あらすじ
サマー・パフォーマンスにて、アビゲイル・ニコルズ振付の『パエトーン』第二幕一場面「地上にもたらされる大災厄」抜粋シーンを踊ることになったロイヤル・バレエ・スクールの生徒達。奏は地母神ケレス役、他の生徒は大地の精役に抜擢される。尊敬するアビーの自身に対する期待と配慮を察した彼女は、今回が来年度の奨学金を得る好機だと考え、レッスンに励むが…。
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いつでも前向き!
こんなにうまくいくことばっかりないよ!むしろ、現実はうまくいかないことの方が多いくらい、と思ってしまいますが、それでも主人公の前向きな明るい姿勢を見ていると元気になります!
漫画だから仕方ないね、といつも割り切って読んでいます。私のモチベーションをあげてくれたり元気にしてくれる一冊です。
大抜擢
今回は奏が大役に抜擢されるストーリーなんだけど…
残念ながら漫画としてのストーリー性はあまりない巻でした
頑張る奏を描いただけの巻
今までは新しい振り付けを覚えると楽しくて堪らない奏でしたが
今は演技する事も理解し始めて、演者として学び始めています
楽しさは一切出さず、与えられた役を演じて踊る事を知りました