花塚恵のレビュー一覧

  • LEADER’S LANGUAGE 言葉遣いこそ最強の武器

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    うまくいっていない組織において、やっぱり言葉遣いに問題があると感じることは非常に多い。言葉遣いくらいで…と軽んじるなかれ。思った以上に深い内容だった。自分自身が組織を率いる上でもこの本を読みながら「なるほど...あぁ確かに」と、納得したり、反省しきりになる時間が。

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    2025年11月29日
  • THIRD MILLENNIUM THINKING アメリカ最高峰大学の人気講義 1000年古びない思考が身につく

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    不確実な世界で正しく考える技術を説いた作品であり、とても面白かった。確率的に判断し、多角的に検証し、仮説を更新し続ける3M思考を身につけたい

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    2025年10月08日
  • イェール大学集中講義 思考の穴―――わかっていても間違える全人類のための思考法

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    自分は確証バイアスがかかったものの見方しかできていないなと思った。自分が最初に考えたことの証拠集めの出来事しか頭に残らず自分を卑下する傾向にあるので、お気持ちが負のスパイラルに陥らないように、常に反対意見を用意して脳内で戦わせたい。偏った思考グセを治したい!

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    2025年10月04日
  • SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術

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    [BOOK]2021.7.25 あーしんぐを学ぼう
    2021年09月11日06:35

    該当箇所だけ、ぱちりっ

    してきてあるので

    ちょっと学んでみたいと思います


    「地面がもたらすメリットを直接身体に取り込もう」

    素足で立て、と言っているけど

    ちょっとこれは抵抗があるので


    何も足でなく、手だってよさそうなものだから


    これだったら、草むしりのとき

    十分やっている




    ぢゃっ、きれいになった土の上

    すこしだけ、歩いちゃおっかなっ~☆



    「地面に直接触れたとたんに、体内の生理機能に

    変化が起こります。触れている間は体内の電位

    を正常な状態に保てるので、触れている時

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    2025年09月21日
  • イェール大学集中講義 思考の穴―――わかっていても間違える全人類のための思考法

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    なかなか面白かった!バイアスについて面白い事例を通してわかりやすく書かれているし、そのバイアスがある理由、そして対策が書かれているのもよかった!

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    2025年09月20日
  • スターバックスはなぜ値下げもCMもしないのにずっと強いブランドでいられるのか? (新装版)

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    スターバックス→コーヒーを通した最高のエクスペリエンス

    だから

    お店によって壁紙や家具が違う

    値下げしない理由

    やったけど失敗した(その値下げデーに客が殺到し最高の一杯を作れなくなった、その割に業態を変化しなければならなくなったから)

    『低価格は名案を思い付けないマーケティング担当の最後の作戦』だから

    クーポンの配布は負債

    最大ではなく最高を目指す

    店舗を拡大していくのではなく

    とにかく顧客とずれてないから考える

    最高のコーヒー企業になると言う意志が

    最大のコーヒー企業になると言う結果をもたらした

    スタバが一番力を入れる場所は

    ロケーショニング

    店そのものが広告塔

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    2025年09月09日
  • イェール大学集中講義 思考の穴―――わかっていても間違える全人類のための思考法

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    習慣の作り方シリーズからの「思考」を学ぶ。この領域はダニエル・ピンクさんやアダム・グラントさんの著書で結構言い尽くされている感があるが、本書は授業の内容をまとめただけあって、過去の議論を上書きしつつ、全体を学び直す良い一冊。「少し説明を求めるだけで人は謙虚になる」「その時のベストプラクティスに従わないと罪悪感を感じる」「類似性・接近性・可制御性」「その人の視点を通じた世界がどんなものかを想像する」「ネガティブな意思決定をするときにはネガティブな情報を重視してしまう」など。自分の思考が陥る穴なら、他人の思考の大差ないはず。ということは人の意思決定や評価に影響を与えることができるということで、これ

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    2025年06月22日
  • イェール大学集中講義 思考の穴―――わかっていても間違える全人類のための思考法

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    本書は、人間の思考の癖や陥りやすい落とし穴、そしてそれに対する対策について紹介しています。多くの具体的な事例を交えながら説明されているため、非常に理解しやすい内容でした。
    ビジネスにおいて役立つ気づきが多くありました。その中で印象的だったのは「流暢性効果」(情報が頭の中で容易に処理できると、過信を引き起こしやすいという現象)です。つまり、理解しても実際に試してみると思ったほど上手くできず、失敗してしまうようなことです。
    この思考は意見が異なる人との対話にも当てはまります。相手に少し説明を求めることで、自分や相手が持つ知識の穴や論理の欠陥に気づき、謙虚になれる。理解したつもりでいたが、説明する中

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    2025年04月08日
  • STOIC 人生の教科書ストイシズム

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    この世で生きやすい、また生きるために必要な心構えの教えが凝集された本。
    感情に流されず理性によって自分を律し、困難や苦痛にも冷静に対処する生き方を信条としたストイシズムの考え方は、ときどき立ち止まって考える時に非常に役に立ちます。

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    2025年03月22日
  • イェール大学集中講義 思考の穴―――わかっていても間違える全人類のための思考法

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    人間はバイアスにより思考が歪んでしまう事が
    よく分かる内容でした。
    自分の認知、思考について今一度向き合ってみようと思います!

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    2025年01月28日
  • イェール大学集中講義 思考の穴―――わかっていても間違える全人類のための思考法

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    2読目だったけど、1回目より発見が多かった気がする。こうした考え方を自分の物にできると、少し生きやすくなるのかなという気もする。

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    2025年01月12日
  • イェール大学集中講義 思考の穴―――わかっていても間違える全人類のための思考法

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    各章で紹介されている内容に対して、最初の印象は「なるほど、わかる!」というものでした。自分自身の経験に当てはまる部分があり、それが実験で実証されていると知ったとき、「自分だけではなかったんだ」と安心しました。また、どうすれば思考の穴に陥らずに済むのかも書かれているので、ぜひ読んでほしいと思います。

    特に第8章と第9章のまとめでは、完璧主義について触れられている部分があります。著者は「思考の穴は、すべてを完璧に思い通りにできないし、そもそも完璧を求める必要はない」と述べていて、私自身とても共感しました。これも、この本のおすすめポイントの一つです。

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    2024年11月13日
  • 天才科学者はこう考える―――読むだけで頭がよくなる151の視点

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    ポール・サフォーの「人にはそれぞれ心地よいと感じる時間の幅がある-裁量のタイムスパン」が面白かった。
    社内での立場や業務内容によって、労働の対象とする時間が大きく異なる。個人にとって自然なタイムスパンを超える仕事に就いたら大変で、それより少ない時間で済む仕事に就けば、やりがいを感じられず不満を抱く。

    メモ
    「週に何時間かは、表面上、自分の仕事に一切、関係のない文献を読むべきだ。」
    「情報が多すぎると理解度が下がる」

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    2024年11月12日
  • イェール大学集中講義 思考の穴―――わかっていても間違える全人類のための思考法

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    認知心理学、バイアス、確実性硬化、、、

    こういうことを学ぶと、人の思考、それに伴う行動をある方向に誘導するのは
    簡単な気がしてくる。
    しかけさえ作れば、人を思い込ませることができそう。
    悪意を持てば何でもできそう。怖いもんだ。
    ここの所ニュースをにぎわす何とか詐欺も、もしかしたらこの辺が関わっているかも

    それだけに、こういう本を読んで学んでおくことは重要。
    あ、でも、知識があるがゆえに引っかかるものあるって書いてあったな。
    どうしても自分の持つ理論に引っ張られると、、、
    どうしたらいいんだ!

    でもやっぱり知っておいた方がいい。読むべし。

    INTRODUCTION わかっていても避けられ

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    2024年10月26日
  • SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術

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    身体を大切にするなら睡眠を1番に考える。
    睡眠時間、睡眠の質を高めることを考えなくては健康は得られない。身体は食べ物で作られ、睡眠の質を高めることで最適化される。
    いかに筋トレで体づくりをしようと、食事や睡眠が疎かになれば強い身体は作らない。
    良質な睡眠を得るためのヒントが全て書かれている本であった。

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    2024年07月01日
  • やり抜く自分に変わる 超習慣力―――悪習を断ち切り、良い習慣を身につける科学的メソッド

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    習慣を科学的な側面でみていく本。様々な研究や論文が引用され、普段の何気ない行動や行動変容を得るには科学的にどうしたらよいのか、興味深く読めた。

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    2024年06月05日
  • 最後は言い方―これだけでチームが活きる究極のスキル

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    リーダーシップ論としては割と具体的で分かりやすいと感じました。
    会社の体制、仕組みに対する違和感をうまくまとめてくれています。読み返して、自身の言葉に反映させられる様にしたい。

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    2024年04月25日
  • EAT―――最高の脳と身体をつくる食事の技術

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    読み応えのある本。
    相当な知識を事前に持っていないと、専門用語の多さに圧倒されて、内容が頭に入ってこないかもしれない。
    しかし、基礎的な知識をすでに持っている人が読めば、新たな気づきを数多く得られる。

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    2024年03月03日
  • 米海軍で屈指の潜水艦艦長による「最強組織」の作り方

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    自律的組織を扱う書籍のなかで、過去一おもしろかった。リーダーシップのあり方を見直し、トップダウン型の海軍において権限移譲を進めた苦労や工夫は参考になることばかり。オーナー企業の比じゃないくらい、「変わる」ハードルの高い軍隊の成功事例は勇気をもらえる。

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    2024年03月02日
  • SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術

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    めちゃくちゃ面白かった、、やはり睡眠の重要さ、質の良い睡眠の取り方を改めて知れた。

    - 室温 15〜20℃が寝やすい
    - アーシングで体のバランスを保つ

    しかし、エビデンスが少し古いものの引用が多いのが気になった。

    夜22〜2時の間に寝る、は再度調べ直してみたい。

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    2024年02月20日