花塚恵のレビュー一覧
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【感想】
「確かにスタバのCMって見たことないなぁ。何故いつも満席で、繁盛しているんだろう?」
素朴にそう思い、手に取った本。
昔がどうだったかは分からないが・・・
他の店と比べて、味の面で凄まじく勝っているワケではない。
コーヒー1杯の値段は高い。
店の構造は確かに悪くないが、混雑しすぎていて居心地は良くない。
スタッフのスペックがズバ抜けて高いということもない。
何のことはない。
スタバの人気の秘訣は、顧客満足度にあるんだろう。
「スタバで飲んでいる私オシャレでしょ」という一種の洗脳。一種のステイタス。SNS映え。
これも立派なマーケティングだ。
味ではない。店舗の清潔さでもない。
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脳科学の方面から、どのような時と場所と方法で勉強すれば効果があるのかについて書かれています。脳の働きというものを、どのように記憶と考え方の向上につなげていくのか。今までもこのような本は出ており、それと一部重なるものもあるのですが、具体的な例が豊富にあり、そのため分かりやすく、かつ楽しく読むことができました。またすぐに実行できるものが主で、日々の勉強に役立てることができることが多数あることが良かったです。勉強は無理してするものではなく、また諦めることなく続けていくことということかと思います。筋肉を付けるような気持ちで、脳を鍛えていくこと。その方法が学べるのではないかと思います。
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ネタバレ学習における分散効果について
いわゆる記憶の力には保存する力と検索する力の二種類がある。保存する力は衰えることはないが、検索する力は強化していないとすぐに衰える。記憶した時の背景や環境を手がかりとして思い出すことも多く、例えば覚える時と同じ色調の紙に書く方が別の色調の紙よりも思い出しやすいし、BGMが流れている環境で覚えたことは同じBGMがあると思い出しやすい。ただし、BGMが違うと思い出す力はBGMなしと同じなので、あまり意味はないかも(Smith, Am J Psychol 98:591-603, 1985)
学習においては分散効果が重要になる。一気に集中するよりも何日かに分けたほうが -
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勉強の仕方でその効果が変わることがわかったら、だれもがその方法を知り、そして実践したいと思うだろう。
この本で行っているのは効果が高い勉強法は復習をすること。そして自分自身の理解を確認するテストをする事。
また復習や自己テストを実施する感覚によっても効果が違う事などを各種の実験の結果をもとに紹介している。
本書は主に4つのパートからできており。
・脳細胞がどのように形成され、新しい情報をどう保存すかの説明
・情報を保持する力を高めるテクニックの紹介
・問題解決力の向上にいかせるテクニック
・テクニックの効果を高めるために無意識を活用する方法
特に2つ目の情報を保持するテクニックの紹介は今 -
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これからリーダーシップに必要ことは「権限委譲型リーダー」であるということ。それが、海軍の潜水艦艦長を担っていた著者の実体験を基に書かれている。
トップダウンの軍隊の中で権限委譲型のリーダーシップを発揮し、史上最悪と言われた潜水艦チームを立て直す。
権限委譲に重要なことは以下の3つ。
・部下の主体性引き出す。責任を持たせる
・部下のCANを増やす(スキル、知識等)
・目標、目的を正しく理解させる
上記を部下に明示し、上司である自身が背中を見せることで部下は自身の行動に責任を持ち、行動するようになる。
例えば報告は上司は「YES or NO」で答えられるように「私は〇〇な理由により、△△な行動を取 -
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実証的データはなく、自己啓発本で失敗したかと思った。しかし、決めるための技術をシンプルに記載しており、意外と参考になった。
「やるべきことではなく、やりたい順に優先順位をつけて予定を組む」ということだけであり、やるべきこと(この本ではゴミ出し)に時間を割かれてしまうことが一番の問題であり、やりたいことを考える時間をも無くしてしまうとしている。またやるべきことは差別化にはつながらず、質を問われるものでもない場合は後回しにすべき。質を問われるやるべきことは余裕を持って取り組む。やりたいことがまず考える時間を少し作り、取り組んでいく。この積み重ねが差別化をうむ。 -
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ネタバレ締め切りがなく、やらなくてもよいことを「やることリスト」の第一、Aタスクにする。それこそが将来の果実につながるゲインタスク。一方で、やらなければマイナスになるリスク回避タスクは、誰かの評価があるものはBタスクとして余裕をもってスケジュールし、そうでないものはCタスクとしてぎりぎりまで先延ばしにする。
予定を入れるカレンダーと、やることリストは今日のものと未来のものを分け、できる範囲、集中すべきタスクに取り組む。
なるほどと納得するが、チャートや図表にまとめれば、もっとコンパクトかつ分かりやすいものになると感じた。
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Posted by ブクログ
ネタバレ自己啓発本だが、ごもっともで実践的。
モチベーションの源は何かを得ようとするゲインと苦痛や損失を回避しようとするペインだ。人生をよくするためにはゲインを重ねていくことだが、このゲインタスクは緊急性がない、放っておいてもよい。ペインタスクは期限がある。ゴミ出しはしなければならないし、食事もとらないといけない。
ペインタスクは誰かに委ねていかないとゲインタスクに取り組む機会がいつまでたっても得られない。
優先順位をつけるにあたり、締め切りがいつか、を基準にしてはいけない。締め切りがあるものは、結局いつかやらないといけない。一ヶ月後の締め切りのものを当面放っておいても、一ヶ月後には優先順位が極 -
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Posted by ブクログ
アカウンタビリティを持ち、「現実を見つめ」「当事者意識を持ち」「解決策を見出し」「行動に移す」行動を取り続けられる状態と、責任を押し付け合い、言い逃れをし、様子見で解決をのぞみ先送りする態度を取る状態、それらを分ける1本の細い線(ライン)。個人としても、組織としても、ライン下の行動から脱却して、ライン上に登ることの重要性を説くこの本は、今の私にはかなり耳の痛い提言をしてくれました。
仕事が辛い、人間関係が辛い、自分の置かれた環境に理不尽さを感じる、そして被害者意識をもって悶々としているだけの自分に気が付きました。
ライン上の態度を取り、環境を変えられるのは自分次第だということ。
いろいろ考 -