【感想・ネタバレ】福徳円満! まねき猫事件ノート 猫たちの生まれる街のレビュー

あらすじ

母親とふたり暮らしの凪の相棒マネコは、まねき猫と黒猫の姿を行き来し、会話もできる“化け猫”だ。なぜか最近、マネコの変身は失敗つづき。原因を探るべく、マネコのお師匠様である三毛のまねき猫を捜して、焼き物の街・常滑、マネコと出会った伊勢神宮を旅することになった凪は、またも事件に巻き込まれ――。 俺様まねき猫(時々黒猫)と少女の凸凹コンビの絆が涙を誘う、ほっこり猫ミステリー。

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Posted by ブクログ

シリーズ三作目にして完結編。猫度200%増しだそうです(笑)。あーほんっと猫好きにはたまりません。そしてミステリ好きにも読みごたえ満点。これで終わってしまうのは寂しいけれど、でもこれはこれで……素敵な結末なのかも。結論。マネコはどんな姿でも可愛いっ!
凪の成長ぶりも読みどころかなあ。自らの出生の秘密などに戸惑いながらも、自分らしく生きていく姿は立派になったなあ、と思うばかり。そしてラストの話はある意味ホラーな展開になってしまってどうなることかと思いましたが。これは大団円にならないといけませんよねえ間違いなく。

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2018年10月04日

Posted by ブクログ

凪ちゃん、成長したね。
あいかわらずなマネコも好き。
鈴宮じーちゃんもナイスキャラ。
でも、師匠の件は残念。楽しみにしていたのに。
で、あのラストなら、続編を期待していいよね。
楽しみ!

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2018年03月20日

Posted by ブクログ

何となく終わってしまった。ちょっと消化不良かなぁ。将来的に子猫のマネコが大きくなってシリーズが続くってのもアリかなぁ。

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2018年03月13日

Posted by ブクログ

招き猫側から見た人間の恐さはわからなくもないが、そりゃないよという展開。なんかすっきりしない終わりかただった。

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2018年08月31日

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