風野真知雄のレビュー一覧

  • 美姫の夢 妻は、くノ一 7

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    「妻はくノ一」シリーズと、「姫は三十一」シリーズがこんな風に重なるとは思わず、風野ファンとしてはニンマリ。

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    2017年11月24日
  • 女が、さむらい 最後の鑑定

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    荒唐無稽になってしまった

    風野真知雄の作品は殆ど読んでいる。時代劇だが価値観や人物設定は現代に近く、勧善懲悪も心地よい。
    この「女がさむらい」もそのトーンで進んでいたが、この最終巻?でまさかの路線変更、SF映画「未知との遭遇」「宇宙大戦争」に転じてしまった。
    明治維新は宇宙人の侵略の所為で、立ち向かうのは7人の女侍という展開はあまりに荒唐無稽で、風野さんどうしちゃったの?という感じ(^^;

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    2017年11月22日
  • 宵闇迫れば 妻は、くノ一 6

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    ネタバレ

    抜け忍となり追われ続けることになった織江。激しい戦闘の末に母を喪った織江は何をする気にもなれず、母が準備していた潜伏先で酒に溺れた生活を送っていたが…。
    父だと名乗らず影ながら織江を守ろうとする静山。織江に刺客が放たれ、魔の手は静山の近くまで延びてきてハラハラとする展開でした。亡くなった織江の母の墓参りに行こうとした彦馬の存在を刺客に知られてしまい、織江に危機が迫ります。その危機を救ったのが意外な人物でした。雁二郎って何者!?
    益々続きが気になって仕方ないシリーズです。

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    2017年10月27日
  • 慕情の剣 女だてら 麻布わけあり酒場5

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    幕閣鳥居耀蔵の執拗な追跡

    麻布一本坂の女将の名をそのまま付けた「小鈴」という小さな飲み屋。
    毎晩飲みにやって来る町人たちが提供する様々な悩み事や事件。
    それらを明快に解決する女将とその仲間たち、すなわち、小鈴と以前は瓦版屋で今は岡っ引きの源蔵そして引退した同心の星川、裏に義賊の面を持つ日之助の活躍。
    その物語を挟んで同時に進行するのが、解明は派の文人や武士たちの「捲土重来」の筋書き。
    大砲を撃って大阪の天満一帯を焦土として逃亡して、後に爆死したという大塩平八郎。
    図らずも、彼は生き残り再び乱を起こす計画を抱いている。
    彼を中心に、鎖国政策を続ける幕府に異を唱える開明派の人たちは幕閣の鳥居耀蔵の厳しい弾圧が加

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    2017年10月10日
  • 四十郎化け物始末 3冊合本版

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    気楽に読める

    剣の腕もそこそこ立つし、頭も割とよく回るが、人間臭いダメ親父感のある浪人が、ある日勢いから化け物退治を生業とするというコミカルな作品です。
    妻は、くノ一と違いシリアスさはないので気楽に読めます。

    出てくる化け物も本物の化け物じゃなく、人が色んな企みを持って化け物騒ぎを起こしてるのですが、まあ出てくる人物がどいつもこいつも人間臭い、憎めない。

    オヤジの哀愁が漂った作品です。

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    2017年08月17日
  • 隠密 味見方同心(八) ふふふの麩

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    第八弾。

    ついにケイクを口にする魚之進。
    兄、波之進の死の真相に、ひたひた迫っている感じ。
    続きが楽しみです。

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    2017年08月07日
  • 早春の河 八丁堀育ち4

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    シリーズで読みました。与力と同心の子ども、幕末から明治期…というとどうしても「御宿かわせみ」の印象が強いのですが、それと比べると時代考証それでいいの?という疑問が。武士の子どもが親に平気で口答えするとか、芸者の嫁入りに世間体がまったく考慮されないとか、なんだか別世界のようです。
    そういう細かい事を考えず、捕り物帖(というか謎解きミステリー)として見ても、先が気になるわりにちょっとご都合主義すぎやしませんか?という展開ばかりで、あっけなく終わってしまいました。とくに最後はこれで終わり?!と拍子抜け。設定はすごく面白いし、登場人物も魅力的な人が多いので物足りないのが残念です。

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    2017年05月31日
  • 沙羅沙羅越え

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    佐々成政が、小牧長久手の戦い後、家康に会い秀吉に降らないように説得しにいくため、冬の立山雪中行軍するという話。現在のザラ峠が沙羅沙羅峠と言われている。沙=ミズが少ない、羅=網羅というように、網、捕らえるという意味を持つ。

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    2017年04月17日
  • 風の囁き 妻は、くノ一 4

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    面白かったです。彦馬の謎解きも段々と手慣れた感じで、スムーズに読めました。シリーズものの良さですね。早く彦馬と織江を会わせてあげたいけれど、まだまだ波乱の予感。織江がどういう選択をするのか、続きが楽しみです。

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    2017年04月15日
  • 穴屋でございます

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    面妖な商売には面妖な依頼が舞い込む。なかなか興味深い物語でした。そして最後の穴はそれか!!と驚いた。
    あらすじ(背表紙より)
    “どんな穴でも開けます 開けぬのは財布の底の穴だけ”―本所で珍商売「穴屋」を営む佐平次のもとには、さまざまな穴を開けてほしいという難題が持ち込まれる。今日も絵師を名乗る老人が訪れた。ろうそく問屋の大店に囲われている絶世のいい女を描きたいので、のぞき穴を開けてほしいという。用心のため、佐平次は老人の後を尾ける。奴の正体は?人情溢れる筆致で描く連作時代小説。

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    2017年02月21日
  • 身も心も 妻は、くノ一 3

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    ネタバレ

    自分の近くに探している妻の織江が居るとは気付かない彦馬と、彦馬に正体を知られないよう見守りながらも彦馬を心配する織江。二人が会える日はくるのかなぁ・・。
    彦馬も織江も無事でいて欲しいのに、これから騒動に巻き込まれそうな気がして不安です。でも二人が会ってしまったらシリーズも終わってしまうのでしょうね。それは寂しいなぁ。

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    2017年02月07日
  • 歌川国芳猫づくし

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    装丁ラブ(笑)

    きっとこんな人だったんだろうなという国芳観に合っていた。
    読むまでは勝手に「国芳と愛猫が探偵して事件解決!」みたいな作品だと思っていたので、あれ?
    と感じたけれど、面白く読めた。

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    2017年01月15日
  • 星影の女 妻は、くノ一 2

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    ネタバレ

    この分ではまだまだ奥さんは見つからなさそうですね、彦馬さん^^; 奥さんの方は彦馬のことを見つけてますけどね。
     織江のライバルのお弓が死んでしまったことは意外だったけれど、くノ一だから命がけだものね。織江はまだまだ危険な仕事をしそうだし、彦馬も何やら巻き込まれていきそうでどきどきします。この巻は『甲子夜話』絡みで不思議な話に巻き込まれる彦馬がいい味だしていたように思います。続き、楽しみです。

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    2016年10月27日
  • わるじい秘剣帖 : 5 なかないで

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    第五弾
    短編五話の続き物?
    越後屋への嫌がらせこの流れがどうなるか?
    各個別の事件は次々解決へ!

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    2016年10月24日
  • 大名やくざ8 将軍、死んでもらいます

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    第八弾、最終話
    軽い乗りの倒幕?
    大層なテーマの割には軽い?
    計画がばれ、綱吉を暗殺してお終い!

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    2016年10月18日
  • 女が、さむらい

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    今一だろうな と 思って読んでたんですが
    やっぱり いまいち・・・
    ここに出てくる人物は ほぼ現代人ですね。

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    2016年09月27日
  • 歌川国芳猫づくし

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    普通に面白かった。けど、長編だったらもっとよかったのになぁとおもいます。そして思ったよりもにゃんこが活躍しなかった。

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    2016年08月20日
  • 大名やくざ8 将軍、死んでもらいます

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    シリーズ・第八弾。

    裏表紙には“最終巻”。と記載されていて、本文ラストには“第一部・完”となっていました。

    虎之助のやりたい放題っぷりが痛快で、楽しく読んでいたシリーズでしたので、第二部を期待したいところです。

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    2016年08月07日
  • 大名やくざ

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    きっかけ:風野さんの耳袋シリーズが好きだから
    感想:耳袋よりは軽い感じ
    耳袋の方が思い感じで好きだと感じたが、まだ1巻目なので読み続けていくと違うのかもしれない。
    主人公はやくざの一家で育っていて、カツアゲなどの悪いこともしていたが、頭もよく、強く、人間味のある魅力的な人物に描かれている。養子縁組で上り詰めていくが、大胆な計画と実行力がすばらしい。
    2巻目以降を楽しみに読み進めたい。

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    2016年07月18日
  • 閻魔裁き ㈠ 寺社奉行脇坂閻魔見参!

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    シリーズ第一弾
    松平定信により任命された竜野藩主脇坂、風神雷神コンビを従え坊主や神職をも相手にし、「神も仏もおれが裁く!」と豪語、短編五話の読みやすさ!

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    2016年07月07日