大野和基のレビュー一覧
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大野和基 / ポール・クルーグマン / トーマス・フリードマン / デヴィッド・グレーバー / トーマス・セドラチェク / タイラー・コーエン / ルトガー・ブレグマン / ビクター・マイヤー=ショーンベルガー3.4 (10)
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Posted by ブクログ
ネタバレ講演録のようで、目次だけで内容の8割を把握できる。2019年のビフォーコロナのころに書かれたため、それは割り引いても大変読みやすかった。私がメモしたのはこのくらい
・アベノミクスによる景気昂揚はうわべだけの好景気。日銀がお札をすりまくり株や債券を買いまくってるだけ。いつか安倍が日本経済をダメにしたと振り返る日が来る。
・危機にこそ投資の機会がある。日本は教育レベルが高く勤勉で危機からの復興には強い。が人口減少がどうしようもなくキツイ。
・朝鮮半島統一は確実で、そのとき韓国経済のマイナスを補うプラスが非常に生まれる(晩婚化、高齢化の解消と国内需要の拡大)
・中国は共産党独裁を危惧されているが、独 -
3.6 (32)
Posted by ブクログ
コロナ後の世界や日本について、各分野の6人の学者にインタビューした本。示唆に富んでいる部分もあるが・・・。気軽に読んだらちょうどよい本。 ジャレド・ダイアモンドやクルーグマン、ピンカーなど、日本でも有名な学者に「コロナ後の世界」と日本についてインタビューしている。
示唆に富んでいる部分もあるが、欧米人の日本に対する理解不足や偏見でしかない記述もあり玉石金剛だと思う。
個人的に面白かったのは、スコット・ギャロウェイによる「新型コロナで強力になったGAFA」だ。GAFAがもたらしたデメリットの一つに社会の分断があると彼は述べる。なぜなら、FacebookやGoogleのアルゴリズムは、多 -
Posted by ブクログ
投資で成功した著者の今後の世界経済の展望を記した著書。
日本は(東京は)好きだが、人口減少と借金増大で未来は暗い。解決するには移民の受け入れなどで人口対策をしないと駄目。
アメリカも衰退していくだろう。
長期的には中国を始めとするアジアとロシア、特に朝鮮半島は激アツ。
と記した本。
朝鮮がアツいとするのは南北統一による人口問題解決と外資の投資によるもの。つまり統一が前提条件となっている。
恐らくこの本が書かれたのはトランプとジョンウンの会談が催されたばかりの頃では無かろうか。
著者はこの統一を望むあまり米国の介入に不快感を示し、半島の中国に寄った姿勢を求めている。
著者が今まで中国 -
大野和基 / ポール・クルーグマン / トーマス・フリードマン / デヴィッド・グレーバー / トーマス・セドラチェク / タイラー・コーエン / ルトガー・ブレグマン / ビクター・マイヤー=ショーンベルガー3.4 (10)
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大野和基 / ジャレド・ダイアモンド / ユヴァル・ノア・ハラリ / リンダ・グラットン / ニック・ボストロム / ダニエル・コーエン / ウィリアム・J・ペリー / ジョーン・C・ウィリアムズ / ネル・アーヴィン・ペインター3.9 (30)
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Posted by ブクログ
「新しい実在論」についての解説書。正直に言うと内容についての理解度は4割もいっていない気がする。
世界は「価値の危機」「資本主義の危機」「民主主義の危機」「テクノロジーの危機」に直面しており、その4つは「表象の危機」に結びついている、というのが筆者の主張。薄い理解ではあるが、「現物」を手に取らずとも様々なものを見聞きしたり、実際に会わずともコミュニケーションが取れたりする現代において、人々は「幻想」を「現実」だと捉えてしまい、その裏側にある「真実」を見ることができていないということかと思う。
「テクノロジーの危機」の章では、「人工知能など存在しない」「AIは知能をモデル化したものである時点で、 -
Posted by ブクログ
<目次>
はじめに 新しい哲学が描き出す針が巻き戻る世界とは
第1章世界史の針が巻き戻るとき
第2章なぜ今、新い実在論なのか
第3章価値の危機
第4章民主主義の危機
第5章資本主義の危機
第6章テクノロジーの危機
第7章表象の危機
補講新しい実在論が我々にもたらすもの
P95仏教(禅宗)に代表される日本の価値観は、欲望を
極力切り捨て、大きな変化を求めるよりも。今目の前
にあるものを、大事にする思考だ。これは新しい
実在論の形である
P97デジタル時代への次なる貢献は、新しい思想の波
である
P98よりすぐれた思想、あまりか企業よりもすぐれた
哲学を持つ企業が必要
まあまあ