【感想・ネタバレ】絢爛たるグランドセーヌ 6のレビュー

あらすじ

バレエの発表会で『シルビア』のピチカートを翔子とともに無事に踊り終えた奏は、憧れの元英国ロイヤル・バレエ団プリンシパル、アビゲイル・ニコルズ先生から、バレエ留学を勧められるのだが…。

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5巻もだったけど各人それぞれの試練も描かれてきてる。ここまでストイックな自己鍛錬の世界に身をおいた事ないので、バレエマンガ楽しいだけの気楽さでは読めない、重くもあるんですよね。それで私にとってはいつでも気軽に手に取るマンガではなく、読む時を選ぶけど読めば感銘受けるし読み応えがあります。そういうの抜きにしてバレエシーンの美しさを堪能する読み方もできると思いますが。

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2023年06月10日

Posted by ブクログ

いつも読んだ後に溜息が出るのは、追い求める物にどん欲な強さと、優れた物に対する素直(でもないか)な賞賛と憧憬があるからだろう。さくらや絵麻の弱さが描かれる一方、そのままで終わらないところもいい。

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2016年05月28日

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厳しい世界

プロになる為にしのぎを削り合う世界。
親も真剣になるからこそ鬼にもなる。
ただ、結果的に喜びや自信が身に付いて、後々1人でも成長できるように導けるかどうかっていうところが大切なんじゃないかな。

サクラの心中、本当に思い余るものがある。

#アツい #タメになる #アガる

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2025年07月18日

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奨学金を得て海外留学なんて凄くかっこいいです。ライバル同士が刺激あって向上することは素晴らしいと思う。

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2025年02月24日

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さくらの挫折が辛い…。
かなでちゃんに絆されて癒されてトゲが抜けていく様子がいい。
威嚇状態からリラックスできて良かったね。

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2023年06月11日

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魅了させる

どんどん主人公らの視野が世界に向いてきた巻です。魅せて,魅せられて...刺激を与え合うよいライバルが沢山いるのは良いですねぇ。絵麻さんも奏たちのお陰でスイッチが入ったようで,どんどん素敵なライバルが増えていきます。

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2020年05月17日

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さくらのお母さんコワー。勝手に夢託されて現実だったらバレエが辛くて仕方ないってパターンありそう。さくらはつよいなー。

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2023年06月17日

匿名

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子供に自分の夢を託すのはやはり無理があるよなと思ってしまう。それで潰れてしまうようなさくらではないが。絵麻も自分の欠点が見つかったようだし。

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2025年03月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

さくらが同じ歳の子に対してこれは自分にはできないと思うは初めてだ、という描写
さくらが凄いということでもあり、そのさくらに翔子と奏が並びつつあるということでもある。

アビーに奏がオーロラを踊ってと言われた時、
ずるくない?発言をしている人がいたのに地味にいらっとした。

さくらの母親が、失敗したことに怒るのがとても気分が悪い。
親や先生が必死になる気持ちまではわかるが
それで本人を責めてどうするのだろう。
さくらの、賞やスカラより拍手が欲しくなった、という言葉が自分は好きだ。

絵麻も本気になったようで楽しみ。

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2023年08月19日

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