風野真知雄のレビュー一覧 身も心も 妻は、くノ一 3 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.6 (27) カート 試し読み Posted by ブクログ 織江と彦馬。いつでも会えるが会うことができない。会ったらそれが最後になるかもしれない。織江はそれを知っている。いつまでこの関係が続いていくのか、二人の距離を縮めることができるのか…。 0 2013年01月22日 星影の女 妻は、くノ一 2 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.7 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ くノ一として陰ながら彦馬を見守る織江。今後、平戸藩のために働くであろう彦馬とその動向を潜入しながら監視する織江の対決する時がやってくるのだろうか…。 0 2013年01月22日 妻は、くノ一 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.9 (45) カート 試し読み Posted by ブクログ 嫁入りして1か月で彦馬のもとから消えた織江。その織江を探しに江戸へ向かう彦馬。彦馬に降りかかる様々な危機を陰で救うのが織江なのかな…と思わせる序章の一冊 0 2013年01月22日 耳袋秘帖 日本橋時の鐘殺人事件 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 耳袋秘帖殺人事件シリーズ第十三弾 どうも妖談シリーズと並行進行か? 今回も小さな話を挟みながら事件が進行 まあ、仕方が無い内容か? 0 2012年11月30日 耳袋秘帖 妖談へらへら月 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.0 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 耳袋秘帖ではあるが妖談シリーズの第5弾 寺社奉行阿部播磨守との対立?が根底? 面白くは読めるが、もう少し単純化してみたら? どうもこの手のお話は少しもったいぶる傾向に! 0 2012年11月27日 胸の振子 妻は、くノ一 8 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.8 (19) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 妻は、くノ一シリーズの第8弾。 めずらしい雄の三毛猫(らじは博多の港で見たことがある。野良だったので今頃誰かに飼われているといいな…)「にゃん太」のおかげで最後の強い追手を倒した抜け忍の織江ちゃん。 後は彼女に惚れてるお庭番の統領をなんとかすれば、彦馬くんと再び夫婦になれるのかな…。 彦馬くんに自分がいつもそばにいることを示すメッセージも残したし、さすがにそろそろお話も終盤っぽいです。 ま、謎解きは全然頭に残らないんだけどね(笑) 0 2012年11月21日 耳袋秘帖 木場豪商殺人事件 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.7 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 第十四弾 いつもながらの話 今回は凝った展開かと思えば一番単純、しかし兄妹・肉親の情が 途中色々な話が入りながら一気に進む」 0 2012年11月18日 美姫の夢 妻は、くノ一 7 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.7 (22) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 妻は、くノ一シリーズの第7弾です。 変わり者で全くモテなかった彦馬くんが、ついに元藩主のお姫さまに好かれるまでに成長しています。 そして、雁二郎くんの得意技「犬のぷるぷる」が実はものすごい術であることが判明! らじも「カピバラさんのもで~ん」とか何か技を開発しようかな。 0 2012年11月14日 恋は愚かと 姫は、三十一 2 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ 第二弾 忠臣蔵のなぞに迫るお話 綱吉と吉良の家柄をかけた対立? 何かと色々な解釈ができる事件か? 0 2012年11月14日 姫は、三十一 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.9 (24) カート 試し読み Posted by ブクログ 第一弾 妻は、くの一の姉妹篇? 平戸藩の姫君、静湖姫の活躍 取り巻き?が多く、個性に富んでいる 0 2012年11月14日 姫は、三十一 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.9 (24) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 読み始めてから、「妻は、くの一」シリーズのスピンオフと知りました。 序盤から時代考証云々出てきて、アレでしたが、 軽いタッチで時代小説楽しめるのはいいですね。 やたらと姫様がもててしまうのは それなんて乙女ゲーと噴きましたが、 6人それぞれキャラがたってるんでよし? 完全かませ犬のおしゃれ同心さん応援しつつ、 きっと(上の6人以外の)岡田といい感じになるんでない?とか 思っていますが、続きは読むかどうか謎です。 0 2012年11月06日 宵闇迫れば 妻は、くノ一 6 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.8 (19) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 妻は、くノ一シリーズの第6弾。 ここまできてやっとヒロインの織江ちゃんとヒーロー(?)彦馬くんの名前が、織姫と彦星から来ているだろうということに気がつきました。 彦馬くんの養子に入ったフケたティーンが、実はけっこうな忍びであることが判明! 人間関係だけでも楽しめそうな展開になってきたぞ♪ 0 2012年11月07日 月光値千両 妻は、くノ一 5 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.9 (21) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 妻は、くノ一シリーズの第5弾。 今回、雅江さんと織江ちゃんのくノ一親子は抜け忍になりました。 そして、予想どおり雅江さんは娘を逃がすために亡くなってしまいました。 織江ちゃんのお父さんが判明し、抜け忍になっても、これならきっと…というところで終わったよ。 ちょっとヌルいんだけど、なんだかんだで読んじゃうシリーズなんだよなぁ…(笑) 0 2012年11月06日 風の囁き 妻は、くノ一 4 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.8 (24) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 妻は、くノ一シリーズの第4弾です。 やっと彦馬くんが織江ちゃん(くノ一だった元奥さん)の居場所に気づいた感じ。 そして、織江ちゃんは同じく くノ一だったお母さんの助言から、脱くノ(脱藩と違って何と言うのか?)を検討中のご様子。 二人が結ばれるには、それしかなさそうだし、そうなったら元平戸藩主の松浦静山さんがかくまってくれそうだなぁ! 0 2012年11月01日 身も心も 妻は、くノ一 3 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.6 (27) カート 試し読み Posted by ブクログ 妻は、くノ一シリーズの第3巻。 最初はパっとしない雰囲気で登場した彦馬くんが、どんどん芯のある男性になってきてる。 水戸黄門の「普通の回」みたく、なんとなく物足りなさもあるんだけど、読みやすくて次も読んじゃうんだよね。 そんなシリーズです(笑) 0 2012年10月24日 耳袋秘帖 妖談うしろ猫 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.6 (22) カート 試し読み Posted by ブクログ 収集した奇妙な話をヒントに事件を解決するお奉行たち。 人の弱さも真っ直ぐ見ることのできる根岸様だからこそ、事件のことを口にしているときも薄ら寒い怖さを感じないのかもしれない。 0 2012年10月19日 耳袋秘帖 妖談さかさ仏 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.8 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ 玉助さんがさかさにつられていた理由は結局わからず。事件もすっきり解決せず、もやもや。深川芸者の小力に惚れちゃった椀田は可愛かった。 0 2017年10月16日 星影の女 妻は、くノ一 2 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.7 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ 「妻は、くノ一」の第2弾。 妻を追い、江戸にやってきた彦馬。 それを影から見守る織江。 そんな姿が、なんともいじらしい。 だけど、妻はくノ一。 会いに行くことも叶わず、そして上の命令は絶対・・・ あぁ、織江はどうなってしまうのだろう。 こんな終わり方がひどいよ。 これじゃ、すぐに次を読みたくなってしまう>< 0 2012年09月09日 身も心も 妻は、くノ一 3 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.6 (27) カート 試し読み Posted by ブクログ すごく夢中になって読む、というほどではないのに、なんとなく気になって手にとってしまうシリーズ。 江戸のさまざまな風物や小さな事件もおもしろいけど、やっぱりこの作品の一番の魅力は、想い合っている彦馬と織江の夫婦。広い江戸の町で、あてもないのに妻に会えないかと探し歩く彦馬と、かげながらでも、ちょっとでも夫の顔が見たい織江。二人ともかわいくて、せつない。 0 2012年06月19日 幻の城――大坂夏の陣異聞 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.9 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 舞台は大坂夏の陣。集まった浪人集をまとめ、束ねる総大将がいないことを危惧した真田幸村が迎えたのは、八丈島に流された宇喜多秀家だった。しかし、その秀家は…! 人気があるのは知っていましたが、著者の本は初読み。登場人物の生死などが初めから意表を突く展開でした。真田十勇士が主な動きを担っていますが、狂気にとらわれた秀家とその理由、幸村が理解した秀家と昌幸の言葉(私は1度では理解できませんでしたが)。書き尽くされた感もある舞台ですが、まだこれだけの切り口があるのかと感心しました。 0 2012年06月05日 <<<41424344454647484950>>>