あらすじ
サマー・パフォーマンスが開幕。お客さんを目の前にして踊れることの喜びに、奏たちは感極まり、自分の居場所は“舞台”であると再確認した。そして次なる目標は…!?
...続きを読む感情タグBEST3
匿名
葛藤
待望の続刊を読むことが出来ました。
共に同じ舞台にと笑い合っていた時から、時間が経ち、お互いの実力を知って、嫉妬であったり葛藤であったりが描かれていて、改めて良い作品だなと思いました。紫萱がロンドンに戻り、少し窶れた様子と練習場での涙に、今後の展開が気になります。
舞台にまつわる明暗
今回も面白かった。しかしCuvieさんはよほど描きたいことが多い、コロナ禍に対して言いたいことが溜まっているんだな。
切れ味のある描き方で、ドガが踊り子の美しさだけでなくパトロンをも描いた冷徹な観察眼を評価された話を思い出した。
盛り上がりには欠けるけど
コロナ禍の話なので、盛り上がりには欠けますが、コロナの時ってのんなんだったんだなー、とか、色々勉強にはなりました。
でも、いつもどおり楽しいです!
重い
数年遅れで現実の暗い話題を拾うから
コロナ禍が少し落ち着いた描写されても
この後また暗い世界になるんだと思うと正直読んでて気が滅入ってきた