【感想・ネタバレ】シェイクスピア全集 アテネのタイモンのレビュー

あらすじ

滑稽、悲哀、苦悩、歓喜、陶酔……。奇蹟としか言いようのない深い洞察力によって人間のあらゆる感情を舞台の上に展開させたシェイクスピアの全劇作を生きた日本語に移した名翻訳。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

気前のいいタイモンが財産をすり減らし、孤独に狂い死にする話。どん底に堕ちるところがリア王、追放されたのちに復讐するあたりがコリオレイナスの要素が垣間みえる。トロイラスとクレシダの要素もあるらしいが、あいにくトロイラスの記憶がほぼない。。。いずれにしてもハムレットなどと比べると作品としての完成度は低い

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2016年12月26日

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