響野夏菜のレビュー一覧
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『探偵団』という言葉から、このシリーズに地道な捜査を期待してはいけません。話の中身が全てシリアスだと思ってはいけません。
ギャグです。派手です。笑えます。Posted by ブクログ -
厳密に言うと小説ではなくて漫画なのですが、S黄尾シリーズなので小説に分類しています。漫画でもあのハチャメチャさは健在です。Posted by ブクログ
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かーごめ、かーごめ、かーごのなーかのとーりは、いーついーつでーやぁる。よあけのーばぁんに、つーるとかーめがすーべった。後ろの正面、だぁれ?
そんな感じの話。ヨシマチユタカ完結編。かごめは篭女という話を昔聞いたのですが。まぁそれはどうでもよく。ヨシマチユタカは過去の事件と絡むことが多かった訳ですが、今...続きを読むPosted by ブクログ -
S黄尾出張編。今度はローマ。
僕ちゃんのモトカノの為に、僕ちゃんが災難な目にあっていたり、僕ちゃんのモトカノが予想以上にすごいキャラクターだったり。……まぁ、逞しいのは既に分かっていましたが。そんなわけでローマで大暴れな感じの1冊。グローバル。Posted by ブクログ -
五月編、その2。結構アメリカの方の話がでてきたり。ゲストキャラはシンシア・リー。やっぱりスキップ組は大変みたいです。
どうでもいいですが、最初シンキング・バードだと思ってました。……歌う鳥だと気付いたのはしばらくしてから。Posted by ブクログ -
ヨシマチユタカその2.<終末の子供たち>。ふつうの高校生活をしているS黄尾学生年齢陣が妙に面白いです、……無理してる…?(笑)
ストーリー自体は至ってシリアス、Kの処刑場、羊たちの祭壇。その辺からリンク。Posted by ブクログ -
恐怖の身内狩りが始まった。
善美編その2。善美ちゃんの母が逃げた善美の捕獲をS黄尾に依頼したせいで、S黄尾対善美なんていう最悪の構図が(笑)
善美ちゃんには災難の一冊。怖い女の子も増えたしな。
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オムニバスな感じの1冊。
1冊にまとめて出てくることがないからか、あんまり意識してはいなかったんだけれど…改めてまとめてでてくると、こんなにいたのかぁ、って感じでした。うん。Posted by ブクログ -
S黄尾最終話、史上最大の作戦前編。
ジゴロウの過去が明らかになったりする話。話のスケールは魔都とかローマとかを越えたかも…?
ラストがやっぱり、アレです。Posted by ブクログ -
兵悟編その2。やっぱりシンガリ。
死んだはずの友人からかかってきた電話の正体は…??そんな話。
風呂上がり兵悟さんが出てきたりします(どうでも良い話)Posted by ブクログ -
K-EXCUTION
カノン編?1発目。
前2作を遥かに越えた猟奇もの。結構たくさん人が死にます。なので、全体的にシリアスなシーンの多い1冊だったと。
暗い話ではありますが、グロい話でもありますが、結構さくさく読み進められました。ちなみに。相変わらずミステリ性は求めないほうがいいかと思ったり思わなか...続きを読むPosted by ブクログ -
もう終わりましたが。TSYT、東京スーパーイエローテールの第一巻。どうでも良い話ですが、私はこの1巻目を出て随分たった後に池袋のナムコナンジャタウンで遊んだ帰りに買いました。……どうでもいい
キャラクターが凄く濃くて面白いシリーズです。響野さん的には珍しいコメディタッチ。今ではどうだか知りませんが、...続きを読むPosted by ブクログ -
どったんばったんしてたら読みながら書くレベルじゃないことに気付きました。……シリーズ別で床に積んだら大惨事に(高いのは本当に高い)
さて、善美編その1。家出妻と愉快な仲間達。(何だ)今回の舞台はS県を飛び出て神奈川県。S県警とのコネが無かろうと地理に弱かろうとやることは変わりません。(笑)……とは言...続きを読むPosted by ブクログ -
探偵団のメンバーで、1県全域を支配していた元暴走族の総長・砧兵悟。彼の親友が加害者として指名手配されてしまった。そのことに関して「身内に甘く」の精神の探偵団が解決しようと奮闘する。
いつもどおりのはちゃめちゃっぷり満載。Posted by ブクログ -
主人公・行衡くんは、超五感を持つ少女・花音と付き合っている。そのことが花音のお兄さん(超シスコン)にばれて・・・?
いつもどおりはちゃめちゃな展開。Posted by ブクログ -
幽霊が見える引きこもりの青年が、死の瞬間を幽霊から聞くために雇われて瑕疵物件を引っ越して歩くことになる、という話。
幽霊と会話したりデートしたりと大変そうだが、雇主の過去が気になりすぎる!Posted by ブクログ -
なんでこの商売を始めたのか、もっとそのあたりを掘り下げたらグッとくるかも。
最後の方の七八九の連携のとこは、イイ。
あと、名前についての質問と答えも、曖昧になったワケもなるほど、そうか、と。Posted by ブクログ -
築50年の元診療所で暮らす6人の兄弟。
滅多に帰宅しない、自然写真家でロマンス詩人の藤川三理の子供たち。
長男の四寿雄、30歳。
イケメン弁護士の五武、27歳。
ひきこもりの浪人生、六郎、19歳。
紅一点の七重と三つ子の八重、九重は中学3年生。
そんな異母兄弟の藤川家に、突然、母親を亡くした7歳の女...続きを読むPosted by ブクログ