あらすじ
全国バレエ・コンクールから1年が経ち、奏も小学6年生になった。海外のコンクールで活躍し、バレエ留学を手に入れたさくら。一方、中学生になった翔子は将来のバレエ留学に備えて、英会話レッスンを始めた。周囲の友達の変化に戸惑う奏は内心の焦りを紛らわすためにバレエの練習に打ち込むのだが…。
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さくらが欲しいのって切磋琢磨できるライバルであって、仲良く一緒に楽しめる子じゃないんだよなーと改めて。自分の価値を理解して、受け入れてくれる相手がほしいだけなのよな。トップにあり続けようとする孤高の人ならでは。
がんばれ
努力の大切さをとても丁寧に描かれておりました。なんでこんなにも頑張ってるのに認められないのかと感じました。
スポーツマンシップ
友情と自己成長。
難しいことにチャレンジし、己と向き合う若きアスリート達。
努力家同士、相手のことも尊敬できる。
爽やか。
懐かしい〜!
自分もオーディション受けた時のこと思い出しました
必死で振り付け覚えて、間違えない様にばかり頭を使って…二組目以降だと前の人を参考に覚えられるから助かった!!
とか思ってたけど、審査員の方は振り付けを暗記してるかよりも、動きを見ているので多少間違えてもそんなにマイナスにはならないんですよね
間違えた人でも合格者はいますから
記念受験を何件かしただけだけど、楽しかったなぁ〜
楽しかった‼️
あんまり面白くて、一気に配信されている全巻読んでしまいました。若いころにバレエ漫画『SWAN』を読んでいたのですが、その頃の気持ちを思い出しましたね。(少女漫画の王道的な漫画でした)
この作品は画も綺麗だし、スゴくワクワクして楽しいです。今時の女の子な奏がこれからどう成長していくのか、とても楽しみです。
Posted by ブクログ
憧れの人、衝撃のケガはもちろん地味な練習に見学、主役を脇においた人間模様まで全部ドキドキするわあ。この人は凄いと思う瞬間、思われる瞬間が何ともなしにリアルではっとする。
匿名
私の中では、バレエは勿論だけど、人間としての成長や、困難やアドバイスといったヒューマンドラマが大きく占めます。あとそのキャラに似合うレオタード着せてて可愛い。
オーディションとか
英会話のレッスンで一緒になった絵麻さんも、ライバルではあるんでしょうね。さくらさんとはまた違うタイプというか。
奏さん、オーディション、補欠合格みたいになったものの、捻挫で出演はできないのは悔しそう。プリンシパルの人とか、やはり綺麗でしたね。
女の子達もだいぶ背が伸びて、お綺麗な感じになってきていますね。
匿名
出来ることを何度も繰り返すのをばかばかしく感じることがあるのは分かるのだがそれを言ってしまう絵麻もある種の天才なんだろうな。このこも奏でにより変わるんだろうな。
Posted by ブクログ
やる気や才能のある子ほど教えるのは難しい。
真面目で熱意のある先生ほどそうなるだろうなと思う。
オーディションを受けることにした奏が
今まで受けた注意を全て覚えていて丁寧に気を付けて踊る姿が素晴らしい。
翔子ちゃんと一悶着あった絵麻ちゃんも実は良い子そうだ。
そもそも翔子ちゃんも事情も知らずに随分喧嘩腰だったのが良くないし。
ソロの役が貰えなかったらバレエをやめないといけないと話していた子。
大人の言いたいことも分かるが、受験が一番大事で
その為にバレエを辞めさせられるのはきつい。
大人は「あとで大人たちに感謝することになるから」と言いくるめようとするのはありがちだが
実際は一生後悔する。
オーディションに落ちて、
悔しい、待ってて追いつくからと言える奏は強いし
それはできない、と言う翔子ちゃんも良い。
辞退した人がいて、と言われると、
あの子かなと読者は思うだけで、悲しいものがある。
奏のポジティブさは本当に凄いし、
翔子もそれに救われることがあるだろう。
翔子は真面目だからこそ、人からちゃんとできていないと思われるのはすごく嫌だろうな。
絵麻から指摘されたり他の人から注意されてしまうのがきつい。
奏のお父さん、バレエを勉強しようと言うのは偉いけれど
見ながら途中で眠ってしまうなんて本当に興味がないのだなと思う。
絵麻ちゃんが疲労骨折をした過去があったとは。
奏の様子を見に来るなんてさくらも結局良い子だ。
そのお蔭だとは言え、
怪我しててもできる練習をしようと考えられる奏は本当にポジティブだ。
凄っ
スポーツマンガだな!
バレーのことはよくわかりませんが、日々練習!
そして、親の財力が大事なんだな~~
どの世界もスポーツや芸術は財力が大事なんだな!
励まされます
こんなにうまくいかないよ!と思うところもあるものの、かなでちゃんの一生懸命な姿にマンガだと分かっていても、自分もがんばろう!と思わされます。