BLの高評価レビュー
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ネタバレ 購入済み
はぁ〜もぉ永遠に推せる。
とうとう念願の自分の家を手に入れた久慈。自分の手でリフォームして朔太郎を待つ。朔太郎は母親の処遇を決めかねて、母親の選択を待つ。それぞれが最善を選べるように、ゆっくりじっくり進んでいく。切なくて優しくて温かい、等身大の2人のお話が九巻にもなるなんて。
永遠に推せるカップルが好き。 -
Posted by ブクログ
一穂ミチさんは何かすごい賞をたくさんとられてる方だとは知っていたので、いつか読みたいなと思いつつ、この本を積読にしてました。
やっと読めて、感動!!
めちゃくちゃ読みやすい…そしておもしろい!
ストーリーが良いです。本の半分ぐらいまで、確実な「ラブ」は出てきません。
少しずつほぐれていく心がGood___
通勤の移動時間に少しずつ読むことが多いので、通常だと1冊読むのに2週間ぐらいのスローペースなのですが、おもしろくて一気に読んでしまいました。
さらに好きなシーンは2〜3回ずつ読みました。
一穂ミチさんの本はこの1冊しか持っていなかったところ、続編を中心に、週末に10冊以上買い込んでしま -
購入済み
構成、画力すべて素晴らしい作品
個人的には、今まで読んだBL作品の中でも特にお気に入りの一冊です。
これは上下巻の構成ですが、一冊ごとの内容がとても濃く、エピソードの積み重ね方が本当に上手です。物語が進むたびに二人の関係が少しずつ変化していき、気付けば夢中になって読み進めていました。
見た目の印象と実際の関係性とのギャップも魅力的で、キャラクターの心理描写がとても丁寧です。幼なじみだからこその距離感や信頼関係、そしてそこから恋愛感情へと変わっていく過程が自然で説得力があります。特に、和馬が千秋を意識し始めてから少しずつ気持ちが変化していく様子が美しく描かれていて、何度も胸が高鳴りました。
そして何より絵が素晴らしいです。繊細 -
ネタバレ 購入済み
生々しさが良い!
BLって当て馬的存在の諦めが早かったり、当て馬に恋人が(スピンオフで)できたり、救いのある展開が好まれますが、この話はその辺がなくてリアルです。
当て馬がよりを戻した2人に「良かったな…いや簡単に諦められるか!」とか本音がポロッと漏らしたり。
メインのキャラも一度はBLっぽいセリフを言いますが「良いわけないだろ、やっぱり嫌だ」とか自分が言う綺麗事を否定します。
ある意味生々しくて、とても良い。
全員キレイには割り切れない三角関係の話は、読み手も振り回されて引き込まれます。
強いセリフもぽんぽん飛び出すので、舞台劇を観ているようでもあります。
予測のつかないお話って面白いですね〜 -
ネタバレ 購入済み
前作に勝るとも劣らない面白さ
前作で完結しているのに続編?と思って試し読みしたらあっという間に引き込まれて購入。
前作は悪役令嬢ものとして面白くてBL要らないくらいだったけど、
今作はBLが必須要素でした。
以下ネタバレ。
前作では悪役とヒロインの逆転劇までは目的として理解できたけど、その先目指すものがいまいちわからなかったし、
命懸けでヨルガを手中に納めなくても、手段ならば和解して味方につければ十分では?と思った。
そもそも策を弄して誘惑したでもなく、勝手にヨルガが迫ってきたわけで。
今作では最初からバディで道中を進む。
呪いを戻す鍵を探しに行くにしては途中無駄な行動が多いが、最後にその理由が明かされると、これが純粋な -
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エッチ。
受けがバカで可愛い。優秀なはずなのに…素直すぎておバカで、愛おしい。
まさにチョロかわで、攻めはもうメロメロです。けっこう早めにエロがあります。
本当は好かれていないと知りながらも、しっかりヤッておこうとする攻めの即物的な面もなんか正直で好き。王子様と殿様のカップル、みたいな感じも良い!そんでエッチでした。もう一回読もう… -
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詩的なお話。
先生の作品は初期から拝読していますが、いい意味でBLにあまり無い雰囲気で、
静かに物語に浸りたい時にピッタリな作風で…
こちらも、穏やかな陽光と葉擦れの音、鳥の囀りが想像できるようなゆったりしたお話でした。絵が丁寧なのも素敵で、でも本作では抽象的な表現は少なくて、これはこれで現実的な雰囲気で物語に入り込みやすかった。
浮世離れした寂しい児童文学作家の家主と、健全で好奇心旺盛な庭師との…超健全な交流です。庭師は植物にも動物にも詳しく誠実で、コミュ強な良い男です。作家の彼を、いい意味で成長させてくれる存在になるだろうなあ。続きが読みたくなる作品でした。無論、エロなんかは皆無です。(ちゅーは有。)あ
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