あらすじ
サマー・パフォーマンス、始まる!! 奏ら、ロイヤル・バレエ・スクールの生徒達は、サマー・パフォーマンスにて、アイリッシュ・ダンスに『パエトーン』、『ENCOUNTER』、『ラ・フィーユ・マル・ガルデ』、そして締めくくりにデフィレと、5作品の演目を踊ることに。しかし、初日は生憎の雨だった…。
...続きを読む感情タグBEST3
成長が楽しみ
ドンドン成長していく主人公が楽しみです。
こんなにも素直にいろんなことを吸収していく姿に感動します。
ライバルもどんどん成長していくので、負けないように頑張れ!!
応援したくなる漫画です。
遂に
奏の表現力を問われてしまう時が来た…あんなに「求愛ではない、苦しみなの」ってアビーが言っていたのに
「踊ることが楽しくてたまらない、新しいパを覚えたら披露したくてたまらない。演者としてそれはだめ」
そう言われていたのに、演出家の意図とは違う表現をしてしまった
Posted by ブクログ
抜粋でも初演というのは重圧もあれば
喜びもあるだろう。
本当の拍手というのはこういうものだよなと思う。
観客は圧倒されて動けない、数秒の間の後の
割れんばかりの拍手。
なのに肝心の先生が認めてくれないのは。
指導者なのに労いもなく本番直後の叱咤はかなり酷い。
演技で感情面など振り移しの時に指導しておかない方が悪いのに
この流れで役を替えられては奏に重大な問題があったと周りからは見えるだろう。
指導者はメンタルケアも込みで行える人間であるべきだ。
アビーはその辺りは自己中心的だ。
校長先生や滝本先生のような人の方が生徒にとっては良いと思うのだが。