あらすじ
夏休み真っ只中。コミュ症美少女・古見さんと、小学2年生の女の子・澪ちゃんの日常が進行中です。
少しずつ打ち解けてきた様子の二人だけど、ふいに澪ちゃんは遠ざかります。その真意は?
そして古見さんと只野くんは、お互いに誘いたいけど誘えなかったり。そんな中、なじみちゃんの誘いで、夏のホラー映画鑑賞会です。
ゆっくり、でも着実に、距離感が縮んでいくコミュ症美少女コメディー、第13巻。
感情タグBEST3
目線
小さい子供と同じ目線というのは、いうのは簡単だけど実は意外と難しい。
本当に目線を合わせるというのは、心持ちも同じにすること。
古見さん、実はコミュニケーション上級者じゃないかな?
なじみの凄さがわかる巻です
1巻(無料)から読み始めてなんだかんだとここまできてしまいました※なんか、すみません
この巻は成長した古味さん(なんか偉そうなこといってすみません)とただものじゃない只野くんが見れます
あとなじみって本当に凄かったんだなってことがわかります
あ、あと
古味さんのお父さんすげーと思いました
実はまだこの時点で次の巻を購入してないんですけど(すみません)
本当は今すぐにでも続きを読みたいのですが、
このドキドキワクワク感をもうすこし楽しんでから読まさせていただきたいと思ってます
ありがとうございます。
夏休み後半
澪ちゃんとの話が完結。古見さんにはあまりないシリアスな話でしたがラストのクラス全員での捜索は感動した。
弟君もかなり活躍していたけどまたメインで読みたいです
Posted by ブクログ
読書録「古見さんは、コミュ症です。13」4
著者 オダトモヒト
出版 小学館
p114より引用
“人間の集中力は
大の大人でも90分が限界。
さらに深い集中では半分…!45分…!”
目次より抜粋引用
“母のいない日です。
澪ちゃんです。
澪ちゃんの追跡です。
四つ葉です。
夏の逢瀬です。”
極めて普通な男子とコミュ症な美少女を主
人公とした、日常系学園コメディー漫画。
主人公・古見さんの家で、しばらく暮らす
ことになった小学生・澪ちゃん。少し打ち解
けた古見さん達だったが、母親が出かけ、子
供達だけで過ごすことになり…。
上記の引用は、夏休みの宿題について書か
れた部分での一節。
こまめな休憩が、思っているよりも大切なそ
うで、理想的な作業と休憩の時間を計るタイ
マーも、アプリなどであるそうですね。
夏休みにも出会いと別れがあり、主人公・
古見さんには、友達づくりのライバルが出来
ました。
p31に描かれる、友人・なじみの人望の高さ
には、驚きを覚えてしまいます。
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Posted by ブクログ
自分は引越ししたことが無いので色々な所へ行ける零ちゃんが羨ましいと思ったけど、敢えて嫌われるようにしたり友達といつかは離れ離れになるくらいなら仲良くならなければいいっていう思いを古見さんに吐くシーンで自分も「傷つくくらいなら、傷つけるくらいなら、1人で居る方が良い」って思うこともあるから共感した。