by ブクログ 2020年06月06日
小学2年生の女の子・澪ちゃんとの交流の続き。元々の『古見さんは、コミュ症です。』はコミュ症の古見さんに対して、コミュ力の高い、なじみのような存在が関わることで物語が成り立っていた。古見さんがコミュニケーションが大変な人と交流する話が増えてきた。普通の人でもコミュニケーションすることが大変そうなのに、...続きを読むそれを古見さんがしなければならないことは見ているだけでも辛くなる。しかし、古見さんだから交流になったという面がある。コミュ力はないよりもあった方が上というものではないと理解できる。
只野仁人と瞳は目が大きいところが似ている。兄弟姉妹だけある。しかし、印象はかなり異なる。
Posted by ブクログ 2019年09月23日
キャラが雑に増えてきたかなーと思ってましたが、魅力的なキャラに仕上がってきてる印象があります。話としても密度は濃いし、作画も良くなってるし、漫画としての質が上がってきてる感じがあります。サンデーを代表する人気漫画になったのは十分に納得できます。
個人的には、只野くんと古見さんの絡みが一番グッとくる...続きを読むので、そこが少なくなっているのは惜しいところ。キャラを出さないとマンネリ、キャラを出しすぎると本質がブレる。ラブコメのバランス取りの難しさですね。その点、「からかい上手の高木さん」はほとんどキャラ出さすに面白さが維持できてるので、凄いですね。