渡辺優のレビュー一覧

  • 女王様の電話番

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    後半は人探しになるが、結末が呆気なさすぎて拍子抜け。主人公のコンプレックスの部分もストーリーの本筋にはあまり関係ない気がして、うーん。ブランチとかで紹介されてた本だったか。

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    2026年02月04日
  • 女王様の電話番

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    まっとうなことを考える脳の容量が〇〇のことを考えるのに使用されているせいで考えられない
    →キャパオーバーの時の私すぎる

    吉野ちゃん怖いけど、こういう人が合理的に行動して得するんだろうな

    読み進めながら、美織さんはどんな悪い人なのか、あるいは全部理由があって普通にいい人なのかとか考えながら読んでいった。
    結局、いい人でも悪い人でもなく、思ったことを思うがままにやっていた人だったというだけだった。
    なんかふわっと終わったな〜という感じ

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    2026年02月03日
  • アイドル 地下にうごめく星

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    ネタバレ

    推し活に興味があって読んだけど、推されてる側のアイドルになろうとしてる子達の話が面白かった
    翼くんのお母さんがニートにはなるなと何度も言うので色々と厳しい考えの人なのかと思いきや翼くんの女装姿を見たときはなんてこと無い反応と返しw面白かったです
    天使ちゃんの家庭環境がキツすぎて、妹のリスカ場面は読んでて辛くなった
    あまり期待せず読んだので特に面白く感じた

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    2026年01月31日
  • カラスは言った

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    あらすじに惹かれて購入。

    ファンタジー要素多めかなと思ったけど
    しっかり現代的な話でサクサク読めた!
    面白かった〜。

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    2026年01月25日
  • 女王様の電話番

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    難しかった。ハラスメントと一緒でいろんなセクションに名前がついていて自分が当たり前?と思って話してたことが相手を傷つけてることもあるんだなーと思った。誰もが皆それぞれの天国を持っているそう思える方が幸せだと感じた。

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    2026年01月24日
  • きみがいた世界は完璧でした、が

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    ひたすら続くオタクの一人称悲喜劇。ゲームキャラの理想像を現実の女性に求めるも、現実は儚く、あっけなく破れる。しかし、それでもなお、それを信念としてすがり続けて先へ進むオタク。
    なんなんだこれは(笑)!
    ぬるっとした関係性の中で進む日常生活。自己完結の中で循環する行動原理。単細胞の幸福。
    決して憧れはしないけれど、それはある意味たくましく、ある意味うらやましいような気もした。

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    2026年01月22日
  • 女王様の電話番

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    私のなかにはセックスに繋がる愛がない。
    だからその愛は受け取れない。

    作中の一節がすごく腑落ちした。

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    2026年01月17日
  • 女王様の電話番

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    ネタバレ

    不動産会社を辞め、女王様のマッサージ店の電話受付を始めた志川。ごはんに行く約束をした女王・美織が無断欠勤し、仕事に来なくなった。美織の行方を追うが…

    色々な人との付き合い方が書かれています。結婚していることを隠してW不倫している友人。彼氏が元カノと会うのが許せない友人。元風俗で働いていた友人。嬢を派遣してもらう老人。そして志川自身は…。
    直木賞の候補作で、『女王様』というキーワードなので、もう少しドロッと性的なものを想像して読み始めたものの、性的な表現はなく、とても読みやすい。これから恋愛をする世代向けです。

    人間そんなものだ、とおばちゃんの私は思うのですが、志川は人を疑いません。
    小説の

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    2026年01月16日
  • 女王様の電話番

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    小説すばる新人賞の『ラメルノエリキサ』を本棚登録したまま放置していたら、いつのまにか最新作が直木賞候補になっていたので読んでみたもの。

    なかなかどうして面白い。終盤戦で美織さんは実は”とっても悪い人”なんじゃないかと思わせるところ(彼女宛の遺書が出てきたところ)があってこれがオチだったかと思いましたが、結局、そういうことではなくて(そうかもしれないけれど)、天然だったことにホッとしました。

    『ラメルノエリキサ』を読んでみたくなりました。

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    2026年01月15日
  • 女王様の電話番

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    何が「普通」で、何が「普通じゃない」のか。
    どうして「好き」の先には、
    いつも身体の関係がある前提で語られてしまうのだろう。
     

    『女王様の電話番』渡辺 優

    「多様性」という言葉を、
    最近は本当によく耳にするようになった。

    朝井リョウさんの『正欲』を読んだときと同じで、
    分かったつもりになっていただけで、
    自分は何ひとつ噛み砕けていなかったのだと、
    この物語を読んで思い知らされた。



    主人公の志川は、アラサーの女性。
    世の中では、結婚や出産を
    意識し始めるのが「当たり前」とされる年齢だ。

    けれど彼女は、自分がアセクシャルであることを
    静かに受け止めながら生きている。

    風俗店で電

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    2026年01月11日
  • 女王様の電話番

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    この世界はスーパーセックスワールドなのに性行為ができない主人公。

    面白かった。
    けど直木賞には弱いかも知れない。登場人物の描写がどうも薄く感じてしまった。

    自分自身がLGBT当事者でそこそこ詳しいのでスッと入れたけど、知識がないヘテロの人が読んだら横文字に苦戦して没頭できなそう。どうなんだろ。

    他の読者さんの感想を聞いてて違うんだよなぁと思ったのは、説明が圧倒的に足りないのかと。

    アセクシャルもLGBTQの【Q】である。
    登場人物の会話がアセクやノンセクはLGBTQじゃないと思わせてしまう気がした。実際にそこは複雑なのだけど。
    あとSMクラブではなく、【SMの女王様のコスプレをした女性

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    2026年01月06日
  • 悪い姉

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     妹の私・麻友(まゆ)は、年子で同級生の姉・凛をどうやって殺せば自身に平和が訪れるかを日々考えている。

     美しくて頭も良いのに、平気で他人を傷つけ、貶め、万引きなど素行も悪くいじわるな姉。憎くて殺人計画まで立てる一方で、嫌いになりきれず、誘われると尻尾を振ってついていってしまったり、許してしまったりする妹のサガを延々と読まされる感じ。自分は姉の立場の方なので、こんな姉や兄がいたとしてもこういう心情になるかは甚だ疑問であり、こんな姉とは早く縁を切るべきとしか思わないのだけれど、不思議とわからなくもないような感覚で最後まで読まされてしまった。

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    2025年12月31日
  • 私雨邸の殺人に関する各人の視点

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    クローズド・サークルとなった豪邸で起こった殺人事件を、滞在者の視点から推理していくタイプの作品。
    屋敷の滞在者は所有者の一族の他、怪我をして偶然迷い込んだ人、ミステリマニアの大学生等、一癖も二癖もある人ばかり。皆なんかズレています。特に大学生のキャラが鼻について、好感が持てませんでした。

    犯人を当てて終わりではなく、後日談的なパートもあったのが個人的には良かったです。推理してもしなくても楽しめる作品でした。

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    2025年11月28日
  • 私雨邸の殺人に関する各人の視点

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    ネタバレ

    迷探偵がいっぱいなミステリで、ややドタバタコミカル路線。人が死んでいるのに悲壮的でも恐怖感もない。
    ABC途中でDの視点で語られる、視覚される物語だがその枠組みの外にいた田中さんが読者的な立ち位置で纏めてくれる。
    各人の内面や背景が追々わかっていくが、みんな変。

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    2025年10月27日
  • 私雨邸の殺人に関する各人の視点

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    ネタバレ

    大企業の会長と孫たち、使用人、ミステリー研究会の大学生、取材に来た雑誌編集者、そして偶然居合わせた2人の客。11人の人々がかつて殺人事件が起きた館・私雨邸に集まった。土砂崩れで麓への道が閉ざされ、屋敷の主・雨目石昭吉が殺された。客たちはそれぞれ推理を披露し犯人を特定しようとするが…。

    タイトル通り私雨邸の殺人が各自の視点から描かれている。各自が探偵役となり、それぞれの推理を披露していく。ハズレ推理が二転三転。
    ミステリー研究会の大学生・二ノ宮が、初対面とは言え招待してくれた人が殺されてるのに不謹慎すぎて不快。そして殺人に至る動機が今ひとつ理解しがたい。学生時代にクラスメイトとか友人に憧れるっ

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    2025年10月05日
  • 短編アンソロジー 学校の怪談

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    子供向けかなーと思ったら意外とドロリとした嫌な感じがしっかりある作品があって楽しめた。結局人間の方が怖い。

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    2025年10月04日
  • 私雨邸の殺人に関する各人の視点

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    土砂崩れが起きてクローズドサークルになった別荘で起こる連続殺人事件。
    いろんな人の視点で事件が語られるけど、名探偵がいない状況で誰が犯人を当てられるのか。

    二ノ宮の「名探偵になりたがる」キャラがうざくて面白かった。犯人は正直ちょっと意外だったかな。

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    2025年09月04日
  • 月蝕島の信者たち

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    この作家さん、こういった王道のミステリも書くんですね。ちょっと意外だなぁ
    タイトルにあるように、孤島のクローズド・サークル設定です!

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    2025年08月11日
  • 悪い姉

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    ネタバレ

    シンプルに性格の悪い姉の話だった。普通の女子高生の頭の中っていう感じのライトな文章の中に定期的に出てくる「殺す」のワードでこれからどうなるんだろうってワクワクするけど、結局何も起きなくてちょっと残念。ミステリーではなかったね。正しい終わり方だなと思う。

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    2025年07月19日
  • 私雨邸の殺人に関する各人の視点

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    探偵のいないミステリーということで、それぞれが捜査・推理することになるが、あなたが犯人だ→違う!という展開が続いてちょっと冷める。本格ミステリーには及ばないと思うが、最後まで飽きることはなく読めたので星3。

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    2025年06月14日