垣根涼介のレビュー一覧

  • ギャングスター・レッスン ヒート アイランドII

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    そしてヒートアイランドⅡ。
    ストリートギャングのアキが1年後、柿沢・桃井のもとへ仲間入りし強盗のプロになるべく訓練を受ける。
    またもヤクザの闇金を奪い島から脱出するシーンはスリルと爽快感でいっぱいの作品。アキの成長と今後のストーリーも楽しみ!

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    2013年03月30日
  • ギャングスター・レッスン

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    垣根涼介に初めて出会った作品。
    知人からのすすめで読んでみた。

    最初はどんな話になるのか
    たくさんの登場人物の整理ができなくて追いつかなかったが
    読み進めていくうちに、多くでてきた点と点が結びついていく。

    最後は快感。の一言。

    ここでこうつながってくるのかと思ったら鳥肌がたった。
    ここから垣根涼介にハマッたんだよなー。

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    2012年06月04日
  • 南米取材放浪記 ラティーノ・ラティーノ!

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    垣根さんの小説を読み漁るようになり彼の紡ぎだす世界観に魅力され

    いつしか彼自身にものすごく興味を抱くようになりました。

    これは小説の舞台になる南米の取材をまとめた紀行文!

    いわば彼の初となるエッセイ集なわけです。

    私が喉から手が出るほど読みたかった一冊で本屋で見つけた時は目が輝きました!

    内容はもうほんとによかった!

    引き込まれてあっという間に読み切るほどです。

    私の文章力ではこの感動を伝えきれないので心に響いた一部を抜粋させてもらいます

    『あたしはこの世界を愛しているよ。ぜんぶ、全部好きだよ。
    だからあなたもそうすればいい。』

    『あんたがもし今が楽しかっ

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    2010年09月06日
  • サウダージ ヒート アイランドIII

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    1008 ヒートアイランドシリーズ3作目。シリーズ物として内容の可否はありそうだけど、個人的には終わりまで好きなハードボイルド作品。それでも性描写はもう少し少なくて良かったけど。。。
    まぁとにかく面白かった。次作にさらに期待。

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    2014年11月25日
  • ギャングスター・レッスン

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    3連休曇り空のビーチ(和歌山)+大渋滞(6時間)の車内にて
    なんだろ。おもしろ過ぎる。途中「いや〜!おもしろい」を何度も繰り返した。確かにサウダージ→ヒートアイランド→ギャングスター・レッスンの順番で読むのがベスト!

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    2009年10月08日
  • ギャングスター・レッスン

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    『ヒートアイランド』 の続編。渋谷で不良をたばねていたアキが裏金を狙うプロへのスカウトに乗っかって一人前になっていく様を描いたノワールだけど青春な小説。脂っこいのにサッパリとした不思議な垣根小説。

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    2009年10月07日
  • 南米取材放浪記 ラティーノ・ラティーノ!

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    ちょっとだけ、自分も南米旅行している気分になれました。

    危険すぎて怖すぎて実際にはできないからね。

    彼らと私では、生き方も価値観もまるで違うんだろうなぁ、と思った。

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    2009年10月04日
  • 南米取材放浪記 ラティーノ・ラティーノ!

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    サルサをやっているのでつい手にとってしまった本です。
    自分なりに、体と心の声はしっかり感じてるつもりですが、
    本能に従って生きて、それが許される環境ってやっぱり素晴らしいなぁと思いました。

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    2009年10月04日
  • 月は怒らない

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    最後まで読んで「月」の意味が分かりました。文庫版あとがきでも著者が書いているように、人格がどこか壊れた1人の女と、4人の男のお話です。面白かったです。

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    2026年05月18日
  • 武田の金、毛利の銀

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    愚息と新九郎がまた活躍。光秀が敵であるはずの武田の家臣と大冒険。面白いけれど、垣根涼介はもっと他のは面白いから星は四つ。

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    2026年05月10日
  • 極楽征夷大将軍 下

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    ハードカバーがかなり読みづらそうだったので、文庫化を待っていた作品。
    室町幕府の成立から観応の擾乱までが丁寧に描かれている。この時期、同じ人物が味方になったり、敵になったりを繰り返していた理由がよく分かった。
    尊氏だけでなく、直義や師直のキャラクターも魅力的で、飽きることなく読み終えることが出来た。

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    2026年05月07日
  • 光秀の定理

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    光秀の本能寺の変に至る心情と確率論を融合させ、そこに狂言廻し的な、あるいはもう一つの主人公というべき破戒僧と若き兵法者の生き様や友情が加わって、一味違う歴史物となっている。

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    2026年04月29日
  • 極楽征夷大将軍 上

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    自分が想像していた人物像とはかなり異なるが、確かにこういう解釈もあり得ると感じた。
    どこまでも滑稽な尊氏に親近感を覚えた。

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    2026年04月29日
  • 南米取材放浪記 ラティーノ・ラティーノ!

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    ワイルド・ソウルを読みたいと思いつつ、上下巻の分厚さにためらっている中、古本屋で遭遇。ワイルド・ソウルをもっと読みたくなった。旅行中に読むのに適した本。

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    2026年04月28日
  • 信長の原理 下

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    こちらも再読完了
    新しい切り口での歴史小説。
    本当にこんな話があったのかもしれないな〜っと思ってワクワクした。

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    2026年04月26日
  • ワイルド・ソウル(下)

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    いわた書店の1万円選書でチョイスされた本。

    楽しく読めましたが、個人的には上巻と下巻で印象が大きく異なる作品でした。ブラジル移民の過酷な現実や歴史の歪みを描いた上巻は、細部の描写や思想的な厚みが際立っており、社会派小説として強く引き込まれました。

    一方、貴子とケイを軸にした下巻は一気にエンタメ感が増し、痛快な展開の面白さはあるものの、上巻で感じたリアリティや重みはやや薄れた印象です。

    それでも、「人が人へと恩をつないでいく」というテーマや、国家やシステムに翻弄される個人の姿には一貫した力強さがあり、十分に読みごたえのある作品ではあったと思います。

    全体としては、重厚な歴史小説と復讐劇の

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    2026年04月25日
  • ワイルド・ソウル(上)

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    いわた書店の1万円選書でチョイスされた本。

    楽しく読めましたが、個人的には上巻と下巻で印象が大きく異なる作品でした。ブラジル移民の過酷な現実や歴史の歪みを描いた上巻は、細部の描写や思想的な厚みが際立っており、社会派小説として強く引き込まれました。

    一方、貴子とケイを軸にした下巻は一気にエンタメ感が増し、痛快な展開の面白さはあるものの、上巻で感じたリアリティや重みはやや薄れた印象です。

    それでも、「人が人へと恩をつないでいく」というテーマや、国家やシステムに翻弄される個人の姿には一貫した力強さがあり、十分に読みごたえのある作品ではあったと思います。

    全体としては、重厚な歴史小説と復讐劇の

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    2026年04月25日
  • 極楽征夷大将軍 上

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    室町幕府の成立はあまり興味がなかったが、輪郭はちょいわかった。足利尊氏、直義の解釈は面白い。それにしても後醍醐天皇の悪の強さには驚く。

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    2026年04月25日
  • 武田の金、毛利の銀

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    織田信長の命により、明智光秀が4人チームで武田の金山と毛利の銀山の産出量を調査しに行く物語。明智光秀が友垣たちと金山に向かうと、武田の重臣が現れ銀山への調査には同行したいと申し出て旅を共にすることに。四人の珍道中はユーモアがありとても面白かった。また厳重に警戒された銀山に忍び込む場面は特に緊張感があり引き込まれた。場面が目に浮かぶほど筆者の筆力が凄くて、最後までドキドキ面白かったです!!

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    2026年04月25日
  • 涅槃 下

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    戦国大名あまたいる中でも、悪名高い梟雄(きょうゆう)の一人、宇喜多直家を主人公にした歴史大作。
    戦国の梟雄としては、斉藤道三や北条早雲、松永久秀らが有名ですが、この人も成り上がりの出自や手段を選ばない策略家という点では、彼らに勝るとも及ばない悪人として知られています。

    しかし、本書で描かれる直家は少しイメージが違います。
    没落豪族の嫡子として生まれ、一時は商人に預けられなど艱難辛苦の末、お家を再興。その過程で権謀術数の限りを尽くすわけですが、当時としては当たり前のことだったのではないかと思います。
    むしろ彼の素顔は、忍耐強く、受けた恩を忘れず、部下のことにも深く思いをきたす誠実な武将として描

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    2026年04月25日