感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2009年10月04日
これも全作持ってますが、既刊ではこの作品が一番好みなのでvv
キャラがそれぞれいい感じです。
一見無表情な彼といい、普段は天然爆走娘なのに無限の可能性を秘めている彼女とか。
今回登場したライ君が、この先またからんでくれたらいいのにな、と密かに願ってたりしますvv
Posted by ブクログ 2011年01月08日
突如村の外でドラゴンが出現したという一方を受けて、イズーとビーが調査をしにいくことに。ビーは初めて村の外を出て、外では魔法を使えないことに愕然とします。
世の中は魔法が廃れていて、しかも男の魔法使いは数が少ないというのに、今回2人も魔法使いが追加されてます。一人は、エリアルダの王子ライで、もう一人...続きを読むは1巻で出てきてた、イズーを裏切った義兄デイルです。意外と多いやん(^^ゞ
エリアルダといえば、もちろん、「鳥籠の王女と教育係」のカエル王子の国で、ライのひいおばあちゃんとビーのおばあちゃんが姉妹ということは、ビーはカエル王子の親戚ってこと・・・なんて、物語とは全く関係ないところが気になっちゃいました。
「ダナ=イルク」とかって読み方の解説も入り、やっぱり同じ世界なんだなぁと、しみじみ。
お話はイズーは無事ドラゴンを乗りこなして、ダナーク村に戻りますが、イズーが戻ったと同時にブツブツができるなんて・・・。
魔法アレルギーってことなんでしょうが、物語として、面白すぎます(^.^)
イズーとビーもちょっとだけ惹かれあってきているようにも思いますが、あのイズーとビーなので、なかなか先には進まなさそうですね。
Posted by ブクログ 2009年12月29日
ついにドラゴンまで出ましたか…と、お約束アイテム(?)に
わっくわくな感じです。
とはいえ、出てきたのは村にではなく『外』の方。
おもりとして一緒に放り出された事態は
思いっきり仕事外では?w と思ったり。
してる事はシリアスで、ちゃんとシリアスが続いていたのに
それの反動かのような最後!
爆笑し...続きを読むてしまいましたね。
とっとと感情の名前を悟って受け止めたのは
生真面目さゆえでしょうか?
子供vs大人はちょっと面白かったですw
所詮どこまでいっても、男は『子供』だというのが
非常によく分かります(笑)
Posted by ブクログ 2009年10月04日
ギャグだけど、シリアス。
そのバランス加減が絶妙なんだけど、どんどんシリアス色が強くなってるなぁと。
イズーはかっこいいのに、やられキャラで面白いです。
Posted by ブクログ 2010年06月12日
布石を置きまくっているものの・・・
ダナーク魔法村シリーズ第三弾。
いまや殆ど伝説のイキモノと思われていたドラゴンが現れた!!
ビーとイズーは、魔女長のアガートからドラゴン退治を任じられ、
ダナークを出て、ネイロープへと向かう。
いろいろと布石を置きまくっているけれど、
ちょっと訳知り顔のコス...続きを読むタバール県警のリカールとか、
イズーの義兄のデイルとか。。。
でも次巻でラストなんですよね!?
打ち切り!!
コバルトさんひどくないですか????
せめて物語の謎が無理なく解決するまで続けようよ、。。
あんなにふっといて。
でも、果たして出版社の責任なのかな。。。
そんなに簡単に打ち切ったりするもの?
何とも言えませんが。
話が横道にずれてしまいましたが。
しかし、
イズーのやきもきしているのにも気づかず、
安穏としているビーもちょっと許せませんな。
や、安穏とはしていないけど。
女子がちょっともドキドキしないで、
男子がドキまぎしているのは。。。なんか違う!
私の求めているものとだけどね。
とりあえず、次でどうまとめているのか、みてみます
Posted by ブクログ 2009年10月30日
ダナーク村3巻。
ちょっと凹んでる時に「元気が出る本をv」と読み始めました。
…が、シリアスとはほど遠いですが今回が内容は1番真面目だったかも。
ほとんどがイズー・ビー・今回初登場のライ(どこかの料理人と同じ名前…こっちは「ライゼル」でしかも王子様)の3人に、後半はあの人が再登場。
こんなヴィジュア...続きを読むルだったのね~でした。
どっちかってとイズーにとってかイズーに対してか「面白くない」キャラに挟まれたのでイズーと同じく少々「クソッ」な心境で読みました(笑)。
おまけで今回同じく初登場のレカールさん、なんか意味深そうだったけれど今回はチョイ役でしたね。
ある意味「村の外」はイズーを受け入れてくれた人たちから離れることですものね。
1巻ではそこに入っていくのに抵抗ありありだったイズーにとって、村はすっかり彼の「居場所」になってる模様。
1巻感想にこの村の象徴かもと書いたビーちゃん、本気でこの村そのものかもしれません。
てコトは村に惹かれているイズーがビーにも…なのは当然!?(笑)。
イズーの甘酸っぱさ(大笑)と共に今後の展開が気になります。
次巻(最新刊)はちゃぶ台返しなみに色々明かされるようだし。