あらすじ
お互いを意識し、恋心を抱くようになったレベッカとマット。しかし、ロイヤル・バレエ・スクールでは恋愛は禁止、そして一番の目標はプロのバレエダンサーを目指すことなのに、それに集中できなくなるのではと思い悩むレベッカ。そんな中、キーラの振り付けでレベッカとマットはパ・ドゥ・ドゥをすることになり…。
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匿名
最新刊待ってました
穏やかな巻でした。ここのところ話がずっと前向きに続きすぎてて「ここにいたい」がこんなにも何度も描かれていると次巻以降の奏の進路ってもしかして…もしや…とか思ってしまったけど杞憂で終わりますように。あともしや奏も初恋? ユースアメリカ、ロイヤルくるみ、初振り付けコンクール以来の更に興奮する展開がもうすぐ来そうですね。来てほしいな。でもチート奏の人生に来る大スランプ期もそろそろ見てみたいなとも思ったり。早く次巻読みたいです~
今回は奏の周りにスポットライトがあたってた
奏自身はまだまだ成長しようとしてて眩しいけど
ウイルスの話がこの世界にも…
なんかこの先ちょっとどんよりしそうな雰囲気…
匿名
ピュアピュア
最高に素敵な表紙。可憐でほのかな色気が、本誌内のピュアな初恋そのもの。
中身ではコロナ禍への布石。コロナがめちゃくちゃ現実世界に影響を与えたのはわかるけど、作品内に投影されて欲しくなかったのが本音。マンガ内でも勝負の世界のシビやは欲しいけど、あくまでも夢の世界であって欲しかった。
Posted by ブクログ
この世界でもコロナ禍が始まってしまい、読んでいて息苦しくなる。
親御さんからしたら不安だろうが、どうせ外に出ないようにするなら
本当に学校にこもった方がよかった気がするのだが
学校としても責任も持てないし外国人となるといろいろ難しいのだろうか。
この時にきちんと水際対策もせず、駆逐するまでロックダウンもせず、
中途半端な緊急事態宣言でエンタメ業界は不当な制限を加えられただけで
結局今ではウィズコロナになってしまって我慢した甲斐もなく、
本当に日本政府にはがっかりしたものだ。
自分の仕事がイベント業界だったことと、
趣味のひとつに観劇があったので
本当に苦しく辛い日々だった。
レベッカとマットの恋が切なくも微笑ましい。
糧にしていってほしい。
彼らの気持ちを”利用”するキーラの強かさも好きだ。
似た内容…
正直なところ、今回は同じ様な内容の繰り返しでした
人間観察で表現力を吸収できる様になった奏の成長も描かれていますが
「ずっとここで学んでいきたい」
この繰り返しが最近続いているので、もう少しストーリー性を持たせて欲しい