花塚恵のレビュー一覧
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試し読み
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Posted by ブクログ
物理学、化学、IT、心理学、社会学等あらゆるジャンルの知者が無慈悲にも次々と登場し、一つのエッセイを読むたびに深く息をついてひと休みしなくてはいけないから、とても読むのに時間がかかる本だった。
科学者には3タイプあるように思う。この本にはその3タイプすべての人が登場する。一つめは、科学絶対信仰の信者みたいな人。ビジネスマンや宗教者が嫌いで(エッセイなんだから気軽に書けばいいのに)、見えない敵に喧嘩を売るような文章を書く人。科学は万能、証明や再現できないことはすべて愚かと考えるような人だ。こういう人は自分の正しさを証明するために科学を道具にしているんだろうなと思う。子供の視野だ。二つ目は科学が -
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若干精神論的
主体的に動けている状態、そうじゃない状態を定義し、この事例はうまくいってる、これは行ってないで前半7割ぐらい。
じゃあどうする?どうすればの部分が、とにかくラインの上に行け、そこへのアプローチはとにかく愚直にその姿勢を保てというイメージが。
それはそうなんだけど、勝者の論理というか結果論というかに思えてくる内容で、まあそれに目を向ける段階でラインの下なんだろうな~という感想。 -
Posted by ブクログ
所々、この人何言ってんだろうと感じるくらい意味が分からない箇所もあり、自分には結構解読が難しかったです。
その中でも、なるほど〜と感じる箇所はたくさんありました。
思いがけない幸運や不幸が舞い込んできたとき、人は直近の過去に何かその原因になることはなかったかを考えてしまう。
ただこれはランダムに起きた事象なだけなので予測不可能であり、考えるのは無駄な事。
それを受け入れられず、運命や宿命といった言葉でつなごうとする。本来無関係な出来事を結びつけ、何か宇宙の隠された法則があるかのように思う。
だけど実際は自分たちに起こる事は予測できないし、善人にも悪人にも災難は降りかかる。
自分にもそうやって何 -
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Posted by ブクログ
一流の研究者・思想家151人の考え方が垣間見れる。
もちろん少しずつ短い文章で綴られているのでその背景まで理解することができるわけではないが、それでも今世界で活躍するような科学者や思想家たちがどのようなことを考えたり、注目しているのかを教えてくれるともいえる。
身近な内容から壮大なもの、意外なもんから、当たり前だと思っている事など色々なテーマが語られている。
朧げに「そんなもんだろう」と感じているが改めて言われると「そうだな」と再認識させられる話も多く、本書のテーマの1つともいえる「見慣れている世界を、そして人間の心、感情を普段とは違った目で見てより深く理解するきっかけを与えてくれる」本で -
Posted by ブクログ
上司や部下など、自分の身近な人の“傾向”を把握すれば、人づきあいや仕事がスムーズに。人の行動パターンを「4つの傾向」に分類し、それぞれのタイプの特徴を解説した書籍。
人は生きる中で、次のような2種類の“期待”に直面する。
①外からの期待:仕事の期限など、他者から課される期待
②内なる期待 :新年の誓いなど、自分で自分に課す期待
外からの期待・内なる期待に、どんな態度をとるか。それによって、人の行動パターンは「4つの傾向」に分類できる。
①アップホルダー(約束を守る人):
外からの期待と内なる期待の両方に応えようとする。
予定やルーティンを好み、自分を厳しく律することができる。
一方、ルー -
Posted by ブクログ
スターバックスを成功に導いた、社内に伝わる暗黙の非公式な知見に基づいて書かれた46のルール。
1 『マーケティングはすべての社員の仕事の一部である』
面白いテレビCMをつくることよりも、お客さまにより良い体験をしてもらうのにお金をかけることが最も効果的なマーケティング手段。
21 『約束以上のことをせよ』
例えば10分ルール。店舗に表示されている営業時間よりも10分早く開店し、10分遅く閉店する。10分早い開店は、朝の早いお客様にとってありがたく、10分遅い閉店は、遅くにコーヒーを飲みたくなったお客様にとってありがたい。
29 『壁の声に耳を傾けよ』
壁の声とは、音と光景、会話と音楽、そ -
Posted by ブクログ
10年前イギリスで書かれたものなので、日本の現状と若干合わない部分もある。しかし、普遍的な部分はもちろんあり、自分の生活にも取り入れていきたいと思う。
○安いものを10個買うぐらいなら、豪勢なものを1つ買った方が良い。上質なものを上手に取り入れる。
○「欲しいものが高くて買えないから」と言う理由で安いものを買ってはいけない。安いものを買い続けたところで、役に立たないものが増えるだけ。本当に欲しい上質なものを、お金を貯めて買えば良い。
○食習慣を見直す。わざわざカフェでコーヒーを買うのではなく、自宅で水筒にコーヒーを入れるとか、お弁当を作って持参するとか。
○懸賞生活を楽しむ。