山本周五郎のレビュー一覧

  • 髪かざり

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    人間は信じ合わななければならない、「人を信ずる」それがあらゆることの初めである

    日本婦道記シリーズ

    女性は昔から賢くて強い

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    2018年11月25日
  • ちいさこべえ 2

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    相変わらず何の話やらよくわからず…といっては語弊があるかもしれませんけれども、とにかく読みにくいといった印象ですね…こりゃ原作の小説を読んでから再度この漫画にチャレンジした方がよいのかも…

    ヽ(・ω・)/ズコー

    ま、望月氏独特の作風を味わうためにも続刊、読んでまいります…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2014年11月12日
  • ちいさこべえ 1

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    あんましよく分からない内容なんですけれども、一通り望月氏の作品を読んできた自分としましては続刊も読んで行こうと思っております…。

    大工の話なんかな? 女の子は相変わらず可愛いですけれどもあまり表情がありません…これは前作の「東京怪童」でも感じたことですけれども、著者は絵のタッチを変えたんでせうか!? まあ、別にどうでもいいことですけれども…

    ヽ(・ω・)/ズコー

    原作である小説も読んでいないのでこれだけでは評価できません! が、前作「東京怪童」も最後まで読んでみればちょっと感動するような話でしたので、今作にもやはり期待してしまいますね…おしまい。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2014年11月08日
  • 松風の門

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    短編集。
    昭和10~30年代頃に書かれた作品、単語が馴染みのないものもあり(意味の取り方が分かりにくかったり、昔の用語も多々)、良く分からない部分は推測しながら読みました(本来調べながら読むべきかf(^^;)
    それでもぐいぐいっと作品に引き込まれ、おお~っと思いました。不器用で人情味のある作品多し。(現代ならもっと素直にいけそうなのに~っともどかしくもなったり)。時代とともに変わるもの変わらないものを考えさせられました。

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    2014年11月04日
  • 人情裏長屋

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    ネタバレ

    全11編の短編集.世間で云う山本周五郎的な「人情もの」と,落語的な「人情話」の混合.お気に入りは,亡き妻を偲んで暮らす侍の「おもかげ抄」,のちの「さぶ」を思わせる「三年目」,捨て子を育てる「人情長屋」,お家騒動に巻き込まれた藩主の次男坊の「泥棒と若様」かなあ.あ,全部「人情もの」だ.

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    2014年09月06日
  • 樅ノ木は残った(上)

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    2014/7 名作だし、仙台に4年間住んだので読んでみたかった小説。我慢我慢の内容で辛いことばかりの描写。お家のため、か。

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    2014年07月20日
  • 青べか物語

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    時代小説のようでその実は、筆者:山本周五郎が住んだ、昭和初期の浦安と、そこに暮らす人々のスケッチ。 方言もそのまま、生々しさもある。 時代も生活様式も変われど、庶民の噂好きと、女の逞しさは不変なのだなと。

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    2014年07月13日
  • 山彦乙女

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    山本周五郎作品は今まで短編小説しか読んでいなかったので、ちょっと長く感じてしまいましたがヒロインの溌剌とした所や世の中に対する目線等がやはり作者らしく読後も爽やかな気持ちになりました。

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    2014年07月04日
  • ちいさこべえ 1

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    ネタバレ

    これはいい!バタ金からのファンとしては遠くに来たなあって感じがするけど。でもバタ金の四巻くらいの宇宙の大きさに関する不安とかが出てきて、どこが好きかってそういうところだよなあと思い出した。そしてりつかわいい。

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    2014年05月18日
  • 髪かざり

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    初期代表作の「日本婦道記」の属する作品を集めた一冊。

    300ページ弱で17編と、短いのがたくさん入ってます。

    このシリーズが多く書かれたのは、太平洋戦争中なんですよね。
    武士道や婦道としてのあるべき姿に殉じるというのは捉えようによっては滅私奉公的な捉え方もできなくはないと思うけど、周五郎作品の人間像は「内省」とか「克己」だとかだと思う。
    どうしようもない社会の何がしか、というのはいつの時代だってあるものだと思いますが、そうしたものにどうやって打ち克って生きていくのか。
    周五郎から日本人へのメッセージがつまったシリーズ。

    どれも面白いけど、戦国の城ものは特にいい。置かれてる状況や求められる

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    2014年05月02日
  • おさん

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    時代小説短編集。もっとも印象に残ったのは、「その木戸を通って」だ。これは”すこし不思議SF”な物語で、忽然と現れた娘が家に居つき、子をなし幸せな結婚生活を送るが . . . 。H.G.ウェルズの「くぐり戸(白壁の緑の扉)」やロバート.F.ヤング「たんぽぽ娘」が好きなかたにお薦め。
    この喪失感は . . .

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    2014年04月28日
  • 深川安楽亭

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    短編集。救いがあるのかないのか。生きる内にある困りごと苦しいことは、今も昔も根っこは変わらず。不器用にもほどがあろうかと、ニヤニヤ読んでも己が事を写した様でそわそわもする。

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    2014年04月16日
  • 季節のない街

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    ネタバレ

    山本周五郎の、戦後の裏街を舞台にした短編。
    架空の列車がみえる少年、夫を入れ替える妻達、悪妻をもつ顔面神経症の男性、などなど多彩な顔ぶれ。
    それぞれの人生、それぞれの価値観が面白かった。

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    2014年03月02日
  • 松風の門

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    研ぎ澄まされた良い本なのだと思う。1つ1つの話が短く、伝えたいこともはっきりしていて言葉が難しい割には読みやすい。でも自分には合わないかな。

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    2013年11月23日
  • ならぬ堪忍

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    没後発掘作品も含めた初期作品集という感じなのかな。

    どれも面白いけど、やっぱ「ながい坂」を読んだ後だとちょっと物足りなくも感じる。

    物足りなさ自体が面白かったのは「悪伝七」
    なんか読んだことあるなーと思ってたら「恋の伝七郎」って作品として前に読んでた。

    書き直し作品だったんですねー。

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    2013年11月16日
  • 松風の門

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    「松風の門」 山本周五郎。ところは宇和島。

     当主継職の直後におきる検地にともなう一揆発生の緊迫を、幼馴染の一刃、煽動者の浪人三名を切り捨てることで終息させた。

     四国・愛媛の家騒動を未然に防いだ。主人公は幼児に「利発」といわれた男。大名の世継ぎとの剣術で失明の傷をおわせてしまう。

     それより「利発」が能なしに転じ、聞けば姿を消して洞窟で壁に向かって、「達磨の心境」を読みとると。

     その男が、「ここぞ」で見せたのが、一揆煽動者を斬って切腹したこと。
     そこに、無役ながら家臣の本懐を体現している、と。周五郎文学の「義に準ずる」のモデルをみる思い。

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    2013年11月09日
  • 風流太平記

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    単純で底抜けなほど人間を信頼する万三郎。しかも二人の女性に愛され翻弄されるキャラ。 そんなある日幕府転覆という陰謀に巻き込まれ・・。周五郎作品とは思えない軽いノリ。長編だが一気読み~。題名に込められた意味は冗談とは。

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    2013年11月06日
  • 花匂う

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    解説によれば、全集に収められてない作品を集めた短編集。収録作品は以下。最後の2編は現代もの。
    宗太兄弟の悲劇(昭和3年)秋風不帰(昭和14年)矢押の樋(昭和16年)愚鈍物語(昭和18年)明暗嫁問答(昭和21年)花匂う(昭和23年)蘭(昭和23年)渡の求婚(昭和31年)出来ていた青(昭和8年)酒・盃・徳利(昭和9年)
    新潮文庫から出ている50巻を超える周五郎さんの本を読んでしまうと(しかも何度も読み返した本も多い)、流石に最後に浮かぶ感想は「何を読んでも周五郎は周五郎で。」 ←決して悪い意味ではありません。
    まあ、本棚に全巻揃えようとしているという事で、周五郎好きを判っていただければ。。。

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    2016年06月19日
  • 酒みずく・語る事なし

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    山本の大衆文学に対する意見がうかがえる。浦安での苦労した時代を遺した「青べか日記」には負けず嫌いの鬼気迫るものを感じる。13.9.29

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    2013年09月29日
  • 楽天旅日記

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    年少の頃、城内の者の陰謀によって城を追われた順二郎。そして成人した頃、後を次ぐはずだった者が亡くなり長男であった順二郎が後継者となる運びになるが、またまた城内の者の陰謀で殺されかける。命の助かった順二郎は彼を後継者として立てようとするものと江戸へ旅をして行く。

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    2013年09月18日