水生大海のレビュー一覧

  • 福徳円満! まねき猫事件ノート 猫たちの生まれる街

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    招き猫側から見た人間の恐さはわからなくもないが、そりゃないよという展開。なんかすっきりしない終わりかただった。

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    2018年08月31日
  • 17×63 鷹代航は覚えている

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    目立ちたくない、友達もいらない、コミュ障気味な鷹代航には祖父がいた。がさつで大雑把で朗らかな祖父、鷹代章吾。ある日その祖父が何者かに襲われ倒れているところに居合わせた航は、自身も何者かに襲われ昏倒してしまう。目がさめると、航は章吾と入れ替わっていた。

    各章ごとに日常の謎っぽいものを解いてる。おじいちゃんも孫もそこそこ謎が解ける。しかし序盤の航の分からず屋っぷりにいらいらして、祖父の人生経験的なところで諭されながら変わっていくのかと思いきや途中から探偵役は航になって祖父のダメなところも出てきてなんか残念ではあった。

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    2018年08月26日
  • 17×63 鷹代航は覚えている

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    事件と事故に巻き込まれたせいで、おじいちゃんと孫の心が入れ替わる!とはいえおじいちゃんもスマホ使える世代だし、意外と馴染めてる。孫の高校での日常の謎解きもしつつ、自分たちの事件の犯人探し。面白かった。

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    2018年08月17日
  • ベスト本格ミステリ2018

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    【収録作品】「夜半のちぎり」岡崎琢磨/「透明人間は密室に潜む」阿津川辰海/「顔のない死体はなぜ顔がないのか」大山誠一郎/「首無館の殺人」白井智之/「袋小路の猫探偵」松尾由美/「葬式がえり」法月綸太郎/「カープレッドよりも真っ赤な嘘」東川篤哉/「使い勝手のいい女」水生大海/「掟上今日子の乗車券 第二枚 山麓オーベルジュ『ゆきどけ』」西尾維新/「虚構推理 ヌシの大蛇は聞いていた」城平京/評論 「吠えた犬の問題-ワトスンは語る」有栖川有栖

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    2018年08月07日
  • 君と過ごした嘘つきの秋 (新潮文庫nex)

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    やってきた教育実習生は、何と小説家だった。

    それを映画化するのにあたって、の主演者に
    恋をして突き進もうとする、お調子者。
    それを監視と手をかすために、残り3人も…という
    またこの状態か、という。
    そして状況を打破するために、前回と同じように
    もう1名追加。

    昔起こった事件に絡んでくるわけですが
    どこの学校でも、成績優秀者が信じられるんだな、と。
    そもそも相手の言い分が本当でも
    名乗り出るわけがないのに、なぜに? です。
    当然大人としては穏便にしたいでしょう。
    償いを…とか言ってますけど、彼らは相手に
    何もしてないわけで。
    犠牲になって丸く終わった、で終わらせる性格が
    非常に恐ろしいです。

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    2018年03月28日
  • 消えない夏に僕らはいる(新潮文庫nex)

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    5年生の夏、ただの冒険だったものが
    忘れられないものに。

    5人の視点から、それぞれ5年生の夏の事やら
    今の事やら、が語られています。
    おちゃらけ少年だけ、5年生の時から変わってない。
    ある意味、幸せに生きてきた、という感じがします。
    変わらなくてもよかった、という事ですから。

    とはいえ、周囲のフォローも何も考えてない状態です。
    ちょっとは黙っていた事を考えましょう、ですが
    アピールしたい人にとって、すべてが材料。
    後の事は考えませんし、いい方向に行ってるから~で
    終わらせられる根性がすごいです。

    それを言ったら、委員長になりたがった、白黒つけたい
    女の子もそうですが。
    自己満足に突き合わ

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    2018年03月05日
  • 新鮮 THE どんでん返し

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    【収録作品】「密室龍宮城」 青柳碧人/「居場所」 天祢涼/「事件をめぐる三つの対話」 大山誠一郎/「夜半のちぎり」 岡崎琢磨/「筋肉事件/四人目の」 似鳥鶏/「使い勝手のいい女」 水生大海

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    2018年03月04日
  • 君と過ごした嘘つきの秋 (新潮文庫nex)

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    シリーズ2作目。高校生5人組が登場する学園ミステリー。
    「消えない夏に僕らはいる」の続編。

    ある日、友樹が登校すると校舎の下に見えたのは、バラバラ死体ではなく骨格標本だった。それだけでも学校では大問題。
    風見高校にやってきた教育実習生とともに、過去の落下事故が浮上する。

    「消えない夏に僕らはいる」は未読だが、5人のキャラがはっきりしてなくてわかりにくかった。
    謎解きとしては普通。

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    2018年03月03日
  • エール!(2)

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    ネタバレ

    今回は坂木さんと拓未さん以外は知らない作家さんだったけどそれぞれに良かったなぁ。
    別の作家さんが書いてる話と少しだづつ繋がってるのか
    読んでて楽しい
    でもやっぱり坂木さんのジャグジー・トークが一番好きだった

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    2018年01月26日
  • 消えない夏に僕らはいる(新潮文庫nex)

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    読みやすい小説ではあるものの、幼い頃に親戚が起こした事件のせいで高校生になってもイジメられるという感覚に馴染めない。
    基本的にイジメをストーリー展開のキモに使った作品が好きではないこともあって星3つ。

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    2018年01月25日
  • 新鮮 THE どんでん返し

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    「どんでん返し」がテーマのアンソロジー。第三弾。タイトルに「新鮮」と付いているのは、執筆陣が新鋭作家中心だからという事らしい。
    大山誠一郎さんに注目していたが、期待を裏切らない面白さだった。会話体だけで出来ている作品だけど、どんでん返しで、尚且つフーダニット。その手口は鮮やかの一言で、これが文句無くベスト。
    次点は似鳥鶏さんの作品。前例のあるアイデアだが、書こうと思って書ける物でも無い。感心した。
    他の4編もまずまずだった。第四弾は女流作家括りで出して欲しいな。

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    2018年01月28日
  • 夢玄館へようこそ

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    古いアパートをショッピングモールにと改装した伯母。
    そこには夢を持った人がオーナーとして店を構えている。
    そんな伯母が入院することになり、花純が代理で管理人をすることになる。
    オーナーといっても変わり者ばかり。
    花純は面倒事や他人の夢に巻き込まれたくないと思っている。
    しかし、徐々に夢玄館での生活が花純の気持ちを変えていく。
    人との関わりとか夢とか、考えてしまう作品。

    2017.4.1

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    2017年04月01日
  • ランチ探偵 容疑者のレシピ

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    安楽椅子探偵&美女ヒロイン。人気作が多い中、本作が一番好きかも。誰かのために謎を解くのではなく、自分の興味のため。そんな無邪気さがヒロインの魅力。
    あらすじ(背表紙より)
    大仏ホームのOL・麗子は「トラブルが起こっている」の一言で、ランチの外食を渋る同僚・ゆいかを誘い出すことに成功。訪れた洋食店には、呪われた社宅に住んでいると悩む男性が…(「その部屋ではなにも起こらない」)。閉ざされた美容室での盗難、命を狙われるペットなど、合コン相手が持ち込む謎にOLコンビが挑む全5話。好評シリーズ第2弾。

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    2017年03月29日
  • ランチ探偵

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    とくに登場人物に魅力を感じるほども
    描きこまれてもいないし。

    謎そのものもランチの合間に解かれて
    それが真実かどうかの検証もろくにせず。

    ひとつひとつのエピソードがただ並列に
    収められているだけで そこから何にも
    広がっていく気配はなく。

    時間潰しにはなりましたが。

    それに…日常ミステリーをなめてません?
    推理もその論拠も、論理的な構成や
    説得力に欠いています。

    人には勧めません。

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    2016年11月12日
  • 千福万来! まねき猫事件ノート 化け猫の夏、初恋の夏

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    気軽にさくさく読めるのがいい。
    マネコと凪、本当にいいコンビ。
    一葉さんも魅力的だし。
    蝶子ママのとぼけた感じも好き。

    大女優サマが、意外と器が小さかったのが残念。
    商売道具に傷がついたとはいえ、そこまでしなくても、ねぇ。
    ま、家庭教師のセンセイよりは残念でないか(^^;
    憎めないんだけどね(笑)

    凪の周囲の人間関係が変化するのを期待して続きを待つことにしよう。

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    2016年05月14日
  • 運命は、嘘をつく

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    連続殺人犯も怖いけど予知夢を見る月子も相当怖い。気持ちの悪い終わりかたをした後にまさかのハルチカによる解説が!お得!

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    2016年03月02日
  • 運命は、嘘をつく

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    ハルチカの解説のためにまんまと買ってしまった。

    最初の章が一番面白かった。
    運命の横取り。最高じゃん。そして運命を奪った彼女の結末。

    運命に翻弄されたのは、誰だったんでしょう。

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    2015年12月17日
  • 消えない夏に僕らはいる(新潮文庫nex)

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    『5年前、響の暮らす田舎町に、都会の小学生たちが校外学習で訪れた。同学年の5年生と言葉を交わすうち、彼らを廃校に案内する。きもだめしをすることになった響たちは、ある事件に遭遇し、一人の女子が大怪我を負ってしまう。責任を感じ、忌まわしい記憶を封印した響だが高校生活に希望を抱くなか、あの日の彼らと同じクラスで再会する―少年少女の鮮烈な季節を描く、青春冒険譚』

    説明の通り。
    内容がサラっとしてます。
    キャラは個性的で良いですね。

    ただし読んだのが少し前なので内容あまり覚えてません
    。ということはそれなりだったのかなーと。

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    2015年10月24日
  • エール!(2)

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    エール1は作家陣に惹かれないので未読。

    「五度目の春のヒヨコ」と「心の隙間を灯で埋めて」が心に残った。

    他作品とさりげなく微リンクしてるサービスも良かった。

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    2015年08月21日
  • 消えない夏に僕らはいる(新潮文庫nex)

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    ”消えない夏に僕らはいる”水生大海著 新潮文庫nex(2014/09発売)
    (イラスト:鳥羽雨)

    ・・・5年前、響(ひびき)の暮らす田舎町に、都会の小学生たちが校外学習で訪れた。同学年の5年生と言葉を交わすうち、彼らを廃校に案内する。きもだめしをすることになった響たちは、ある事件に遭遇し、一人の女子が大怪我を負ってしまう。責任を感じ、忌まわしい記憶を封印した響だが高校生活に希望を抱くなか、あの日の彼らと同じクラスで再会する――少年少女の鮮烈な季節を描く、青春冒険譚。(公式サイトより)

    ・・・なんともコメントのしづらい作品。
    さわやかな読後感・くせのない内容といった感じでしたが、それだけと言

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    2015年03月14日