【感想・ネタバレ】SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術のレビュー

あらすじ

TED、FOX NEWSで全米話題沸騰!睡眠の質を向上させるカギは脳内物質にあり!すべての疲労を超回復し、脳のパフォーマンスを最大化する最強の睡眠法が初上陸。食事、ベッド、寝る姿勢、パジャマ――睡眠の全技術を一冊に集約。

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Posted by ブクログ

[BOOK]2021.7.25 あーしんぐを学ぼう
2021年09月11日06:35

該当箇所だけ、ぱちりっ

してきてあるので

ちょっと学んでみたいと思います


「地面がもたらすメリットを直接身体に取り込もう」

素足で立て、と言っているけど

ちょっとこれは抵抗があるので


何も足でなく、手だってよさそうなものだから


これだったら、草むしりのとき

十分やっている




ぢゃっ、きれいになった土の上

すこしだけ、歩いちゃおっかなっ~☆



「地面に直接触れたとたんに、体内の生理機能に

変化が起こります。触れている間は体内の電位

を正常な状態に保てるので、触れている時間が

長いほどメリットを多く享受できるといえます」


そうかぁ、10分でもいいというのだから

大体平均20から30分は、どっぷり土に触りますから

やっぱ、草むしり、あーしんぐ的には

侮れません



やっぱ、人間は電極を帯びた、バッテリーのようなもの

帯電がストレスだとしたら

あーしんぐで、その状態を

解放してあげるのがよさそうです


さぁ、草むしり

積極的にやりましょう(^^♪


smile(^O^)


[BOOK]2021.7.25 あーしんぐって?
2021年09月03日04:52

ゆいちいが、生活様式を

がらりと変えた

。。。まず、夜は早く寝るようになった。。。


あのSLEEP SMARTER

(^O^)もけっこう、はまって

読書に耽ってしまったのですが



ここで、耳慣れない

あーしんぐ、ってことばが

てできました


具体的に言うと

これ、英語で、あっ、これを書いた人も

アメリカ人だった

「EARTHING」のことで

つまりは

土や草に直接触れて

地面(EARTH)がもたらすメリットを

直接身体に取り込もう

ということみたいです


で、ここまでわかって

(^O^)は自然にこれを

定期的にやってました


はい、(^O^)菜園での営みです

それも特に

「土や草に直接触れて」

はい、草むしり、どんぴしゃです


ちょっと、わずらわしさを

感じながら

草むしり、やってましたが

あっ、

あーしんぐ、やってるぞっ、と

思いながらやると

ちがうかも。。。


んで、つまり、

あーしんぐ、やると。。。

アッ紙面がなくなった


続きはまたこんど(^^♪


smile(^O^)

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2025年09月21日

Posted by ブクログ

身体を大切にするなら睡眠を1番に考える。
睡眠時間、睡眠の質を高めることを考えなくては健康は得られない。身体は食べ物で作られ、睡眠の質を高めることで最適化される。
いかに筋トレで体づくりをしようと、食事や睡眠が疎かになれば強い身体は作らない。
良質な睡眠を得るためのヒントが全て書かれている本であった

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2024年07月01日

Posted by ブクログ

めちゃくちゃ面白かった、、やはり睡眠の重要さ、質の良い睡眠の取り方を改めて知れた。

- 室温 15〜20℃が寝やすい
- アーシングで体のバランスを保つ

しかし、エビデンスが少し古いものの引用が多いのが気になった。

夜22〜2時の間に寝る、は再度調べ直してみたい。

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2024年02月20日

Posted by ブクログ

◆体・脳
食べ物の合成や体の回復は睡眠時
老廃物除去システムは睡眠中に活性化する
睡眠不足は酩酊状態と同じ
深夜労働、夜勤シフトで傷病リスク増加
午後から出てくるメラトニンは最高の抗酸化物質

◆朝
6〜8時の日光
やりたい事楽しみを思って(作って)飛び起きる様に起きる
水を飲む
運動すること
瞑想
◆夜
22〜2時がゴールデンタイム
ブラなど締め付けるもの×
仰向け寝が◎
◆運動
午前中が良い。寝る前の運動×
ウェイトトレーニング◎
筋力を増やすこと
◆食事
マグネシウム不足を意識
腸内環境を整える
寝る前のアルコール×
カフェインは14時まで
◆良質な睡眠を得る工夫
アーシングで電子をリセット(地面を素足で)
睡眠パターンの固定化◎
遮光カーテン
スマホや電子機器を物理的にも使用時間も遠ざける減す


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2021年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

P「睡眠は技術」
睡眠の質が高いと日中の生産性は飛躍的に高まる。睡眠を考える上で重要なことは寝る前
の準備である。寝室の環境設定、体調管理、運動習慣により眠りの深さをコントロールで
きる。
現代で問題視されている睡眠負債を無くすためには自分の理性にブレーキをかけ寝ること
をスケジューリングすることが効果的とのこと。
また、ベッドに入った後、1 日を振り返りを行う人がいるがそれこそが心との対話として
睡眠の質を下げている。そのためマインドフルネスを用いて何も考えずに入眠することが
望ましい。 最高の脳と体の状態を作るには睡眠は不可欠であるということは理解していたが、なかなか習慣に落とし込めずにいました。

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2021年06月07日

Posted by ブクログ

⭐️きづき
①睡眠をスケジュールに組み込む
②午後10時から午前2時の間に眠る
③腸内環境を整えると睡眠によい
→加工食品NG
→ナッツ、牛肉、鶏肉でセレンを取り、免疫力を高める
→葉野菜でビタミンCで浅い眠りとおさらば
→ターキー、鶏肉、卵でトリプトファンを摂る
→眠りを深くするカリウムを葉野菜、ブロッコリー、アボカドでとる。
→レム睡眠の乱れは、カルシウム不足から。体内に吸収されやすい。カルシウム ケール、コラード、グリーン、マスタード、グリーン、イワシ、海藻、ごまなどで摂る
→日中の眠気対策にビタミンDをメカジキ、鮭、マグロから摂る
→快眠をもたらすオメガ3脂肪酸は、くるみ、鮭から
→メラトニンの生成をパイナップル、トマト、バナナで高める
→ストレスを緩和するビタミンB 6をカシューナッツピーナッツバターで取る
→キムチピクルスで腸内フローラを整える
→ニンニク、玉ねぎで善玉菌の成長を促す

⭐️TO DO
①自然光
•午前6時から午前8時30分の間に太陽光を浴びる
•休憩時間に外に出る→テレワークの日はベランダで日光浴
•ビタミンデDを生成する。紫外線Bを浴びる。
紫外線、Bはガラスによってほとんど遮断されてしまう
②電子機器
•寝る90分前にはブルーライトを遮断する
•スマホはリビングにおく→実践中続ける
③カフェインの門限は、午後2時
④寝る2時間前にお風呂に入る。→20:30
⑤週に2日ウェイトトレーニングをする→続ける
⑥アーシング→お出かけのときにビーチなど素足で歩く。

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2025年09月15日

Posted by ブクログ

- 人はみな、身体は大きくなっても同じことを基本的に繰り返すだけの赤ん坊にすぎない
- いまや、病院で診察を受ける人の80パーセント以上がストレスに関係する病気だ。
- 「早く寝て早く起きれば、僕は幸せになるし、おまけに健康にもなる」
- 睡眠は人生の隠し味だ。

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2025年08月24日

Posted by ブクログ

昔は睡眠している時間はムダだと思っていましたが、この本を読んで睡眠の重要性を理解しました。今では8時間は寝るようにしています。
ただお勧めされていた塗るマグネシウムを試しましたが、自分はあまり効果がなかったです。

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2025年05月18日

Posted by ブクログ

睡眠の意義がよくわかった。時間が惜しいと睡眠時間を削って作業をしてしまうことが多かったが、それ以上に睡眠から得られる効果が学べた。

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2025年03月15日

Posted by ブクログ

【SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術】

素早く寝て身体の回復させたいと思い購入。

・睡眠に対する重要度が変わる
・睡眠のための食事法やスマホの弊害が
 理解できる。
・数日試したが効果ありそう
・11:00〜14:00のゴールデンタイムを逃さないようにする
・サプリに頼るのではなくまずはベースとなる睡眠の質を向上させる

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2024年03月25日

Posted by ブクログ

睡眠。最近のテーマ。日々の生活を充実させるためにも、軽視しないようにしっかり睡眠とるようにしたい(夜中のスマホは楽しいんだけれども!)

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2023年04月26日

Posted by ブクログ

引っ掛かりは何も無く納得できることばかり。
とても良い本。
勝間和代さんも推奨されていたと思う。

ところで携帯電話の箇所に出てくる「放射線」とは電磁放射線のことで、私達の身の回りの家電製品から出ている電磁波と同じ物。トンデモ本だと勘違いすると損をする。
著者が学術研究者ではないことが理由なのか、翻訳者が勉強不足・説明不足なのか?
まあ、読者が情報を取捨選択するしかない。

以下に何度も読み返せるよう、今後の参考のため目次をメモ用に記録する。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
目次
はじめに ── 睡眠で最高の脳と身体を手に入れる

睡眠について本気で考える
ライフスタイルを変えればパフォーマンスは最大化できる
睡眠は量より質
最高の脳と身体を手に入れる方法


CHAPTER1 睡眠は人生のすべてを左右する

睡眠が脳と身体をつくり変える
睡眠不足がミスを生む科学的な理由
睡眠は学習の質にも影響を与える
眠りは脳をキレイにする
老廃物を除去する脳のシステムは睡眠時に活性化する
思考のパフォーマンスを最大化させるには
▪最高の脳と身体をつくる睡眠の技術〜認識編〜


CHAPTER2 睡眠ホルモンを自らつくりだす

太陽光が睡眠の質を決める
セロトニンがパフォーマンスを高める
熟睡に不可欠なメラトニンの仕組み
問題児コルチゾールの本当の働き
適切にコルチゾールを生成すればメラトニンも適量になる
▪最高の脳と身体をつくる睡眠の技術〜自然光編〜


CHAPTER3 電子機器の使い方を見直す

電子機器は睡眠を阻害する
スマホの画面がメラトニン分泌を抑制する
誰もがスマホ依存症になっている
電子機器はドーパミン製造機だ
ドーパミンは眠らせてくれない
脳内麻薬を断つ
▪最高の脳と身体をつくる睡眠の技術〜 電子機器編〜


CHAPTER4 カフェインの門限は午後2時

「コーヒーを飲むと眠れなくなる」は本当
カフェインはエネルギーにならない
コーヒーで眠気をとばすとストレスが増大する
なぜカフェインを断つのは難しいのか
カフェインに依存しない身体になる
▪最高の脳と身体をつくる睡眠の技術〜カフェイン編〜


CHAPTER5 体深部の温度を下げる

睡眠に最適な室温は15度〜20度
体温が高いと眠れない
ストレスが体温上昇をもたらす
▪最高の脳と身体をつくる睡眠の技術〜温度編〜


CHAPTER6 午後10時〜午前2時のあいだに眠る

睡眠に最適な時間帯
ホルモン分泌を最大にする
「午後10時の元気」に頼ると不眠になる
深夜労働はガンを招く
シフト勤務と傷病率の関係
不眠症はメタボを引き起こす
睡眠不足のダメージは蓄積されていく
▪最高の脳と身体をつくる睡眠の技術〜就寝時間編〜


CHAPTER7 腸内環境を整える

腸は「第二の脳」
睡眠不足は腸内フローラの代謝異常を招く
加工食品はNG
快眠をもたらす最強の栄養素
マグネシウムはつねに不足しがち


CHAPTER8 最良の寝室をつくる

人はパターンで行動する
ミエリンを睡眠に利用する
寝室を眠りの聖域にする


CHAPTER9 夜の生活を充実させる

オーガズムは快眠の素
オーガズムが生みだす快眠ホルモンとは
睡眠の改善がセックスのためにもなる
オーガズムは快眠と健康をもたらす
▪最高の脳と身体をつくる睡眠の技術〜セックス編〜


CHAPTER10 あらゆる光を遮断する

皮膚にも光を感じる受容体がある
人工光がメラトニンを減少させる
部屋を真っ暗にする方法
人工照明は体内時計を狂わせる
赤い照明を使う
▪最高の脳と身体をつくる睡眠の技術〜光編〜


CHAPTER11 熟睡したいなら運動するしかない

運動による負荷は必要なストレス
夜の運動は睡眠のためにならない
午前中に運動するのがベスト
なぜ若い頃は無理がきくのか
睡眠不足は老化に直結する
有酸素運動で痩せるとは限らない
ウエイトトレーニングでホルモンを活性化させる
運動は睡眠の質をこんなに改善する
睡眠がトレーニングの成果を増大させる
▪最高の脳と身体をつくる睡眠の技術〜運動編〜


CHAPTER12 寝室にスマホを持ち込まない

スマホは深い睡眠を阻害する
電磁界によるガンのリスク
テクノロジーに振り回されるな
電子機器を寝室に置かない
▪最高の脳と身体をつくる睡眠の技術〜ベッドまわり編〜


CHAPTER13 余分な脂肪を落とす

脂肪過多が睡眠を阻害する
ホルモンの働きをダイエットで正常化させる
睡眠障害を克服するダイエット法
脂肪をため込もうとするインスリンに注意
抑えるべきは脂肪ではなく糖質
脂肪の摂取は制限しないほうがいい
三大栄養素以外にも気を配ろう
睡眠不足が肥満の原因になる
▪最高の脳と身体をつくる睡眠の技術〜食事編〜


CHAPTER14 快眠をもたらす最高の飲酒法

アルコールはレム睡眠を阻害する
飲酒は睡眠恒常性を狂わせる
アルコールは女性のほうが悪影響が出やすい
飲酒したら寝る前にトイレに行く
睡眠不足時のパフォーマンスは酩酊状態と同レベル


CHAPTER15 最高の睡眠は寝るときの姿勢で決まる

寝るときの姿勢は身体のすべてに影響する
仰向けが最良の寝る姿勢
うつぶせで寝るときは身体をまっすぐにしない
横向きで寝るときのコツ
マットレスは7年に1回替える
マットレスに含まれる有害成分に気をつける
一緒に眠る人との最適な位置関係


CHAPTER16 睡眠のためのマインドフルネス入門

心のおしゃべりを鎮める
瞑想で何が変わるのか
脳波の四つのモードを使いこなす
呼吸は自分でコントロールできる
呼吸をコントロールしてストレスに対処する
呼吸を深めることで副交感神経のスイッチを入れる
深呼吸を実践する
マインドフルネスで「いま」に集中する
▪最高の脳と身体をつくる睡眠の技術〜瞑想編〜


CHAPTER17 サプリは本当に必要か

サプリは生活スタイルを見直した後に
▪最高の脳と身体をつくる睡眠の技術〜サプリ編〜


CHAPTER18 早起きで脳の働きを最大化する

体内時計にそって生きる
朝型の人のほうがパフォーマンスが高い
夜型の人は15分ずつ起きる時間を早める
夜型克服のための三つのルール
朝起きたらすぐ水を飲む
決めた時間に寝起きすることを習慣にする


CHAPTER19 マッサージは睡眠に効く

マッサージのメリットは驚くほど多い
マッサージの効果は歴史が証明している
自分に合うマッサージはどれか?
お腹を刺激して快眠を手に入れる
マッサージを習慣にする


CHAPTER20 最高のパジャマはこれだ

睡眠の質は体温調節がカギ
身体を締めつけない服で寝る
女性はブラジャーをつけずに寝る
男性はタイトな下着を避ける
パジャマは着心地で選ぼう
▪最高の脳と身体をつくる睡眠の技術〜パジャマ編〜


CHAPTER21 身体を自然に触れさせる

地面がもつ力を活用する
ストレスが炎症を生む
抗酸化作用のカギを握る自由電子
アーシングは驚異的なメリットをもたらす
アーシングを生活にとりいれよう
▪最高の脳と身体をつくる睡眠の技術〜アーシング編〜

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2022年12月28日

Posted by ブクログ

「睡眠の重要性を示す事実と具体的テクニックを学べる」

やや口説い部分もあるが、睡眠の質を高める具体的行動が示唆されている点が良い。

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2022年10月27日

Posted by ブクログ

眠るとはどういうことか、より良く眠るにはどうすればいいかについて教えてくれる本。

原因不明の体調不良の時期があってただよく眠っただけでわりと改善したので、より良く眠るにはどうしたらいいのかと思い読んだ。人生の3分の1は眠っているとよく言われるが、その割に眠ることについて何も知らなかったのだなと思った。

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2022年09月19日

Posted by ブクログ

良質な睡眠を取る方法とそれが体に与える好影響について書かれていました。以下実践したいと思ったことです。
・カフェインは午後14時まで
・朝起きたら意識的に太陽光を浴びる
・締め付けの弱い下着を着る
・気が向いたら瞑想する
・朝起きたら水を多めに飲む

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2022年08月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

・睡眠時間をスケジュールに組み込む
・睡眠を楽しむ
・寝室おすすめ植物で最良の寝室を作る
イングリッシュアイビー
サンセベリア
ジャスミン
・朝目覚めてすぐと夜寝る前が瞑想に最適

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2021年02月19日

Posted by ブクログ

良くも悪くも広く浅く、参考文献などの根拠が書かれていないのは確かに気になるところではありました。ただ、今日からすぐにでも実践できるアドバイスが多く、初めての睡眠本としてはぴったりだったかも。

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2021年01月30日

Posted by ブクログ

睡眠の質を上げるための寝る環境から睡眠までの行動までを細かく説明してくれるため、実践しやすい。寝る前の瞑想は早速実践していて、眠りにつくまでがスムーズになったと感じている。しかし、本としては、項目が多い分少し根拠の部分が少ないとは感じた。

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2020年12月04日

Posted by ブクログ

3時間熟睡法や、武井壮の睡眠方法とは大きく異なることを述べている。結局は自分に合った睡眠法がベストであるのでそれを追究してみようと思う。

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2025年03月29日

Posted by ブクログ

昔は自分も寝てる時間がもったいないと愚かな事を考えていたが、今は様々な書籍から睡眠の大切さを学んだおかげで毎日最低でも7時間〜8時間は寝るようにしている。

この本で初めて知った事に関しては腸の中にメラトニンが多く存在するため、腸を健康に保つ事が良質な睡眠に繋がるという事。

その他、寝室の作り方やパジャマの選び方、パートナーとベッドをともにする時の寝方など、色々と面白い項目が多かった。

腸活についての本をまだ読んだことが無いので、次はそのジャンルを読もうと思う。

しかし、電磁波が云々は本当なんだろうか…と少し疑問に思った

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2024年08月09日

Posted by ブクログ

睡眠の本を探していたら平積みしていたので即購入。
帯には全米No.1人気!あなたは眠るたびに賢くなる。とある。
全21章の中からこれぞやってみよう(やっている)と思える箇所もあり、睡眠の向上に役立てたくなった。
日本語訳も分かりやすくて、読みやすい1冊。

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2023年09月12日

Posted by ブクログ

6年前、子供の中学受験の待ち時間に8割読んで止まってた本。引っ張り出して最初から読み直しました。特に目新しい情報はなかったけど、カフェインの門限14時はキツイな。昨日から3時のお茶をジュースやスムージーに替えて、ほうじ茶のティーバッグも買って来たけど続くかな。自信ないけど、眠れない、とぐちぐち言うおばあちゃんは、便秘する、と嘆くおばあちゃんに勝るとも劣らないくらいたくさんいる。そんな老後を回避したければ、今から動かなきゃって思う。

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2023年04月09日

Posted by ブクログ

結構知っている情報も多く特別感はなかった。

ただ、やはりきちんとした睡眠を取ること、取れるように日々の生活を工夫することが大事だと改めて思う。
継続してきちんとした睡眠が取れるようにしていきたい。

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2023年04月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

著者の以下の主張を参考にするとともに、自分でもよく調べたい。

・コルチゾールの働きはコーヒーメーカー。睡眠サイクルに欠かせない
・午後の10時には体の修復を行うためにメラトニンが増える。この際に元気になる「10時の元気」に頼らないこと
・ウェイトトレーニングを行うとアナボリックホルモンが分泌され、気分は上向きになり、見た目は若返り、よく眠れるようになる
・1日の始まりに何をし、終わりに何をするかは人生全体に大きく影響する。メッセージのチェックから始めれば、その日は自分以外の人を優先することになる
・朝起きたらすぐに太陽を浴び、1時間以内に運動をすると体内リズムが整う。
・電磁波による癌のリスクを避けるため、寝室にスマホを持ち込まないのがベスト(アラームにスマホを使わないとよい)
・食べる脂肪は、脳や神経系、内分泌系を正常に動かす上で欠かせない。脂質は制限しすぎず、特に良質な脂質はとるべき。
・睡眠不足はほろ酔い状態より危ない
・仰向けが最良の寝る姿勢
・ホルモンのサプリが人気だが、副作用を考慮すべき。サプリに頼るのは最後。
・マッサージの効果がストレスに及ぼす効果は高い&多い

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2022年10月18日

Posted by ブクログ

睡眠の大切さを改めて実感。
何となく知っているメソッドも、しっかり医学的な根拠が書かれていたりして説得力がありました。
内容が盛り沢山なので、一気に全てをやろうとせず、出来ることから1つずつ実践していきたいです。

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2021年05月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

睡眠に対する多方向からのアプローチ、本当に情報が多かったです。ちょっとボリュームがありすぎて、こんなにたくさんできないなと思ってしまいました。それでも、最初の集中して読んだところを実践するだけでも良いと思い、①コーヒーは午後2時まで、②スマホは夜11時半まで、③なるべく午前中に体を動かす、④寝る前の瞑想(呼吸への意識)も始めました。それだけでも、寝つきが早くなったように感じます。睡眠の質が悪いことのデメリットをこれでもかと学ぶことができ、本当に怖いなと思いました。1つできたらまた1つと増やしていき、自分の満足のいく睡眠生活を送りたいと思います。

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2021年01月31日

Posted by ブクログ

2017年出版なので、この数年間に情報が更新されたのか、疑問に感じた点が2点ほど。
【午後10時~午前2時の間に眠る】は、以前シンデレラタイムと言われた時間の事だと思うが今は否定してる人が多い。【90単位で睡眠時間を確保する】は、サイクルは個人差が大きいと『スタンフォード式最高の睡眠』に書いてあった

この2つは昔から言われてきた有名な話なのでわかりやすいが、他の事も全て鵜呑みにせず他の本からも知識を補いたいと思う。
疑問に思う事もあったが、この本を読んでブルーライトカット(40%)の眼鏡を買ったり、太陽が沈む頃には部屋の明かりを暗くしてる。今後も睡眠の質が少しでも上がるよう、出来ることをやっていこうと思います。

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2021年01月30日

Posted by ブクログ

身体に良い睡眠を取るための方法をまとめた物。人間の体の仕組み、寝具などの睡眠環境などの切り口で方法をまとめられている。
色々と睡眠に関する本を読んできたが、内容は大きく変わらない内容であった。
この本で気になったのは、多数の事例をしてした上で睡眠に良い手法を述べているのだが、課題的なエビデンスを示す参考文献の記載が一切ないのが残念であった。

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2020年12月18日

Posted by ブクログ

「人はみな、健康な身体のもと、幸せで充実した人生を送る権利がある。
その実現のカギを握るのが良質な睡眠___」

今でもそうだとは思いますが、
僕が学生の時分、20年くらい前になりますけども、
睡眠時間を削ることがある種のステータスでした。
つまり、いつまでも起きていて、
勉強したり遊んだりしているのが勝ちで、
寝てしまうのは負けである、
人生を損することである、
というような理屈がつよかったです。

代表的な言葉に「四当五落」があります。
受験生が5時間以上寝ているようじゃ大学に受かりませんよ、
4時間睡眠で我慢して節約した時間を勉強にあてましょう、
というものですね。

でも、本書にも書いてありますが、
睡眠時間をしっかり取らないと、記憶が定着しませんし、
学習能力も落ちます。
現代では、しっかり寝てこそ受験に合格する、
が進んでいて、より正しい考え方のようです。

というように、睡眠を擁護する主張どころか、
もっと積極的に、そしてより質の高い睡眠をとろう、と著者は提言しています。
そのほうが、よりよい人生を送れると、
自らの経験をベースにして確信しているのです。

また、スポーツの世界では、睡眠をしっかり取るのも練習のうちで、
たとえば陸上のウサイン・ボルト選手はつねに8時間以上眠り、
テニスの大スター選手であるフェデラー選手は、10時間眠るのだそうです。
さきほどの受験の話にあるように、
知性にしてもそうですし、
スポーツの世界の話にあるように、
身体性にしてもそうですし、
睡眠は重要な役割をもっているというわけです。

ただ、読み進めていくにつれて、
ちょっと都合の良いような言説ばかりなのがひっかかりました。
それはたとえば引用されている科学的な証左についての出典が、
○○という専門誌、という類いばかりでてくるのですが、
どれも聞いたことがありません。
欧米ではそれなりに知れている専門誌なのかもしれませんが、
どこまで信頼性のあるものなのか、僕にはよくわからない。

そういった逡巡に拍車をかけるように、
「(その寝方だと)肌呼吸が遮られないので……」という文言がでてきました。
僕も小さい頃から、人は肌呼吸・皮膚呼吸をするものだと信じていましたが、
最近になってようやく、それが間違った俗説であることを知りました。
人間は肌呼吸しません。

また、体内時計がずれた状態が夜型だ、という前提で話が進む章があるのですが、
以前読んだ体内時計に関する本では、朝方も夜型も遺伝的に決まっている、とあって、
だから、人間はもともとすべてが朝型ではないだろうに、
本書では朝型であると決めてかかっているふうに読めました。

たぶん、こういった調子で、僕の気付かなかったところでも、
著者の個人的といっていい考えを押し付けられている言説も含まれているのかもしれない。
なにせ、読者が著者が提言する枠組みにはまることがよしとされるところがあるので
(それは本書に限らず、啓発系の本はおよそ全てがそうなのでしょうが)、
無理やりセールスされている感じがしてしまう。
おまけに言葉や論理が巧みです。

そうはいっても、信頼できそうで役に立ちそうに思うトピックが
ふんだんに見受けられもするのです。

たとえば、これ。
ストレス緩和のために使われる成分がマグネシウム。
そして、現代人はマグネシウムが不足がちなのです、と。
食べものからマグネシウムを摂取するほかに、
マグネシウム入浴剤(エプソムソルトなど)でも補給できる。
皮膚から吸収できます、ということです。
皮膚から吸収といえば、湿布以外にも経皮薬剤があるくらいですから、
きっとできるんだろうな、と僕は思いました。

また、神経を鎮めるのにサプリはおすすめできないという姿勢や、
かわりにカモミールティーを勧めるところは、
ちょっと信頼できるかなあと、
僕はそう受け取りました。

あと、長時間のジョギングやウォーキングでのダイエットは
リバウンドするでしょ? と書かれていて、
僕は身に覚えがあるので、
そういったダイエット方法の代わりに勧められていた
筋トレを取り入れ始めました。
筋トレ自体よりも、それをすることでよりよい睡眠をとることができ、
質の高い睡眠自体がダイエット効果を持つ、というのを
信じることにしたのです。
これも、よく寝た次の日の体重っていつもより落ちている自覚があったので、
やってみようか、っていう気持ちになったんです。

とまあ、いろいろとあって、
読んだ人のなかでも賛否両論が起こりそうな気がしました。

でも、こうやって睡眠に焦点をしぼって本にして、
それまでたぶんに下位にあっただろう睡眠の階級を、
起きている時間と同等以上のところまで引き上げようとする試みは
拍手すべきものなのではないでしょうか。

まるごと鵜呑みにはせず、
でも、要所要所をおさえるように読むと楽しめる本だと思います。

0
2025年07月21日

Posted by ブクログ

睡眠不足になると、頭頂葉と前頭前皮質のグルコースが減る。判断力が鈍くなる。意志力が弱くなる。睡眠をスケジュール化する。

プロラクチンは静的満足に結びつく。マスターベーションのときの4倍分泌される。

太陽光の恩恵を受けるには、8時半までに30分以上屋外にいる。

ドーパミンは探求で分泌する。インターネットで調べることはドーパミンを出すので辞められなくなる。
眠くなったらネットから離れる。
寝る90分前には、テレビ、PCを見ない。メラトニンレベルが改善される。
スマホの代わりに楽しいことを見つける。

コーヒーは午後2時まで。
カフェインはアデノシン受容体と結合し、眠さを感じなくさせるだけ。エネルギーになるわけではない。
少し肌寒いくらいのほうがよく寝られる。寝る2時間前に風呂に入る。

午後10時に起きていると、代謝エネルギーによって、元気になる。元気になる前に寝る。

マグネシウムを肌から摂取する。マグネシウムスプレー。イーズマグネシウム。

皮膚にも光を感じる受容体がある。完全に暗くする。

夜の運動は睡眠を妨げる。午前中に運動する。
ジョギングだけでなく、筋トレをする。ホルモンを活性化できる。最低週に二回。

アルコールはアデノシン濃度を高める。その結果眠いと自覚する。身体はそれをもとに戻そうと、深い眠りになる。その後、リバウンド効果によるレム睡眠が増えて、眠りが浅くなる。
寝る数時間前にはアルコールが抜けるようにする。

スマホのアラームを使用しない。

瞑想を続けると、効果が積み重なる。瞬時にリラックスした状態になれる。
入眠時に深い呼吸でマインドフルネス瞑想を行う。

深呼吸を実践する。5回以上繰り返す。
浅い呼吸はストレスや不安につながる。深呼吸はリラックスとコントロールにつながる。

0
2021年02月14日

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