響野夏菜のレビュー一覧
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「城から出たら死ぬ」「触れた異性がカエルになる」
2つの呪いをかけられている主人公。
そんな彼女が、大国の王子に見染められ婚約。
呪いを解くための教育係が来て、ついでに王子も来て、という話です。
あらすじに惑わされてはイケマセン。
タイトル通り「王女と教育係」です。Posted by ブクログ -
物語としては〈第一部完〉といった感じです。
王女の呪いに区切りがつきます。
といっても、本当の戦いはこれから始まる訳ですが……。
ストーリー展開上(世界設定上?)、
王子は切ない役回りなのが気の毒。Posted by ブクログ -
要約すると
田舎に飛ばされた公務員が箒でひき殺されそうになったけど最悪の状況は回避され、二番目に悪い状況に巻き込まれていく
お話です。
元気な暴走娘と少しマイナス思考な苦労の星の下に生まれたかわいそうな青年のほのぼのコメディ作品です。
ただのほのぼのコメディならそんなに心ひかれませんが設定が結構...続きを読むPosted by ブクログ -
ラスト、そっちに行ったんですねー。最近、三角関係要素ありの恋愛ファンタジーで、報われない方ばっかり応援してる気がするよ・・・。切なさ含みつつ、綺麗にまとまって終わってた気がします。Posted by ブクログ
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いつも買ってすぐに帯の下のカエルチェックをするのですが、今回はチョコケーキを食べるカエルが一匹・・・。
これはアレクセルですね。
この巻のメインは、またしてもアレクセルで、ゼルイークの影がちょっと薄くて残念です。
(次巻では活躍すると宣言してましたけど、どうなることやら)
ゼルイークパパである魔...続きを読むPosted by ブクログ -
またしてもふーらーげー☆
発売日に読まれる方、本当に申し訳ありません。
詳しい感想はまた後日、修正します。Posted by ブクログ -
4作品が収録された短編集ですが、本編の間の話もあって、後書きによると、本編も含めて下記の順になるとのこと。
確かに本編でも、短編集の内容に触れている部分もあって、気になっていたので、この順で読むと最後までスッキリ読めると思います。
1.都から来た警察署長
2.クライン署長の優雅ではない休日(「ただ...続きを読むPosted by ブクログ -
突如村の外でドラゴンが出現したという一方を受けて、イズーとビーが調査をしにいくことに。ビーは初めて村の外を出て、外では魔法を使えないことに愕然とします。
世の中は魔法が廃れていて、しかも男の魔法使いは数が少ないというのに、今回2人も魔法使いが追加されてます。一人は、エリアルダの王子ライで、もう一人...続きを読むPosted by ブクログ -
「鳥籠の王女と教育係」シリーズ4冊目。
青殻宮にエルレインの婚礼用のドレスのデザイナーとして、ヴィエンカ登場。あれ?なんかゼルイークに似ているって思ってたら、お姉さんでした。しかも悪の魔女。
オルフェリアの初恋相手で師匠であるイスヴァートの妻、ユラ・メリサが夫の暴力と浮気で青殻宮にかけこんできて...続きを読むPosted by ブクログ -
この巻で村人の主要な人物関係がちゃんと分かりました。本当に村中親戚って感じです。
これまで、チラチラ出てきてはいましたが、答えが出てなかった、フランが次期魔女長候補から外されているのかという理由や、ビーの成績が悪いのに、力は強いと言われる理由とビーにそっくりのマリエラの正体も分かりました。ちょっと...続きを読むPosted by ブクログ -
「鳥籠の王女と教育係」シリーズ 2冊目です。
王女エルレインと教育係ゼルイーク、婚約者アレクセル、王女の友人オルフェリアの4人の他に、新たなキャラとして、王女の初恋の人、システィークが出てきました。
システィークは挿絵で見ると、いい男ですが、やっぱ、私的にはゼルイークの方が好きですね。
黒髪好きで...続きを読むPosted by ブクログ -
へたれの称号を戴いたわりに攻めに入るゼルイークに恐れ入る。エルレインの照れ方が可愛すぎて、こっちにも照れが伝染してます。ヒイッ。
ものすごくさらっと重要事項が明かされた気がしなくもないんですが、このふたり、というか4人の絆の強さとか意志の固さとかがしっかりしてるので、不安にならずに続きが楽しみ。
と...続きを読むPosted by ブクログ -
ゴシック調な展開が良い感じ。王道展開をちょっと崩してくるのがさすが響野先生!です。主人公が定番の天然ドジっこじゃなくて、きりっと聡明な感じなのも好みー。
そしてラスト、伯爵様にやられました。魔王さんもかっこいいとは思うけどやっぱりね、優等生の意外性ってすばらしい切り札だと思うんだ。。。Posted by ブクログ -
全力で伯爵様のターン!!え、表紙的にキャラ配置間違ってませんか後で修正されますよね!?・・・と変なテンションになるくらい伯爵素敵すぎた。話は少し急ピッチ過ぎるかなー。でも、王道と見せかけてちょい変化球な展開やキャラが好きです。Posted by ブクログ
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シリーズ6作目。
人気シリーズだけあって面白かった。
場面場面が楽しいんだよなー。
恋とのろい、恋する気持ちを封じられるという設定もキュンキュンくるし。
うん、萌えだな。Posted by ブクログ -
イラストと、独特の世界観がマッチしていて好き。
完結して欲しかった…
作者はまだ存命なので、いつか続きが出ることもあるかもしれないと期待する。Posted by ブクログ -
不思議な話。
たくさんの色が散らばって、とがってたりキラキラ光ってたりくすんでたり、どこかゆがんでいびつな痛い感じ。でもそこが好きだった。Posted by ブクログ -
なんだか気合が減速気味かなぁと感じました。
これから諸悪の根源(?)に向かい合う、という勢いがなくて。
全体的にしっとりとした雰囲気でした。
読者には読み切れる情報ばかりで、なんとも言い難い筋ではありましたが、雰囲気は他の作品にはないものかな、と思います。Posted by ブクログ -
魔女が集う時、魔女以外のものは外に出てはならない。
それを破れば『ふふふ』の刑が待っている?!
一歩もダメですか? と読んでいて思いましたが
まさかそうくるとは…。
主人公はけして規則を破りませんからね(笑)
前半…といいましょうか、全体的にやはり爆笑でした。
うん、1人生真面目だと、非常に笑えま...続きを読むPosted by ブクログ