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スポーツ系漫画が好きで、クラシックバレーのものは読んだことがたく試し読みで楽しくて購入しました。主人公とそのお友達が同じスクールで切磋琢磨している姿がとても好感が持てます。ライバルも登場して、クラシックバレリーナは狭きもんですが、頑張って成功してほしいです。
Posted by ブクログ 2022年01月29日
ついに本番開始!というシーンでの、翔子のセリフが胸熱!!
自分より、もっとふさわしい人がいたかもしれない。
でも、今、舞台に立つのは、その人ではなく自分。
人生のいろんなシーンに当てはまる言葉だな、と。
むしろ、今の人生そのものが、それだなと。
失敗は、こわいけど、それで縮こまっていても始まら...続きを読むない。
今、ここにいる以上、やるしかない。
やる以上は、精一杯のパフォーマンスをしたい。
観客を楽しませ、作品に貢献したい。
熱いわ〜!
親に止められても,バレエを続けたい翔子。数日練習をサボることも体が鈍るからと焦り苦しむ様子に,惹き込まれました。
こんな素敵な仲間であり好敵手がいます?って感じですが,頑張っている姿がキラキラ眩しく,パワーを貰いました。
特殊なバレエ業界の漫画でなかなか読む機会がなかったけど、久しぶりに出会えた
主人公がバレエと共に成長していく姿に胸が熱くなった。はやく続きが読みたくなる読み応えタップリのマンガ。
これからも期待してます。
かなでちゃんとしょうこちゃんの関係がとてもいい!お互いがお互いを尊敬してて、真似したいと思ってる。負けたくないって頑張ってるの、とても応援したくなる。
うん良かったよ~。巻末デュエット踊り切った二人に声をかけたい。爽やかな読みごこち。ひとつには主人公のまねできない性格のおおらかさ、へこたれなさ、明るさによるとこも大きいです。
友達でもあり、ライバルでもある翔子ちゃんの家族の話も出て、濃い内容の回だと思う。
踊るだけでなく、その作られた時代背景なども描かれていて、一生懸命勉強して理解しようする奏ちゃんのバレーに対する情熱が伝わりました。
主人公に魅力があり気持ち良く読める作品です。不穏な空気が漂う出来事があった時も、良い方向へ良い方向へと主人公の気持ちが向かうので安心して読んでいられます。話のテンポも良く、どんどん物語の舞台も変わっていくので飽きがきません。
奏さんのご両親は最初からかなり協力的でしたが、翔子さんの方が、お父さんと衝突する部分があって、ああこういうのも当然、作品のテーマとして出てくるのだろうな、とは思いましたね。
お金も当然、かかりますからね。
怪我で1日休めば元に戻るまで3日かかる、は振付師の川崎悦子さんも書かれていましたね。
やはり非...続きを読む常に厳しい鍛錬が必要で、山城祥二(大橋力)氏の著書などを読むと、個人的には違う方法論の踊りにも惹かれてしまいますね。